JP4576185B2 - 超音波振動子 - Google Patents
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Description
また、上記の特性を生かし、振動子をレンズ保持部材である鏡枠に一体に設け振動子により固定軸に対して鏡枠を進退させるようにして、超音波モータをカメラの鏡枠の進退移動用の駆動源として用いることが提案されている。(例えば、特許文献2参照。)
ここで、従来の超音波振動子及び超音波モータの基本構成について説明する。
尚、図10(c) では、静止位置11と共振屈曲振動位置12のほかに、図9(b) に示した振動子本体1aに配置された上下それぞれ2個の駆動接触部13の動きを示している。このように、振動子本体1aから駆動支持体に効率良く動力を伝達するためには、駆動接触部13は、超音波振動子1の駆動支持体との対向方向の振動が最も高くなる位置又はその近傍に固定されて配置されることが望ましい。
図11(a),(b) は、位相がπ/2だけ異なる共振周波数近傍の交番電圧を印加したときの超音波振動子1の駆動接触部13の楕円振動を模式的に示す図である。尚、同図(a),(b) には、駆動接触部13を板状体16を介した連結型で示している。また、駆動接触部13が、板状体16を介さないそれぞれ単独の駆動接触部である場合も以下に説明する楕円振動の動きは同一である。
また、第2又は第3の発明よれば、襷掛けの電極連結用導体膜をフレキシブル基板上に設けるようにするので、電極の襷掛け結線と圧電素子のドライバとの接続をフレキシブル基板1個で可能になり、結線を間違う危険がなくなり、超音波振動子側に外部電極を設けて結線するときに比べ断線の危険が少なく、ドライバはA、B出力があればよくドライバ基板に負担を与えることもなく、フレキシブル基板の延伸部を細くすることができてフレキシブル基板の柔軟性が増し、これにより、組立の自由度が更に大きくなる。
また、最終面のB相外部配線用絶縁体24には、8個の外部電極32(32a〜32h)から成る第2の外部電極群が形成されており、これら8個の外部電極32はそれぞれスルーホールを介して最後部の圧電体23の4個の内部電極付きスルーホール電極29−1及び4個の孤立したスルーホール電極29−2にそれぞれ接続されている。
そして、最手前のA相外部配線用絶縁体21の第1の外部電極群において、各圧電体22及び23の左上のスルーホール電極29−1及び29−2を介して各圧電体22の左上のA+内部電極25群と接続する外部電極31aと、各圧電体22及び23の右下から一段上に位置するスルーホール電極29−1及び29−2を介して各圧電体22の右下のA+内部電極25群と接続する外部電極31fとが、中央部を迂回するように設けられたA+外部電極導体膜33によって襷掛けに接続されている。
また、同様に最手前のA相外部配線用絶縁体21の第1の外部電極群において、各圧電体22及び23の左上から一段下に位置するスルーホール電極29−2及び29−1を介して各圧電体23の左上のA−内部電極27群と接続する外部電極31bと、各圧電体22及び23の右下に位置するスルーホール電極29−2及び29−1を介して各圧電体23の右下のA−内部電極27群と接続する外部電極31eとが、これも中央部を迂回するように設けられたA−外部電極導体膜34によって襷掛けに接続されている。
更に、最終面のB相外部配線用絶縁体24の第2の外部電極群において、各圧電体23及び22の左下から一段上に位置するスルーホール電極29−2及び29−1を介して各圧電体22の左下のB+内部電極26群と接続する外部電極32cと、各圧電体23及び22の右上に位置するスルーホール電極29−2及び29−1を介して各圧電体22の右上のB+内部電極26群と接続する外部電極31hとが、中央部を迂回するように設けられたB+外部電極導体膜35によって襷掛けに接続されている。
また、同様に、最終面のB相外部配線用絶縁体24の第2の外部電極群において、各圧電体23及び22の左下のスルーホール電極29−1及び29−2を介して各圧電体23の左下のB−内部電極28群と接続する外部電極32dと、各圧電体23及び22の右上から一段下に位置するスルーホール電極29−1及び29−2を介して各圧電体23の右上のB−内部電極28群と接続する外部電極32gとが、中央部を迂回するように設けられたB−外部電極導体膜36によって襷掛けに接続されている。
このように、スルーホールを介して超音波振動子20の2面(前面と後面)に外部電極群を取り出し、この2面だけに、すなわち他の4面を使わないで、導体膜をつけることで内部に積層されている共通電極を結線する。
この構成は、換言すれば、前面の絶縁板44の外部電極(45a〜45h)から成る外部電極群の、2群に分かれているA+内部電極25群にそれぞれスルーホール電極を介して接続されている外部電極45a及び45fが、A相用内部絶縁体46の導体膜による接続によって一体に接続され、別に2群に分かれているA−内部電極27群にそれぞれスルーホール電極を介して接続されている外部電極45b及び45eが、A相用内部絶縁体46の導体膜による接続によって一体に接続されているといえる。
これらの積層部の最前面に積層される前面絶縁板66には、8個のスルーホール付き外部電極68(68a〜68h)が形成されている。そして、外部電極68aは、各圧電体22及び23の左上のスルーホール電極29−1及び29−2を介して各圧電体22の左上のA+内部電極25群と接続している。
また、外部電極68eは、各圧電体22及び23の右下に位置するスルーホール電極29−2及び29−1を介して各圧電体23の右下のA−内部電極27群と接続している。
同図の右に示す長手方向右端面81には、フォトリソグラフィーと焼結により4本の配線84e〜84hが形成されている。これらの配線84e、84f、84g、及び84hは、それぞれ圧電体23の右下のA−内部電極27、圧電体22の右下のA+内部電極25、圧電体23の右上のB−内部電極28、及び圧電体22の右下のB+内部電極26に接続しており、更に外部配線板83の外部配線85e〜85hにそれぞれ接続している。
そして、これにより、B+内部電極26群は、外部電極85c及び85h並びにフレキシブル基板配線部88の端子94c、94h、及び導体幕97を介して一括接続され、これから更にフレキシブル基板配線部88の駆動配線99に接続される。
同図に示すように、内部電極113が各圧電体111の左右に分かれて形成されていることと、中央部のポーリング無し圧電体112群により左右に分割されていることにより、積層完了後の正面114に露出する内部電極端子群115の配置から見られるように、内部電極113は、図1〜図7の場合と同様に、8通りに配置されている。
1a 振動子本体
2a 第1の圧電板
2b 第2の圧電板
3a、3c 上部内部電極
3b、3d 下部内部電極
4 圧電板
5 穴
6 外部電極
7 リード線
8 静止位置
9 共振縦振動位置
11 静止位置
12 共振屈曲振動位置
13 駆動接触部
14 中央部
15 ピン部材
16 板状体
17 シャフト
17−1 固定シャフト
17−2 可動シャフト
18 螺旋バネ
20 超音波振動子
21 A相外部配線用絶縁板
22、23 圧電体
24 B相外部配線用絶縁板
25 A+内部電極
26 B+内部電極
27 A−内部電極
28 B−内部電極
29(29−1、29−2) スルーホール電極
31(31a〜31h) 第1の外部電極群の外部電極
32(32a〜32h) 第2の外部電極群の外部電極
33 A+外部電極導体膜
34 A−外部電極導体膜
35 B+外部電極導体膜
36 B−外部電極導体膜
37 超音波振動子
38 内部の積層部
39 B相用絶縁体
41a〜41h スルーホール電極
42 B+内部導体膜
43 B−内部導体膜
44 前面の絶縁板
45a〜45h 外部電極
46 A相用内部絶縁体
47 超音波振動子
48 第1の内部電極パターンを有する圧電体
49 第2の内部電極パターンを有する圧電体
51 A相電極
51a、52a 接続用端子
52b、51b 接続用端子
52 B相電極
53 共通接地電極
53a 接続用端子
54 後面絶縁板
55 内部絶縁板
56 前面絶縁板
57、58 導体膜
59a、59b、59c 外部電極
61、62 結線用絶縁板
62−1、63−1、63−2、64−1、64−2 導体膜
65 超音波振動子
66 前面絶縁板
67 フレキシブル基板配線部
68(68a〜68h) スルーホール付き外部電極
69(69a〜69h) 裏面配線端子
71(71a〜71h) 表面配線端子
72、74 表面導体膜
73 A+配線
75 A−配線
76、78 裏面導体膜
77 B+配線
79 B−配線
80 超音波振動子
81 長手方向右端面
82 内部積層部
83 外部配線板
84a〜84h 配線
85(85a〜85h) 外部配線
86 超音波振動子
87 長手方向右端面
88 フレキシブル基板配線部
89 内部積層部
91 外部配線板
92、93 導体膜
94c、94d、94e、94f、94g、94h フレキシブル端子
95、96 駆動配線
97、98 導体幕
99、101 駆動配線
102 超音波振動子
103(103−1、103−2) ポーリング付き圧電体
104 ポーリング無し圧電体
105 内部電極
106 積層完了後正面
107 内部電極端子群
108 外部電極
109 超音波振動子
111 ポーリング付き圧電体
112 ポーリング無し圧電体
113 内部電極
114 積層完了後正面
115 内部電極端子群
116 電極膜
Claims (4)
- 圧電素子と内部電極が交互に積層され該内部電極と導通した外部電極を有する超音波振動子であって、第1の方向である積層方向と直交する第2の方向及び第3の方向に沿って略4分割された内部電極群と、前記内部電極群とそれぞれ導通する第1の外部電極群及び第2の外部電極群とを有し、前記第1の外部電極群及び前記第2の外部電極群に交番電圧を印加することにより主たる振動が前記第2の方向に発生する縦振動モードと主たる振動が前記第3の方向に発生する屈曲振動モードとを同時に励起することにより超音波楕円振動を発生する超音波振動子であって、
前記積層方向と垂直な面上に沿って形成され、前記第1の外部電極群の所定の外部電極及び前記第2の外部電極群の所定の外部電極をそれぞれ電気的に接続する電極連結用導体膜を有し、
前記電極連結用導体膜は、給電用配線が形成されたフレキシブル基板の面上に形成されていることを特徴とする超音波振動子。 - 前記電極連結用導体膜に接続され、前記超音波振動子内部において前記積層方向に沿って形成され、前記内部電極群同士を電気的に接続するとともに前記第1の外部電極群と前記第2の外部電極群にそれぞれ導通するスルーホールを有することを特徴とする請求項1記載の超音波振動子。
- 圧電素子と内部電極が交互に積層され該内部電極と導通した外部電極を有し、該外部電極に交番電圧を印加することにより超音波楕円振動を発生する超音波振動子であって、第1の方向である積層方向と直交する第2の方向に沿って2分割された内部電極を少なくとも有する第1積層部と、前記第2の方向に沿って2分割された内部電極を少なくとも有する第2積層部と、前記第1積層部の所定の内部電極ごとにそれぞれ導通するごとく設けられた第1外部電極群と、前記第2積層部の所定の内部電極ごとにそれぞれ導通するごとく設けられた第2外部電極群とを有し、
前記1外部電極群及び第2外部電極群はともに前記積層方向に沿った前記超音波振動子の側面上に形成されるとともに、
前記第1の外部電極群の所定の外部電極と前記第2の外部電極群の所定の外部電極とを電気的に接続する電極連結用導体膜を、給電用配線が形成されたフレキシブル基板上に有することを特徴とする超音波振動子。 - 圧電素子と内部電極が交互に積層され該内部電極と導通した外部電極を有し、該外部電極に交番電圧を印加することにより超音波楕円振動を発生する超音波振動子であって、第1の方向である積層方向と直交する第2の方向に沿って2分割された内部電極を少なくとも有する第1積層部と、前記第2の方向に沿って2分割された内部電極を少なくとも有する第2積層部と、前記第1積層部の所定の内部電極ごとにそれぞれ導通するごとく設けられた第1外部電極群と、前記第2積層部の所定の内部電極ごとにそれぞれ導通するごとく設けられた第2外部電極群とを有し、
前記1部電極群及び第2外部電極群はともに前記積層方向に沿った前記超音波振動子の側面上に形成されるとともに、
前記第1の外部電極群の所定の外部電極と前記第2の外部電極群の所定の外部電極とを電気的に接続する電極連結用導体膜を、給電用配線が形成されたフレキシブル基板上に有することを特徴とする超音波振動子。
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