JP4562880B2 - 電子レンジ用包装袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容物を包装されたまま加熱することができるとともに、内圧を自動的に逃がすことのできる電子レンジ用包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
包装体等に密封包装された食品を電子レンジを用いて加熱する場合、密封系のままであると、加熱により発生する蒸気により系内の内圧が上昇し、ついには、包装袋が破裂し、内容物が電子レンジ庫内に飛散してしまうことはよく知られている。このような袋等の破裂を防止するために、種々の方法知られている。例えば、電子レンジ加熱前に包装袋の一部をはさみで切ったり、先端の尖ったもので包装袋に孔を空けてから加熱する(特徴平10―72070)方法がある。また、袋の一部に不織布を設けて、蒸気が抜けるようにする(特開平9―240754)方法あるいは弱シール部や切り欠き部を設ける(特開平9―142541、10―95471)方法等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこれらの方法は、次にあげるような課題をもっている。例えば、加熱前にいちいちはさみで切ったり、孔を空けたりするのは面倒である。また、袋の一部に不織布を用いる方法では、密閉状態にはならず冷凍食品では冷凍乾燥を起こしてしまう。また、包装袋の作製に特殊な装置や工程が必要であり、コストが高くなる。
本発明の目的は、内容物を包装されたまま加熱することができるとともに、内圧を自動的に逃がすことのできる電子レンジ用包装袋を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、内容物を充填してなる包装体を電子レンジ加熱する際に、発生する蒸気によって、前記包装体の上部に向かって円弧状又は台形状の開口部が形成され、該開口部から蒸気が放散して破袋しない包装体に用いる電子レンジ用包装袋であって、少なくとも片面がヒートシール層から構成される複合フィルムを用いて、ヒートシール面を上面とした下部材と、ヒートシール面同士をシールしたウィング部を形成し、ヒートシール面を下面とした上部材とを重ね合わせ、その周縁部をヒートシールしてなる電子レンジ用包装袋において、前記蒸気を前記電子レンジ用包装袋外へ放散する開口部が自動開口するために前記ウィング部へ少なくとも1個以上の切り欠き、未シール部、スリット又は孔から選択されてなる易蒸通手段を設け、前記ウィング部の両ヒートシール層の間にイージーピール性フィルムを介在させ、前記ウィング部のシール強度が他シール部のシール強度よりも弱く、かつ、前記複合フィルムが2軸延伸フィルムを含み、かつ、上記電子レンジ用包装袋の一方の端部から上記ウィング部までの距離と上記ウィング部から他端部までの距離の比が1/2以下であることを特徴とする電子レンジ用包装袋である。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は、内容物を密封したままの状態で電子レンジによる加熱ができる包装袋に関し、一方の面(電子レンジで加熱する際に電子レンジ内に静置する場合の上面)を2枚のフィルムからウィング部を形成し、かつ、該ウィング部にイージーピール性フィルムを介在させてヒートシールして形成するものである。以下、図面等を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の電子レンジ用包装袋の実施例を示す、(a)斜視図、(b)各部材を分離して示した斜視図である。図2は、X1−X1部断面図である。図3は、各種の易蒸通手段を説明する部分斜視図である。図4は、電子レンジ用包装袋が加熱されて自動開口される状態を、易蒸通手段として切り欠きタイプを例として説明する図で、(a)ウィング部の剥離の初期、(b)開口部が形成された段階であり、(c)は、X2−X2部の断面、(d)X3−X3部の断面である。
図5は、ウィング部の位置を示す斜視図である。図6は、本発明の電子レンジ用包装袋に内容物を充填し電子レンジによる加熱する場合の断面図で、(a)加熱前、(b)加熱によって蒸気を放散する状態を示す。
【0006】
本発明の電子レンジ用包装袋1は、例えば、図1(a)または図1(b)に示すような、4方シールタイプの袋であって、その片面にウィング部を形成したものである。そして、図2(a)に示すように、3つの部材、下部材2、上部材3aおよび上部材3bとイージーピール性フィルムとからなる。上部材3aと3bとはその端部同士のヒートシール面同士を対向させて、その間にイージーピール性フィルムを挿入してヒートシールしてウィング部とし、下部材とウィング部を形成した上部材のシーラント層同士を対面させて周縁ブレンドをヒートシールすることによって電子レンジ用包装袋とすることができる。
前記包装袋の各部材は、図2(b)図2(c)図2(d)に示すように、少なくとも耐熱性基材層11、21、31とシーラント層12、22、32とを有する積層体から形成される。
【0007】
前記イージーピール性フィルムは単層でも多層でも良いが単一のフィルム(積層フィルムは接着剤やアンカー剤が内容物にふれるからダメ)で、上記合成樹脂フィルムと熱接着でき、そのシール強度が他シール部の強度よりも小さくなるものであれば特に限定されない。また、イージーピールフィルムはウィング部全体に挿入しても部分的に挿入しても良い。
【0008】
イージーピール性フィルムを介在させた部分のシール強度は23℃で3〜50N/15mm、好ましくは5〜30、90℃で15N/15mm以下、好まし くは715N/15mm以下が適当である。 そして、本発明において、前記ウィング部4のヒートシールの際に挿入するイージーピール性フィルムRは、下部材2、上部材3のシーラント層の材質に対応して選択するものとし、具体的にはポリプロピレンとポリスチレンとのポリマーアロイ、ポリプロピレンとポリエチレンとのブレンド樹脂、ポリプロピレン系多層樹脂、エチレンー酢酸ビニル共重合フィルム等からなるフィルムである。
【0009】
ウィング部4に介在させる前記イージーピール性フィルムRは、包装袋の内側に少なくとも1mm突出させることが、開口部の形成を容易にする。
しかる後、下部材2と上部材3とを重ね合わせ、内容物を充填する場合の充填辺を未シールとして、その周縁部をヒートシールすることによって本発明の電子レンジ用包装袋1とすることができる。
【0010】
このように形成された本発明の電子レンジ用包装袋1に内容物Fを収納し、電子レンジによる高周波加熱をすると、加熱により発生した蒸気の熱により、イージーピール性フィルムRおよびシーラント層が軟化し、図4(a)および図4(c)に示すように、ウィング部に介在させたイージーピール性フィルム部と上部材のいずれかのヒートシール面とが最初に剥離し、なお加熱を続けることによって、図4(b)および図4(d)に示すように、開口部8を形成し、包装袋内に充満し加圧状態となった蒸気Vpを包装袋外へ放散する。
【0011】
さらに、本発明者は、本発明の電子レンジ用包装袋1に形成するウィング部4に以下に述べる各種の易蒸通手段6を設けることによって、電子レンジによる加熱時の自動開口が安定してなされることを見出した。前記易蒸通手段6は具体的には、上記ウィング部のイージーピール性フィルムRを挿入した部分に掛かるように、少なくとも1個以上の切り欠き、未シール部、スリット、孔等を設けるものである。
前記ウィング部4に設ける易蒸通手段6は、その最下端からウィング部のシール部最下端までの距離mが3〜8mmとする。前記易蒸通手段6の最下端からウィング部のシール部最下端までの距離mが3mm未満であると強度が弱く流通樹脂に破袋するおそれがあり、また、前記易蒸通手段6の最下端からウィング部のシール部最下端までの距離mが8mmを超えると蒸気抜けが起こり難く、他シールブレンドからの破袋が起こる可能性がある。
【0012】
本発明の電子レンジ用包装袋に内容物を充填し、密封した状態で電子レンジによる加熱すると、図4(a)に示すように、他のシール部よりもシール強度の弱いウィング部のシール下端から剥離が始まり、その剥離部7の形状は円弧ないし台形状に進む。剥離の先端が易蒸通手段6(図示の易蒸通手段は切り欠きタイプ)の下端に到達すると開口部8を形成する。開口部8は、シーラント層の材質、易蒸通手段タイプ、耐熱性基材層とシーラント層との分離面積、内圧の高さ等によって大きさ、形状が決まる。このようにして形成される開口部8から蒸気Vpが袋外に放散するので爆発的な開口が避けられるという効果を奏するものである。
【0013】
図6(a)および図6(b)に示すように、本発明の電子レンジ用包装袋のウィング部4は、電子レンジによる加熱の際には、静置した包装袋の上部に位置するように設定するため、加熱による包装袋の開口部8は上部に形成されるため、内容物Fが零れるおそれもなく、また、内容物Fが液状物または液体成分が混在していても、前記開口部8から包装袋外に零れることはない。
【0014】
次に、本発明の電子レンジ用包装袋1を形成する各部材について、説明する。前記各部材は、シーラント層のみで形成されてもよいが、強度、耐熱性、および内容物保護等の点から、図2(b)図2(c)図2(d)にそれぞれ示すように耐熱性基材層11、21、31とシーラント層12、22、32を積層した積層体10、20、30を使用するのが好ましい。
ここで、耐熱性基材層は単層でも多層(積層)でもよく、一般に電子レンジで加熱又は加熱調理される食品用包材として使用されるものならば、特に限定されない。
例えば、本発明の電子レンジ用包装袋における耐熱性基材層11、21、31としては、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、シリカ蒸着延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、アルミナ蒸着延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、延伸ナイロンフィルム、シリカ蒸着延伸ナイロンフィルム、アルミナ蒸着延伸ナイロンフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム、ポリビニルアルコールコート延伸ポリプロピレンフィルム、ナイロン6/メタキシレンジアミンナイロン6共押共延伸フィルムまたはポリプロピレン/エチレンービニルアルコール共重合体共押共延伸フィルム及びこれらをラミネートしたフィルム等が使用できる。
【0015】
本発明の電子レンジ用包装袋を構成する上部材3、下部材2におけるシーラント層12、22、32を形成する樹脂は一般に電子レンジで加熱又は加熱調理される食品用包材として使用されているものならば、特に限定されない。
例えば、低密度ポリエチレン、超低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、無延伸ポリプロピレン、エチレンー酢酸ビニル共重合体、エチレンーアクリル酸共重合体、エチレンーメタクリル酸共重合体、エチレンーメチルアクリレート共重合体またはアイオノマー等の樹脂いずれかを使用できる。シーラント層の厚みは20〜100μm、好ましくは40〜70μmである。
【0016】
基材層とシーラント層との積層は共押出、ドライラミネートなど従来公知の方法であれば特に限定されない。
【0017】
本発明の電子レンジ用包装袋における前記ウィング部の位置は図5に示すように、包装袋の端辺から偏在させ、その位置としては、ウィング部からの端部までの距離は、いずれかの距離が他方の距離の1/2以下であることが望ましい。
前記距離がが1/2以上であると、電子レンジによる加熱において、好ましい
自動開口ができない。
具体的には、図5に例示した包装袋において
a≦1/2b
の範囲内にウィング部を設けることが望ましい。
【0018】
以上に説明した構造、材質による包装体に内容物を充填密封した状態の包装体を電子レンジによる加熱をすると、図4(a)に示すように、加熱により発生した蒸気の熱と圧力によってウィング部のヒートシール部の下端から剥離が始まり、剥離ば上部に向かって円弧状あるいは台形状に広がり、ウィング部に設けた易蒸通手段の下端部に到達する。そして、開口部が形成され、図6(b)に示すように、開口部から蒸気が放散して包装袋内圧は常圧に戻り、包装袋の爆発的な破袋とはならない。そして、ウィング部を上にして電子レンジ内に載置して加熱すれば、開口部が包装袋の上部に形成されるため、内容物が液体の場合でも零れる心配は無くなった。
【0019】
【実施例】
本発明の電子レンジ用包装袋について、実施例により更に詳細に説明する。
[実施例1]
厚さ15μmの延伸ナイロンフィルムと厚さ60μmの直鎖状低密度ポリエチレンをドライラミネートした包装法を用いて図1(a)に示すようなパウチ(150×200mm)を作製した。この包装袋に冷凍ハンバーグ(220g)を入れ、500W電子レンジで加熱した結果、約3分30秒後にウィング部に設けたスリットから静かに蒸気が抜けた。パウチ上部から抜けたので内容物のふきこぼれもなかった。
[実施例2]
厚さ12μmのアルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム、15μmの延伸ナイロンフィルム、60μmの無延伸ポリプロピレンフィルムをドライラミネートした包装材料で図1に示すようなパウチを(140×180mm)を作製した。この包装袋にカレー(200g)を入れてレトルト処理した後、500W電子レンジで加熱した結果、約1分40秒後にウィング部に設けたスリットから静かに蒸気が抜けたので内容物のふきこぼれもなかった。
【0020】
【発明の効果】
電子レンジ用包装袋として、2枚の上部材の端部をそれぞれヒートシール面を対向させて、イージーピール性フィルムを介在させてヒートシールしてウィング部を設け、周縁をヒートシールすることによって、得られる袋に内容物を充填して包装袋とし、該包装袋を密封状態のまま電子レンジ加熱しても、包装体は爆発的な破袋をすることなく十分な加熱をすることができる。開口部が包装袋の上部に形成されるため、内容物の零れるおそれもなく、電子レンジによって、そのまま加熱可能な方法として優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子レンジ用包装袋の実施例を示す、(a)斜視図、(b)各部材を分離して示した斜視図である。
【図2】X1−X1部断面図である。
【図3】各種の易蒸通手段を説明する部分斜視図である。
【図4】電子レンジ用包装袋が加熱されて自動開口される状態を、易蒸通手段として切り欠きタイプを例として説明する図で、(a)ウィング部の剥離の初期、(b)開口部が形成された段階であり、(c)は、X2−X2部の断面、(d)X3−X3部の断面である。
【図5】ウィング部の位置を示す斜視図である。
【図6】本発明の電子レンジ用包装袋に内容物を充填し電子レンジによる加熱する場合の断面図で、(a)加熱前、(b)加熱によって蒸気を放散する状態を示す。
【符号の説明】
F 内容物
Vp 蒸気
R イージーピール性フィルム
1 電子レンジ用包装袋
2 下部材
3 上部材
4 ウィング部
5 周縁シール部
6 易蒸通手段
7 剥離部
8 開口部
10 下部材を構成する積層体
11 耐熱性基材層
12 シーラント層
20 上部材Aを構成する積層体
21 耐熱性基材層
22 シーラント層
30 上部材Bを構成する積層体
31 耐熱性基材層
32 シーラント層
Claims (1)
- 内容物を充填してなる包装体を電子レンジ加熱する際に、発生する蒸気によって、前記包装体の上部に向かって円弧状又は台形状の開口部が形成され、該開口部から蒸気が放散して破袋しない包装体に用いる電子レンジ用包装袋であって、少なくとも片面がヒートシール層から構成される複合フィルムを用いて、ヒートシール面を上面とした下部材と、ヒートシール面同士をシールしたウィング部を形成し、ヒートシール面を下面とした上部材とを重ね合わせ、その周縁部をヒートシールしてなる電子レンジ用包装袋において、前記蒸気を前記電子レンジ用包装袋外へ放散する開口部が自動開口するために前記ウィング部へ少なくとも1個以上の切り欠き、未シール部、スリット又は孔から選択されてなる易蒸通手段を設け、前記ウィング部の両ヒートシール層の間にイージーピール性フィルムを介在させ、前記ウィング部のシール強度が他シール部のシール強度よりも弱く、かつ、前記複合フィルムが2軸延伸フィルムを含み、かつ、上記電子レンジ用包装袋の一方の端部から上記ウィング部までの距離と上記ウィング部から他端部までの距離の比が1/2以下であることを特徴とする電子レンジ用包装袋。
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