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JP4562365B2 - 健康増進用組成物 - Google Patents

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Description

本発明は、便秘改善効果、疲労回復効果、アルコール代謝促進効果、視力回復効果、性機能改善効果、顔色改善効果、痩身効果、胃腸機能改善効果など従来の健康増進効果に加え、発毛促進効果にも優れた健康増進用組成物に関する。
近年の高齢化社会では、自己管理や自己予防、いわゆるセルフメディケーションが重要な役割を担う時代となっている。そのため、漢方処方に基づく製剤や生薬を主剤とする製剤、総合ビタミン剤、ビタミン類にアミノ酸、生薬、臓器抽出物などを配合した各種健康増進用組成物が開発されている。しかし、従来の健康増進用組成物には、好ましくない食味を呈するものや、有効量を摂取するためには多量に服用する必要があり、通常の食事に支障をきたすものもあった。
そのため、食味や滋養強壮効果に優れた健康増進用組成物が望まれている。特に、古来から食されている植物などは安全で高い効果が期待されている。例えば、北米のクリー族は、煎じたエムペトルム・ニグルム(Empetrum nigrum)の枝葉を利尿剤や解熱剤、緩下剤、あるいは結核の薬として服用している(非特許文献1、非特許文献2)。
また、イヌイット族は、エムペトルム・ニグルム(Empetrum nigrum)の根を煎じた液を咳止めや子供の熱冷ましとして服用している(非特許文献3)。
更に、ガンコウラン属(Empetrum)植物は医薬品としての応用も検討されており、高い抗酸化活性が確認されている(特許文献1)。
露国特許2203077(C2)号公報 「Plants of the Western Boreal Forest & Aspen Parkland」,JOHNSON・KERSHAW・MacKINNON・POJAR,1995年,p74 「Western Medicinal Plants and Herbs」,Steven Foster and Christopher Hobbs,2002年,p277 「Aboriginal Plant Use in Canada's northwest Boreal Forest」,Robin J. Marles・Christina Clavelle・Leslie Monteleone・Natalie Tays・Donna Burns,2000年,p171
従来の健康増進用組成物は、いずれにおいてもその便秘改善効果、疲労回復効果、アルコール代謝促進効果、視力回復効果、性機能改善効果、顔色改善効果、痩身効果、胃腸機能改善効果が必ずしも十分でなかった。また、発毛促進効果を有したものはなく、美容と健康により優れた有効成分の開発が求められていた。本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その課題は、便秘改善効果、疲労回復効果、アルコール代謝促進効果、視力回復効果、性機能改善効果、顔色改善効果、痩身効果、胃腸機能改善効果に加え、発毛促進効果にも優れた健康増進用組成物を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するために、便秘改善効果、疲労回復効果、アルコール代謝促進効果、視力回復効果、性機能改善効果、顔色改善効果、痩身効果、胃腸機能改善効果に加え、発毛促進効果にも優れた成分を得るべく鋭意研究を重ねた結果、ガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られる成分が、便秘改善効果、疲労回復効果、アルコール代謝促進効果、視力回復効果、性機能改善効果、顔色改善効果、痩身効果、胃腸機能改善効果、発毛促進効果に優れていることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、ガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られる成分を含有することを特徴とする健康増進用組成物を提供するものであり、係る健康増進用組成物は、高い便秘改善効果、疲労回復効果、アルコール代謝促進効果、視力回復効果、性機能改善効果、顔色改善効果、痩身効果、胃腸機能改善効果、発毛促進効果を発揮するものである。
本発明の実施の形態を説明する。
ガンコウラン科(Empetraceae)植物は、温帯から寒帯に分布する常緑多年生の草本あるいは小低木で、日本にはガンコウラン属(Empetrum)、ケラティオラ属(Ceratiola)などが知られる。
ガンコウラン(Empetrum nigrum Linn. var. japonicum K. Koch)は、北海道、千島、サハリン、シベリア、カムチャッカなどに分布する常緑の小低木で、濃い緑色をした線形の葉がたくさん互生しているガンコウラン属(Empetrum)に属する植物。その実は秋の山の重要な収穫物で、紫黒色の甘酸っぱい実をジャムにしたり焼酎につけて果実酒とする。
南アメリカの南部には、果実が赤褐色に熟すエムペトルム・ルブルム(Empetrum rubrum)がみられ、北半球の北部にはエムペトルム・ニグルム(Empetrum nigrum)が広く分布している。
また、ケラティオラ・エリコイデス(Ceratiola ericoides)は、ケラティオラ属(Ceratiola)に属する植物で、北アメリカ南東部の乾いた林や海岸でみられる。
次に、ガンコウラン科(Empetraceae)植物から成分を得る方法について説明する。上記の植物は、各種の全草又はその葉、幹、茎、枝、枝葉、果皮、果実、樹皮、樹液、種子、根茎、根皮、根、花穂、頭花、花などの1又は2以上の箇所を生のまま若しくは乾燥させて使用する。ガンコウラン科(Empetraceae)植物から成分を得る方法としては、植物体をこのまま用いてもよく、また、圧搾などの処理物を得てもよいし、抽出溶媒を用いて抽出してもよい。抽出溶媒としては特に限定されず、水、エタノール、メタノール、イソプロパノール、イソブタノール、n-ヘキサノール、メチルアミルアルコール、2-エチルブタノール、n-オクチルアルコール等の1価アルコール類、グリセリン、エチレングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコール、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコール、1,3-ブチレングリコール、1,2-ペンタンジオール、イソプレングリコール、へキシレングリコール等の多価アルコール又はその誘導体、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、メチル-n-プロピルケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸イソプロピル等のエステル類、エチルエーテル、イソプロピルエーテル、n-ブチルエーテル等のエーテル類、スクワラン、ワセリン、パラフィンワックス、パラフィン油などの炭化水素類、オリーブ油、小麦胚芽油、米油、ゴマ油、マカダミアンナッツ油、アルモンド油、ヤシ油等の植物油脂、牛脂、豚脂、鯨油等の動物油脂などが例示される。また、リン酸緩衝生理食塩水等の無機塩類を添加した極性溶媒や界面活性剤を添加した溶媒を用いることもでき、更に、水、二酸化炭素、エチレン、プロピレン、エタン、プロパン、一酸化二窒素、クロロジフルオロメタン、クロロトリフルオロメタン、キセノン、アンモニア、メタノール、エタノールなどの1種又は2種以上の超臨界流体、若しくは亜臨界流体を用いてもよく、特に限定されない。
抽出の際の植物と溶媒との比率は特に限定されないが、植物1に対して溶媒0.1〜1000重量倍、特に抽出操作、効率の点で、0.5〜100重量倍が好ましい。また抽出温度は0℃から溶媒の沸点以下の範囲とするのが便利であり、抽出時間は抽出温度などにより異なるが1時間〜2週間の範囲とするのが好ましい。
このようにして得られたガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られる成分は、各成分をそのまま用いることもできるが、その効果を失わない範囲で、脱臭、脱色、濃縮などの精製操作を加えたり、さらにはカラムクロマトグラフィーなどを用いて分画物として用いてもよい。これらの抽出物や精製物、分画物は、これらから溶媒を除去することによって乾固物とすることもでき、さらに、アルコールなどの溶媒に可溶化した形態、或いは乳剤の形態で用いることができる。
本発明では、ガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られる成分を健康増進用組成物に配合することにより、優れた便秘改善効果や疲労回復効果、アルコール代謝促進効果、視力回復効果、性機能改善効果、顔色改善効果、痩身効果、胃腸機能改善効果、発毛促進効果を発揮することができる。ガンコウラン科(Empetraceae)植物の中でも、特に、ガンコウラン(Empetrum nigrum Linn. var. japonicum K. Koch)、エムペトルム・ルブルム(Empetrum rubrum)、エムペトルム・ニグルム(Empetrum nigrum Linn.)、ケラティオラ・エリコイデス(Ceratiola ericoides)が好適であり、さらには、ガンコウラン(Empetrum nigrum Linn. var. japonicum K. Koch)、エムペトルム・ニグルム(Empetrum nigrum Linn.)の果実がより好適である。
本発明のガンコウラン科(Empetraceae)植物を医薬品として使用する場合、経口剤、外用剤、注射剤、吸入剤、点鼻・点眼剤等に添加することができ、これらの使用方法に応じて、錠剤、液剤、注射剤、軟膏、クリーム、ローション、エアゾール剤、座剤等の所望の剤型にすることができる。また、必要に応じて賦形剤、基剤、乳化剤、安定化剤、溶解助剤、矯味剤、保存剤、芳香剤、着色剤、コーティング剤などを適宜配合することができる。有効成分の投与量は、対象の症状、被投与者の年齢、性別等に応じて適宜決定されるが、通常成人に対して投与する場合、10〜5000mg程度を1日に約1〜数回程度投与することができる。
また、本発明のガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られる成分を経口剤、外用剤、注射剤、吸入剤、点鼻・点眼剤などの様々な製剤に配合する場合には、上記成分をそのまま使用しても良く、成分の効果を損なわない範囲内で、食品や医薬部外品、医薬品に用いられる成分を配合しても良い。また、その際、一般的な賦形剤、基剤、乳化剤、安定化剤、溶解助剤、矯味剤、保存剤、芳香剤、着色剤、可塑剤、コーティング剤、結合剤、崩壊剤、抗酸化剤などの添加物の配合も可能で、剤型としては、液剤や錠剤の他、散剤、坐剤、乳剤、カプセル剤、顆粒剤などが挙げられる。
さらに食品として、滋養強壮の他、体力の維持向上や疲労回復等の目的を特化した、特定保健用食品、病者用食品等の特別用途食品や、健康食品等にも配合できる。この場合の賦形剤としては、食品衛生法等の食品規定に記載される食品原料を用いることができる。
本発明に用いるガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られる成分の配合量は、対象の症状、被投与者の年齢、性別等に応じて適宜決定されるが、通常成人に対して投与する場合、食品、医薬部外品、医薬品全量に対し、固形物に換算して0.0001重量%以上、好ましくは0.001〜90重量%の配合が良い。0.0001重量%未満では十分な効果は望みにくく、90重量%を越えて配合した場合、効果の増強は期待できず不経済である。また、添加の方法については、予め加えておいても、製造途中で添加しても良く、作業性を考えて適宜選択すれば良い。
次に、実施例を挙げて本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明が、これら実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
はじめに、本発明で用いたガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られる成分の調製方法を例示する。また、表1に、本発明で用いたガンコウラン科(Empetraceae)植物の具体的な名称と使用部位、更に、それぞれの調製方法で抽出した抽出物1〜抽出物12を記載する。
<調製方法1>
乾燥させた植物20gに精製水400mLを加え、95〜100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥して抽出物を得た。
<調製方法2>
乾燥させた植物100gにエタノール2Lを加え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥して抽出物を得た。
<調製方法3>
乾燥した植物を、超臨界流体抽出装置の抽出槽に投入する。エントレーナとして0.003%のエタノールを加えた後、40℃において15MPaの二酸化炭素を分離槽出口での大気圧下での二酸化炭素の流量が700L/時間となるように調節しながら超臨界状態の二酸化炭素を供給した。その後、抽出槽の圧力を減圧し抽出物を取り出した。
Figure 0004562365
そこで、我々は、このガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られた成分を健康増進用組成物に配合することを検討した。
表2に示す処方で処方例1〜処方例4にかかる液剤を調製した。尚、この液剤は、成分(12)に成分(1)〜(11)を溶解して、均一に混合することにより調製した。

Figure 0004562365
本発明の処方例1〜処方例4において、その便秘改善効果、疲労回復効果、アルコール代謝促進効果、視力回復効果、性機能改善効果、顔色改善効果、痩身効果、胃腸機能改善効果、発毛促進効果について確認すべく、2ヶ月間の実使用試験を行った。なお、ガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られた成分を配合していない処方を比較例とし、同様に実施用試験を行った。
実使用試験を行ったパネラーには、健康ではあるが年齢と共に肉体の衰えを感じている40才〜60才代の男女20名を1群として用い、各群に実施例及び比較例をそれぞれブラインドにて1日2回、朝晩1本ずつ服用させて行った。使用試験終了後に改善効果がみられた項目を、「改善」、「やや改善」、「変化なし」の3段階にて評価した。結果は、各評価を行ったパネラー数にて表3〜表5に示した。











Figure 0004562365
Figure 0004562365
Figure 0004562365
表3〜表5より明らかなように、本発明の処方例1〜処方例4では、全パネラーで症状の改善傾向が見られた。これに対して、ガンコウラン科(Empetraceae)植物から得られる成分を配合していない比較例では、便秘、疲労回復、アルコール代謝、視力回復、性機能、顔色、痩身、胃腸機能、発毛ともに明確な改善傾向が見られたパネラーは存在しなかった。また、本実施用試験を通して、服用による副作用症状を示したパネラーは認められなかった。
次に、他の処方例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら限定されるものではない。
<処方例5> 顆粒剤
(1)水飴 残量(重量%)
(2)粉糖 30.00
(3)抽出物2 3.00
(4)抽出物11 1.00
(5)コーンスターチ 1.00
(6)ビタミンE 0.40
(7)ヒドロキシプロピルメチルセルロース 2.00
(8)香料 0.30
製法:成分(1)〜(8)を混合し顆粒成型する。
<処方例6> 糖衣錠剤
(1)白糖 残量(重量%)
(2)抽出物5 50.00
(3)乳糖 20.00
(4)結晶セルロース 5.00
(5)ゼラチン 1.50
(6)タルク 0.15
(7)炭酸カルシウム 0.50
製法:成分(1)〜(7)を混合し顆粒成型した後、打錠する。
<処方例7> 軟カプセル剤
(1)サフラワーオイル 残量(重量%)
(2)ビタミンE 15.00
(3)抽出物7 10.00
(4)抽出物3 4.00
(5)抽出物6 2.00
(6)ミツロウ 3.00
(7)グリセリン脂肪酸エステル 1.00
(8)ゼラチン 20.00
(9)グリセリン 10.00
製法:混合した成分(1)〜(7)を、成分(8)〜(9)のゼラチンカプセルに充填し、軟カプセル剤とする。
<処方例8> 飴
(1)白糖 残量(重量%)
(2)水飴 40.00
(3)黒糖 8.00
(4)抽出物10 4.00
(5)香料 0.20
製法:成分(1)〜(5)を加熱混合均一化した後、成型する。
<処方例9> 錠剤
(1)結晶セルロース 残量(重量%)
(2)抽出物4 60.00
(3)メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 2.50
(4)ステアリン酸マグネシウム 1.00
製法:成分(1)〜(7)を顆粒成型した後、打錠する。
<処方例10> 薬酒
(1)枸杞子エキス 3.50(重量%)
(2)龍眼肉エキス 1.00
(3)甘杏仁エキス 3.50
(4)羅漢果末 1.00
(5)梅エキス 10.00
(6)柚子エキス 0.50
(7)西藏冬虫夏草エキス 0.10
(8)西藏紅景天エキス 0.10
(9)西藏雪蓮花エキス 0.10
(10)赤霊芝エキス 0.20
(11)黒霊芝エキス 0.20
(12)高麗人参エキス 0.30
(13)甘草エキス 0.40
(14)黄精エキス 0.10
(15)百合エキス 0.10
(16)サンザシエキス 0.10
(17)大棗エキス 0.50
(18)肉桂エキス 1.50
(19)月見草エキス 0.05
(20)白樺エキス 0.05
(21)蓮エキス 0.02
(22)ホップエキス 0.01
(23)マロニエエキス 0.01
(24)フキタンポポエキス 0.02
(25)オオアザミエキス 0.02
(26)トルメンティルエキス 0.02
(27)パセリエキス 0.01
(28)アンジェリカエキス 0.02
(29)セイヨウニワトコエキス 0.02
(30)ウイキョウエキス 0.02
(31)カミツレエキス 0.02
(32)セージエキス 0.02
(33)タチジャコウソウエキス 0.02
(34)ローズマリーエキス 0.02
(35)セイヨウノコギリソウエキス 0.02
(36)コウスイハッカエキス 0.02
(37)バレリアンエキス 0.01
(38)コエンドロエキス 0.01
(39)バラエキス 0.01
(40)ハックルベリーエキス 0.50
(41)カバノアナタケエキス 0.05
(42)アガリクスエキス 0.02
(43)丁子エキス 0.01
(44)金銀花エキス 0.01
(45)山茱萸エキス 0.01
(46)抽出物1 0.02
(47)抽出物4 0.02
(48)抽出物8 0.02
(49)蜂蜜 1.00
(50)黒糖 5.00
(51)白糖 15.00
(52)原料用アルコール 15.00
(53)精製水 残量
製法:成分(53)に成分(1)〜(52)を加え熟成させる。

Claims (2)

  1. ガンコウラン(Empetrum nigrum Linn. var. japonicum K. Koch)、エムペトルム・ルブルム(Empetrum rubrum)、エムペトルム・ニグルム(Empetrum nigrum Linn.)から選択された一種または二種以上の植物抽出物を含有するアルコール代謝促進用の経口剤
  2. ガンコウラン(Empetrum nigrum Linn. var. japonicum K. Koch)、エムペトルム・ルブルム(Empetrum rubrum)、エムペトルム・ニグルム(Empetrum nigrum Linn.)から選択された一種または二種以上の植物抽出物を含有する発毛促進用の経口剤
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