JP4560623B2 - 電極触媒の活性評価方法およびこれに用いる試験電極 - Google Patents
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Description
このように触媒が凝集した試験電極では、凝集体内部の触媒表面はほとんど有効に利用されないから、真の触媒活性の正確な評価は困難である。
り、分散媒中で完全に分散させても、乾燥過程で5〜20個程度の粒子が凝集し、径30nm程度の一次凝集体が形成される。触媒活性を正確に評価するためには、試験電極上でPt/CB触媒の一次凝集体が積み重なることなく、ほぼ一層に隙間なく配列した触媒層を形成することが極めて重要である。
上記の非特許文献2の方法では、仮りにPt/CB触媒が均一に分散したとしても、触媒層の厚みは0.28μm程度になり、一次凝集体の径から考えると、約10層に相当する厚さとなる。触媒層の表面と下部では反応物質の供給に差が生じるから、かかる積層された触媒層では触媒の利用効率が不均一になり、真の触媒活性の正確な評価が困難である。
そこで本発明は、活性金属を導電性微粒子に担持させた触媒粒子からなる触媒層を試験電極の表面に形成して、この触媒粒子の活性を評価する触媒活性の評価方法において、触媒粒子の凝集が無く、触媒粒子が一様に分散されかつその一次凝集体が多層に積層していない試験電極を調製する手段を提供し、これにより触媒活性のより正確な評価を可能にすることを課題としている。
触媒粒子の分散液を、導電性の基材表面に塗布、乾燥して触媒層を形成し、該触媒層の表面にイオノマー溶液を塗布、乾燥し作成した試験電極を用いてボルタモグラム法により、前記触媒粒子の活性を評価する電極触媒の活性評価方法であり、
前記触媒層は、触媒粒子又はその一次凝集体がほぼ単層に配列されたものであることを特徴とする電極触媒の活性評価方法である。
さらに、前記分散液の基材表面単位面積当りの塗布量は45〜57μL/cm2の範囲内とすることが好ましい。
さらに、この触媒層の乾燥中に有機溶媒が先に蒸発すると、分散液の表面張力が変化して触媒粒子が凝集し易くなる。上記のように、この乾燥を分散媒の飽和蒸気圧下で行うことにより、乾燥中の触媒粒子の凝集を防止することができる。
導電性の基材表面に触媒粒子を分散させた触媒層が形成され、該触媒層の表面がイオノマーで被覆された電極触媒の活性評価用試験電極であって、前記触媒層は、触媒粒子又はその一次凝集体がほぼ単層に配列されて形成されたものであることを特徴とする触媒の活性評価用試験電極である。
本発明は、燃料電池用の白金担持炭素粒子触媒のみならず、粒状触媒の触媒層が形成された試験電極を用いて触媒活性の評価を行う評価試験の、ほとんど全ての場合に適用することができ、その試験方法も回転電極法に限らず、チャンネルフロー二重電極法その他のほとんど全ての試験方法に適用することができる。
後記の実施例で示すように、イオノマー層4の厚みが0.1μmを超えると、触媒活性面への反応物質の供給が妨げられて、活性支配電流の値が下がってくることが知見されており、イオノマー層4の厚みを所定の値以下にすること、またその厚みをほぼ均一にすることも、触媒活性を正確に評価するために、きわめて重要である。
触媒分散液の調製工程(S−1)においては、Pt/CB触媒粒子を親水性溶媒又はその水溶液中に分散させる。親水性溶媒は、水と混ざり合って表面張力が水より小さいものであればよいが、代表的なものとして、メタノール、エタノール、プロパノール等の低級アルコールやアセトンなどがあげられる。とくに20℃付近の室温で乾燥させるときに、適切な乾燥速度に制御できるエタノールもしくはエタノールの水溶液が好ましい。後記の実施例で示すように、Pt/CB触媒粒子の凝集は、溶媒であるエタノール水溶液中のエタノール濃度に顕著に依存するので、適正なエタノール濃度を選択することがきわめて重要である。
なお、Pt/CB触媒粒子は市販のものを使用すればよく、白金担持量の異なる各種のものを入手することができる。また、粒子の分散促進手段を用いることが好ましく、通常は超音波照射により、必要な程度まで粒子が分散された分散液を得ることができる。
まず、イオノマーを適当な親水性有機溶媒又はその水溶液中に溶解して、イオノマー溶液を作成する。親水性溶媒は、前記と同じくメタノール、エタノール、プロパノール等の低級アルコールやアセトンを用いることができ、とくにエタノールが好適である。
このイオノマー溶液中のイオノマーの濃度は、比較的低いことが好ましく、例えば0.05wt%程度とする(例えば市販の5wt%ナフィオンアルコール溶液をエタノールで1/100に希釈する)ことが好ましい。
L=(V×dI×CN)/(dN×A×100) ……(1)
ここで、L:イオノマー層厚(cm)
V:滴下するイオノマー溶液の体積(cm3)
dI:イオノマー溶液の密度(g/cm3)
CN:溶液中のイオノマーの濃度(wt%)
dN:イオノマーの乾燥後の密度(g/cm3)
A:GC基板の面積(cm2)
上記のようにして、試験電極を製造した後、さらにこれを仕上乾燥すればよい(S−6)。仕上乾燥の条件は、とくに限定を要しないが、例えば空気中120℃で1時間程度乾燥すればよい。
本発明の方法により、回転電極法用の試験電極を作成し、電極表面の触媒粒子の凝集状態の観察とボルタメントリーによる活性支配電流の測定を行った。
まず、GC円盤基板(直径10mm、面積0.785cm2)を以下の方法で研磨・洗浄した。基板表面を1μmのアルミナペーストで30分、0.3μmで10分、最後に0.05μmで10分研磨して鏡面仕上げした。次にこの基板を熱水で超音波洗浄し、続いて99.5vol%エタノールで脱脂した。さらに、純水で超音波洗浄を行い、GC円盤表面が鏡面になっていることを、光学顕微鏡(VH−Z250,KEYENCE Co.Ltd.)あるいはレーザー顕微鏡(VK9510,KEYENCE Co.Ltd.)で確認した。
wt%の触媒では、エタノール濃度35vol%、白金担持量46.2wt%及び63.2wt%では、エタノール濃度40vol%が最適なことが知れた。
その後、上記と同様に20℃のエタノール飽和蒸気圧下で、溶媒を約12時間かけて蒸発させた。仕上げ乾燥のために、最後に120℃で約1時間熱処理を行った。
図4に、白金担持量の異なるPt/CB触媒粒子について、上記と同じ方法で調製した試験電極のレーザー顕微鏡写真の例を示す。白金担持量が29.3、46.2、63.2wt%のいずれの場合も、図3(b)の19.2wt%の場合と同様に、触媒粒子の分散状態が良好なことが確められた。なお、触媒分散液の溶媒として用いたエタノール水溶液中のエタノール濃度は、前記の最適条件のものである。
図8に、白金担持量以外の試験電極調製条件を一定にして、白金量と酸素還元活性電流との関係を調査した結果の例を示す。図に見られるように、白金量と活性電流値の間には良好な比例関係が認められる。これは、触媒が一様に分散して、その活性又は利用効率にムラがないことの証明である。
本発明の方法により、チャンネルフロー二重電極法(CFDE)用の試験電極を作成し、ボルタメントリーによる活性支配電流の測定を行った。白金担持量が50wt%と29.3wt%のPt/CB触媒を0.11g/L秤量して、エタノール10mL中に分散させた。これに市販のナフィオン溶液500μLを加え、超音波ホモジナイザで20分間分散させ、触媒分散液とした。
この分散液をアルミナ研磨したCFDEの金作用極(面積1mm×4mm)に2μL(50μL/cm2)滴下し、エタノール飽和蒸気圧下で約24時間で乾燥させた。その後、仕上げ乾燥として120℃で1時間熱処理した。
また、2重電極表面を流れる電解液の流速を変えて測定し、流速を無限大に外挿して活性支配電流を求めるとともに、電解液中の容存酸素濃度と実作用面積を補正して反応速度定数を求めた。電解液の温度を変えてこの測定を行った結果から得られた、酸素還元反応速度定数のアレニウスプロットを図10に示す。図に見られるように、ナフィオン被覆した50wt%Pt/CB触媒層、白金板及びナフィオン被覆した白金板の反応速度定数は、各電位で一致している。板でも高分散触媒でも比活性が同じという実験結果は、本発明の電極活性の評価方法が適切なことを示す一つの事例といえるであろう。
2 触媒粒子の一次凝集体
3 触媒層
4 イオノマー層
Claims (10)
- 高分散触媒分散液を導電性の基材表面に塗布、乾燥して触媒層を形成し、該触媒層の表面にイオノマー溶液を塗布、乾燥し作成した試験電極を用いてボルタモグラム法により、前記高分散触媒の活性を評価する電極触媒の活性評価方法であり、
前記触媒層は、触媒粒子又はその一次凝集体がほぼ単層に配列されたものであることを特徴とする電極触媒の活性評価方法。
- 前記分散液の分散媒は、水よりも表面張力の小さい親水性有機溶媒又はその水溶液であることを特徴とする請求項1に記載の電極触媒の活性評価方法。
- 前記塗布された分散液を該分散液中の分散媒の飽和蒸気圧下で乾燥することを特徴とする請求項2に記載の電極触媒の活性評価方法。
- 前記分散液の基材表面の塗布量は、45〜57μL/cm2であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の活性評価方法。
- 前記イオノマー溶液は、親水性有機溶媒又はその水溶液であって水より表面張力の小さいものに溶解したものであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電極触媒の活性評価方法。
- 前記イオノマー溶液の乾燥を該溶液中の溶媒の飽和蒸気圧下で行うことを特徴とする請求項5に記載の活性評価方法。
- 導電性の基材表面に高分散触媒層が形成され、該触媒層の表面がイオノマーで被覆された電極触媒の活性評価用試験電極であって、
前記触媒層は、触媒粒子又はその一次凝集体がほぼ単層に配列されて形成されたものであることを特徴とする触媒の活性評価用試験電極。
- 前記高分散触媒層は、高分散触媒が親水性有機溶媒又はその水溶液であって水より表面張力の小さい液に分散された分散液を塗布・乾燥して形成されたものであることを特徴とする請求項7に記載の触媒の活性評価用試験電極。
- 前記高分散触媒層は、前記分散液を基材表面に45〜57μL/cm2塗布して形成されたものであることを特徴とする請求項7又は8に記載の触媒の活性評価用試験電極。
- 前記高分散触媒層は、前記塗布された分散液中の分散媒の飽和蒸気圧下で乾燥して形成されたものであることを特徴とする請求項7から9のいずれかに記載の活性評価用試験電極。
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