JP4552480B2 - ハードコートフィルム及びその製造方法 - Google Patents
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硬化前の樹脂密度は、次の手順で算出した。まず、JIS Z 8807に準拠して樹脂の比重を測定し、水の密度を約1g/cm3(4℃で0.99997g/cm3)と仮定して、この値を硬化前の樹脂密度とした。また、硬化後の樹脂密度は、次の手順に算出した。厚み80μmのトリアセチルセルロースフィルムに樹脂を塗工し、紫外線によりハードコートフィルムを得た。このハードコート層の重量(g)、面積(cm2)、膜厚(μm)を測定し、硬化後の樹脂密度(g/cm3)を算出した。
支持体である熱可塑性樹脂フィルムとして厚み40μmのトリアセチルセルロースフィルム(富士写真フィルム社製、銘柄:T40UZ)を用い、その一方の面に下記の塗料組成物1をバーコーターにより塗工し、60℃のドライヤーで希釈溶剤を蒸発させた後、高圧水銀灯(ヒュ−ジョンUVシステムズ社製)を用いて積算光量300mJ/cm2にて硬化させ、ハードコートフィルムを得た。この時のハードコート層の厚みは5μmであった。
<塗料組成物1>
・ウレタンアクリレート(A)
UV−7600B(日本合成化学工業社製、紫外線硬化型樹脂、収縮率7.4%) 140.0重量部
・多官能アクリレート(B)
ビームセット700(荒川化学工業社製、紫外線硬化型樹脂、主成分:ペンタエリスリトールテトラアクリレート) 60.0重量部
・PL−3(扶桑化学社製、コロイダルシリカ 2−ブタノン分散液、濃度:20%、一次粒子径:30nm) 130.0重量部
・2−ブタノン 200.0重量部
・イルガキュア184(チバ・スペシャリティー・ケミカルズ社製、光開始剤) 6.0重量部
・メガファックF471(大日本インキ化学工業社製、フッ素系添加剤) 0.5重量部
塗料組成物1の代わりに下記塗料組成物2を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
<塗料組成物2>
・UV−7600B 180.0重量部
・ビームセット700 20.0重量部
・PL−3 130.0重量部
・2−ブタノン 200.0重量部
・イルガキュア184 6.0重量部
・メガファックF471 0.5重量部
塗料組成物1の代わりに下記塗料組成物3を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
<塗料組成物3>
・UV−7600B 110.0重量部
・ビームセット700 90.0重量部
・PL−3 130.0重量部
・2−ブタノン 200.0重量部
・イルガキュア184 6.0重量部
・メガファックF471 0.5重量部
塗料組成物1の代わりに下記塗料組成物4を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
<塗料組成物4>
・UV−7600B 140.0重量部
・ビームセット700 60.0重量部
・PL−3 60.0重量部
・2−ブタノン 200.0重量部
・イルガキュア184 6.0重量部
・メガファックF471 0.5重量部
高圧水銀灯を用いて積算光量450mJ/cm2にて硬化させた条件以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
高圧水銀灯を用いて積算光量200mJ/cm2にて硬化させた条件以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
ハードコート層の厚みを10μmとした以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
ハードコート層の厚みを3μmとした以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
塗料組成物1の代わりに下記塗料組成物5を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
<塗料組成物5>
・UV−7600B 80.0重量部
・ビームセット700 120.0重量部
・PL−3 130.0重量部
・2−ブタノン 200.0重量部
・イルガキュア184 6.0重量部
・メガファックF471 0.5重量部
塗料組成物に配合するウレタンアクリレート(A)としてUV−6400Bの代わりにを17−813(大日本インキ化学工業社製、紫外線硬化型樹脂、収縮率8.5%)用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
塗料組成物に配合するウレタンアクリレート(A)としてUV−6400Bの代わりにをV−4005(大日本インキ化学工業社製、紫外線硬化型樹脂、収縮率2.8%)用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
塗料組成物に配合するレベリング性添加剤として、メガファックの代わりにBYK−330(ビックケミー社製、シロキサン系添加剤)を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
支持体である熱可塑性樹脂フィルムとして、厚み80μmのトリアセチルセルロースフィルム(富士写真フィルム社製、銘柄:T80UZ)を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
支持体である熱可塑性樹脂フィルムとして、厚み38μmのポリエステルフィルム(東洋紡績社製、銘柄:A−4300)を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
塗料組成物1の代わりに下記塗料組成物6を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
<塗料組成物6>
・UV−7600B 140.0重量部
・ビームセット700 60.0重量部
・PL−3 500.0重量部
・2−ブタノン 200.0重量部
・イルガキュア184 6.0重量部
・メガファックF471 0.5重量部
塗料組成物1の代わりに下記塗料組成物7を用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
<塗料組成物7>
・UV−7600B 140.0重量部
・ビームセット700 60.0重量部
・PL−3 20.0重量部
・2−ブタノン 200.0重量部
・イルガキュア184 6.0重量部
・メガファックF471 0.5重量部
塗料組成物に配合するウレタンアクリレート(A)としてUV−6400Bの代わりにをUV−1700B(日本合成化学工業社製、紫外線硬化型樹脂、収縮率11.1%)用いた以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
高圧水銀灯を用いて積算光量600mJ/cm2にて硬化させた条件以外は実施例1と同様にハードコートフィルムを作製した。
・塗工品の透明性:村上色彩研究所社製ヘイズメーターを使用し、JIS K 7136に準拠してヘイズを測定し、透明性の評価を行った。ヘイズが1.0%未満を「特に良好」、1.0%以下2.0%未満を「良好」、2.0%以上を「不良」とした。
・塗工品の外観均一性:紫外線照射後のハードコートフィルムの変形度合いを目視評価した。外観が均一である場合を「特に良好」、ごく一部に変形が生じている場合を「良好」、ハードコートフィルム全体に変形が生じている場合を「不良」とした。
・カール:20×20cmサイズのサンプルについて4隅高さを測定し、その平均値をカール高さとした。20mm未満を「特に良好」、20mm以上40mm未満を「良好」、40mm以上を「不良」とした。
・密着性:JIS K 5400に準拠して、すきま間隔1mmの基板目を100個作成し、セロハンテープを用いた剥離試験を実施した。試験後のハードコート層の残存したマス数を残存率とし、ハードコート層のフィルムへの密着性を評価した。残存率が100%である場合を「特に良好」、残存率が90%以上100%未満である場合を「良好」、残存率が「不良」とした。
・耐擦傷性:染色堅牢度試験用摩擦試験機を使用し、ハードコート表面をスチールウール#0000にて250g/cm2荷重において、30往復させた後、ハードコート表面に生じた長さ1cm以上のキズ本数を評価した。キズ無しを「特に良好」、キズ本数が1本以上10本未満を「良好」、キズ本数が10本以上を「不良」とした。
・鉛筆硬度:JIS K 5600に準拠して鉛筆硬度試験を実施した。鉛筆硬度が2Hを「特に良好」、Hを「良好」、HBを「不良」とした。なお、試験は5回実施し、そのうち4回にてキズが入らない場合に合格とした。
Claims (9)
- 支持体の少なくとも片面にハードコート層を設けたハードコートフィルムであって、支持体として厚み100μm以下の熱可塑性樹脂フィルムを用い、該支持体上に、一次粒子径300nm以下の金属酸化物超微粒子、紫外線硬化型樹脂として1分子中に3個以上(メタ)アクリロイル基を含有し、かつ硬化後の収縮率が3.0%以上10%未満であるウレタン(メタ)アクリレート(A)、1分子中に3個以上(メタ)アクリロイル基を含有する多官能アクリレート(B)、有機溶剤、及び光重合開始剤から成り、さらに金属酸化物超微粒子の配合量が塗料組成物の硬化時の固形分に対して5.0重量%以上20.0重量%以下である塗料組成物を用いてハードコート層を形成したハードコートフィルム。
- 高圧水銀灯を用いて積算光量450mJ/cm2以下にて硬化させることによりハードコート層を形成した請求項1に記載のハードコートフィルム。
- 塗料組成物中にレベリング性添加剤を含有する請求項1ないし2記載のハードコートフィルム。
- 金属酸化物超微粒子がコロイダルシリカである請求項1〜3のいずれかに記載のハードコートフィルム。
- ウレタン(メタ)アクリレート(A)と多官能(メタ)アクリレート(B)の配合比率がA/B=100/0〜50/50である請求項1〜4のいずれかに記載のハードコートフィルム。
- レベリング性添加剤が、フッ素系、シロキサン系、アクリル系添加剤及びアセチレングリコール系添加剤から選択された少なくとも1種である請求項1〜5のいずれかに記載のハードコートフィルム。
- 支持体がトリアセチルセルロースフィルムである請求項1〜6のいずれかに記載のハードコートフィルム。
- 厚み100μm以下の熱可塑性樹脂フィルムを支持体として用い、該支持体の少なくとも片面に、一次粒子径300nm以下の金属酸化物超微粒子、紫外線硬化型樹脂として1分子中に3個以上(メタ)アクリロイル基を含有し、かつ硬化後の収縮率が3.0%以上10%未満であるウレタン(メタ)アクリレート(A)、1分子中に3個以上(メタ)アクリロイル基を含有する多官能(メタ)アクリレート(B)、有機溶剤、及び光重合開始剤から成る塗料組成物を塗工し、高圧水銀灯を用いて積算光量450mJ/cm2以下にて硬化させることによりハードコート層を形成するハードコートフィルムの製造方法。
- 塗料組成物において、金属酸化物超微粒子の配合量が、塗料組成物の硬化時の固形分に対して5.0重量%以上20.0重量%以下である請求項8記載のハードコートフィルムの製造方法。
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