JP4551037B2 - 大規模pc床版の架設方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、大規模PC床版の架設方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
道路橋に架設する大規模のプレキャストPC床版としては、従来、橋幅方向は全幅を有するが橋軸方向寸法は最大2m程度の床版が架設されていた。このような従来の大規模PC床版は図18〜図20に示すような架設装置を用いて架設されていた。図18は平面図、図19は正面図、図20は側面図である。この架設装置は橋面上に敷設された軌条121上に4基の走行車輪122、123を載せ、その上にフレーム124を構築し、このフレーム124上に旋回装置128を載せ、旋回装置128はバランスした旋回ビーム125を旋回させる。自走装置131、132を備えた別の搬送台車130によって搬送されてきた全幅×橋軸方向寸法2m程度の床版94は、旋回ビーム125に吊下げられ、旋回ビームが平面的に180°旋回して、先頭側へ移動させる。このとき床版93(図19、図20)を下降させて既設床版92より先方側へ敷設する。例えばPC床版92は重量20トン、吊金具重量は6トンである。吊上装置は50トンの手動油圧ジャッキ129を用いて行う。旋回127の作業半径は約6mである。126はチェーンブロック取付用レールである。
【0003】
その架設方法は、床版92を手前側から順次架設することとし、その先頭端近傍の床版上に、架設機を載せて張出架設する。この架設機は、後方から運搬してきた床版94を吊り上げ、旋回してこの床版を前方に旋回させる大掛かりの旋回ブームを備えたものである。このため、大きな床版を架設するには制限がある。床版は幅員方向はフルサイズで例えば15m以上にも及ぶが、橋軸方向長さはせいぜい2m程度に分割したものである。架設機までの運搬は、左右駆動台車130上に載せて橋面上を搬送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は従来の大規模PC床版よりはさらに大規模なPC床版、例えば幅は橋幅と一致し、橋軸方向寸法が例えば10mにも達するようなPC床版を架設する。このような大規模なプレキャストPC床版は、図18〜図20に示すような従来の大型架設装置でも架設することができない。
【0005】
本発明はこのような大規模の床版を架設することができる新規な架設方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、本発明方法は、大規模PC床版を橋面上に架設するに当たり、昇降手段を備えた複数の走行台車を、搬送すべき床版の前後に配置して床版を吊下させ、全走行台車を同期速度で橋面上を走行させ、軌条段差位置で先方走行台車の走行軌条段差を盛り替え、床版敷設位置で床版下の軌条を撤去して新床版を橋面上に据付け、新床版上に軌条を敷設し、先方走行台車の走行軌条段差を盛り替え、全台車を次の搬送する床版の位置に戻し、次の床版の搬送・据付を繰返すことを特徴とする大規模PC床版の架設方法である。本発明では敷設すべき床版の前後に走行台車を配置する。走行台車は通常前後にそれぞれ2台、合計4台であるが、条件によりさらに多数を用いても良い。床版を敷設した橋面と、敷設していない橋面とでは軌条に段差を生じる。先方走行台車は、この段差のある部分を超えて走行する必要があるので、盛り替えを行う。走行台車は、搬送すべき床版を昇降させるジャッキと、盛り替えのために台車自身が上下に伸縮するジャッキと両方の昇降装置を要する。
【0007】
上記本発明方法を好適に実施することができる本発明の装置は、橋面上の複数列の軌道上を走行し昇降ジャッキを備えた前後対の走行台車と、各前後対の走行台車から相互に張出して中央を連結する昇降水平吊上腕と、該昇降水平吊上腕から床版を吊下する受梁と、前記吊上腕の下面に取付けられた床版押えと、先方走行台車の走行軌条段差を盛り替える盛替装置と、前記複数の走行台車を同期走行させる走行制御装置とを備えたことを特徴とする大規模PC床版の架設装置である。
【0008】
走行軌条が桁上にある場合と床版上にある場合とで軌条上面の高さが異なるので、先方走行台車をこれに合わせて上下する必要がある。このため盛替装置が必要である。盛替装置は、先方走行台車より先方に位置し、先方走行台車と同一の盛替用ビームに取付けられている。盛替装置は、盛替位置に到達したら軌条上に着座し、先方走行台車を浮上させて先方走行台車の荷重を肩代わりし、次いで先方走行台車をレベルの異なる軌条上に載せ、盛替装置自身の着座を解消し、先方走行台車を正常走行状態にする。この盛替装置は、レベルが上下するいずれの場合にも使用することができ、床版架設工程の往路、復路のいずれの場合でも同様に作用する。盛替装置は、先方走行台車と全く同等の台車を用いてもよく、単独のジャッキ装置でも良い。その種類により、盛替操作が少し異なる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0010】
図1は本発明の実施例を示す側面図である。この実施例では、床版を橋体の先方から架設し、順次手前側へ後退して架設する場合を示している。橋体(例えば鋼桁)100上に2連の軌条110が敷設されており、2連の軌条110上にそれぞれ走行する後方走行台車10、先方走行台車20が設置されている。セッティングビーム12、22が後方走行台車10と先方走行台車20にそれぞれ設けられ、つなぎ材16で連結されている。セッティングビーム12、22に荷重受梁13、23が設けられ、吊鋼棒14、24で床版90を吊り下げている。セッティングビーム12にはまた床版90上に吊鋼棒14、24の反力をとる反力部材15、25が設けられており、床版90の上面に押圧されている。この吊鋼棒14、24と反力部材15、25によって、床版90が安定的に吊下されている。後方走行台車10にはケーブルリール11が付属し、給電されて矢印41で示す方向に前進し、自走走行する。先方走行台車20より先方に盛替台車30が共通フレーム21に設けられている。
【0011】
図2〜図5は図1の実施例の作業工程の説明図である。図1に示すように本発明の架設装置は、前進して軌条110上を進行し、図2に示すように既設床版80の近傍に到達すると、先方走行台車20の荷重を盛替台車30に盛り替える。盛替台車30のジャッキを矢印31で示すように伸張し既設床版80上に載せる。次いで先方走行台車20を矢印26で示すように縮小させ、軌条110より持上げ、先方走行台車の荷重をすべて盛替台車が負担するようにする。次いで前進すると図3に示すように先方走行台車20も既設床版80上に載るので、矢印27で示すように伸張させて既設床版80上にセットする。次いで、敷設すべき床版90の下の軌条を撤去し、床版90を橋体100上に矢印42で示すように降して据付ける。
【0012】
図4は、床版90を据付けた後、その上を先方走行台車20、盛替台車30を矢印43方向に逆送する工程を示している。先方走行台車20が据付けた床版80から外れる位置に達したら、図5に示すように矢印28で示すようにジャッキを伸張させ、軌条110上に載せる。次いで盛替台車30を矢印32で示すように縮小させて、既設床版80上から上方へ離脱させる。次いで全台車は矢印44で示すように逆送され、次の床版を吊上げる位置まで戻される。以上の作業を繰返す。
【0013】
図1〜図5では、床版の架設は、橋体の先方から順次手前側に行う例であるが、図6〜図9に床版を手前側から順次先方側へ敷設する実施例を示した。
【0014】
図6は新床版90を既設床版80上を搬送して先方走行台車20が既設床版80の先端に到達し、それまで宙吊りになっていた盛替台車30が橋体100上の軌条110上に着座し、先方走行台車20を縮小して盛替を行う工程を示している。このまま矢印41方向に若干進行し、先方走行台車20を軌条110上に盛り替え、盛替台車30を縮小する。この状態でさらに矢印41方向に前進し、図7の状態に至る。図7は後方走行台車10が既設床版80の先頭端に到達し、新床版90の下方の軌条110を撤去し、新床版90を橋体100上に据えつける直前の状態を示している。次いで新床版90上に軌条を配設し、先方走行台車20をこの新床版90上の軌条上に載せる盛替を行う。
【0015】
図8はこの盛替工程を示すもので、盛替台車30を軌条上に着座させ、先方走行台車20を縮小させている。この状態で矢印43方向に若干後退し、先方走行台車20を新床版90上の軌条上に載せ、次いで盛替台車30を縮小し(図9)、全台車は矢印43方向に走行して、元の位置に戻り、次の床版の搬送作業に移る。
【0016】
図10は、さらに本発明の別の実施例を示す側面図である。この実施例は、後方走行台車10、先方走行台車20を用いる点で図1に示す実施例と同様であり、図10は床版90を矢印45方向へ搬送している状態を示している。図1の例と異なる点は、図1の盛替台車の代りにジャッキ50を備えた点である。ジャッキ50は盛替台車より簡易で低コストであるが、図1の装置とは施工手順が異なる。図11は図10のA−A矢視図で走行中の状態を示している。
【0017】
図12は、先方走行台車20が既設床版80に接する位置に到達した状態を示している。この状態で敷設すべき床版90の下方の軌条を撤去し、矢印46で示すように床版90を下降させ橋体100上に据付ける。図13は、図12のB−B矢視図で走行台車が下降した状態を示している。次いで、図14に示すように既設床版80上にジャッキ50を伸張させ、後方走行台車10とジャッキ50とにより先方走行台車20及び荷重受け梁23を上昇させる。このとき、走行台車10、20は床版90を吊下げていないので、ジャッキ50は強力な能力を要しない。なお、図14の平面図を図15に示した。図14に示すように、先方走行台車20を縮小させて持ち上げ、その下の軌条を撤去し、さらに図16に示すように、既設床版80から新床版90上まで軌条を延長し、この軌条上に先方走行台車20を下降させて新床版90上に載せ、矢印47方向に走行台車を後退させる。走行台車の後退の後に、既設床版80と新床版90との間の隙間に現場打コンクリートを打設して床版を形成する。先方走行台車20が図17に示すように、既設床版80(敷設完了した床版90と同じ)を外れたら先方走行台車20を軌条110上まで下降させ、次いでジャッキ50を縮小させ、次の床版搬送位置まで後退させ、以上の作業を繰返す。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、幅が橋幅と一致し、橋軸方向寸法が10mにも達する大規模PC床版を架設することがはじめて可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の工程を示す側面図である。
【図2】本発明の実施例の工程を示す側面図である。
【図3】本発明の実施例の工程を示す側面図である。
【図4】本発明の実施例の工程を示す側面図である。
【図5】本発明の実施例の工程を示す側面図である。
【図6】別の実施例の工程を示す側面図である。
【図7】別の実施例の工程を示す側面図である。
【図8】別の実施例の工程を示す側面図である。
【図9】別の実施例の工程を示す側面図である。
【図10】別の実施例の工程を示す側面図である。
【図11】図10のA−A矢視図である。
【図12】別の実施例の工程を示す側面図である。
【図13】図12のB−B矢視図である。
【図14】別の実施例の工程を示す側面図である。
【図15】図14の実施例装置の平面図である。
【図16】別の実施例の工程を示す側面図である。
【図17】別の実施例装置の側面図である。
【図18】従来装置の平面図である。
【図19】従来装置の側面図である。
【図20】従来装置の正面図である。
【符号の説明】
10 後方走行台車
11 ケーブルリール
12 セッテインングビーム
13 荷重受け梁
14 吊鋼棒
15 反力部材
16 つなぎ材
20 先方走行台車
21 盛替用ビーム
22 セッティングビーム
23 荷重受け梁
24 吊鋼棒
25 反力部材
26 矢印(上昇方向)
27 矢印(下降方向)
28 矢印(下降方向)
29 ジャッキ
30 盛替台車(盛替装置)
31 矢印(下降方向)
32 矢印(上昇方向)
41 矢印(前進方向)
42 矢印(下降方向)
43 矢印(後退方向)
44 矢印(後退方向)
45 矢印(前進上昇方向)
46 矢印(下降方向)
47 矢印(後退方向)
48 矢印(後退方向)
50 ジャッキ(盛替装置)
80 既設床版
90 (架設すべき)床版
100 橋体(鋼桁)
110 軌条
111 軌条
Claims (2)
- 大規模PC床版を橋面上に架設するに当たり、昇降手段を備えた複数の走行台車を、搬送すべき床版の前後に配置して床版を吊下させ、全走行台車を同期速度で橋面上を走行させ、軌条段差位置で先方走行台車の走行軌条段差を盛り替え、床版敷設位置で床版下の軌条を撤去して新床版を橋面上に据付け、新床版上に軌条を敷設し、先方走行台車の走行軌条段差を盛り替え、全台車を次の搬送する床版の位置に戻し、次の床版の搬送・据付を繰返すことを特徴とする大規模PC床版の架設方法。
- 橋面上の複数列の軌道上を走行し昇降ジャッキを備えた前後対の走行台車と、各前後対の走行台車から相互に張出して中央を連結する昇降水平吊上腕と、該昇降水平吊上腕から床版を吊下する受梁と、前記吊上腕の下面に取付けられた床版押えと、先方走行台車の走行軌条段差を盛り替える盛替装置と、前記複数の走行台車を同期走行させる走行制御装置とを備えたことを特徴とする大規模PC床版の架設装置。
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