[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4547344B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP4547344B2
JP4547344B2 JP2006049477A JP2006049477A JP4547344B2 JP 4547344 B2 JP4547344 B2 JP 4547344B2 JP 2006049477 A JP2006049477 A JP 2006049477A JP 2006049477 A JP2006049477 A JP 2006049477A JP 4547344 B2 JP4547344 B2 JP 4547344B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
cabinet
main body
air
exhaust duct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006049477A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007225241A (ja
Inventor
敏夫 長坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2006049477A priority Critical patent/JP4547344B2/ja
Publication of JP2007225241A publication Critical patent/JP2007225241A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4547344B2 publication Critical patent/JP4547344B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Description

本発明は、一般家庭で使用され、特に台所のキャビネット内に組み込まれて使用される、ビルトインタイプのオーブン機能付き電子レンジ等の加熱調理器に関するものである。
従来、この種のビルトインタイプのオーブン機能付き電子レンジの加熱調理器は、ガスコンロまたは誘導加熱調理器の下部に埋め込まれており、加熱調理後に加熱室内及び本体内部が高温となるため、加熱室周囲の熱や排気の熱で、周辺にあるキャビネットやキャビネット内に収容された食品が温められ、キャビネット使用材料の変色やキャビネット内の食品の変質等の原因となっていた。
このような問題を解決するため、加熱調理により生じた熱気を送風手段による冷却風により強制的に排気口に導く排気風路を備え、加熱室周囲の過昇温を防止する提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−3324号公報
しかしながら、上記の従来技術において、加熱調理時における熱源の加熱により生じた熱気を送風手段による冷却風を風路に流して強制的に排気口に導くようにしているが、加熱調理時の加熱室内の温度が非常に高いので、冷却風を風路に流しても十分に冷却できず、本体の外郭温度が高いものとなり、本体が収納されている台所用キャビネットの温度も高くなり、十分な機能を発揮することができなかった。
また、冷却風を流す風路を加熱室の周囲に設けているため、加熱調理器の装置全体のコンパクト化を妨げている。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、請求項1は被加熱物を収容する加熱室と、該加熱室内に高周波を供給する高周波発生装置と、前記加熱室を加熱する加熱装置と、制御用の電子部品が収容された機械室と、該機械室へ冷却風を送る送風ファンとを備えた加熱調理器であって、本体の前面部を覆うドアと、外気を吸気する吸気口を有するコントロールパネルと、本体の最外郭を覆う略コ字状のキャビネットと、背面部を覆う裏板と、底面部を覆う底板と、該底板と前記キャビネット及び該底板と前記裏板とが接する部分の近傍に形成された複数の開口部と、前記キャビネットと前記裏板とで囲まれる本体の内側に設けられた第二のキャビネット及び第二の裏板と、本体後上方部に設けられた排気ダクトとを有し、該排気ダクト近傍に送風ファンを設け、該送風ファンにより前記コントロールパネルの吸気口と前記底板の開口部より外気を吸い込み、前記キャビネット及び前記裏板と第二のキャビネット及び第二の裏板との間で構成される空間部を冷却して前記排気ダクトより排気するようにしたものである。
また、請求項2は前記高周波発生装置を冷却すると共に前記加熱室に送風する送風ファンと、前記加熱室と前記排気ダクトとを連通する排気風路と、前記機械室と前記排気ダクトとを連通する排気風路とを備えたものである。
本発明の加熱調理器は、上記のように構成したことにより、加熱調理器の外郭部であるキャビネットや裏板の温度上昇を低く押さえることができ、従って加熱調理器本体が組み込まれた台所用キャビネットを構成する木材等の使用材料の変色を防ぐと共に、台所用キャビネット内に収納した調味料や他の食材の変色や腐敗などの変化を最小限に押さえることが可能となる。
また、加熱調理器本体をコンパクトに構成できるので、決められた大きさの台所用キャビネットに組み込む加熱調理器の加熱室を大容量にすることができ、使い勝手を良くすることができる。
また、オーブンヒータによる加熱室の加熱効率が良いため、温度の立ち上がりが早く使い勝手が良い。
以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照して説明する。図1は本発明の一実施例を示すオーブン機能付き電子レンジの正面から見た要部縦断面図、図2は右側面から見た要部縦断面図、図3は台所用キャビネットに組み込んだ状態の正面から見た要部縦断面図、図4は同じく右側面から見た要部縦断面図である。
図において、1は本体、2は本体1の最外郭を覆う略コ字状のキャビネットで、上面及び両側面を蓋っている。3は本体1の背面部を覆う裏板、4は本体1の底面部を覆う底板である。
5は第二のキャビネット、6は第二の裏板で、前記キャビネット2と前記裏板3とで囲まれる本体1内側に断熱用に設けたものであり、キャビネット2及び裏板3と、第二のキャビネット5及び第二の裏板6とで囲まれて構成されている空間部8に外気が取り込めるように開口部7をキャビネット2と底板4とが接する部分及び裏板3と底板4が接する部分の近傍に複数設けてある。
9は本体1の略中央部に設けた被加熱物を収容する加熱室で、左右に複数個の段部10があり、必要に応じてオーブン皿(図示せず)を載置し、ここに被加熱物を載せて加熱調理を行う。
11は加熱室9の底部に設けた凹部、12は凹部11に設けられた回転アンテナ、13は回転アンテナ12を回転させるモータ、14は加熱室9の下部に設けられた電子レンジ加熱用の高周波(マイクロ波)発生装置であるマグネトロン、15は導波管であり、マグネトロン14より出力されたマイクロ波が導波管15を経由して回転アンテナ12の収納スペースである凹部11の中央に開けられた穴(図示せず)より回転アンテナ12に伝達され、モータ13によって回転されている回転アンテナ12により加熱室9内に均一に放射して供給される。
16aは加熱室9の後方壁面の中央部に開けられた複数の開口部である。16bは加熱室9の後方壁面の周辺部に開けられた複数の開口部である。17は加熱室9内を加熱する加熱装置であるオーブンヒータであり、加熱室9の後方壁面の開口部16a,16bの裏側に設けられている。
18は前記オーブンヒータ17の略中央に設けられた循環ファン、19は該循環ファン18を駆動するファンモータ、20は該ファンモータ19により駆動されてファンモータ19を冷却する冷却ファンであり、加熱室9をオーブン加熱する時はオーブンヒータ17を通電し、循環ファン18がファンモータ19の通電により回転して矢印aのように後方壁面中央部の開口部16aより吸い込み、矢印bのようにオーブンヒータ17により加熱された熱風を周辺部の開口部16bより加熱室9内に送り込みコンベクション式のオーブンとしている。
21は加熱室9を加熱する加熱装置であるグリルヒータで、加熱室9の上部に設けられておりグリル加熱時に通電され、加熱室9の上部より被加熱物を加熱する。
22は断熱材で、加熱室9から周辺に伝わる熱を断熱するためのものであり、加熱室9の後方に有るオーブンヒータ17の更に後方、左右の側面部、加熱室9の上方に有るグリルヒータ21の更に上方、及び加熱室9の下方に設けてある。
23は機械室で、加熱室9と第二のキャビネット及び第二の裏板にはさまれた空間に設けられており、ここには本加熱調理器全体を制御するための制御基板や電子部品等が納められている。
24は底板4に設けられた吸気口、27は該吸気口24から吸気するように設けられた送風ファンであり、この送風ファン27にて吸気口24より外気を吸い込み、機械室23に納められた制御基板や電子部品等に送風して冷却する。
26はドアで、本体1前面部を覆うように設けられ、加熱室9に被加熱物を出し入れすることができる。
25は加熱室9の左側面の壁に複数個開けられた開口部、40はマグネトロン14と前記開口部25を接続する送風ダクト、31は底板4部に設けられた吸気口、30は該吸気口31から吸気するように設けられた送風ファンであり、この送風ファン30は吸気口 31から吸気した外気をマグネトロン14に送風して冷却し、その冷却した風を送風ダクト40を経由して加熱室9の左側壁面の開口部25より加熱室9内に入れてドア26のガラス窓(図示せず)に吹き付け内面が曇らないようにしている。
29は本体1前面上部に設けられたコントロールパネルであり、このコントロールパネル29には操作ボタン(図示せず)が設けられ、この操作ボタンを操作することによりオーブン調理やグリル調理や電子レンジによる調理を行うことができる。
32はコントロールパネル29部に設けられた吸気口で、ここから外気を本体1内部の加熱室9の上部に流入させている。
33は本体1後上方部に設けた排気ダクトで、内部は排気風路34,排気風路35,排気風路36の三つの排気風路34,35,36が合流する構成となっている。
排気風路34は、排気ダクト33の近傍に設けられた送風ファン37により、本体1底部に設けられた開口部7、及びコントロールパネル29部に設けられた吸気口32より外気を吸気し、矢印cのように空間部8を流れて本体1最外郭部のキャビネット2と裏板3を冷却する風が流れる。
排気風路35は、本体1底部の吸気口24より送風ファン27により外気を吸気し、矢印dのように機械室23に流れて制御基板や電子部品等を冷却する風が流れる。
排気風路36は、本体1底部の吸気口31より送風ファン30により吸気した外気が、矢印eのようにマグネトロン14を冷却し送風ダクト40を通して加熱室9の左側面の複数の開口部25部より加熱室9内に入り、加熱室9内の湿気の一部と共に加熱室9上部の開口部38より排気ダクト28を経由して矢印fのように流れる。
39は連通管であり、排気ダクト33へ放出された冷却風はこの連通管39を通して本体1が組み込まれた台所用キャビネット101の上部に組み込まれている本実施例では誘導加熱調理器102の排気ダクト103と接続され、誘導加熱調理器102の排気ダクト103を介して放出され、最終的には台所に取り付けた換気扇またはレンジフード等により外部へ放出される。
以上の構成による作用について説明する。
電子レンジ加熱の場合は、マグネトロン14や制御用の制御基板や電子部品等の温度上昇はあるが、本体1外に熱的影響を及ぼす程ではないので、最も熱的影響の大きいオーブン加熱による調理について最初に説明する。
まず、調理物にもよるが、コントロールパネル29を操作して、予熱工程を行うと、オーブンヒータ17とグリルヒータ21に通電され加熱室9を加熱する。同時にファンモータ19の運転により、循環ファン18,冷却ファン20が運転され、矢印a,矢印bのように中央部に開けた開口部16aより吸い込んで、オーブンヒータ17により加熱された熱風が周囲の開口部16bより加熱室9内に排出され加熱室9内を循環し、加熱室9内の温度を上昇させ、短時間のうちに最高温度に達する。その後、数分間の維持を経た後、予熱工程の終了を制御基板のブザー音等で使用者に知らせるので、被加熱物である調理物をオーブン皿に載せて、段部10の下段または中段または下段と中段の両者に載置して、コントロールパネル29を操作して適度な温度と時間を設定して、スタートすると、設定された温度と設定された時間で調理を行う調理工程を行う。
一方、本体1底部に設けられた送風ファン27の運転により吸気された外気は、矢印dのように本体1内の機械室23内をめぐり、制御基板や電子部品やその他各部を冷却して排気風路35を介し排気ダクト33から連通管39へと押し出される。
また、排気ダクト33部に設けられた送風ファン37の運転により、本体1底部に設けられた複数の開口部7、及びコントロールパネル29部に設けられた吸気口32より吸気された外気は、空間部8を通り抜け、矢印cのように本体1最外郭部を冷却して、排気風路34より排気ダクト33から連通管39へと押し出される。
これにより、冷却された本体1最外郭部は熱源からも遠く、第二のキャビネット5及び第二の裏板6で隔絶されているので、温度の上昇は小さく、本体1最外郭部のキャビネット2や裏板3の温度上昇は低く抑えられ、周囲の台所用キャビネットの使用材料等の変色を防ぎ、また前記台所用キャビネット内に収納した調味料や他の食材の変色や腐敗などの変化を最小限に押さえることが可能となる。
したがって、キャビネット2と、裏板3と、第二のキャビネット5と、第二の裏板6とで囲まれて構成されている空間部8全体に冷却風を流すようにしたことにより、空間部8の厚み寸法を小さくしても冷却効果が大きく、そのため本体1をコンパクトに構成することができる。
また、このとき排気ダクト33部では送風ファン27による排気風路35からの排気と、送風ファン37による排気風路34からの排気が合流して連通管39に接続されて排気されるため、排気ダクト33内部の排気風の圧力が高い状態となり、この排気ダクト33に接続されている加熱室9に連通している排気ダクト28を介して加熱室9内に排気ダクト33の冷却風が流入しようとするが、本体1底部に設けられた送風ファン30が、定格出力以下弱運転され、吸気口31から吸気した外気を送風ダクト40を経由して加熱室9に設けられた開口部25から加熱室9内に吹き込み、加熱室9上部の開口部38より排気ダクト28を経由して矢印fのような流れの送風圧力が生じ、排気ダクト33から加熱室9内に流入しようとする流れと釣合い、結局加熱室9に流れ込もうとしている冷却風を阻止することができる。

したがって、オーブン加熱調理において、加熱室9内に冷却風が送風され加熱室9の温度を低下させることがなくなり、加熱室9の加熱効率の低下を防ぐことができる。
なお、排気ダクト33内部の排気風の圧力は排気ダクト33に接続された連通管39の長さや、連通管39の形状や連通管39から外部に排気される排気部の形状等により変化するので、本体を設置する状況に応じて運転する送風ファン30の出力を可変して送風圧力を加減して加熱室9内に冷却風が送風されないようにすれば良い。
次に、電子レンジ加熱による調理について説明する。調理物を電子レンジ加熱用皿に載せて、段部10の下段に載置して、コントロールパネル29を操作して加熱時間を設定してスタートすると、マグネトロン14が通電されマグネトロン14から出力されたマイクロ波が導波管15を経由して、加熱室9の底部に設けられた凹部11の中央に開けられた穴(図示せず)より回転アンテナ12に伝達され、モータ13によって回転されている回転アンテナ12により加熱室9内に均一に放射され調理物を加熱する。
このとき、本体1の底部に設けられた送風ファン30及び送風ファン27は通電され、排気ダクト33の近傍に設けた送風ファン37は通電されない。送風ファン30の運転により吸気された外気は、マグネトロン14を冷却した後、送風ダクト40を介して加熱室9の左側面の複数の開口部25より加熱室9内に入り、ドア26のガラス窓(図示せず)内面に曇りが生じないように流れた後、加熱室9上部の開口部38より排気ダクト28を経由して排気ダクト33に流れ連通管39へと排気されるので、調理物から出た湿気は加熱室9内に溜まることなく排出され、ドア26部のガラス窓内面が曇ることがなく、常にクリアな状態が保たれる。
また、送風ファン27の運転により吸気された外気は、本体1内の機械室23内をめぐり、制御基板や電子部品やその他各部を冷却して排気風路35より排気ダクト33から連通管39へと押し出される。
なお、調理によって電子レンジ加熱を行っている時に本体1の外郭温度が高くなる場合には、送風ファン37の通電を行えば本体1の外郭温度を下げることができる。
このように、加熱調理器の外郭部であるキャビネット2や裏板3の温度上昇を低く押さえることができ、従って加熱調理器本体1が組み込まれた台所用キャビネットを構成する木材等の使用材料の変色を防ぐと共に、台所用キャビネット内に収納した調味料や他の食材の変色や腐敗などの変化を最小限に押さえることが可能となる。
また、加熱調理器本体1をコンパクトに構成できるので、決められた大きさのシステムキッチンに組み込む加熱調理器の加熱室9を大容量にして使い勝手を良くすることができる。
また、オーブンヒータ17による加熱室9の加熱効率が良いため、温度の立ち上がりが早く使い勝手が良い。
本発明の一実施例を示す、加熱調理器の正面から見た要部縦断面図である。 同じく右側面から見た要部縦断面図図である。 台所用キャビネットに組み込んだ状態の正面から見た要部縦断面図である。 同じく右側面から見た要部縦断面図である。
符号の説明
1…本体、2…キャビネット、3…裏板、4…底板、5…第二のキャビネット、6…第二の裏板、7…開口部、8…空間部、9…加熱室、14…マグネトロン、17…オーブンヒータ、23…機械室、26…ドア、27,30,37…送風ファン、29…コントロールパネル、32…吸気口、33…排気ダクト、35,36…排気風路。

Claims (2)

  1. 被加熱物を収容する加熱室と、該加熱室内に高周波を供給する高周波発生装置と、前記加熱室を加熱する加熱装置と、制御用の電子部品が収容された機械室と、該機械室へ冷却風を送る送風ファンとを備えた加熱調理器であって、本体の前面部を覆うドアと、外気を吸気する吸気口を有するコントロールパネルと、本体の最外郭を覆う略コ字状のキャビネットと、背面部を覆う裏板と、底面部を覆う底板と、該底板と前記キャビネット及び該底板と前記裏板とが接する部分の近傍に形成された複数の開口部と、前記キャビネットと前記裏板とで囲まれる本体の内側に設けられた第二のキャビネット及び第二の裏板と、本体後上方部に設けられた排気ダクトとを有し、該排気ダクト近傍に送風ファンを設け、該送風ファンにより前記コントロールパネルの吸気口と前記底板の開口部より外気を吸い込み、前記キャビネット及び前記裏板と第二のキャビネット及び第二の裏板との間で構成される空間部を冷却して前記排気ダクトより排気するようにしたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記高周波発生装置を冷却すると共に前記加熱室に送風する送風ファンと、前記加熱室と前記排気ダクトとを連通する排気風路と、前記機械室と前記排気ダクトとを連通する排気風路とを備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
JP2006049477A 2006-02-27 2006-02-27 加熱調理器 Expired - Fee Related JP4547344B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006049477A JP4547344B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006049477A JP4547344B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007225241A JP2007225241A (ja) 2007-09-06
JP4547344B2 true JP4547344B2 (ja) 2010-09-22

Family

ID=38547218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006049477A Expired - Fee Related JP4547344B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4547344B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5611713B2 (ja) * 2010-08-09 2014-10-22 株式会社東芝 加熱調理器
KR101110182B1 (ko) 2011-04-26 2012-02-15 주식회사 한울아이씨텍 조리실을 구비한 전기 레인지
JP5511899B2 (ja) * 2012-06-27 2014-06-04 シャープ株式会社 加熱調理器
KR101654725B1 (ko) 2015-01-16 2016-09-06 엘지전자 주식회사 조리기기
JP2018071929A (ja) * 2016-11-02 2018-05-10 大正電機販売株式会社 オーブン装置
KR102153615B1 (ko) * 2018-07-23 2020-09-21 엘지전자 주식회사 조리기기
CN110397972A (zh) * 2019-08-02 2019-11-01 火星人厨具股份有限公司 集成灶烤箱顶吸后排式冷却系统

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54132559U (ja) * 1978-03-07 1979-09-13
JPS565902U (ja) * 1979-06-27 1981-01-20
JPS57195006U (ja) * 1981-06-05 1982-12-10
JPH03263517A (ja) * 1990-03-14 1991-11-25 Sanyo Electric Co Ltd 調理器
JPH07293901A (ja) * 1994-04-26 1995-11-10 Toshiba Corp 電子レンジ
JP2001004151A (ja) * 1999-06-21 2001-01-12 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理装置
JP2003517564A (ja) * 1999-12-18 2003-05-27 エルジー エレクトロニクス インコーポレイテッド ビルトイン電子レンジ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54132559U (ja) * 1978-03-07 1979-09-13
JPS565902U (ja) * 1979-06-27 1981-01-20
JPS57195006U (ja) * 1981-06-05 1982-12-10
JPH03263517A (ja) * 1990-03-14 1991-11-25 Sanyo Electric Co Ltd 調理器
JPH07293901A (ja) * 1994-04-26 1995-11-10 Toshiba Corp 電子レンジ
JP2001004151A (ja) * 1999-06-21 2001-01-12 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理装置
JP2003517564A (ja) * 1999-12-18 2003-05-27 エルジー エレクトロニクス インコーポレイテッド ビルトイン電子レンジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007225241A (ja) 2007-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100370902C (zh) 电烤炉
JP4547344B2 (ja) 加熱調理器
JP2007163128A (ja) 調理機器
JP2009293820A (ja) キャビネット組み込み型の加熱調理器
JP2001153371A (ja) 電子レンジ
JP2020125867A (ja) 加熱調理器
JP5460229B2 (ja) 加熱調理器
CN110249179A (zh) 加热烹调器
JP2005300053A (ja) 加熱調理器
JPH06281148A (ja) 加熱調理器
JP4423120B2 (ja) 加熱調理器
JP4973387B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP4325640B2 (ja) 電磁加熱調理器
JP6758336B2 (ja) 加熱調理器
JP2019120475A (ja) 加熱調理器、及び、加熱調理システム
JP4251156B2 (ja) 加熱調理器
JP7273002B2 (ja) 加熱調理器
JP2001311519A (ja) 加熱調理器
JP2021032545A (ja) 加熱調理器
JP4576296B2 (ja) 加熱調理器
JP2020197351A (ja) 加熱調理器
KR101760942B1 (ko) 조리기기
KR101649692B1 (ko) 다기능 전자레인지
KR100546649B1 (ko) 후드 겸용 전자 레인지 및 그의 운전 제어 방법
JP2006017389A (ja) 加熱調理器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080326

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080326

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100622

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100705

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees