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JP4545163B2 - チューブポンプ及びポンプ用ロータ - Google Patents

チューブポンプ及びポンプ用ロータ Download PDF

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Description

本発明はチューブポンプ及びポンプ用ロータ、特に、人工透析装置等に搭載されるローラ式チューブポンプ及びポンプ用ロータに関する。
汎用されているチューブポンプとしては例えば特許文献1に示すものがある。
特願平6−218042号
図4〜図6は更に他の従来のチューブポンプを示し、1は弾性チューブ(図示せず)を内周面に取付けるハウジング(外装)、2は上記弾性チューブを押圧するためのローラを取り付けるためのロータ、3はこのロータ2を駆動するモータ、4は基部を上記ロータ2の同一円周上の互いに120°異なる位置にシャフト5を介して回動自在に枢支した、上記ロータ2の半径方向と例えば135°異なる方向に延びるアーム状の3個のスイング部、6は上記スイング部4の遊端に回転自在に設けたローラ、7は上記スイング部4の略中間部と上記ロータ2との間に介挿した緩衝用部材を示す。
上記緩衝用部材7は、図7に示すように一端に形成した鍔8を上記ロータ2に突設した係合ピン9に対接し他端に長孔10を形成したロッド11と、対応するスイング部4に突設し、上記長孔10に挿通せしめた連結ピン12と、上記ロッド11の鍔8に一端を対接し、他端を上記対応するアーム状のスイング部4の略中間部に対接したばね13とより成る。
上記従来のチューブポンプにおいては、ロータ2を図6において正回転方向(反時計方向)14に回転したとき上記緩衝用部材7によりロータ2の半径方向外方に押圧されているスイング部4の遊端のローラ6が弾性チューブを押圧するようになり、これによって弾性チューブがしごかれ、液体が吐出・吸引されるようになる。
このときローラ6にはロータ2の正回転方向14と交叉する方向に向かうチューブポンプ特有の脈動を含む荷重15が加わるようになるがこのような荷重15は緩衝用部材7のばね13の伸縮により軽減されるようになる。
然しながら、上記ロータ2を図6に示すように逆回転方向16(時計方向)に回転しても液体の吐出・吸引を行い得るようにした型のチューブポンプではロータ2を逆回転方向16に回転したときローラ6には緩衝用部材7によって緩衝される方向と交叉する方向に脈動を含む荷重17が加わるようになり、上記緩衝用部材7は機能しなくなり、ロータ2に加わる脈動を軽減することができない。従って、このような場合には逆転時の負荷が大きくなってしまい、正逆両回転を必要とするポンプで長時間運転を行う場合はハウジングやモータの強度を上げる必要があった。
また、同機種にて逆方向回転を必要とするポンプの場合には、そのポンプごとに部品または組立を変えなければならないため、コストアップや作業不良が発生しやすいといえる。
本発明は上記の欠点を除くようにしたものである。
本発明のチューブポンプ用ロータは、回転ロータと、上記回転ロータに基部を回動自在に枢支した複数の第1のスイング部と、この第1のスイング部の夫々に基部を回動自在に枢支したアーム状の第2のスイング部と、この第2のスイング部の夫々の遊端に回動自在に枢支したローラと、上記ローラを上記回転ロータの半径方向外方に夫々指向せしめるよう上記第2のスイング部の側面に対接した緩衝用部材とより成り、上記回転ロータの正または逆回転により上記ローラを介して弾性チューブをしごき弾性チューブ内の液体を移送するようにしたことを特徴とする。
本発明のチューブポンプは、回転ロータと、この回転ロータの外周面の少なくとも一部を取り囲む円弧状内周面を有するハウジングと、上記ハウンジングの円弧状内周面に沿って配置した弾性チューブと、上記回転ロータに基部を回動自在に枢支した複数の第1のスイング部と、この第1のスイング部の夫々に基部を回動自在に枢支したアーム状の第2のスイング部と、この第2のスイング部の夫々の遊端に回動自在に枢支したローラと、上記ローラを上記回転ロータの半径方向外方に夫々指向せしめるよう上記第1のスイング部と第2のスイング部の各側面に夫々対接した緩衝用部材とより成り、上記回転ロータの正または逆回転により上記ローラを介して弾性チューブをしごき弾性チューブ内の液体を移送するようにしたことを特徴とする。
本発明の緩衝用部材は、一端を上記回転ロータに突設した受板に対接し、他端を上記第2のスイング部の側面に対接した弾性伸縮部材と、一端を上記第1のスイング部に対接し、他端を上記第2のスイング部の側面に対接した弾性伸縮部材とより成り、この弾性伸縮部材の伸縮により上記ロータに加えられる負荷と脈動を軽減できるようにしたことを特徴とする。
また、上記緩衝用部材は、一端を上記回転ロータに固定し、他端を上記第2のスイング部に対接した弾性伸縮部材より成り、この弾性伸縮部材の伸縮により上記ロータに加えられる負荷と脈動を軽減できるようにしたことを特徴とする。
本発明によればポンプ用ロータを正回転方向及び逆回転方向の何れのチューブポンプにも適用でき、脈動や過剰負荷の軽減が図れ、長時間の駆動に対応できるようになる。また、1つのポンプにて両回転が行えるのに加え、両回転の必要がないポンプでも同装置に回転方向の異なる複数のポンプを用いる場合は同部品、同組立の全く同じポンプを用いることができるため、コスト低減や組立不良の低減となる。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
本発明においては図1及び図2に示すように基部をロータ2の同一円周上の互いに120°異なる位置にシャフト5aを介して回動自在に枢支した3個の第1のスイング部4aと、この第1のスイング部4aの夫々に上記シャフト5aと異なる位置にシャフト5bを介して基部を回動自在に枢支したアーム状の第2のスイング部4bと、上記第1のスイング部4aの側面に対向するよう上記ロータ2から外方に延びる受板18aと、上記第1のスイング部4aに設置した受板18bとを設け、この受板18a,18bと上記第2のスイング部4bの夫々の側面間にばねより成る緩衝用部材7a,7bを介挿せしめる。なお、上記ロータ2と上記第1のスイング部4aとをシャフト5aで互いに固定せしめても良い。また、上記第1のスイング部4aと上記第2のスイング部4bとを上記シャフト5bによって互いに固定せしめても良い。また、上記緩衝用部材としてはゴム、空気バネ、ねじりバネ、コイルバネ、皿バネ等を使用できる。
本発明のチューブポンプは上記のような構成であるから第2のスイング部4bは緩衝用部材7a,7bによって保持されロータ2の半径方向外方に延びるようになり、ロータ2を図1に示すように正回転方向(反時計方向)14に回転すれば第2のスイング部4bの遊端におけるローラ6が弾性チューブを押圧するようになり、弾性チューブがしごかれ、液体が吐出・吸引されるようになる。なお、このときローラ6にはロータ2の正回転方向14と反対の方向の荷重15が加わるが、これは緩衝用部材7aのばねの伸縮により軽減されるようになる。
また、図2に示すようにロータ2を逆回転方向16に回転して液体の吐出・吸引を行うようにした場合にはローラ6には上記荷重15とは反対方向の荷重19が加わるようになるが、この荷重は緩衝用部材7bのばねの伸縮により緩衝され、同じく負荷や脈動を軽減できるようになる。
即ち、本発明によれば、ハウジングの強度やモータの出力をアップすることなく、1つのポンプ用ロータによって何れの回転方向のチューブポンプのみならず両方向に回転可能なチューブポンプに対し、同一部品で同一の組立のポンプ用ロータを用いることができ、コストの低減や組立不良の低減をはかることができる。
なお、本発明においては第1のスイング部4aを2個、4個、5個としても良く、2個の場合にはその基部をロータ2の同一円周上の互いに180°、4個の場合には90°、5個の場合には72°異なる位置にシャフト5aを介して回動自在に枢支せしめる。
図3は、緩衝用部材7cの一端を上記ロータ2に固定し、他端を上記第2のスイング部4bに固定せしめ、好ましくは緩衝用部材7cがロータ2の中心とローラ6の中心を結ぶ線と平行となるようにした本発明の他の実施例の説明図であって、この実施例によれば荷重20に対しては主に第2のスイング部4bと緩衝用部材7cによる押圧力が反力としてローラ6に加えられ、上記荷重20と90°異なる方向の荷重21に対しては主に第1のスイング部4aと緩衝用部材7cによる押圧力が反力としてローラ6に加えられる。
現在においても正逆両回転駆動を必要とするチューブポンプは存在するが、駆動時間が短いなどの理由によって、従来機構によって強引に逆回転時も使用しているのが実態である。また、同機種に幾つかのポンプが備えられ、ポンプごとに回転方向が異なるものもある。したがって、本発明の利用可能性は大いにあるといえる。
本発明のチューブポンプのロータ部の一部を除いて示した平面図である。 図1に示すロータ部の作動説明図である。 本発明のチューブポンプの他の実施例説明図である。 従来のチューブポンプの正面図である。 図4に示すチューブポンプの平面図である。 図4に示すチューブポンプの作動説明図である。 図4に示すチューブポンプの一部の拡大平面図である。
符号の説明
1 ハウジング(外装)
2 ロータ
3 モータ
4 スイング部
4a 第1のスイング部
4b 第2のスイング部
5 シャフト
5a シャフト
5b シャフト
6 ローラ
7 緩衝用部材
7a 緩衝用部材
7b 緩衝用部材
7c 緩衝用部材
8 鍔
9 係合ピン
10 長孔
11 ロッド
12 連結ピン
13 ばね
14 正回転方向
15 荷重
16 逆回転方向
17 荷重
18a 受板
18b 受板
19 荷重

Claims (6)

  1. 回転ロータと、上記回転ロータに基部を回動自在に枢支した複数の第1のスイング部と、この第1のスイング部の夫々に基部を回動自在に枢支したアーム状の第2のスイング部と、この第2のスイング部の夫々の遊端に回動自在に枢支したローラと、上記ローラを上記回転ロータの半径方向外方に夫々指向せしめるよう上記第2のスイング部の側面に対接した緩衝用部材とより成り、上記回転ロータの正または逆回転により上記ローラを介して弾性チューブをしごき弾性チューブ内の液体を移送するようにしたことを特徴とするチューブポンプ用ロータ。
  2. 上記緩衝用部材が、一端を上記回転ロータに対接し、他端を上記第2のスイング部の側面に対接した弾性伸縮部材と、一端を上記第1のスイング部に対接し、他端を上記第2のスイング部の側面に対接した弾性伸縮部材とより成り、この弾性伸縮部材の伸縮により上記ロータに加えられる負荷と脈動を軽減できるようにしたことを特徴とする請求項1記載のチューブポンプ用ロータ。
  3. 上記緩衝用部材が、一端を上記回転ロータに固定し、他端を上記第2のスイング部に対接した弾性伸縮部材より成り、この弾性伸縮部材の伸縮により上記ロータに加えられる負荷と脈動を軽減できるようにしたことを特徴とする請求項1記載のチューブポンプ用ロータ。
  4. 回転ロータと、この回転ロータの外周面の少なくとも一部を取り囲む円弧状内周面を有するハウジングと、上記ハウンジングの円弧状内周面に沿って配置した弾性チューブと、上記回転ロータに基部を回動自在に枢支した複数の第1のスイング部と、この第1のスイング部の夫々に基部を回動自在に枢支したアーム状の第2のスイング部と、この第2のスイング部の夫々の遊端に回動自在に枢支したローラと、上記ローラを上記回転ロータの半径方向外方に夫々指向せしめるよう上記第2のスイング部の側面に対接した緩衝用部材とより成り、上記回転ロータの正または逆回転により上記ローラを介して弾性チューブをしごき弾性チューブ内の液体を移送するようにしたことを特徴とするチューブポンプ。
  5. 上記緩衝用部材が、一端を上記回転ロータに対接し、他端を上記第2のスイング部の側面に対接した弾性伸縮部材と、一端を上記第1のスイング部に対接し、他端を上記第2のスイング部の側面に対接した弾性伸縮部材とより成り、この弾性伸縮部材の伸縮により上記ロータに加えられる負荷と脈動を軽減できるようにしたことを特徴とする請求項4記載のチューブポンプ。
  6. 上記緩衝用部材が、一端を上記回転ロータに固定し、他端を上記第2のスイング部に対接した弾性伸縮部材より成り、この弾性伸縮部材の伸縮により上記ロータに加えられる負荷と脈動を軽減できるようにしたことを特徴とする請求項4記載のチューブポンプ。
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