JP4439746B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像情報を処理する情報処理装置に関し、より具体的には、デジタル化された画像情報をファイル化して保存すると共に、表示手段に表示する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタル化された画像情報をファイル化して保存すると共に、表示手段に表示する情報処理装置には、電子スチルカメラやスキャナ等がある。これらに情報処理装置において、デジタル化された入力画像情報をファイル化し表示する構成及び処理を簡単に説明する。
【0003】
図2は、従来の電子カメラにおけるファイル化及び表示処理部分の概略構成ブロック図を示す。色処理回路110は、画像を鑑賞可能な程度の品質になるように、入力画像データにインターポレーション、γ処理及び偽色処理等の画像処理を施す。ファイル用サムネイル処理回路112及び表示用サムネイル処理回路114は、画像データの縮小時に折り返しノイズが発生しないように、色処理回路110からの画像データから高域成分をカットしてから、画像データを所望サイズに間引く。
【0004】
ファイル用サムネイル処理は、例えば、スチルカメラの場合には、DCFフォーマットへの対応である。DCFフォーマットでは、主画像(JPEG処理画像)に対するサムネイルは、160×120(又は320×240)の画素サイズでJPEG圧縮され、主画像情報と共に1つのファイルになる。
【0005】
バッファ制御回路116は、色処理回路110からの処理済みの画像データを一時的に中間バッファ118に格納し、読み出して、圧縮伸長処理回路120に印加する。中間バッファ118は、圧縮伸長処理回路120における圧縮処理のためのデータ配列変換にも利用される。例えば、スチルカメラの圧縮例としてJPEG圧縮方式がある。JPEG圧縮方式では、ラスタ走査の画像データをブロック順に圧縮伸長処理回路120に入力する必要がある。図2では、中間バッファ118をラスタ/ブロック変換バッファとして使用している。
【0006】
圧縮伸長処理回路120が並列処理不可能である場合、DCFファイル用のサムネイル画像の圧縮処理を、メイン画像の処理後に実行する必要がある。その場合、中間バッファ118は、DCFファイルのサムネイル画像の1画面分を格納できる必要がある。
【0007】
図2中の矢印付き実線はデータの流れとその方向を示し、矢印無しの実線はステータス信号線及び制御信号線を示す。図示していないが、これらの他にも、データの流れを制御する制御信号線及びステータス信号線、並びに各種メモリのアドレス線などがある。
【0008】
CPU122は、各ブロックの動作及び各ブロック間のデータの流れを制御する。CPU122は、主メモリ124をワーク領域として使用し、CPU122の動作に必要なプログラムは、図示しない不揮発性メモリに格納されている。
【0009】
表示用サムネイル処理回路114で処理されたサムネイルデータは、FIFOメモリ126を介して主メモリ124に格納され、その後、LCD制御回路128に読み出される。LCD制御回路128は、入力するサムネイルデータに従いサムネイル画像を図示しない液晶表示装置の画面上に表示させる。この動作では、主メモリ124はビデオバッファとして機能する。
【0010】
画像表示したサムネイルデータをそのまま、即ち非圧縮のまま外部記憶装置(図示せず。)に保存すると、記憶容量を浪費するので、圧縮するのが好ましい。その場合、主メモリ124のサムネイルデータを読み出し、FIFOメモリ130、バッファ制御回路116及び中間バッファ118を介して圧縮伸長回路120に転送し、圧縮する。圧縮されたサムネイルデータは、FIFOメモリ132を介して、図示しない外部記憶装置に格納される。
【0011】
外部記憶装置(図示せず。)に記憶される画像データを表示する場合、外部記憶装置から読み出された圧縮データは、FIFOメモリ130、バッファ制御回路116及び中間バッファ118を介して圧縮伸長処理回路120に転送され、ここで伸長される。圧縮伸長処理回路120で復元された画像データは、FIFOメモリ132及び主メモリ124を介してLCD制御回路128に転送され、図示しない液晶表示装置の画面上に画像として表示される。外部記憶装置に非圧縮で画像データが格納される場合、伸長処理は不要である。
【0012】
圧縮伸長処理回路120から主メモリ124へのデータ転送にFIFOメモリ132を使用する。主メモリ124から圧縮伸長処理回路120へのデータ転送にFIFOメモリ130を使用する。表示用サムネイル処理回路114から主メモリ124へのデータ転送にFIFOメモリ126を使用する。FIFOメモリ126,130,132は、DMA制御回路134によりCPUバス権を獲得してデータのパスを確保する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、画像データをファイル化して記録すると共に表示する処理では、色処理(画像処理)後に複数のデータパスが存在する。2に示す例では、メイン画像及びDCFフォーマットのサムネイル画像のパスと表示用のパスである。
【0014】
ファイル生成処理と表示処理を並列実行するためには、CPU122、主メモリ124及びLCD制御回路128が接続するCPUバスの利用をうまく調整する必要がある。
【0015】
外部記憶装置(図示せず。)がCPUバスに接続する場合、主メモリ124から外部記憶装置へのデータ転送レートがバス容量に比べて遅くなるので、メインメモリ124上に蓄積できるデータ量がフル状態になりやすい。例えば、デジタルスチルカメラの場合、連続撮影処理に支障をきたす。
【0016】
また、主メモリ124に非圧縮の表示用画像データを格納することは、CPU122のワーク領域及びファイル生成用のフレーム領域を狭くすることになる。これもまた、デジタルスチルカメラの場合に、連続撮影処理を困難にする。
【0017】
本発明は、このような不都合を解消する情報処理装置を提示することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記課題のいずれかを解決するために、本発明に係る情報処理装置は、画像情報をファイル化して保存すると共に表示手段に表示する情報処理装置であって、CPUと、前記CPUが接続されているCPUバスに直接接続された主メモリと、画像情報を圧縮または伸長する圧縮伸長手段と、非圧縮の画像情報を一時記憶する中間バッファと、前記圧縮伸長手段及び前記中間バッファを制御する画像データ制御手段と、前記表示手段への表示データを生成する表示制御手段とを有し、前記表示制御手段は、前記中間バッファが接続されているバッファバスに接続され、前記CPUバスには直接接続されていず、前記中間バッファは前記バッファバスに接続するが、前記CPUバスには直接接続されていず、前記画像データ制御手段は、前記中間バッファに格納された画像情報を前記圧縮伸長手段により圧縮した後に該圧縮後の画像情報が前記CPUバス上に転送されるよう制御し、前記画像データ制御手段は、前記中間バッファに記憶された非圧縮の画像情報を、前記バッファバスを介して前記表示制御手段へ転送し、前記CPUバス上に転送された画像情報を前記主メモリに含まれる内蔵フレームメモリに記憶した後、外部記憶手段に転送することを特徴とする。
【0020】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0021】
図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。本実施例では、CPU10は全体を制御するが、CPUバス12には主メモリ14が接続する。主メモリ14には、CPU10のワーク領域と、画像データのフレームメモリ領域がある。主メモリ14はビデオメモリ領域を有しない。
【0022】
本実施例は、画像データをファイル化し記憶すること及び画像データを表示装置に表示する処理を行う装置であり、入力画像は、例えば、光学系からの光情報を光電変換素子で電気信号とし、ノイズ除去してデジタル化した画像データからなる。そのような画像データが色処理回路16に入力する。
【0023】
色処理回路16は、入力画像データにインターポレーション、ホワイトバランス、色補正、γ処理及び偽色抑圧等の処理を施す。処理された画像データは、画像データ制御回路18を介して中間バッファ20にメイン画像データとして格納される。中間バッファ20に格納されるメイン画像データを圧縮伸長処理回路22で圧縮する場合、圧縮伸長処理回路22の要求するフォーマットに変換する必要がある。例えば、デジタルカメラ等で主流であるJPEG処理では、8ラスタ分の画素データを中間バッファ20に記憶し、YUV順に8×8画素のブロック単位に配列変換する必要がある。画像データ制御回路18が、その変換(並び替え)作業を担当する。従って、中間バッファ20は、メイン画像格納領域として8ラスタ分以上を具備する必要があり、1フレーム分の容量を必要としない。但し、装置構成によってはCPUバス12がビジーである時にデータを一時格納するバッファが必要であるので、そのデータ量分の領域を中間バッファ20に確保する必要がある。色処理回路16の前段にフレームバッファを設ける方が簡単である。
【0024】
圧縮伸長処理回路22による圧縮画像データは、画像データ制御回路18を介してFIFOメモリ24に書き込まれる。FIFOメモリ24が単位データを格納した時点で、DMA制御回路26は、CPU10にバス要求を印加する。CPU10は、条件が許せば、このバス要求に対しバス許可信号をDMA制御回路26に返信して、FIFOメモリ24にCPUバス12の利用を許可する。DMA制御回路26はFIFOメモリ24の記憶データを読み出し、CPUバス12を介して主メモリ14にDMA転送する。
【0025】
主メモリ14のステータス制御は、CPU10及びDMA制御回路26のどちらで行っても良い。DMA制御回路26は、データ転送の間、バス・ビジー信号を出力する。
【0026】
主メモリ14に書き込まれた主画像データは、図示しない外部記憶装置に順次、転送される。
【0027】
LCD制御回路28は、中間バッファ20及び画像データ制御回路18が接続するバスに接続する。
【0028】
以上が主画像の転送動作である。これと同時に、ファイル用サムネイル処理回路30が、色処理回路16により色処理済みの画像データから高域成分を除去した後に間引いてサムネイル画像を生成し、画像データ制御回路18に印加する。主画像データの転送と、サムネイル画像の転送は、本実施例では、並列実行可能である。サムネイル処理回路30では、高域除去及び間引きによりデータ量を少なくしているので、主画像に対する転送要求頻度は微少である。
【0029】
サムネイルのデータ量は、例えばDCFフォーマットのように固定的であり、そのデータ量も小さいことので、中間バッファ20にサムネイルの1画面分の格納領域を用意する。その格納領域を中間バッファ20上で固定した方が、制御が簡単になる。
【0030】
サムネイルデータの中間バッファ20への格納は、主画像データの中間バッファ20への格納の間隙を縫って行う必要がある。そのためには、中間バッファ20のバス幅を画像データ幅の数倍にして転送時間を短縮する必要があるが、これは特に困難ではない。又は、中間バッファ20自体を独立制御可能な複数領域に分割しても良い。
【0031】
本実施例のように、圧縮伸長処理回路22が単一の構成からなる場合、中間バッファ20に格納されたサムネイルデータは、主画像データが全て主メモリ14に転送されるまで、中間バッファ20に保持される。そのために、上述の如く、中間バッファ20は、1画面分のサムネイルを記憶できることが必要である。
【0032】
中間バッファ20に格納されるサムネイルデータの主メモリ14への転送は、主画像データの転送時と同様の制御処理で実行できる。主画像及びサムネイルを圧縮して主メモリ14に転送した後には、中間バッファ20のサムネイル領域には、非圧縮状態の1画面分のサムネイルデータが格納されている。
【0033】
ファイルデータ生成後に、画像データ制御回路18は、中間バッファ20より非圧縮のサムネイルデータをLCD制御回路28に読み出す。サムネイルデータの画像サイズがLCD表示サイズと異なる場合、画像データ制御回路18は、適宜にダミーデータを挿入してその相違を解消する。例えば、DCFフォーマットでは、サムネイルのサイズは160×120(又は320×240)であり、そのままでも液晶表示装置の画面内で表示可能である。
【0034】
外部記憶装置(図示せず。)に記憶される画像データを表示する場合、外部記憶装置から読み出された圧縮データはFIFOメモリ32、画像データ制御回路18及び中間バッファ20を介して圧縮伸長処理回路22に転送され、ここで伸長される。圧縮伸長処理回路22で復元された画像データは、画像データ制御回路18を介してLCD制御回路28に転送され、図示しない液晶表示装置の画面上に画像として表示される。外部記憶装置に非圧縮で画像データが格納される場合、伸長処理は不要である。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれば、CPUバスの混雑を緩和できるとともに、主メモリを効率的に使用することが可能になった。
【0036】
中間バッファに格納した圧縮前のサムネイル画像を表示用に使用することで、色処理(画像処理)後のデータパスを削減でき、これにより、処理負担を軽減できる。
【0037】
また、CPUバスをビデオデータの転送から解放できる。主メモリに非圧縮の画像データを配置しないので、CPUの負荷を軽減出来る。例えば、デジタルスチルカメラに適用した場合、連続撮影処理を高速化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。
【図2】 従来例の概略構成ブロック図である。
【符号の説明】
10:CPU
12:CPUバス
14:主メモリ
16:色処理回路
18:画像データ制御回路
20:中間バッファ
22:圧縮伸長処理回路
24:FIFOメモリ
26:DMA制御回路
28:LCD制御回路
30:ファイル用サムネイル処理回路
32:FIFOメモリ
110:色処理回路
112:ファイル用サムネイル処理回路
114:表示用サムネイル処理回路
116:バッファ制御回路
118:中間バッファ
120:圧縮伸長処理回路
122:CPU
124:主メモリ
126:FIFOメモリ
128:LCD制御回路
130,132:FIFOメモリ
134:DMA制御回路
Claims (3)
- 画像情報をファイル化して保存すると共に表示手段に表示する情報処理装置であって、
CPUと、
前記CPUが接続されているCPUバスに直接接続された主メモリと、
画像情報を圧縮または伸長する圧縮伸長手段と、
非圧縮の画像情報を一時記憶する中間バッファと、
前記圧縮伸長手段及び前記中間バッファを制御する画像データ制御手段と、
前記表示手段への表示データを生成する表示制御手段
とを有し、
前記表示制御手段は、前記中間バッファが接続されているバッファバスに接続され、前記CPUバスには直接接続されていず、
前記中間バッファは前記バッファバスに接続するが、前記CPUバスには直接接続されていず、
前記画像データ制御手段は、前記中間バッファに格納された画像情報を前記圧縮伸長手段により圧縮した後に該圧縮後の画像情報が前記CPUバス上に転送されるよう制御し、
前記画像データ制御手段は、前記中間バッファに記憶された非圧縮の画像情報を、前記バッファバスを介して前記表示制御手段へ転送し、
前記CPUバス上に転送された画像情報を前記主メモリに含まれる内蔵フレームメモリに記憶した後、外部記憶手段に転送する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記外部記憶手段から受信した圧縮後の画像情報を前記フレームメモリ領域に再展開し、
前記画像データ制御手段は、再展開した前記圧縮後の画像情報を、前記圧縮伸長手段により伸長して前記中間バッファに記憶し、該画像情報を前記バッファバスを介して前記表示制御手段へ転送するように制御する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記主メモリは、ビデオメモリとして用いる領域を有しないことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
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