JP4434248B2 - ピエゾアクチュエータ駆動装置 - Google Patents
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Description
まず、DC/DCコンバータ5は、一端にバッテリ電圧VBが供給される昇圧用コイルL0と、その昇圧用コイルL0の他端と基準電位としてのグランド電位(=0V)との間の経路上に直列に接続された昇圧スイッチSW0と、昇圧用コイルL0の上記他端と昇圧スイッチSW0との間の電流経路にアノードが接続された逆流防止用ダイオードD0と、逆流防止用ダイオードD0のカソードとグランド電位との間の経路上に直列に接続されたコンデンサC0と、昇圧スイッチSW0を制御する昇圧制御部10とを備えている。
そして、昇圧制御部10は、コンデンサ電圧VCをモニタしており、そのコンデンサ電圧VCが目標値(目標充電電圧)に達すると、昇圧スイッチング制御を止めて、昇圧スイッチSW0をオフのままにする。
〈充電スイッチング制御の例1:以下、制御パターンAという〉
充放電制御手段は、充電スイッチング制御の実施中において、充電スイッチをオンしているときに、ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出されるピエゾアクチュエータの充電電流が充電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、充電スイッチをオンからオフし、充電スイッチをオフしているときに、ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出されるピエゾアクチュエータの充電電流が充電スイッチング制御用のオン切替閾値まで減少したと判定すると、充電スイッチをオフからオンする。
〈充電スイッチング制御の例2:以下、制御パターンBという〉
充放電制御手段は、充電スイッチング制御の実施中において、充電スイッチをオンしているときに、ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出されるピエゾアクチュエータの充電電流が充電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、充電スイッチをオンからオフし、充電スイッチをオフしている時間が充電スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、充電スイッチをオフからオンする。
〈充電スイッチング制御の例3:以下、制御パターンCという〉
充放電制御手段は、充電スイッチング制御の実施中において、充電スイッチをオンしている時間が充電スイッチング制御用のオン時間設定値に達すると、充電スイッチをオンからオフし、充電スイッチをオフしているときに、ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出されるピエゾアクチュエータの充電電流が充電スイッチング制御用のオン切替閾値まで減少したと判定すると、充電スイッチをオフからオンする。
〈充電スイッチング制御の例4:以下、制御パターンDという〉
充放電制御手段は、充電スイッチング制御の実施中において、充電スイッチをオンしている時間が充電スイッチング制御用のオン時間設定値に達すると、充電スイッチをオンからオフし、充電スイッチをオフしている時間が充電スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、充電スイッチをオフからオンする。
《放電スイッチング制御の例1:以下、制御パターンaという》
充放電制御手段は、放電スイッチング制御の実施中において、放電スイッチをオンしているときに、ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出されるピエゾアクチュエータの放電電流が放電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、放電スイッチをオンからオフし、放電スイッチをオフしているときに、ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出されるピエゾアクチュエータの放電電流が放電スイッチング制御用のオン切替閾値まで減少したと判定すると、放電スイッチをオフからオンする。
《放電スイッチング制御の例2:以下、制御パターンbという》
充放電制御手段は、放電スイッチング制御の実施中において、放電スイッチをオンしているときに、ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出されるピエゾアクチュエータの放電電流が放電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、放電スイッチをオンからオフし、放電スイッチをオフしている時間が放電スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、放電スイッチをオフからオンする。
《放電スイッチング制御の例3:以下、制御パターンcという》
充放電制御手段は、放電スイッチング制御の実施中において、放電スイッチをオンしている時間が放電スイッチング制御用のオン時間設定値に達すると、放電スイッチをオンからオフし、放電スイッチをオフしているときに、ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出されるピエゾアクチュエータの放電電流が放電スイッチング制御用のオン切替閾値まで減少したと判定すると、放電スイッチをオフからオンする。
《放電スイッチング制御の例4:以下、制御パターンdという》
充放電制御手段は、放電スイッチング制御の実施中において、放電スイッチをオンしている時間が放電スイッチング制御用のオン時間設定値に達すると、放電スイッチをオンからオフし、放電スイッチをオフしている時間が放電スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、放電スイッチをオフからオンする。
即ち、前記電源電圧から前記昇圧用コイル及び前記昇圧スイッチを経由して前記基準電位へ至る電流経路上に、前記昇圧スイッチに流れる電流を検出するための昇圧スイッチ電流検出手段を備えると共に、前記コンデンサの前記基準電位側の端子は、前記昇圧スイッチ電流検出手段を介すことなく前記基準電位に接続されており、前記昇圧制御手段は、前記昇圧スイッチング制御の実施中において、前記昇圧スイッチをオンしているときに、前記昇圧スイッチ電流検出手段により検出される電流が昇圧スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、前記昇圧スイッチをオンからオフし、前記昇圧スイッチをオフしている時間が昇圧スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、前記昇圧スイッチをオフからオンすることにより、前記逆流防止用ダイオードから前記コンデンサに流れる充電電流を検出することなく、当該昇圧スイッチング制御を行い、前記充放電制御手段も、前記逆流防止用ダイオードから前記コンデンサに流れる充電電流を検出することなく、前記充電スイッチ及び前記放電スイッチを制御すること、を特徴としている。
一方、請求項11のピエゾアクチュエータ駆動装置は、請求項7に記載の放電スイッチング制御を行うものである。
即ち、請求項11のピエゾアクチュエータ駆動装置は、
一端に電源電圧が供給される昇圧用コイルと、該昇圧用コイルの他端と前記電源電圧よりも低い基準電位との間の経路上に直列に接続された昇圧スイッチと、前記昇圧用コイルの他端と前記昇圧スイッチとの間の電流経路にアノードが接続された逆流防止用ダイオードと、該逆流防止用ダイオードのカソードと前記基準電位との間の経路上に直列に接続されたコンデンサと、前記昇圧スイッチのオン/オフを繰り返す昇圧スイッチング制御を行うことにより、前記コンデンサを前記逆流防止用ダイオードからの電流で充電して、該コンデンサの前記基準電位側とは反対側の端子(以下、正極端子という)に前記電源電圧よりも高い電圧を発生させる昇圧制御手段と、を有したDC/DCコンバータと、
ピエゾアクチュエータに直列に接続される充放電用コイルと、
該充放電用コイルと前記ピエゾアクチュエータとの直列回路に対して、前記コンデンサの正極端子から充電スイッチを介して電源供給を行うための充電経路と、
前記直列回路に並列に接続され、放電スイッチを介して前記ピエゾアクチュエータの充電電荷を放電させるための放電経路と、
前記充電スイッチに対して、カソードが前記コンデンサの正極端子側となるよう並列に接続された第1ダイオードと、
前記放電スイッチに対して、カソードが前記充放電用コイル側となるよう並列に接続された第2ダイオードと、
外部から駆動指令が入力されると、前記放電スイッチをオフした状態で前記充電スイッチのオン/オフを繰り返す充電スイッチング制御を行うことにより、前記ピエゾアクチュエータを充電させて伸長させ、外部から駆動停止指令が入力されると、前記充電スイッチをオフした状態で前記放電スイッチのオン/オフを繰り返す放電スイッチング制御を行うことにより、前記ピエゾアクチュエータを放電させて収縮させる充放電制御手段と、を備え、
前記昇圧制御手段と前記充放電制御手段が、前記逆流防止用ダイオードから前記コンデンサに流れる充電電流を検出することなく、前記昇圧スイッチング制御と前記充電スイッチング制御及び前記放電スイッチング制御を行うように構成されたピエゾアクチュエータ駆動装置であって、
前記充電スイッチと前記放電スイッチと前記充放電用コイルとの接続点から、前記放電スイッチを経由して前記基準電位へ至る電流経路上に、その電流経路に流れる電流を検出するための放電経路電流検出手段を備え、
前記充放電制御手段は、前記放電経路電流検出手段により検出される電流値を用いて、前記放電スイッチング制御を行うようになっており、その放電スイッチング制御の実施中において、前記放電スイッチをオンしているときに、前記放電経路電流検出手段により検出される前記ピエゾアクチュエータの放電電流が放電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、前記放電スイッチをオンからオフし、前記放電スイッチをオフしているときに、前記充電スイッチと前記放電スイッチと前記充放電用コイルとの接続点の電圧を検出し、その電圧が所定の閾値電圧まで低下したと判定すると、前記放電スイッチをオフからオンすること、を特徴としている。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態の燃料噴射制御装置50の構成を表す構成図である。
そして、昇圧制御部53は、車両のイグニッションスイッチ(図示省略)がオンされるなどして当該燃料噴射制御装置50に動作用電源が投入されると動作を開始し、コンデンサC0の電圧(コンデンサ電圧)VCが予め設定された目標充電電圧となるように、図2に示す昇圧スイッチング制御を行う。
そして、昇圧スイッチSW0をオンしているときには(S120:YES)、抵抗R0に生じる電圧により、昇圧スイッチSW0に流れている電流(昇圧用コイルL0に流れている電流でもあり、以下、昇圧スイッチ電流という)を検出し、その昇圧スイッチ電流が昇圧スイッチング制御用のオフ切替閾値IofUにまで増加するまで待つ(S130:NO)。そして、昇圧スイッチ電流がオフ切替閾値IofUまで増加したと判定すると(S130:YES)、昇圧スイッチSW0をオフする(S140)。
即ち、燃料噴射制御装置50は、ピエゾアクチュエータP1,P3が並列に接続された並列回路11に対して直列に接続される充放電用コイルL1と、充放電用コイルL1と並列回路11との直列回路21に対して、コンデンサC0の正極端子から充電スイッチSWaを介して電源供給を行うための充電経路31と、直列回路21に対して並列に接続され、放電スイッチSWbを介してピエゾアクチュエータP1,P3の充電電荷を放電させるための放電経路41とを備えている。
図3に示すように、駆動制御部55は、#1の駆動信号がハイになると、気筒選択スイッチSW1〜SW4のうち、#1に対応する気筒選択スイッチSW1をオンすると共に、#1が所属する第1グループについての放電スイッチSWbをオフした状態で、その第1グループについての充電スイッチSWaをオン/オフさせる充電スイッチング制御を行う。
図4(A)に示すように、駆動制御部55は、充電スイッチング制御を開始すると、まず、充電スイッチSWaをオンする(S210)。
図4(B)に示すように、駆動制御部55は、放電スイッチング制御を開始すると、まず、放電スイッチSWbをオンする(S310)。
[第2実施形態]
第2実施形態の燃料噴射制御装置50は、第1実施形態の燃料噴射制御装置50と比較すると、DC/DCコンバータ51の昇圧制御部53が、図2の昇圧スイッチング制御に代えて、図6の昇圧スイッチング制御を行う点が異なっている。
即ち、昇圧スイッチSW0をオンしているときには(S120:YES)、その昇圧スイッチSW0を今回オンしてからの経過時間であるオン経過時間が、昇圧スイッチング制御用のオン時間設定値TonUに達するまで待ち(S135:NO)、オン経過時間がオン時間設定値TonUに達したと判定すると(S135:YES)、昇圧スイッチSW0をオフする(S140)。つまり、昇圧スイッチSW0のオフ期間だけでなく、オン期間も時間のみで制御している。
[変形例]
第1及び第2実施形態は、下記変形例1〜9のように変形しても良い。
<変形例1>
図4(A)の充電スイッチング制御に代えて、図7(A)の充電スイッチング制御を行うようにしても良い。
即ち、充電スイッチSWa,SWcをオフしているときには(S220:NO)、その充電スイッチSWa,SWcを今回オフしてからの経過時間であるオフ経過時間が、充電スイッチング制御用のオフ時間設定値TofCに達するまで待ち(S255:NO)、オフ経過時間がオフ時間設定値TofCに達したと判定すると(S255:YES)、充電スイッチSWa,SWcをオンする(S260)。
<変形例2>
図4(B)の放電スイッチング制御に代えて、図7(B)の放電スイッチング制御を行うようにしても良い。
即ち、放電スイッチSWb,SWdをオフしているときには(S320:NO)、その放電スイッチSWb,SWdを今回オフしてからの経過時間であるオフ経過時間が、放電スイッチング制御用のオフ時間設定値TofDに達するまで待ち(S355:NO)、オフ経過時間がオフ時間設定値TofDに達したと判定すると(S355:YES)、放電スイッチSWb,SWdをオンする(S360)。
<変形例3>
図4(A)の充電スイッチング制御に代えて、図8(A)の充電スイッチング制御を行うようにしても良い。
即ち、充電スイッチSWa,SWcをオンしているときには(S220:YES)、その充電スイッチSWa,SWcを今回オンしてからの経過時間であるオン経過時間が、充電スイッチング制御用のオン時間設定値TonCに達するまで待ち(S235:NO)、オン経過時間がオン時間設定値TonCに達したと判定すると(S235:YES)、充電スイッチSWa,SWcをオフする(S240)。
<変形例4>
図4(B)の放電スイッチング制御に代えて、図8(B)の放電スイッチング制御を行うようにしても良い。
即ち、放電スイッチSWb,SWdをオンしているときには(S320:YES)、その放電スイッチSWb,SWdを今回オンしてからの経過時間であるオン経過時間が、放電スイッチング制御用のオン時間設定値TonDに達するまで待ち(S335:NO)、オン経過時間がオン時間設定値TonDに達したと判定すると(S335:YES)、放電スイッチSWb,SWdをオフする(S340)。
<変形例5>
図4(A)の充電スイッチング制御に代えて、図9(A)の充電スイッチング制御を行うようにしても良い。
<変形例6>
図4(B)の放電スイッチング制御に代えて、図9(B)の放電スイッチング制御を行うようにしても良い。
また、言うまでもないが、図4(A)、図7(A)、図8(A)、図9(A)の4通りの各充電スイッチング制御に対して、図4(B)、図7(B)、図8(B)、図9(B)の4通りの各放電スイッチング制御を組み合わせることができる。
<変形例7>
一方、図4(A)又は図7(A)のS230で判定するピエゾアクチュエータPnの充電電流を、前述の抵抗R1,R2以外で検出するように構成することもできる。
<変形例8>
また、図4(B)又は図7(B)のS330で判定するピエゾアクチュエータPnの放電電流を、前述の抵抗R1,R2以外で検出するように構成することもできる。
<変形例9>
また、変形例8で述べた抵抗Rb1,Rb2又はRb3を設ける場合、放電スイッチング制御としては、図10の放電スイッチング制御を行うようにしても良い。
[第3実施形態]
次に、図12は、第3実施形態の燃料噴射制御装置60の構成を表す構成図である。
〈1〉充放電用コイルL2と、充電スイッチSWc及び放電スイッチSWdが削除されている。そして、充放電用コイルL1と第1グループの並列回路11(ピエゾアクチュエータP1,P3)とがスイッチSW5を介して接続されるようになっており、また、充放電用コイルL1と第2グループの並列回路12(ピエゾアクチュエータP2,P4)とがスイッチSW6を介して接続されるようになっている。
つまり、抵抗R0は、バッテリ電圧VBと昇圧用コイルL0との間や、昇圧用コイルL0と昇圧スイッチSW0との間に設けても良い。そして、抵抗R1は、図12における(1),(2)の各位置にそれぞれ設けるようにしても良く、図12における(16)の位置や(18)の位置に設けるようにしても良い。同様に、抵抗R2は、図12における(3),(4)の各位置にそれぞれ設けるようにしても良く、図12における(17)の位置や(19)の位置に設けるようにしても良い。また、抵抗R1,R2と同じ役割の1つの抵抗を、図12における(5)の位置や(7)の位置に設けることもできる。
また、本発明は、ディーゼルエンジンに限らず、ガソリンエンジンの燃料噴射制御装置にも適用することができる。
Claims (11)
- 一端に電源電圧が供給される昇圧用コイルと、該昇圧用コイルの他端と前記電源電圧よりも低い基準電位との間の経路上に直列に接続された昇圧スイッチと、前記昇圧用コイルの他端と前記昇圧スイッチとの間の電流経路にアノードが接続された逆流防止用ダイオードと、該逆流防止用ダイオードのカソードと前記基準電位との間の経路上に直列に接続されたコンデンサと、前記昇圧スイッチのオン/オフを繰り返す昇圧スイッチング制御を行うことにより、前記コンデンサを前記逆流防止用ダイオードからの電流で充電して、該コンデンサの前記基準電位側とは反対側の端子(以下、正極端子という)に前記電源電圧よりも高い電圧を発生させる昇圧制御手段と、を有したDC/DCコンバータと、
ピエゾアクチュエータに直列に接続される充放電用コイルと、
該充放電用コイルと前記ピエゾアクチュエータとの直列回路に対して、前記コンデンサの正極端子から充電スイッチを介して電源供給を行うための充電経路と、
前記直列回路に並列に接続され、放電スイッチを介して前記ピエゾアクチュエータの充電電荷を放電させるための放電経路と、
前記充電スイッチに対して、カソードが前記コンデンサの正極端子側となるよう並列に接続された第1ダイオードと、
前記放電スイッチに対して、カソードが前記充放電用コイル側となるよう並列に接続された第2ダイオードと、
外部から駆動指令が入力されると、前記放電スイッチをオフした状態で前記充電スイッチのオン/オフを繰り返す充電スイッチング制御を行うことにより、前記ピエゾアクチュエータを充電させて伸長させ、外部から駆動停止指令が入力されると、前記充電スイッチをオフした状態で前記放電スイッチのオン/オフを繰り返す放電スイッチング制御を行うことにより、前記ピエゾアクチュエータを放電させて収縮させる充放電制御手段と、を備え、
前記充放電制御手段による前記充電スイッチング制御あるいは前記放電スイッチング制御の実施中に、前記昇圧制御手段が前記昇圧スイッチング制御を行って前記コンデンサを充電するようにしたピエゾアクチュエータ駆動装置であって、
前記電源電圧から前記昇圧用コイル及び前記昇圧スイッチを経由して前記基準電位へ至る電流経路上に、前記昇圧スイッチに流れる電流を検出するための昇圧スイッチ電流検出手段を備えると共に、
前記コンデンサの前記基準電位側の端子は、前記昇圧スイッチ電流検出手段を介すことなく前記基準電位に接続されており、
前記昇圧制御手段は、前記昇圧スイッチング制御の実施中において、前記昇圧スイッチをオンしているときに、前記昇圧スイッチ電流検出手段により検出される電流が昇圧スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、前記昇圧スイッチをオンからオフし、前記昇圧スイッチをオフしている時間が昇圧スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、前記昇圧スイッチをオフからオンすることにより、前記逆流防止用ダイオードから前記コンデンサに流れる充電電流を検出することなく、当該昇圧スイッチング制御を行い、
前記充放電制御手段も、前記逆流防止用ダイオードから前記コンデンサに流れる充電電流を検出することなく、前記充電スイッチング制御及び前記放電スイッチング制御を行うこと、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 請求項1に記載のピエゾアクチュエータ駆動装置において、
前記充電スイッチと前記放電スイッチと前記充放電用コイルとの接続点から、前記充放電用コイル及び前記ピエゾアクチュエータを経由して前記基準電位へ至る電流経路上に、前記ピエゾアクチュエータに流れる電流を検出するためのピエゾアクチュエータ電流検出手段を備え、
前記充放電制御手段は、前記ピエゾアクチュエータ電流検出手段により検出される電流値を用いて、前記充電スイッチング制御と前記放電スイッチング制御との両方又は一方を行うこと、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 請求項1に記載のピエゾアクチュエータ駆動装置において、
前記逆流防止用ダイオードのカソードと前記コンデンサの正極端子との接続点から、前記充電スイッチを経由して、該充電スイッチと前記放電スイッチと前記充放電用コイルとの接続点へ至る電流経路上に、その電流経路に流れる電流を検出するための充電経路電流検出手段を備え、
前記充放電制御手段は、前記充電経路電流検出手段により検出される電流値を用いて、前記充電スイッチング制御を行うこと、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 請求項3に記載のピエゾアクチュエータ駆動装置において、
前記充放電制御手段は、前記充電スイッチング制御の実施中において、前記充電スイッチをオンしているときに、前記充電経路電流検出手段により検出される前記ピエゾアクチュエータの充電電流が充電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、前記充電スイッチをオンからオフし、前記充電スイッチをオフしている時間が充電スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、前記充電スイッチをオフからオンすること、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 請求項1、請求項3及び請求項4の何れか1項に記載のピエゾアクチュエータ駆動装置において、
前記充電スイッチと前記放電スイッチと前記充放電用コイルとの接続点から、前記放電スイッチを経由して前記基準電位へ至る電流経路上に、その電流経路に流れる電流を検出するための放電経路電流検出手段を備え、
前記充放電制御手段は、前記放電経路電流検出手段により検出される電流値を用いて、前記放電スイッチング制御を行うこと、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 請求項5に記載のピエゾアクチュエータ駆動装置において、
前記充放電制御手段は、前記放電スイッチング制御の実施中において、前記放電スイッチをオンしているときに、前記放電経路電流検出手段により検出される前記ピエゾアクチュエータの放電電流が放電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、前記放電スイッチをオンからオフし、前記放電スイッチをオフしている時間が放電スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、前記放電スイッチをオフからオンすること、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 請求項5に記載のピエゾアクチュエータ駆動装置において、
前記充放電制御手段は、前記放電スイッチング制御の実施中において、前記放電スイッチをオンしているときに、前記放電経路電流検出手段により検出される前記ピエゾアクチュエータの放電電流が放電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、前記放電スイッチをオンからオフし、前記放電スイッチをオフしているときに、前記充電スイッチと前記放電スイッチと前記充放電用コイルとの接続点の電圧を検出し、その電圧が所定の閾値電圧まで低下したと判定すると、前記放電スイッチをオフからオンすること、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 請求項1に記載のピエゾアクチュエータ駆動装置において、
前記充放電制御手段は、前記充電スイッチング制御の実施中において、前記充電スイッチをオンしている時間が充電スイッチング制御用のオン時間設定値に達すると、前記充電スイッチをオンからオフし、前記充電スイッチをオフしている時間が充電スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、前記充電スイッチをオフからオンすること、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 請求項1又は請求項8に記載のピエゾアクチュエータ駆動装置において、
前記充放電制御手段は、前記放電スイッチング制御の実施中において、前記放電スイッチをオンしている時間が放電スイッチング制御用のオン時間設定値に達すると、前記放電スイッチをオンからオフし、前記放電スイッチをオフしている時間が放電スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、前記放電スイッチをオフからオンすること、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 一端に電源電圧が供給される昇圧用コイルと、該昇圧用コイルの他端と前記電源電圧よりも低い基準電位との間の経路上に直列に接続された昇圧スイッチと、前記昇圧用コイルの他端と前記昇圧スイッチとの間の電流経路にアノードが接続された逆流防止用ダイオードと、該逆流防止用ダイオードのカソードと前記基準電位との間の経路上に直列に接続されたコンデンサと、前記昇圧スイッチのオン/オフを繰り返す昇圧スイッチング制御を行うことにより、前記コンデンサを前記逆流防止用ダイオードからの電流で充電して、該コンデンサの前記基準電位側とは反対側の端子に前記電源電圧よりも高い電圧を発生させる昇圧制御手段と、を有したDC/DCコンバータと、
前記コンデンサの充電エネルギーによってピエゾアクチュエータを充電するための充電スイッチと、
前記ピエゾアクチュエータの充電電荷を放電させるための放電スイッチと、
前記充電スイッチを制御して前記ピエゾアクチュエータを充電し、前記放電スイッチを制御して前記ピエゾアクチュエータを放電させる充放電制御手段と、を備え、
前記充放電制御手段による前記ピエゾアクチュエータの充電あるいは放電の実施中に、前記昇圧制御手段が前記昇圧スイッチング制御を行って前記コンデンサを充電するようにしたピエゾアクチュエータの駆動装置であって、
前記電源電圧から前記昇圧用コイル及び前記昇圧スイッチを経由して前記基準電位へ至る電流経路上に、前記昇圧スイッチに流れる電流を検出するための昇圧スイッチ電流検出手段を備えると共に、
前記コンデンサの前記基準電位側の端子は、前記昇圧スイッチ電流検出手段を介すことなく前記基準電位に接続されており、
前記昇圧制御手段は、前記昇圧スイッチング制御の実施中において、前記昇圧スイッチをオンしているときに、前記昇圧スイッチ電流検出手段により検出される電流が昇圧スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、前記昇圧スイッチをオンからオフし、前記昇圧スイッチをオフしている時間が昇圧スイッチング制御用のオフ時間設定値に達すると、前記昇圧スイッチをオフからオンすることにより、前記逆流防止用ダイオードから前記コンデンサに流れる充電電流を検出することなく、当該昇圧スイッチング制御を行い、
前記充放電制御手段も、前記逆流防止用ダイオードから前記コンデンサに流れる充電電流を検出することなく、前記充電スイッチ及び前記放電スイッチを制御すること、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。 - 一端に電源電圧が供給される昇圧用コイルと、該昇圧用コイルの他端と前記電源電圧よりも低い基準電位との間の経路上に直列に接続された昇圧スイッチと、前記昇圧用コイルの他端と前記昇圧スイッチとの間の電流経路にアノードが接続された逆流防止用ダイオードと、該逆流防止用ダイオードのカソードと前記基準電位との間の経路上に直列に接続されたコンデンサと、前記昇圧スイッチのオン/オフを繰り返す昇圧スイッチング制御を行うことにより、前記コンデンサを前記逆流防止用ダイオードからの電流で充電して、該コンデンサの前記基準電位側とは反対側の端子(以下、正極端子という)に前記電源電圧よりも高い電圧を発生させる昇圧制御手段と、を有したDC/DCコンバータと、
ピエゾアクチュエータに直列に接続される充放電用コイルと、
該充放電用コイルと前記ピエゾアクチュエータとの直列回路に対して、前記コンデンサの正極端子から充電スイッチを介して電源供給を行うための充電経路と、
前記直列回路に並列に接続され、放電スイッチを介して前記ピエゾアクチュエータの充電電荷を放電させるための放電経路と、
前記充電スイッチに対して、カソードが前記コンデンサの正極端子側となるよう並列に接続された第1ダイオードと、
前記放電スイッチに対して、カソードが前記充放電用コイル側となるよう並列に接続された第2ダイオードと、
外部から駆動指令が入力されると、前記放電スイッチをオフした状態で前記充電スイッチのオン/オフを繰り返す充電スイッチング制御を行うことにより、前記ピエゾアクチュエータを充電させて伸長させ、外部から駆動停止指令が入力されると、前記充電スイッチをオフした状態で前記放電スイッチのオン/オフを繰り返す放電スイッチング制御を行うことにより、前記ピエゾアクチュエータを放電させて収縮させる充放電制御手段と、を備え、
前記昇圧制御手段と前記充放電制御手段が、前記逆流防止用ダイオードから前記コンデンサに流れる充電電流を検出することなく、前記昇圧スイッチング制御と前記充電スイッチング制御及び前記放電スイッチング制御を行うように構成されたピエゾアクチュエータ駆動装置であって、
前記充電スイッチと前記放電スイッチと前記充放電用コイルとの接続点から、前記放電スイッチを経由して前記基準電位へ至る電流経路上に、その電流経路に流れる電流を検出するための放電経路電流検出手段を備え、
前記充放電制御手段は、前記放電経路電流検出手段により検出される電流値を用いて、前記放電スイッチング制御を行うようになっており、その放電スイッチング制御の実施中において、前記放電スイッチをオンしているときに、前記放電経路電流検出手段により検出される前記ピエゾアクチュエータの放電電流が放電スイッチング制御用のオフ切替閾値まで増加したと判定すると、前記放電スイッチをオンからオフし、前記放電スイッチをオフしているときに、前記充電スイッチと前記放電スイッチと前記充放電用コイルとの接続点の電圧を検出し、その電圧が所定の閾値電圧まで低下したと判定すると、前記放電スイッチをオフからオンすること、
を特徴とするピエゾアクチュエータ駆動装置。
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