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JP4410198B2 - 内燃機関用点火装置 - Google Patents

内燃機関用点火装置 Download PDF

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Description

この発明は、内燃機関の点火プラグに火花放電を発生させる高電圧が印加される内燃機関用点火装置に関する。
従来の内燃機関用点火装置として、1次コイル、2次コイル及び鉄芯からなるトランスを収納した絶縁性プラスチックからなるケースの内面に導電層を設け、1次コイルに1次電流を通電遮断して前記2次コイルの高圧側に発生した高電圧を点火プラグに印加させ、点火プラグのギャップ部で火花放電させる内燃機関用点火装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この内燃機関用点火装置では、ケースの内面に導電層を形成することで、ギャップ部で放電した放電電流に含まれたノイズが、トランスから空中に放射され、車載電気機器が誤動作するのを防止している。
特開2004−241621号公報
従来の内燃機関用点火装置においては、ケースの内面に導電層を設ける場合、複雑なケース形状の場合にはその表面に導電層を形成する困難さから作業に相当な手間と時間を要するという問題点があった。
また、プラスチック製のケースの表面に、薄い金属を貼り付けて導電層を形成しているが、温度変化による導電層の膨張収縮作用で導電層に亀裂が入り、その結果亀裂が生じた導電層の内部で2次コイルの発生高電圧により放電が生じてしまい、放電に伴うノイズが発生するという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、複雑な形状のケースであっても、特別な工数をかけることなくトランスからノイズが外部に放射されるのを簡単に防止することができる内燃機関用点火装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係る内燃機関用点火装置は、1次コイル、2次コイル及び鉄芯からなるトランスと、このトランスを収納した6面体のケースと、このケース内に充填された絶縁樹脂とを備え、前記1次コイルに1次電流を通電遮断した際に前記2次コイルの高圧側に発生した高電圧を点火プラグに印加する内燃機関用点火装置において、前記ケースは、前記点火プラグの軸線上に配置されているとともに、この軸線に平行な面には、前記絶縁樹脂が充填される開口部が形成され、またこの開口部には前記1次コイルに電気的に接続された低圧コネクタが軸線に対して垂直方向に突出して設けられ、また前記点火プラグに対向した、前記ケースの面には、前記2次コイルと電気的に接続された高圧出力端子が挿入された挿入孔を有する高圧タワーが嵌挿されており、前記ケースは、前記開口部の前記面を除いた5面で前記トランスを囲っているとともに、導電性プラスチックで構成されている。

この発明に係る内燃機関用点火装置によれば、複雑な形状のケースであっても、特別な工数をかけることなくトランスからノイズが外部に放射されるのを防止することができる。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る内燃機関用点火装置を示す断面図である。
この内燃機関用点火装置は、マイナス極放電の内燃機関用点火装置であり、トランス2がケース3内に収納されている。このトランス2は、薄板鋼板が積層された鉄芯1に1次コイル4及び2次コイル5が巻装されている。導電性プラスチックで構成されたケース3内には、トランス2を絶縁、固定した絶縁樹脂6が充填されている。ケース3を構成する導電性プラスチックには、金属繊維が練りこまれている。ケース3の底面部には、挿入孔8を有する高圧タワー7が嵌挿されている。ケース3の一方の側面には、1次コイル4と接続され1次コイル4に励磁電流を供給する入力端子9を有する低圧コネクタ10が設けられている。
高圧タワー7の挿入孔8には、2次コイル5と接続された高圧出力端子11が挿入されている。
高圧タワー7には、ゴム製のプラグブーツ12が嵌着されている。プラグブーツ12には、その中心軸線に沿って貫通孔13が形成されている。この貫通孔13には、点火プラグ14と電気的に接続されるスプリング15が設けられている。
なお、入力端子9の除いた低圧コネクタ10、及び高圧タワー7は、絶縁性プラスチックで構成されているが、入力端子9及び高圧出力端子11のそれぞれを囲う部位を絶縁体で絶縁してあれば、他は導電性プラスチックで形成してもよい。
上記構成の内燃機関用点火装置は、次に述べる組み立て手順に従って製造される。
先ず、高圧出力端子11が挿着された高圧タワー7をケース3に圧入する。
次に、このケース3内に、低圧コネクタ10の入力端子9と電気的に接続されたトランス2を高圧出力端子11と接続して配置する。
その後、絶縁樹脂6をケース3内に低圧コネクタ10側から注入硬化して、低圧コネクタ10、高圧出力端子11及びトランス2を絶縁、固定する。なお、高圧タワー7は、ケース3の嵌合部に圧入固定されており、絶縁樹脂6をケース3内に注入する際にケース3の外に流出しないようになっているが、必要に応じて、嵌合部にシール材を塗布しておいてもよい。
最後に、貫通孔13にスプリング15が挿入されたプラグブーツ12を高圧タワー7に組み付けることで内燃機関用点火装置の組み立てが完成する。
このようにして製造された内燃機関用点火装置は、プラグブーツ12がカムカバー17のプラグホール16に挿入された状態でカムカバー17に固定される。このとき、スプリング15の先端部は、点火プラグ14の先端面を押圧している。
上記構成の内燃機関用点火装置では、高圧出力端子11にマイナスの高電圧が印可され、点火プラグ14のギャップ部で放電したノイズを含む放電電流は、スプリング15、高圧出力端子11を通じてトランス2に向かって流れる。トランス2は、導電性プラスチックで構成されたケース3で囲まれているので、ノイズがケース3から空中に放射するのが防止される。
また、ケース3は、導電性プラスチックで構成されているので、ケース3が複雑な形状であっても特別な工数をかけることなく、トランスから外部へのノイズの放射を簡単に防止することができる。
また、金属を貼り付けて形成された導電層に生じた亀裂により新たな放電に伴うノイズが生じるといった、従来のものの不都合は生じない。
また、導電性プラスチックには、金属繊維が練りこまれているので、ケース3の物理的強度は増大し、また絶縁樹脂6の熱膨張、熱収縮に対する耐強度も増大する。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2に係る内燃機関用点火装置を示す要部断面図である。
この実施の形態では、導電性プラスチックで構成されたケース3は、エンジン18に取り付けられるフランジ部19を有している。
他の構成は、実施の形態1と同様である。
この実施の形態では、実施の形態1と同様の効果を得ることができるとともに、ボルト20を用いて内燃機関用点火装置をエンジン18に固定することで、GNDへの特別な接続作業をせずとも、放電電流をGNDへ逃がすことができる。
また、トランス2の発生高電圧により帯電したケース3もフランジ部19を通じてGNDに逃がすことができ、トランス2とケース3との間での放電によるノイズの発生も防止することができる。
実施の形態3.
図3はこの発明の実施の形態3に係る内燃機関用点火装置を示す要部断面図である。
この実施の形態では、トランス2の鉄芯1がケース3の内壁面と面接触している。
他の構成は、実施の形態1と同様である。
この実施の形態では、実施の形態1と同様の効果を得ることができるとともに、出力電圧発生時に鉄芯1に誘起した電圧により鉄芯1とケース3との間で放電が生じてノイズが発生するのを防止することができる。
実施の形態4.
図4はこの発明の実施の形態4に係る内燃機関用点火装置を示す断面図である。
この実施の形態では、絶縁樹脂6が充填されるケース3の開口部は、点火プラグ14に対向している。即ち、トランス2の周囲を囲む6面のうち、5面を導電性プラスチックで覆い、部品組立に必要な開口部が点火プラグ14に対向している。
上記構成の内燃機関用点火装置では、ケース3の側面に低圧コネクタ10が装着されたケース3の開口部を上側に向け、この状態でトランス2を低圧コネクタ10の入力端子9及び高圧タワー7に挿入された高圧出力端子11と接続してケース3内に配置する。
その後、ケース3の開口部に高圧タワー7を例えば治具を用いて仮止めした状態で絶縁樹脂6を開口部からケース3内に注入硬化して、トランス2及び高圧タワー7を固定する。
最後に、内部にスプリング15が挿入されたプラグブーツ12を高圧タワー7に組み付けることで内燃機関用点火装置の組み立てが完成する。
この実施の形態では、絶縁樹脂6が充填されたケース3の開口部は、点火プラグ14に対向しているので、トランス2からの放射ノイズの外部への放出は全方向において遮蔽され、実施の形態1と比較してケース3から空中へのノイズの放射がより抑制される。
実施の形態5.
図5はこの発明の実施の形態5に係る内燃機関用点火装置を示す断面図である。
この実施の形態では、トランス2は、薄板鋼板が積層された鉄芯1と、この鉄芯1を囲った一次コイル4と、この一次コイル4を囲った二次コイル5とから構成されている。トランス2の上端部は、導電性プラスチックで構成されたケース3の底面から突出している。ケース3の底面から突出した突出部3aには、筒状の高圧タワー7の上端部が嵌着されている。この高圧タワー7の上部には、1次コイル4に1次電流を通電した際に発生する磁束の通路となる外装鉄芯21が高圧タワー7を囲って設けられている。この外装鉄芯21の上端部は、ケース3の突出部3aを囲っている。
高圧タワー7の下部の内側には、高圧出力端子11が挿着されている。この高圧出力端子11の内部には、スプリング15が設けられている。高圧タワー7の下部の外側には、プラグブーツ12が挿着されている。トランス2は、ケース3及び高圧タワー7の内部に充填された絶縁樹脂6により固定されている。
他の構成は、実施の形態1と同様である。
この実施の形態では、トランス2は、導電性プラスチックで構成されたケース3及び外装鉄芯21で囲まれており、外部に向けて放出されるトランス2からのノイズは、ケース3及び外装鉄芯21で遮蔽される。
また、高価な導電性プラスチックは、ケース3のみに用いればよく、高コスト化を抑制することができる。
この発明の実施の形態1に係る内燃機関用点火装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態2に係る内燃機関用点火装置を示す要部断面図である。 この発明の実施の形態3に係る内燃機関用点火装置を示す要部側面図である。 この発明の実施の形態4に係る内燃機関用点火装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態5に係る内燃機関用点火装置を示す断面図である。
符号の説明
1 鉄芯、2 トランス、3 ケース、4 1次コイル、5 2次コイル、6 絶縁樹脂、9 入力端子、10 低圧コネクタ、11 高圧出力端子、14 点火プラグ、18 エンジン、19 フランジ部、21 外装鉄芯。

Claims (6)

  1. 1次コイル、2次コイル及び鉄芯からなるトランスと、
    このトランスを収納した6面体のケースと、
    このケース内に充填された絶縁樹脂と
    を備え、前記1次コイルに1次電流を通電遮断した際に前記2次コイルの高圧側に発生した高電圧を点火プラグに印加する内燃機関用点火装置において、
    前記ケースは、前記点火プラグの軸線上に配置されているとともに、この軸線と平行な面には、前記絶縁樹脂が充填される開口部が形成され、
    またこの開口部には、前記1次コイルに電気的に接続された低圧コネクタが軸線に対して垂直方向に突出して設けられ、
    また前記点火プラグに対向した、前記ケースの面には、前記2次コイルと電気的に接続された高圧出力端子が挿入された挿入孔を有する高圧タワーが嵌挿されており、
    前記ケースは、前記開口部の前記面を除いた5面で前記トランスを囲っているとともに、導電性プラスチックで構成されていることを特徴とする内燃機関用点火装置。
  2. 1次コイル、2次コイル及び鉄芯からなるトランスと、
    このトランスを収納した6面体のケースと、
    このケース内に充填された絶縁樹脂と
    を備え、前記1次コイルに1次電流を通電遮断した際に前記2次コイルの高圧側に発生した高電圧を点火プラグに印加する内燃機関用点火装置において、
    前記ケースは、前記点火プラグの軸線上に配置されているとともに、前記点火プラグに対向した面に、前記絶縁樹脂が充填される開口部が形成され、この開口部には、前記2次コイルと電気的に接続された高圧出力端子が挿入された挿入孔を有する高圧タワーが嵌挿されており、
    また、前記軸線に平行な前記ケースの面には、前記1次コイルに電気的に接続された低圧コネクタが軸線に対して垂直方向に突出して設けられ、
    前記ケースは、前記開口部を除いた5面で前記トランスを囲っているとともに、導電性プラスチックで構成されていることを特徴とする内燃機関用点火装置。
  3. 1次コイル、2次コイル及び鉄芯からなるトランスと、
    このトランスを囲って設けられ前記1次コイルに1次電流を通電した際に発生する磁束の通路となる外装鉄芯と、
    この外装鉄芯から突出した前記トランスの端部を囲っているとともに前記1次コイルに励磁電流を供給する低圧コネクタと連結されたケースと
    を備え、前記1次コイルに1次電流を通電遮断した際に前記2次コイルの高圧側に発生した高電圧を点火プラグに印加する内燃機関用点火装置において、
    前記ケースは、導電性プラスチックで構成されているとともに、前記ケースの前記点火プラグ側に突出した突出部に前記外装鉄芯の端部が重合していることを特徴とする内燃機関用点火装置。
  4. 前記ケースは、エンジンに取り付けられるフランジ部を有していることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用点火装置。
  5. 前記トランスは、前記ケースの内壁面と面接触していることを特徴とする請求項1またはに記載の内燃機関用点火装置。
  6. 前記導電性プラスチックは、金属繊維が混入して構成されていることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の内燃機関用点火装置。
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