JP4401102B2 - 配送伝票 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンビニエンスストア等で広く利用される宅配用の配送伝票に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在使用されている配送伝票は、その運送会社や発送荷主の業務上の仕組によって、様々な形態や構成があるものの、総じて複写用紙に裏カーボンインキを使用した複写構造を有しているものが一般的である(例えば、特許文献1)。
【0003】
一部の枚目においては、ロイコ染料の顕色反応を利用した「ノーカーボン紙」が使用されているものの、コスト面と保管適性(長期間保管)から複写用紙に「裏カーボンインキ」を塗布した構成が広く利用されている。
【0004】
さて、これらの構成からなる配送伝票は、現実の世界で日々大量に使用されている。どの程度大量かと言えば、近年の宅配個数が30億個/年に迫ることからすれば、単純に、ほぼ同数の宅配伝票が使用されていると考えられる。
一般に、裏カーボンインキによる複写構造を有する配送伝票は、6〜7枚程度が積層された状態で構成されている。およその伝票サイズは、1枚あたり、天地10cm×幅20cm程度であるため、すべて6枚タイプと仮定しても、配送伝票用だけで、合計300, 000, 000m2/年以上(25億個で試算)もの用
紙を使用していることになる。
【0005】
配送伝票の構成について、一例を挙げると、以下のようになっている。
(1)第1枚目票は、依頼主控であって、ノーカーボン紙(トップ紙)が用いられている。
(2)第2枚目票は、取扱店・CVS店控であって、ノーカーボン紙(目止ボトム紙、裏面に裏カーボンインキ)が用いられている。
(3)第3枚目票は、売上票であって、複写用紙(裏面に裏カーボンインキ層)が用いられている。
(4)第4枚目票は、貼付票であって、耐水複写用紙(裏面に裏カーボンインキ層)が用いられている。
(5)第5枚目票は、お届け先控であって、複写用紙(裏面に裏カーボンインキ層)が用いられている。
(6)第6枚目票は、配達票であって、複写用紙(厚手、裏面に裏カーボンインキ層)が用いられている。
(7)第7枚目票は、タックラベルであって、タック紙が用いられている。
【0006】
これらすべての用紙は、原則として、古紙として回収する際の『禁忌品』となっており、再生される見込みがない。
【0007】
【特許文献1】
特開平7−257070号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、1枚目のノーカーボン紙については、最近になって一部再生業者において、家庭紙として再生させる試みが始まっており、また、7枚目のタック紙については固形燃料にしたり、あるいは、雑誌古紙として回収しても再生できる技術が開発されつつある。一方、裏カーボンインキについては、現時点でも有力な再生手段がない。
つまり、配送伝票を再生させるためには、基本的に、ノーカーボン紙を使用することになるが、コスト増にならざるを得ず、現時点で運送業者に、その負担を課すことは厳しい。
【0009】
また、一方で再生そのものに際しては、分別が必要になるが、最終的に荷物に貼られた状態で残る4枚目(貼付票)と、5枚目(お届け先控)、7枚目(タックラベル)は、回収自体が困難である。
【0010】
1枚目(ご依頼主控)や、5枚目(お届け先控)は、依頼主や届け先で一定量になるまで保管しておけば、回収そのものは可能であるものの、依頼主や届け先が個人である場合に、現時点では回収するために費やすエネルギーの方がコスト面、環境面で負荷が大きいと推察されるので、あまり現実的ではない。
【0011】
一方、必ず業者が保管することになる、2枚目(取扱店控)、3枚目(売上票)、6枚目(配達票)は、回収に必要となるエネルギー(環境負荷やコストの面)が現実的に折り合う可能性がある。
【0012】
本発明の課題は、一部の票が古紙として再生可能な、低コストで省資源となる配送伝票を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、少なくともシート状基材として上から順に、配送を依頼したことを確認する依頼主控票、配送を請け負ったことを確認する取扱店控票、配送を請け負ったことを経理処理する売上票、配送対象物の荷札となる貼付票、配達されたことを証明する配達票が積層され、上位に位置するシート状基材側から下位に位置するシート状基材に、記載事項が選択的に複写される複写構造を有する配送伝票であって、前記配達票の下層に、該配送伝票を配送対象物に貼付するタックシートを備え、前記貼付票と前記タックシートとは、周縁部の一部が綴じ合わされ、内側に配達票が位置する袋を形成し、前記シート状基材の内で、配送業者の手元に回収可能な前記売上票と、前記取扱店控票とは、ノーカーボン紙からなり、回収不可能な前記貼付票は、裏カーボンインキ層による複写構造を備えており、前記配達票は、前記タックシートへ複写する複写構造を備えず、前記タックシートは、前記他のシート状基材と同一のバーコードを含む識別番号が予め付されていること、を特徴とする配送伝票である。
【0015】
請求項2の発明は、請求項1に記載の配送伝票において、前記貼付票、前記配達票、前記タックシートは、略矩形の形状に形成され、前記配達票は、短手方向の寸法が前記貼付票及び前記タックシートよりも小さく、前記袋は、前記貼付票と前記配達票と前記タックシートとが前記略矩形の2つの短辺のうち一方の短辺近傍で積層された状態で綴じ合わされ、かつ、前記貼付票と前記タックシートとが前記一方の短辺に隣り合う2つの長辺の近傍を前記周縁部の一部として綴じ合わされて形成されていること、を特徴とする配送伝票である。
【0016】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の配送伝票において、前記依頼主控票はノーカーボントップ紙を用い、前記取扱店控票はノーカーボンミドル紙を用い、前記売上票はノーカーボンミドル紙を用い、前記貼付票はノーカーボン目止ボトム紙を用いること、を特徴とする配送伝票である。
【0018】
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の配送伝票において、前記シート状基材は、古紙パルプを50%以上含む再生紙を使用したこと、を特徴とする配送伝票である。
【0019】
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の配送伝票において、前記シート状基材は、少なくとも一部が剥離又は分離可能であること、を特徴とする配送伝票である。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による配送伝票の実施形態を示す模式図である。
本実施形態の配送伝票10は、第1枚目票11〜第7枚目票17から構成され、上位に位置する票側から下位に位置する票に、熱又は圧力等の外部エネルギーが与えられることにより、記載事項が選択的に複写される複写構造を有する配送伝票であり、接着剤Sで一端が綴られており、ミシン目Mで切り離し可能な構造である。
第1枚目票11は、配送を依頼したことを確認する依頼主控票であって、再生ノーカーボン(トップ)紙が用いられている。
第2枚目票12は、配送を請け負ったことを確認する取扱店・CVS(コンビニエンスストア)店控票であって、再生ノーカーボン(ミドル)紙が用いられている。
第3枚目票13は、配送を請け負ったことを経理処理する売上票であって、再生ノーカーボン(ミドル)紙が用いられている。
第4枚目票14は、配送荷物に貼付され、荷札となる貼付票であって、再生ノーカーボン(目止ボトム)紙が用いられ、裏面に裏カーボンインキ層Cが形成されている。
第5枚目票15は、届け先の控えとなる届け先控票であって、再生複写用紙が用いられ、裏面に裏カーボンインキ層Cが形成されている。
第6枚目票16は、配達されたことを証明する配達票であって、再生フォーム用紙が用いられている(従来の裏カーボンインキ層は廃止されている)。
第7枚目票17は、配送荷物にこの配送伝票10を貼付するためのタックラベル票であって、タック基材,粘着剤層,剥離紙からなるタック紙が用いられている(本実施形態では、第1枚目票11〜第3枚目票13のバーコードBと同一のバーコード(識別番号)Bが追加されている)。
第1枚目票11〜第7枚目票17のシート状基材は、古紙パルプを50%以上含む再生紙を使用している。
【0021】
第1枚目票11、第5枚目票15は、再生紙化しただけであり、第5枚目票15については禁忌品となることは変わりないものの、第1枚目票11、第5枚目票15は、少なくとも一度は、使用した紙を再生して使用しており、従来と比べて資源の有効活用化が図られている。
【0022】
第2〜4枚目票12〜14は、再生紙化したことに加え、このうち第2〜3枚目票12〜13については、裏面に裏カーボンインキを設けない状態でノーカーボン紙を使用するようにしたため、一部業者でリサイクル可能になった。
また、第1〜3枚目票11〜13は、コスト増にはなっているが、第4枚目票14は、耐水複写用紙と呼ばれる専用紙からノーカーボン(目止ボトム)紙に変更になっているため同等である。
【0023】
第4枚目票14は、袋上用紙[図1(B)参照]と呼ばれ、お届け先控と配達票を荷扱い時の汚損等から守るために、従来PETやPPを主体とする合成紙が使用されていたが、現在では、荷扱いの品質が向上したこともあり、環境面を考慮して耐水性の高い複写用紙が使用されている。
【0024】
第6枚目票16は、従来クラッシュナンバーと呼ばれる全枚目共通のナンバーを設けるため、裏面のごく一部(ナンバー部分のみ)に裏カーボンインキ層を有していたが、これを設けるだけでリサイクルできなくなっていたため、裏カーボンインキ層を廃止し、その代わりに、第7枚目票17のタック紙に、バーコードBを追加することととした。
【0025】
第6枚目票16、第7枚目票(タック基材、剥離紙とも)17も、再生紙化して資源の有効活用化を図っている。第7枚目票17は、タック紙の剥離紙に、ポリエチレンをラミネートしていないものを使用しているため、リサイクル可能である。なお、第6枚目票16、第7枚目票17については、第6枚目票16の裏カーボンインキ層をなくした代わりに、第7枚目票17にバーコードBを追加しているため、コストに関して従来と基本的に変わらない。
【0026】
従来の第6枚目票に複写構造を有していた理由は、例えば、第7枚目票17のタック紙を除く第4枚目票14〜第6枚目票16が荷扱いの途中で剥がれてしまっても、複写されたクラッシュNo. から追跡が可能になるからである。
第7枚目票17のタック紙には、依頼主やお届け先の情報(住所・氏名・電話番号)や荷物情報等は意図的に設けられていない。これは、届けられた荷物(段ボール)等に貼付された配送伝票10に、前述の情報が記載されたままであると、個人情報の漏洩といった事故が懸念されるためである。
【0027】
もちろん、リサイクル化にあたっては、タック紙が段ボールに貼付されたままの現状は望ましくないのであるが、段ボールを段ボールに再生する場合に、一定量以下のタック紙の混入が認められていることと、そのために、剥離可能な粘着剤を使用すると、段ボールの材質や気候によっては伝票自体が丸ごと剥がれ落ちる危険性が生じ、最悪の場合に、荷物を所定の日時に所定の場所に届けることができなくなってしまうからである。
要は、費用対効果の点から、剥離できないタック紙を使用して、個人情報や荷物情報を記載しないように配慮している訳である。
ちなみに、再剥離できない強接着タイプの粘着剤のうち、アルカリ可溶型の粘着剤を使用すれば、段ボールのリサイクルには、全く支障のないものが提供できるものの、やはり現時点では、大幅なコストアップとなってしまうため、本格的な採用には至っていない。
【0028】
従って、本実施形態によれば、第1〜4枚目票11〜14を、ノーカーボン紙化すれば、若干のコストアップは避けられないものの、再生できる範囲は広がる(省資源化)。
第4枚目票14には、従来、耐水紙を使用していたのに対して、ノーカーボン(目止ボトム)紙でも代用できる理由は、表面全面には顕色剤、裏面全面には目止層がコートされ、さらに、疎水性の裏カーボンインキが設けられているために、水分が用紙内部を貫通しにくい構成になっていることが考えられる。これにより、ベース用紙の耐水性はさほどではないものの、実質的に運用可能レベルにある。
【0029】
第6枚目票16の裏カーボンインキ層を廃止し、その代わりに、第7枚目票17の表面に、バーコードBを設ければ、第6枚目票16は、全く問題なく再生できるようになり、また、第7枚目票17の基材は、従来と同一で構わないため、コストアップもなく、省資源化が図れる。
逆に、第6枚目票16は、やや高価な複写用紙を使用していたものの、複写そのものが不要となったため、一般上質紙(フォーム用紙)でよくなり、基材としては、コストダウンにつながっている(低コスト,省資源)。
【0030】
なお、第1〜4枚目票11〜14と同様に、第6枚目票16と第7枚目票17の基材を、ノーカーボン紙化する方法も考えられるが、特に、第7枚目票17のコストアップが極端になることと、本来的に長期保管する第6枚目票16と、万一の場合の頼み綱である第7枚目票17を、ノーカーボン紙化することは、保存性の面で不安が残るため、実運用は、不適当であると判断した。
【0031】
このように、本実施形態では、基本的な考え方は、
(1)回収が困難な票(個人の手元に残る可能性が高いもの)は、古紙配合比の高い再生紙を使用する、
(2)回収可能な票(業者の手元に残る可能性が高いもの)は、古紙配合比の高い再生紙を使用するとともに、再生可能な構成とする、というものである。
従って、低コスト・省資源型の配送伝票を実現することができる。
【0032】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
本実施形態では、7枚構成の複写伝票を例に説明したが、配送システムによって、いずれかの票を、省略したり、追加したりすることができる。
各票は、少なくとも一部がミシン目Mで分離可能な例で説明したが、再剥離可能な接着層(疑似接着層)で剥離できるようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、一部の票が古紙として再生可能な、低コストで省資源となる配送伝票を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配送伝票の実施形態を示す模式図である。
【符号の説明】
10 配送伝票
11〜17 第1枚目票〜第7枚目票
Claims (5)
- 少なくともシート状基材として上から順に、配送を依頼したことを確認する依頼主控票、配送を請け負ったことを確認する取扱店控票、配送を請け負ったことを経理処理する売上票、配送対象物の荷札となる貼付票、配達されたことを証明する配達票が積層され、上位に位置するシート状基材側から下位に位置するシート状基材に、記載事項が選択的に複写される複写構造を有する配送伝票であって、
前記配達票の下層に、該配送伝票を配送対象物に貼付するタックシートを備え、
前記貼付票と前記タックシートとは、周縁部の一部が綴じ合わされ、内側に配達票が位置する袋を形成し、
前記シート状基材の内で、
配送業者の手元に回収可能な前記売上票と、前記取扱店控票とは、ノーカーボン紙からなり、
回収不可能な前記貼付票は、裏カーボンインキ層による複写構造を備えており、
前記配達票は、前記タックシートへ複写する複写構造を備えず、
前記タックシートは、前記他のシート状基材と同一のバーコードを含む識別番号が予め付されていること、
を特徴とする配送伝票。 - 請求項1に記載の配送伝票において、
前記貼付票、前記配達票、前記タックシートは、略矩形の形状に形成され、
前記配達票は、短手方向の寸法が前記貼付票及び前記タックシートよりも小さく、
前記袋は、前記貼付票と前記配達票と前記タックシートとが前記略矩形の2つの短辺のうち一方の短辺近傍で積層された状態で綴じ合わされ、かつ、前記貼付票と前記タックシートとが前記一方の短辺に隣り合う2つの長辺の近傍を前記周縁部の一部として綴じ合わされて形成されていること、
を特徴とする配送伝票。 - 請求項1又は請求項2に記載の配送伝票において、
前記依頼主控票はノーカーボントップ紙を用い、前記取扱店控票はノーカーボンミドル紙を用い、前記売上票はノーカーボンミドル紙を用い、前記貼付票はノーカーボン目止ボトム紙を用いること、
を特徴とする配送伝票。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の配送伝票において、
前記シート状基材は、古紙パルプを50%以上含む再生紙を使用したこと、
を特徴とする配送伝票。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の配送伝票において、
前記シート状基材は、少なくとも一部が剥離又は分離可能であること、
を特徴とする配送伝票。
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JP2012066511A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票、およびその製造方法 |
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2003
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