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JP4495621B2 - 車両用電動ブレーキ装置 - Google Patents

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JP4495621B2 JP2005062513A JP2005062513A JP4495621B2 JP 4495621 B2 JP4495621 B2 JP 4495621B2 JP 2005062513 A JP2005062513 A JP 2005062513A JP 2005062513 A JP2005062513 A JP 2005062513A JP 4495621 B2 JP4495621 B2 JP 4495621B2
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Description

本発明は、電気アクチュエータで進退する摩擦部材を車輪と共に回転する回転部材に圧接して制動力を発生させる車両用電動ブレーキ装置に関する。
電動アクチュエータでパッドを押圧してディスクロータに摺接させる電気駆動ブレーキ装置が、パッドおよびディスクロータ間に生じるクリアランスをアクセルペダルがオンのときにオフのときよりも増大させることで、非制動時にパッドがロータに接触して起こる引きずり抵抗を低減しながら、制動応答性を向上させるものが、下記特許文献1により公知である。
特開2000−18293号公報
しかしながら上記特許文献1に記載されたものは、アクセルペダルがオンかオフかによってパッドおよびディスクロータ間のクリアランスを制御しているので、引きずり抵抗が大きくなる高車速時に前記クリアランスを充分に確保することができず、結果として燃費の節減効果が充分に得られないという問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車両用電動ブレーキ装置の応答性の低下を最小限に抑えながら、回転部材および摩擦部材の接触による引きずり抵抗を最大限に減少させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、電気アクチュエータで進退する摩擦部材を車輪と共に回転する回転部材に圧接して制動力を発生させる車両用電動ブレーキ装置において、アクセル開度を検出するアクセル開度センサと、車速を検出する車速センサとを備え、前記アクセル開度センサ及び前記車速センサからの信号に基づいて、ブレーキ非作動時における回転部材と摩擦部材とのクリアランスが、前記アクセル開度が大きいときほど広くなり且つ高車速時ほど広くなるように、電気アクチュエータで摩擦部材の位置を制御することを特徴とする電動ブレーキ装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前後輪のうちの後輪のみについて、ブレーキ非作動時における回転部材と摩擦部材とのクリアランスが高車速時ほど広くなるように、電気アクチュエータで摩擦部材の位置を制御することを特徴とする電動ブレーキ装置が提案される。
尚、実施例の電動モータMは本発明の電気アクチュエータに対応し、実施例のブレーキパッド14a,14bは本発明の摩擦部材に対応し、実施例のブレーキディスク13は本発明の回転部材に対応する。
請求項1の構成によれば、ブレーキ非作動時に、車輪と共に回転する回転部材と電気アクチュエータで進退する摩擦部材とのクリアランスが高車速時ほど広くなるように制御するので、摩擦部材と回転部材との接触により大きな引きずり抵抗が発生する高車速時に前記接触が発生し難くすることで、燃費の節減効果を高めることができ、一方、低車速時には前記クリアランスが狭くなるように制御するので、ブレーキの応答性の低下を最小限に抑えることができる。その上、アクセル開度が大きいときほど前記クリアランスが増加するよう制御するので、アクセル開度が大きく従ってドライバーが制動操作を行う意思が小さいときには、制動の応答性が問題にならないため、前記クリアランスを大きく設定して摩擦部材を回転部材に接触し難くすることで、その間の引きずり抵抗を低減して燃費の改善に寄与することができ、逆に、アクセル開度が小さく従ってドライバーが制動操作を行う意思が大きいときには、制動の応答性を優先する必要がある関係で、前記クリアランスを小さく設定して多少の引きずり抵抗の増加を容認しながら、制動の応答性を高めることができる。
請求項2の構成によれば、前後輪のうちの後輪のみについて、ブレーキ非作動時における回転部材と摩擦部材とのクリアランスが高車速時ほど広くなるように設定したので、高車速時に前輪に対して後輪の制動開始タイミングを遅らせることで、後輪のロックを抑制して車両挙動の安定を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施例を示すもので、図1は電動停車ブレーキの機能を備えた電動ブレーキの横断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は電動停車ブレーキの作動時の作用説明図、図5は電動停車ブレーキの強制作動解除時の作用説明図、図6はクリアランス調整ルーチンのフローチャートである。
図1〜図3に示すように、電動停車ブレーキとしても使用可能な電動ブレーキは、ナックル等に図1の左右方向に移動自在に支持されたブレーキキャリパ11を備えており、ブレーキキャリパ11に図示せぬガイド手段で相互に接近・離反可能に支持された一対のバックプレート12a,12bの対向面に、車輪に固定されたブレーキディスク13の両側面に当接可能なブレーキパッド14a,14bが設けられる。ブレーキキャリパ11の本体部11aにはブレーキピストン15が進退自在に支持されており、ブレーキピストン15で一方のバックプレート12aの背面を押圧することで、その反力でブレーキキャリパ11が図1の右方向に移動し、ブレーキキャリパ11の本体部11aに架橋部11bを介して接続された腕部11cが他方のバックプレート12bの背面を押圧することで、両ブレーキパッド14a,14bがブレーキディスク13の両側面に当接して制動力を発生する。ブレーキピストン15とブレーキキャリパ11との間に防塵ブーツ16が装着される。
ブレーキキャリパ11の本体部11aに収納される電動モータMは、本体部11aの内面に固定された複数のステータコイル17…と、ステータコイル17…の内部に軸線Lまわりに回転可能にボールベアリング18で支持された円筒状のモータ出力軸19と、モータ出力軸19の外周面にステータコイル17…の内周面に対向するように固定された複数の永久磁石20…とを備える。モータ出力軸19の内部に円筒状の雌ねじ部材21が一対のボールベアリング22,23で相対回転自在に支持されており、ブレーキピストン15の背面から軸線L上に一体に延びる雄ねじ部材24との間に複数のボール25…が配置される。これらの雌ねじ部材21、雄ねじ部材24およびボール25…はボールねじ機構Sを構成する。
ブレーキキャリパ11の本体部11aの内部に、電動モータMおよびボールねじ機構Sを接続するようにプラネタリギヤ機構Pが配置される。軸線L上に配置されたプラネタリギヤ機構Pは、モータ出力軸19に固定されたサンギヤ31と、ボールねじ機構Sの雌ねじ部材21に固定されたラチェットホイールを兼ねるプラネタリキャリヤ32と、プラネタリキャリヤ32の外周を囲むリングギヤ33と、プラネタリキャリヤ32にピニオンシャフト34…を介して支持され、サンギヤ31およびリングギヤ33に同時に噛合する複数のピニオン35…とを備える。プラネタリキャリヤ32と本体部11aの内面との間には、ブレーキピストン15がブレーキディスク13から受ける制動反力を支持するためのスラストベアリング36が配置される。
プラネタリギヤ機構Pはサンギヤ31、プラネタリキャリヤ32(ラチェットホイール)およびリングギヤ33の三つの要素を備えており、その入力要素を構成するサンギヤ31がモータ出力軸19に固定され、その出力要素を構成するプラネタリキャリヤ32が連結軸37を介してボールねじ機構Sの雌ねじ部材21に固定され、その固定要素を構成するリングギヤ33がブレーキキャリパ11の本体部11aに固定される。このとき、サンギヤ31は軸線L上に配置された連結軸37の外周に相対回転自在に支持される。
電動ブレーキは、それを電動停車ブレーキとして機能させるためのラチェット機構Rを備える。ラチェット機構Rは前記プラネタリキャリヤ32(ラチェットホイール)と、中央部を支点ピン41で揺動自在に枢支され、プラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…に係合可能なラチェット爪42aを一端部に有するラチェットポール42と、ラチェット爪42aがラチェット歯32a…から離脱する方向にラチェットポール42を付勢する捩じりコイルばね43と、ラチェットポール42の一端側を押圧してラチェット爪42aをラチェット歯32a…に係合させるソレノイド44と、ラチェットポール42の他端側を押圧可能なボルト45とを備える。
図1に戻り、電子制御ユニットUはブレーキペダル踏力センサSa、車速センサSbおよびアクセル開度センサScからの信号に基づいて、電動モータMの作動を制御する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
電動ブレーキをサービスブレーキとして使用するときには、ブレーキペダル踏力センサSaの出力に応じて電動モータMを正転駆動すると、ロータ出力軸19の回転がプラネタリギヤ機構Pのサンギヤ31に入力され、リングギヤ33が回転不能に固定されていることから、サンギヤ31の回転がピニオン35…、プラネタリキャリヤ32および連結軸37を介してボールねじ機構Sの雌ねじ部材21に伝達される。雌ねじ部材21が回転すると、それにボール25…を介して係合する雄ねじ部材21がブレーキピストン15と共に前進し、ブレーキピストン15がブレーキパッド14a,14bをブレーキディスク13に当接させて制動力を発生する。また電動モータMを逆転駆動するとブレーキピストン15が後退し、ブレーキパッド14a,14bがブレーキディスク13から離間して制動力が解除される。
電動ブレーキを電動停車ブレーキとして使用するときには、ドライバーがパーキングスイッチをONすると、電動モータMが正転してブレーキピストン15が前進することで、前述したサービスブレーキの場合と同様の作用で制動力を発生する。所定の制動力が発生するとソレノイド44が通電され、図4に示すように、ソレノイド44に押圧されたラチェットポール42が捩じりコイルばね43の弾発力に抗して支点ピン41まわりに反時計方向に揺動することで、ラチェットポール42のラチェット爪42aがプラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…に係合する。
この状態で電動モータMへの通電を停止すると、ブレーキディスク13から受ける反力でブレーキパッド14a,14bが後退し、プラネタリキャリヤ32が制動解除方向に回転しようとすることで、ラチェットポール42のラチェット爪42aがプラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…に強く噛み合い、ソレノイド44への通電を解除しても電動停車ブレーキは作動状態に保持される。
ドライバーがパーキングスイッチをOFFすると、電動モータMが一瞬だけ正転方向に駆動され、プラネタリキャリヤ32が制動方向に僅かに回転する。その結果、ラチェットポール42のラチェット爪42aがプラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…から離脱し、捩じりコイルばね43の弾発力でラチェットポール42が図3の位置へと時計方向に回転することで、プラネタリキャリヤ32の拘束が解除される。すると、ブレーキディスク13から受ける反力でブレーキパッド14a,14bが自動的に後退し、電動停車ブレーキの作動が解除される。このとき、ブレーキパッド14a,14bがブレーキディスク13から受ける反力を補助するために、電動モータMを逆転させても良い。
さて、電動停車ブレーキの作動中に電動モータMがフェイルすると、ラチェット機構Rを係合解除できなくなって電動停車ブレーキが作動したままとなり、車両が走行できなくなる事態が発生する。このような場合に、図5に示すように、手動でボルト45を回転させることでラチェットポール42を押圧して支点ピン41まわりに時計方向に揺動させ、ラチェットポール42のラチェット爪42aをプラネタリキャリヤ32のラチェット歯32a…から強制的に離脱させることができる。これにより、電源の失陥を含む電動モータMの作動不能時に、電動停車ブレーキの作動を解除できなくなる事態を回避することができる。
次に、図6に基づいて、電動ブレーキの非制動時におけるクリアランス制御について説明する。ここでいうクリアランスとは、ブレーキパッド14a,14bとブレーキディスク13との間のクリアランスLf,Lr(図1参照)を指すものとする。
図6のフローチャートのステップS1で電動ブレーキが非作動のとき、ステップS2でアクセル開度センサSbからアクセル開度Apを読み込み、ステップS3で車速センサScから車速Vvを読み込む。ステップS4で車速Vvが閾値Vthを超えている場合には、ステップS5で前輪の電動ブレーキのクリアランスLfおよび後輪の電動ブレーキのクリアランスLrを、αをアクセル開度係数、βを車速係数として、それぞれ、
Lf=α×Ap
Lr=α×Ap+β×Vv
により算出する。
また前記ステップS4で車速Vvが閾値Vth以下である場合には、ステップS6で前輪の電動ブレーキのクリアランスLfおよび後輪の電動ブレーキのクリアランスLrを、それぞれ、
Lf=α×Ap
Lr=α×Ap
により算出する。
そしてステップS7で電子制御ユニットUは前記クリアランスLf,Lrが発生するように電動モータMの作動を制御する。
その結果、車速の大小に関わらず、アクセル開度Apが大きいほどクリアランスLf,Lrが増加することになる。アクセル開度Apが大きいということはドライバーが制動操作を行う意思が小さいということで、そのときには制動の応答性が問題にならないため、クリアランスLf,Lrを大きく設定してブレーキパッド14a,14bがブレーキディスク13に接触し難くすることで、ブレーキの引きずり抵抗を低減して燃費の改善に寄与することができる。逆に、アクセル開度Apが小さいか、あるいはゼロということはドライバーが制動操作を行う意思が大きいということで、そのときには制動の応答性を優先する必要があるため、クリアランスLf,Lrを小さく設定して多少の引きずり抵抗の増加を容認しながら、制動の応答性を高めることができる。
また高車速時には、後輪の電動ブレーキに限り、アクセル開度Apに依存する項(α×Ap)に車速Vvに依存する項(β×Vv)を加算してクリアランスLrを算出している(ステップS5参照)。その結果、ドライバーがブレーキペダルを踏み込んだときに、先ずクリアランスLfが小さい前輪の電動ブレーキが作動し、クリアランスLrが車速Vvに依存する項(β×Vv)の分だけ大きい後輪の電動ブレーキが遅れて作動する。このように、高車速時に前輪に対して後輪の制動開始タイミングを遅らせることで、緊急制動時の後輪のロックを抑制して車両挙動の安定を図ることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例の電動ブレーキはサービスブレーキを駐車ブレーキに兼用しているが、本発明は専用のサービスブレーキに対しても適用することができる。
電動停車ブレーキの機能を備えた電動ブレーキの横断面図 図1の2−2線断面図 図1の3−3線断面図 電動停車ブレーキの作動時の作用説明図 電動停車ブレーキの強制作動解除時の作用説明図 クリアランス調整ルーチンのフローチャート
Lf クリアランス
Lr クリアランス
M 電動モータ(電気アクチュエータ) 13 ブレーキディスク(回転部材)
14a ブレーキパッド(摩擦部材)
14b ブレーキパッド(摩擦部材)

Claims (2)

  1. 電気アクチュエータ(M)で進退する摩擦部材(14a,14b)を車輪と共に回転する回転部材(13)に圧接して制動力を発生させる車両用電動ブレーキ装置において、
    アクセル開度(Ap)を検出するアクセル開度センサ(Sb)と、
    車速(Vv)を検出する車速センサ(Sc)とを備え、
    前記アクセル開度センサ(Sb)及び前記車速センサ(Sc)からの信号に基づいて、ブレーキ非作動時における回転部材(13)と摩擦部材(14a,14b)とのクリアランス(Lf,Lr)が、前記アクセル開度(Ap)が大きいときほど広くなり且つ高車速時ほど広くなるように、電気アクチュエータ(M)で摩擦部材(14a,14b)の位置を制御することを特徴とする車両用電動ブレーキ装置。
  2. 前後輪のうちの後輪のみについて、ブレーキ非作動時における回転部材(13)と摩擦部材(14a,14b)とのクリアランス(Lf,Lr)が高車速時ほど広くなるように、電気アクチュエータ(M)で摩擦部材(14a,14b)の位置を制御することを特徴とする、請求項1に記載の車両用電動ブレーキ装置。
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