JP4493868B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、本体内部に画成した冷蔵室に冷気を循環させることで、該冷蔵室を冷却する冷却貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ホテルやレストラン等において使用される冷却貯蔵庫として、本体内部に配設した仕切壁により2つの冷蔵室を並列に画成した型式のものが知られている。この種の冷却貯蔵庫としては、例えば特開平11−248328号公報に開示されているように、前記仕切壁の内部に各冷蔵室を冷却するための冷却器およびファンが配設され、該ファンの運転により冷蔵室から仕切壁内に吸込んだ室内空気を冷却器と熱交換して冷気とした後、該仕切壁から冷蔵室に吹出して循環させることで、該冷蔵室を冷却するよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述した冷却貯蔵庫では、2つの冷蔵室を仕切るための仕切壁の内部に冷却器とファンとを配設することで、各冷蔵室の容積効率を高めることはできる。ところで、冷却貯蔵庫においては定期的な清掃等によって冷蔵室内を水洗いすることがあるが、この場合に前記ファンが本体内部に配設されているため、洗浄水がファンの駆動部であるファンモータに掛かり、該モータの故障を招くおそれがあった。また、冷蔵室に収納されている飲料等が零れた際にも、該飲料がファンに付着して故障や動作不良を来すおそれもある。
【0004】
【発明の目的】
この発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、洗浄水や飲料等がファンに掛かるのを防止し、該ファンが故障したり動作不良を来たすのを抑制し得る冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る冷却貯蔵庫は、
断熱構造の本体の内部を2つの冷蔵室に画成する筒状の仕切壁と、前記仕切壁の筒状内部に前後方向に離間するよう配設され、上下方向の全長に亘って平行に延在する一対の仕切板と、前記仕切板により前記仕切壁内に画成される中央の吸込路および該吸込路を挟む前後の吹出路と、前記吸込路の上部位置に配設した冷却器と、前記仕切壁の上端に前後方向に並列に配設され、前記冷却器の上端から高さ方向へ離間して前記本体の外部に臨んで、前記冷却器により冷却された冷気を上方に吹出す複数のファンと、前記本体の天井部の上面に配設され、該本体の外部に臨む前記全てのファンを囲繞し、該ファンにより吸込路の冷却器に接触して上方へ吹出される冷気を内部で偏向させて各吹出路に流入させるカバー体とから構成したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る冷却貯蔵庫につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら説明する。なお実施例では、冷却貯蔵庫として病院やホテル等で好適に使用されている配膳車を例に挙げて説明するが、本願はこれに限定されるものでなく、レストラン等の厨房や家庭等で設置されて使用される通常の冷却貯蔵庫であってもよいことは勿論である。
【0007】
図1〜図3は、実施例に係る配膳車の要部を示し、図4は、配膳車の全体構造を示す。実施例の配膳車10は、前後両面が開放された全体として矩形箱状をなす断熱構造の本体12を備え、その底面には複数のキャスター14が配設されて移動可能に構成されている。この本体12内部の幅方向中央部に、仕切壁16が前後方向に設けられ、内部が左右2室に画成される。更に、各室では、その幅方向の中央部よりも少し仕切壁16側に寄った位置に、断熱性の区画壁18が夫々設けられており、これにより区画壁18の外側(仕切壁16から離間する側)に温蔵室20が画成されると共に、区画壁18の内側(仕切壁16に近接する側)に温蔵室20よりも少し間口の狭い冷蔵室22が画成されるようになっている。また本体12の前後の開口部には、4つの室20,20,22,22の夫々に対応して4枚ずつの扉24が開閉可能に配設してある。
【0008】
前記仕切壁16の左右両面には、図4に示す如く、該仕切壁16を挟んで左右両側に画成されている冷蔵室22,22に向けて水平に突出する複数のトレイ受け26が、上下方向に所定間隔離間して配設されている。また各温蔵室20を画成する本体12の内側壁28にも、同一高さ位置にトレイ受け26が温蔵室20に向けて水平に突出するよう配設され、対応するトレイ受け26,26間に食品が盛り付けられたトレイ30が載置されるよう構成してある。
【0009】
前記仕切壁16は、図1〜図3に示す如く、上下方向に開放する中空の筒状に形成され、その下端は本体12の内底面に当接して塞がれている。また仕切壁16の上端部は、本体12の天井部32に開設された貫通孔32aに嵌挿されて、該本体12の外部側に上部開口16aが臨むよう構成される。なお、天井部32の上面と、仕切壁16の上端とは同一レベルとなるよう設定してある。
【0010】
前記仕切壁16の内部には、前後方向に離間する一対の仕切板34,34が上下方向の全長に亘って平行に延在するよう配設され、仕切壁16内に、中央の吸込路36および該吸込路36を挟む前後の吹出路38,38を画成している。そして、前記吸込路36内の上部位置(本体12の内部位置)に、図示しない冷凍機構から冷媒が循環供給される冷却器40が配設される。また仕切壁16の上端には、複数のブラケット42を介して冷却器40の上端から所定高さだけ離間して本体12の外部に臨む複数(実施例では3基)のファン44が前後方向に並列に配設され、各ファン44は冷却器40で冷却された冷気を上方に吹出すよう構成されている。なお、各隣り合う両ファン44,44の間には、画壁46が夫々配設されており、冷却器40とファン群との間の空間は、ブラケット42および画壁46により該ファン44の数と対応するよう3つに区分されている(図1参照)。
【0011】
前記天井部32の上面には、本体12の外部に臨む前記全てのファン44を囲繞するカバー体48が配設されている。このカバー体48は、天井部32の貫通孔32aと略同一の開口寸法で下方に開放する箱状に形成されると共に、該カバー体48を天井部32に配設した状態で、ファン44の上面とカバー体48の内部天井面との間に所定の空間を画成し得る寸法に設定される。すなわち、ファン44を運転することで該ファン44から上方に吹出される冷気は、カバー体48の内部天井面に当たって偏向された後に、前記各吹出路38に流入するよう構成される。なお実施例では、図1において左側から2基目のファン44と、最右側のファン44との間に配設された前記画壁46に、カバー体48の内部天井面に当接するまで延在する仕切片46aが形成されており、該仕切片46aを挟んで左側に位置する2基のファン44,44から吹出される冷気が左側の吹出路38に流入し、右側に位置する1基のファン44から吹出される冷気が右側の吹出路38に流入するよう構成してある。また、前記仕切壁16における左右の冷蔵室22,22と対向する左右両側壁50,50の各吹出路38と対応する位置には、図1および図3に示す如く、上下方向に離間して複数の吹出口52が形成されており、吹出路38に流入した冷気は、各吹出口52から前記冷蔵室22内に吹出されるよう構成される。なお、図2に示す如く、ファン44とカバー体48の左右側面との間には隙間はなく、ファン44から吹出された全ての冷気は、前後何れかの吹出路38に吹出されるようになっている。
【0012】
前記カバー体48は、ビニール樹脂等を材質とする袋54の内部に断熱材56を充填発泡させることで、箱状に形成したものであって、前記天井部32の上面に当接する開放端の全周には、図5(a)に示す弾性変形可能なパッキン58が配設されている。すなわち、当該カバー体48を天井部32に配設した状態では、図5(b)に示すように、前記パッキン58が変形することで両者の間に隙間が発生するのを防止し、冷気洩れを防ぐようにしてある。なお、実施例においてカバー体48は、図示しないベルトによって本体12にパッキン58を押付ける状態で取付けられ、ネジやリベット等を不要として、部品点数が低減されている。
【0013】
前記仕切壁16における吸込路36には、図1に示す如く、前記冷却器40の下端から下方に所定高さだけ離間する位置に、その内部空間を上下に仕切るドレンパン60が配設され、冷却器40から滴下する水を該ドレンパン60で受容するよう構成される。またドレンパン60と冷却器40との間で、前記冷蔵室22の高さ方向の略中間部に臨む仕切壁16の両側壁50,50には、吸込路36と対応する位置に複数の吸込口62が形成されている。すなわち、前記ファン44を運転した際には、左右両冷蔵室22,22の中間部分の室内空気が、各吸込口62から吸込路36内に吸込まれて上昇し、前記冷却器40との間で熱交換して冷気とされるようになっている。なお、ドレンパン60の配設位置より下方の両側壁50,50には複数の通孔64が形成されており、両側の通孔64,64を介して左右の冷蔵室22,22内における下部側の室内空気が行き来し得るよう構成してある。
【0014】
また、前記吸込路36に臨む各側壁50には、図2に示す如く、前記吸込口62の形成領域と冷却器40との間に、内側(他方の側壁50)に向けて下方傾斜するドレンガイド66が上下に離間して互い違いに配設されている。そしてこのドレンガイド66は、前記冷却器40から滴下する水の落下速度を低下させて大きく跳ねるのを抑制し、吸込口62から冷蔵室22へ飛び出すのを防止するべく機能する。なお、左右のドレンガイド66,66の延出端は他方の側壁50までは延出しておらず、両ガイド66,66の間から冷気が冷却器40に向けて上昇し得るよう構成してある。
【0015】
【実施例の作用】
次に、実施例に係る配膳車の作用につき、以下説明する。前記配膳車10の運転を開始すると、前記冷却器40の上方に配設した3基のファン44,44,44が運転され、前記左右の冷蔵室22,22内における中間部分の室内空気は、複数の吸込口62を介して前記仕切壁16の吸込路36内に吸込まれる。この吸込路36を上昇する室内空気は、前記冷却器40との間で熱交換して冷気とされた後、各ファン44から上方に向けて吹出される。この冷気は、図1に示す如く、前記カバー体48の内部天井面に当たって偏向され、前記各吹出路38に上方から流入する。
【0016】
そして、各吹出路38に流入した冷気は、下降しつつ前記各吹出口52を介して冷蔵室22内に吹出され、これによって該冷蔵室22は冷却される。この場合に、前記冷却器40とファン44との間に空間を設けることで、冷却器40の全体に略均一に空気が流通して効率的な冷却が達成される。また、該空間をブラケット42および画壁46により各ファン毎に区分けしたことで、前記扉24の開閉に伴って冷却器40に霜が付いた場合においても、空気の流れが偏るのは防止され、冷却能力の低下を抑制し得る。更に、ファン44から吹出される冷気は、前記カバー体48の内部天井面に一旦当たることで流速が低下するから、各吹出路38を下降する冷気は冷蔵室22に各吹出口52から略均一に吹出され、上下位置での室温のバラツキ発生は抑制される。
【0017】
また、前記カバー体48と本体12の天井部32との当接部にはパッキン58が介在して隙間を生じないよう構成してあるから、前記ファン44から吹出される冷気が外部に洩れるのは防止され、冷却能力の低下は抑制される。なお、カバー体48は、前述したように袋54に断熱材56を充填発泡させたものであるので、コストを低廉に抑えると共に軽量化を図ることができる。更に、左右の冷蔵室22,22を仕切るための仕切壁16の内部に冷却器40を配設すると共に、該仕切壁16から両冷蔵室22,22に冷気を吹出すよう構成したから、各冷蔵室22毎に冷却器40やファン44等を配設する場合に比べ、冷蔵室22における容積効率を高めることができる。また、仕切壁16の内部に冷却器40を配置することで、前記カバー体48の高さ寸法を低く抑えることができ、配膳車10自体の高さ寸法を低くし得る利点がある。
【0018】
ここで、前記冷蔵室22では下部側に冷気が溜まり易く、該下部側は早く冷却されるが、高さ方向の中間部分に関しては冷却され難い傾向にある。但し、冷蔵室22の上部側においては、前記冷却器40が臨んでいるので、該冷却器40による冷却効果が期待できる。この場合に実施例では、前記吸込口62を冷蔵室22における高さ方向の略中間部に形成してあるから、冷却され難い中間部分の室内空気を積極的に吸込んで冷却することができ、冷蔵室22の全体を効率的に冷却し得、冷蔵室22での室温のバラツキを抑制することができる。また、左右両冷蔵室22,22の下部側の室内空気は、図2に示す如く、仕切壁16の通孔64,64を介して流通するから、両冷蔵室22,22間での室温のバラツキも抑制される。
【0019】
前記配膳車10では、扉24の開閉により前記冷却器40に経時的に霜が付き、この霜が配膳車10の電源をOFFした際に融けて滴下することがある。この場合に、冷却器40から滴下する水は、前記吸込口62の形成領域より上方に位置するドレンガイド66の傾斜面に当たって流下した後、前記ドレンパン60に受容される。すなわち、水が直にドレンパン60に滴下するのを防ぎ、該水が大きく跳ねて吸込口62から冷蔵室22内に飛び出るのを防止し、常に衛生的に保つことができる。
【0020】
次に、前記配膳車10では、前記冷蔵室22や温蔵室20が汚れると、水洗いを行なう。この場合に、前記ファン44は本体12の外部に配置してあるから、ホース等を用いて洗浄水により冷蔵室22内を洗浄する際に、該洗浄水がファン44に掛かることはなく、該ファン44の駆動部であるファンモータ等が故障したり作動不良を来たすのを防止し得る。また、冷蔵室22に収納されている飲料等が零れた際にも、該飲料がファン44に掛かるのも防止される。なお、ファン44を本体12の外部に設置するから、前記仕切壁16を本体12の内部に配設した後に、該ファン44を単独で簡単に設置することができる。
【0021】
前記カバー体48の開放端に配設されるパッキンの形態としては、実施例に限定されるものでなく、例えば図6(a)に示す如く、カバー体48の開放端における幅方向の両端縁部にハ字状となるように一対のパッキン68,68を配設してもよい。また図6(b)に示すように、開放端における幅方向中央に山型のパッキン70を1つ配設したり、あるいは図6(c)に示す如く、幅方向一方の端縁部(天井部32の貫通孔32aから離間する側の縁端部)に外側に向けて傾斜するパッキン72を配設してもよい。
【0022】
なお、前述した実施例では、冷却器の上方に3基のファンを配設した場合で説明したが、該ファンの数はこれに限定されるものでなく、1基,2基あるいは4基以上であってもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上に述べた如く、本発明に係る冷却貯蔵庫によれば、ファンは本体の外部に配置してあるから、冷蔵室内を水洗いする際に洗浄水がファンに掛かることはなく、故障や作動不良を来たすのを防止し得る。また、冷蔵室に収納されている飲料等が零れた際にも、該飲料がファンに掛かるのも防止される。更に、本体の内部に冷却器を配置することで、該冷却器を収納するスペースを本体外部に設ける必要はなく、冷却貯蔵庫を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る配膳車における冷気の循環部を示す縦断側面図である。
【図2】 実施例に係る配膳車における冷気の循環部を示す縦断正面図である。
【図3】 実施例に係る配膳車における冷気の循環部を示す概略斜視図である。
【図4】 実施例に係る配膳車を示す一部切欠き正面図である。
【図5】 実施例に係るカバー体の要部を示す断面図である。
【図6】 実施例に係るカバー体の変更例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
12 本体,22 冷蔵室,40 冷却器,44 ファン
Claims (3)
- 断熱構造の本体(12)の内部を2つの冷蔵室(22)に画成する筒状の仕切壁(16)と、前記仕切壁(16)の筒状内部に前後方向に離間するよう配設され、上下方向の全長に亘って平行に延在する一対の仕切板(34)と、前記仕切板(34)により前記仕切壁(16)内に画成される中央の吸込路(36)および該吸込路(36)を挟む前後の吹出路(38)と、前記吸込路(36)の上部位置に配設した冷却器(40)と、前記仕切壁(16)の上端に前後方向に並列に配設され、前記冷却器(40)の上端から高さ方向へ離間して前記本体(12)の外部に臨んで、前記冷却器(40)により冷却された冷気を上方に吹出す複数のファン(44)と、前記本体(12)の天井部(32)の上面に配設され、該本体(12)の外部に臨む前記全てのファン(44)を囲繞し、該ファン(44)により吸込路(36)の冷却器(40)に接触して上方へ吹出される冷気を内部で偏向させて各吹出路(38)に流入させるカバー体(48)とから構成した
ことを特徴とする冷却貯蔵庫。 - 前記吹出路(38)には複数の吹出口(52)が形成され、該吹出路(38)に流入した冷気は各吹出口(52)から前記冷蔵室(22)内に吹出される請求項1記載の冷却貯蔵庫。
- 前記冷却器(40)と前記仕切壁(16)の上端に前後方向に並列に配設された複数のファン(44)との間には画壁(46)が夫々配設されて、該冷却器(40)と複数のファン(44)との間の空間は前記画壁(46)によりファン(44)の数と対応するよう区分されている請求項1記載の冷却貯蔵庫。
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