JP4482205B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブロックが周方向に隔置してなるブロック列を1列以上有するトレッドパターンの空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
ブロックのみからなる所謂ブロックパターン、あるいはブロックの比率が比較的高い例えばリブ・ブロックパターン、ラグ・ブロックパターンなどのトレッドパターンのタイヤにおいては、ブロック外面全体が、タイヤ直径や金型面の半径に基づいた円弧で湾曲している場合、該ブロックが鋸刃状に不規則に摩耗する所謂ヒールアンドトゥ摩耗などの偏摩耗が、しばしば生じることが知られている。特にこのヒールアンドトゥ摩耗は、トラックの駆動輪側に用いられるタイヤに顕著に現れる。
【0003】
鋭いブロックエッジを有してデザインされた公知のブロックは、優れたグリップ性能をもたらす反面、前記偏摩耗の欠点に加えて転動時の大きな騒音を甘受しなくてはならない。そしてまた、それぞれのブロックに生じた小さな圧縮ゾーンは、踏込み側のブロックエッジにおける高い接地圧とブロック変形を招来せしめ、このことがより高い屈曲変形、温度上昇、不安定な転動、および寿命の短命化につながる可能性がある。
【0004】
一方、EP−A−0895876号公報により、こうした欠点を減らすために、ブロックエッジを面取りし、このブロックエッジにおける高さを減じることが知られている。この方法は、ある程度の改善をもたらすものの、上に列挙した問題点を要求しうるレベルまで十分改善することはできない。
【0005】
そこで本発明の課題は、1列以上のブロック列を有するトレッドパターンにおいて、ヒールアンドトゥ摩耗などの偏摩耗を回避しつつ、転動騒音を大巾に低減でき、かつ転がり抵抗を下げるとともにタイヤ寿命を延命化し、それに伴って走行性能を向上させる空気入りタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明によれば基本的には、タイヤ赤道面に対して一定の角度でのびかつタイヤ接地面に踏込む側のブロックエッジに、その全長に亘り、ブロック中央の高原部に対して高さを減じた高さ減少部を形成することによって解決される。
【0007】
このとき、前記高さ減少部が、前記高原部に連なる始端縁から溝底又はその近傍の終端縁まで延在するとともに、この高さ減少部の、タイヤ赤道面と平行なブロック断面における輪郭線が、後述する指数関数からなる縦長のS字状曲線からなることである。
【0008】
特に最適な指数関数を選択することにより、トレッドパターンをそれぞれの使用目的にできるだけ合わせてデザインすることができる。その際、本発明が従来方法とは異なり格別に意義あることは、トレッドデザインが溝底を基準として最適の指数関数で行われることであり、このときの指数関数のパラメータは、トレッドパターンがタイヤ回転に対して方向性を有するように或いは有さないように選択することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
本発明の空気入りタイヤは、トレッド部にブロックが周方向に隔置してなるブロック列を1列以上有するトレッドパターン、すなわち、所謂ブロックパターン、リブ・ブロックパターン、ラグ・ブロックパターンなどが対象となる。
【0010】
又前記ブロック列に配されるブロック1は、タイヤ赤道面に対して一定の角度でのびかつタイヤ接地面に踏込む側のブロックエッジ2A、及びタイヤ接地面から蹴出す側のブロックエッジ2Bを具える。
【0011】
そしてこのブロックエッジ2A、2Bのうち、少なくとも前記踏込む側のブロックエッジ2Aに、その全長に亘り、ブロック中央の高原部3に対して高さを減じた高さ減少部6Aを形成している。なお本例では、前記蹴出し側のブロックエッジ2Bにも、同様に、その全長に亘り、ブロック中央の高原部3に対して高さを減じた高さ減少部6Bを形成している。
【0012】
ここで、図1には、前記ブロック1のタイヤ赤道面と平行な周方向断面を示す。該ブロック断面において、前記高さ減少部6Aは、前記高原部3に連なる始端縁4から溝底5近傍の終端縁14まで延在するとともに、この高さ減少部6Aの輪郭線を、前記終端縁14を通るブロック高さ方向のY軸と、溝底5を通るブロック長さ方向のt軸とを有するt−Y座標系で表している。なお同図には、本発明に係わるブロック1(実線で描く)に対比して、標準の従来的ブロック8を溝底5を起点として破線で示している。
【0013】
前記従来的ブロック8は、踏込み側及び蹴出し側に、夫々鋭いブロックエッジ2を有しており、これが走行時の高い転動騒音を発生する。又この鋭いブロックエッジ2には、小さな圧縮ゾーンが形成され、これが踏込み側のブロックエッジ2Aにおける高い接地圧とブロック変形を発生させる。その際に生じる高い屈曲変形のため、およびこれに結びついた温度上昇のために、使用寿命が減じ、しかも不安定な転動挙動が生じる可能性がある。又この種のブロックデザインでは、優れたグリップ性能の代償として、いわゆるヒールアンドトゥ摩耗を甘受しなければならないことはすでに述べたとおりである。
【0014】
これに対して、実線で描かれている本発明に係わるブロック1が、前記従来的ブロック8と特に異なっている点は、少なくとも踏込み側のブロックエッジ2Aに、その全長に亘り、ブロック中央の高原部3に対して高さを減じた高さ減少部6Aが形成されている。この高さ減少部6Aは、前記高原部3に連なる始端縁4から溝底5近傍の終端縁14まで延在するとともに、タイヤ赤道面と平行なブロック断面において、前記高さ減少部6Aの輪郭線は、縦長のS字状曲線から形成されている。特に前記輪郭線が指数関数の曲線で形成され、トレッドパターンが溝底5から最適化されてデザインされる。なおS字状曲線では、図3に示すようにその変曲点Pが、ブロック高さの1/3の距離を溝底5から隔てた高さ領域である下側1/3領域内に位置していることが好ましい。
【0015】
図1は、本発明に係わるブロック1を示すものであり、これによれば、指数関数に従ってのびる前記輪郭線の始端縁4は、パラメータbとして描かれている如き終端縁14に応じて変化させることが可能である。
【0016】
この指数関数は、次式(1)の如く表すことができる:
【数1】
ここで、パラメータaは前記終端縁14からのブロック高さ、パラメータbは前記溝底5からの終端縁14の高さ、パラメータτは、前記終端縁14(t=0)を通る前記高さ減少部6Aの接線KとY軸との間のY=a+bにおける距離で与えられる。
【0017】
図2は、基本的には図1のブロック輪郭形状に一致しているが、式(1)において、b=0 とした特殊な場合を例示している。すなわち、本例では、前記高さ減少部6Aの終端縁14が溝底5に位置する場合を示している。
【0018】
なお前記踏込む側の高さ減少部6Aと、蹴出し側の高さ減少部6Bとは、同一の指数関数すなわち同一曲線、或いは異なる指数関数すなわち異なる曲線で形成することができる。しかし好ましくは、異なる曲線で形成し、踏込む側の高さ減少部6Aの法線に対する傾斜角度θAを、蹴出し側の高さ減少部6Bの法線に対する傾斜角度θBより大とするのが良い。なお踏込む側の傾斜角度θAは、15〜25゜の範囲が好ましく、又蹴出し側の傾斜角度θBは0〜13゜の範囲が好ましい。ここで前記輪郭線が指数関数の場合には、前記接線Kの法線に対する角度を、傾斜角度θA、θBと定義する。
【0019】
このような輪郭形状のブロック1を採用することにより、特に要求されるヒールアンドトゥ摩耗の大巾な回避に加えて、転動騒音の削減と転がり抵抗の低減とが大きく達成される。又前記高さ減少部6Aにこうした形状を与えることで、比較的広い圧縮ゾーンが得られ、ひいては前記踏込む側のブロックエッジ2Aにおけるブロック変形および接地圧の低減につながる。このことは、屈曲変形及びこれに結びつく温度上昇とを抑えるため、優れた摩耗状況のもとで使用寿命ないし走行性能を向上する。さらに別の利点にも触れておくと、前記形状を設けることで、溝割れの減少や接地時のブロックの衝撃の低減も達成することができる。
【0020】
図3は、前記t−Y座標系を用いて、ブロック1を最適化するための指数関数の曲線を詳細に示している。このとき、従来的ブロック8の壁面は、長方形のマークで示し、本発明に係わる高さ減少部6Aの輪郭線は、三角形のマークで表示している。すでに指摘したように、それぞれのパラメータa、b、τを選択することによって、特に優先したい上述の利点を有した種々のプロファイルを最適に得ることができる。このような高さ減少部の形成は、周方向のブロックエッジだけでなく、タイヤ軸方向のブロックエッジに対して行うことも可能である。
【0021】
なお前記踏込む側及び蹴出し側の高さ減少部6A、6Bの始端縁4、4間に配される高原部3の周方向長さは、終端縁14、14の周方向長さで定義するブロック長さの20〜80%、さらには30〜50%が好ましい。又平面図で見たとき、前記高原部3は、長方形状または台形状を有している。
【0022】
前記ブロック1による利点としては、トレッドデザインが溝底5を基準として最適の指数関数で行われることであり、溝深さが異なる複数種類の横溝7を予め設定された繰返し順序で配列させる場合、特に深底の横溝7とその半分程度の深さの浅底の横溝7とを交互に配列する場合などに格別に有効である。このようなトレッドデザインは、特に建築現場、採石場、およびゴミ収集車に用いられるタイヤなど、類似のトレッドパターンを有するタイヤに対して効果がある。
【0029】
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は叙上の如く構成しているため、ヒールアンドトゥ摩耗の大巾な回避に加えて、転動騒音の削減と転がり抵抗の低減とが大きく達成される。前記踏込む側のブロックエッジにおけるブロック変形と接地圧とを低減できるなど、屈曲変形及びこれに結びつく温度上昇とを抑えることができ、優れた摩耗状況のもとで使用寿命ないし走行性能を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のタイヤのブロックの輪郭形状を、標準のブロックに対比して説明する模式図である。
【図2】 ブロックの輪郭形状の他の実施例を示す模式図である。
【図3】 高さ減少部の輪郭線を最適化するための指数関数を示す詳細図である。
【符号の説明】
1、9 ブロック
2A 踏込む側のブロックエッジ
3 高原部
4 始端縁
5 溝底
6A 高さ減少部
11 タイヤ接地面
14 終端縁
Claims (3)
- トレッド部にブロックが周方向に隔置してなるブロック列を1列以上有する空気入りタイヤであって、
前記ブロックは、タイヤ赤道面に対して一定の角度でのびかつタイヤ接地面に踏込む側のブロックエッジを具えるとともに、該踏込む側のブロックエッジに、その全長に亘り、ブロック中央の高原部に対して高さを減じた高さ減少部を形成するとともに、
前記高さ減少部は、前記高原部に連なる始端縁から溝底又はその近傍の終端縁まで延在し、
かつタイヤ赤道面と平行なブロック断面において、前記高さ減少部の輪郭線は、縦長のS字状曲線からなり、しかもこの縦長のS字状曲線は、前記終端縁を通るブロック高さ方向をY軸、溝底を通るブロック長さ方向をt軸としたt−Y座標において、
次式(1)で定義される指数関数の曲線からなることを特徴とする空気入りタイヤ。
Y=a×(1−e −t/τ )+b −−−(1)
(ただし、パラメータaは前記終端縁からのブロック高さ、パラメータbは前記溝底からの前記終端縁の高さ、パラメータτは前記終端縁(t=0)を通る前記高さ減少部に対する接線Kと、Y軸との間のY=a+bにおける距離である。) - 前記ブロックは、タイヤ接地面から蹴出す側のブロックエッジに、前記高原部に連なる始端縁から溝底又はその近傍の終端縁まで延在する高さ減少部を具えるとともに、この蹴出す側の高さ減少部の輪郭線は、前記式(1)で定義されかつ前記踏込む側の高さ減少部の輪郭線とは異なる指数関数の曲線からなるとともに、
前記踏込む側の高さ減少部の輪郭線の前記接線Kの法線に対する傾斜角度θAを15〜25°、かつ前記蹴出す側の高さ減少部の輪郭線の前記接線Kの法線に対する傾斜角度θBを0〜13としたことを特徴とする請求項1記載の記載の空気入りタイヤ。 - 前記踏込む側の高さ減少部の始端縁と蹴出し側の高さ減少部の始端縁との間に配される高原部の周方向長さは、前記終端縁の間の周方向長さであるブロック長さの20〜80%であることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
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