JP4478344B2 - チーズを製作する紡織機の作業箇所の運転を開始する装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の上位概念に記載した形式の、チーズを製作する紡織機の作業箇所の運転を開始する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
チーズを製作する紡織機、特に自動チーズ巻き機、を運転する場合に、糸切れの場合あるいは巻き放しボビンの交換の際に当該の作業箇所のコンピュータを介してまず作業箇所固有の自動糸結合装置を作動させることは普通であり、かつ例えば DE 40 05 752 A1 に記載されている。
【0003】
換言すれば、巻き取り方向とは逆方向にゆっくりと回転している巻き取りボビンの表面に吸い込みノズルが当て付けられる。上糸の端部をつかんだ後に吸い込みノズルは、その、吸い込みノズル開口がスプライス装置の下方に位置せしめられている出発位置に戻り旋回をする。この場合、巻き取りボビンと吸い込みノズルとの間を延びている糸区分は、糸結合装置の上方に配置されている電子的な糸クリーナ、この範囲内に位置せしめられている締め付け及び切断装置並びに糸案内薄板及び糸案内湾曲部材の相応する案内輪郭を通して導かれて、スプライス装置の下方にある切断装置のせん断器半部内に引き込まれる。
【0004】
吸い込みノズルとほとんど同時に、下方の出発位置に位置せしめられているつかみ管が上方の作業位置に旋回し、その場合、巻き放しボビンから引き出されそのときまで糸緊張装置内で保持されていた下糸を連行する。つかみ管がその上方の作業位置に内方旋回する場合に、やはり相応する糸案内輪郭に沿って案内されている下糸は、開かれている糸クランプ並びに開かれている切断装置内に滑る。
【0005】
下糸及び上糸は次いで正しい長さに切断され、いわゆるほぐし小管内で準備処理されて、スプライス装置内で互いに結合される。
【0006】
このことは、例えば糸切れの後に、運転を自動的に続行するためには、自動チーズ巻き機の作業箇所において、常にチーズから引き戻された上糸並びに巻き放しコップから来る下糸が必要とされることを意味する。
【0007】
チーズ交換/空巻き管交換の場合には、下糸が当該作業箇所のボビン枠内で保持されている空巻き管の範囲内にまで達して、空巻き管に固定されることが保証されねばならない。
【0008】
一般にチーズ交換器と呼ばれている自動的に作業する操作器を有している巻き取り機によって、チーズ交換/空巻き管交換の場合に、供給コップ(巻き放しコップ)と仕上げられたチーズとの間でまだ緊張せしめられている糸を、まず操作器の特殊な取り扱い手段、いわゆる糸持ち上げ器、によって受け取り、かつ糸持ち上げ器に配置されている切断及び締め付けエレメントによって短くすることが公知である(DE 195 33 833 A1)。この場合供給コップと結合されている糸端は固持され、かつ次いでボビン枠内に位置せしめられている空巻き管に当て付けられる。
【0009】
更に例えば DE 24 63 461 C2 によって、個々の作業箇所のボビン枠の範囲内で、その都度別個の、換言すれば巻き取り箇所固有の締め付け及び切断装置を設置し、この締め付け及び切断装置がチーズ交換/空巻き管交換の場合に糸をチーズの押し出しの前に固定し、引き続く巻き管への当て付けの準備をすることが公知である。
【0010】
これらの装置はもちろん欠点を有しており、バッチ交換の際に、換言すれば巻き取り機において糸材料が交換され、相応する供給コップが、上糸も下糸も存在していない作業箇所内に入れられる場合に、これらの装置は作用することができない。
【0011】
したがってバッチ交換の際には、従来はその都度の巻き取り箇所を再び始動させるためには、常に作業員が手動で作業をすることが必要であった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来技術から出発して、本発明の根底をなす課題は、チーズを製作する紡織機の公知の作業箇所を更に改善することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この課題は本発明によれば、請求項1に記載した装置によって解決される。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の有利な実施の形態は従属請求項に記載されている。
【0015】
本発明による実施形は特に次のような利点を有している。すなわちバッチ交換の後に、チーズを製作する紡織機の個々の作業箇所が自動的に、換言すれば操作員の手作業を何ら必要とすることなしに、再び運転を開始することができることである。
【0016】
この形式で単に自動チーズ巻き機の再始動までの時間が著しく短縮され、ひいては当該の紡織機の効率が著しく高められるだけでなしに、操作員の負荷も著しく軽減される。
【0017】
従属請求項に記載してあるように、装置は有利な構成では、ステップモータによって糸受け取り位置から糸引き渡し箇所に旋回可能な付加的な吸い込み管を有している。この、負圧で負荷可能な吸い込み管は、あらかじめつかみ管によってスプライス装置にもたらされかつそこに配置されている切断装置によって切断されかつ次いで中間置き場、換言すれば糸緊張装置の範囲内に配置されている一時支え薄板上に位置している糸を、自動的に受け取って、ボビン枠の範囲内に配置されている締め付け及び切断装置に搬送する。締め付け及び切断装置は次いで糸を空巻き管に引き渡すように準備する。
【0018】
【実施例】
図1は、チーズを製作する紡織機の作業箇所2の側面図を、自動チーズ巻き機の実施例で、概略的に示す。このような自動チーズ巻き機は普通の形式でその端部フレームの間に多数の同じような作業箇所、この場合巻き取り箇所2、を有している。これらの巻き取り箇所2において、公知のように、したがって詳細には説明しないが、図示していないリング精紡機で生産された紡績コップ9が大体積(大型)のチーズ11に巻き替えられる。
【0019】
巻き取りプロセス中に旋回可能に支承されているボビン枠18内で保持されているチーズ11はその完成後に、旋回軸19を中心としてボビン枠18が相応して旋回せしめられることによって、作業箇所2の巻き取り装置の後方に配置されているチーズ搬送装置21に移される。次いでチーズ搬送装置21を介してチーズ11は紡織機端部側に配置されているやはり図示していないボビン積み込みステーションなどに搬送される。
【0020】
更にこのような自動チーズ巻き機は一般にボビン及び巻き管搬送装置3の形のロジスティック装置を有している。このボビン及び巻き管搬送装置3内で、搬送皿8上で鉛直に直立して位置せしめられた紡績コップ9若しくは空巻き管9′が循環する。
【0021】
更にこのような自動チーズ巻き機は大抵は中央制御ユニットを有しており、これは機械母線を介して巻き取り箇所2の個々の作業箇所コンピュータ39に接続されている。
【0022】
全体として比較的に大規模な前述のボビン及び巻き管搬送装置3のうち、図1においては単に、機械長手方向に沿ったコップ供給区間4,巻き取り箇所の背後を延びている逆転可能な貯蔵区間5,巻き取り箇所2に通じている横搬送区間6並びに巻き管戻し区間7だけが示されている。
【0023】
コップ供給区間4を介して供給される紡績コップ9は、その都度巻き取り箇所2において横搬送区間6の範囲内にある巻き放し位置19で、大体積のチーズ11に巻き替えられる。
【0024】
このために個々の作業箇所は、公知のように、したがって詳細には説明しないが、これらの作業箇所2の正常な運転を保証する種々の装置を有している。
【0025】
図1においては例えば符号12で吸い込みノズルが、符号24でつかみ管が、符号13でスプライス装置が、符号14で糸緊張装置が、符号15で糸切断装置を備えた糸クリーナが、かつ符号16でパラフィン付け装置が示されている。
【0026】
この実施形ではボビン枠18の支承ケーシング内に内蔵されているボビン駆動部は符号17で示されている。
【0027】
巻き取り過程中、チーズ11はボビン枠18の巻き管受容皿内で保持され、その表面で支持ローラ20上に接触している。この場合支持ローラ20は、駆動されるチーズ11により摩擦結合で連行される。
【0028】
支持ローラ20の範囲内には、例えば DE 198 58 528 A1 に記載されているような糸横振り装置22が設置されている。
【0029】
更に個々の巻き取り箇所2はその支持ローラ20の範囲内にそれぞれ1つの、的確に制御可能な締め付け及び切断装置23を有している。
【0030】
このような締め付け及び切断装置は本出願人の平行特許願の対象である。
【0031】
更に図1から分かるように、個々の巻き取り箇所2は巻き取り位置固有の空巻き管貯蔵器25を有しており、この空巻き管貯蔵器は、例えば DE 25 57 304 B から公知のように、ボビン枠18によって「空巻き管取り出し」の指示を受ける。
【0032】
本発明によれば各巻き取り箇所2は更に、的確に制御可能な吸い込み管1並びに糸緊張装置14の範囲内に配置された一時支え薄板26を備えている。
【0033】
装置の作用:
巻き取り運転の始めに、換言すればバッチ交換の後に、自動チーズ巻き機の個々の作業箇所2にまず新しい糸バッチの紡績コップ9が供給される。
【0034】
このことは、各巻き取り箇所2において横搬送区間6を介して少なくとも1つの紡績コップ9が走入し、巻き取り箇所2の範囲内で巻き放し位置10に固定されることを意味する。
【0035】
次いで、例えば紡績コップ9の尖端に用意されている糸28が、普通の形式で、作業箇所(巻き取り箇所)2の巻き放し位置10の範囲に配置されている糸外し装置31によって上方に吹き上げられ、つかみ管24によってつかまれる。
【0036】
次いでつかみ管24は上方に向かって方向Sに旋回し、糸28を、やはり公知のように、スプライス装置13内に位置させる。スプライス装置は、普通の形式で、上方及び下方の切断装置30を有している。
【0037】
吸い込みノズル12を上方に向かって旋回させ、(この場合存在していない)上糸をつかませて、スプライス装置13内に挿入させる付加的な巻き取り箇所回路(図3を見よ)によって、スプライス装置13の切断装置30が操作され、つかみ管24内で保持されている糸28が切断される。糸28は次いで、図3に示されているように、例えば糸緊張装置14上に配置されている一時支え薄板26上に落下する。一時支え薄板26は、切断された糸28が吸い込み管1によって空気力でつかまれるまでの中間置き場として、役立つ。
【0038】
つかみ管24及び吸い込みノズル12がその出発位置に戻り旋回する間に、旋回軸32を中心にして一定限度旋回可能に支承されていてかつステップモータ29によって正確に位置決めすることのできる吸い込み管1が糸受け取り位置Iから糸引き渡し位置 II に旋回せしめられ、糸28は、ボビン枠18の範囲内に配置されていて全体を符号23で示されている締め付け及び切断装置に引き渡される(図4及び5)。
【0039】
図5に示すように、せん断レバー36に配置された締め付け/切断エレメント35並びに糸案内レバー37を有している締め付け及び切断装置23は、糸28に糸区分38を生ぜしめる。この糸区分38はこの場合、図6に示すように、ボビン枠18が閉じられると、ボビン枠18があらかじめ巻き取り箇所固有の空巻き管貯蔵器25から取り出した空巻き管34の足とボビン枠18の巻き管受容皿の1つとの間に締め付けられるように、位置せしめられる。
【0040】
換言すれば、新しい糸バッチの糸は新しい空巻き管34に固定される。当該の巻き取り箇所においては新しい巻き取りプロセスを開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置を有している自動チーズ巻き機の作業箇所の概略的側面図を示す。
【図2】本発明による装置を使用する際の方法段階を示す。
【図3】本発明による装置を使用する際の方法段階を示す。
【図4】本発明による装置を使用する際の方法段階を示す。
【図5】本発明による装置を使用する際の方法段階を示す。
【図6】本発明による装置を使用する際の方法段階を示す。
【符号の説明】
1 吸い込み管、 2 作業箇所、巻き取り箇所、 3 ボビン及び巻き管搬送装置、 4 コップ供給区間、 5 貯蔵区間、 6 横搬送区間、 7 巻き管戻し区間、 8 搬送皿、 9 紡績コップ、 9′ 空巻き管、 10 巻き放し位置、 11 チーズ、 12 吸い込みノズル、 13 スプライス装置、 14 糸緊張装置、 15 糸クリーナ、 16 パラフィン付け装置、17 ボビン駆動部、 18 ボビン枠、 19 旋回軸、 20 支持ローラ、 21 チーズ搬送装置、 22 横振り装置、 23 締め付け及び切断装置、 24 つかみ管、 25 空巻き管貯蔵器、 26 一時支え薄板、 28 糸、 29 ステップモータ、 30 切断装置、 31 糸外し装置、32 旋回軸、 34 空巻き管、 35 締め付け/切断エレメント、 36 せん断レバー、 37 糸案内レバー、 38 糸区分、 39 作業箇所コンピュータ、 S 方向、 I 糸受け取り位置、 II 糸引き渡し位置
Claims (4)
- チーズを製作する紡織機の作業箇所の運転を開始する装置であって、作業箇所がチーズ巻き管を回転可能に保持するためのボビン枠(18)と、糸端を結合するためのスプライス装置(13)と、糸端を前記スプライス装置(13)内に挿入するための取り扱い手段とを有し、該取り扱い手段が巻き放しボビンと結合された糸を前記スプライス装置(13)の範囲内に配置された切断装置(30)内に挿入するためのつかみ管(24)として構成されている形式のものにおいて、前記切断装置(30)によって短くされた糸(28)を一時支える装置(26)が設けられており、この短くされた糸(28)をボビン枠(18)の範囲内に配置されている糸締め付け及び切断装置(23)に運ぶことを可能にする糸取り扱い装置(1)が設けられていることを特徴とする、チーズを製作する紡織機の作業箇所の運転を開始する装置。
- 前記取り扱い装置(1)が吸い込み管(1)として構成されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- 前記吸い込み管(1)が負圧で負荷可能でかつステップモータ(29)によって糸受け取り位置(I)から糸引き渡し位置(II)に変位可能であることを特徴とする、請求項2記載の装置。
- 短くされた糸を一時支える前記装置(26)が、個々の作業箇所(2)の糸緊張装置(14)の範囲内に配置された一時支え薄板(26)として構成されていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
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