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JP4466094B2 - 電解コンデンサの製造方法 - Google Patents

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JP4466094B2 JP2004024366A JP2004024366A JP4466094B2 JP 4466094 B2 JP4466094 B2 JP 4466094B2 JP 2004024366 A JP2004024366 A JP 2004024366A JP 2004024366 A JP2004024366 A JP 2004024366A JP 4466094 B2 JP4466094 B2 JP 4466094B2
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Description

本発明は、陽極部及び陰極部を有するコンデンサ素子を備えた電解コンデンサの製造方法に関するものである。
従来の電解コンデンサとしては、例えば特許文献1に記載されているような固体電解コンデンサがある。この文献に記載の固体電解コンデンサは、ベース基板と、このベース基板上に固定されたコンデンサ素子とを備えている。コンデンサ素子は、表面に陽極酸化被膜が形成されたアルミニウム基板(陽極部)と、このアルミニウム基板の一部領域の表面に形成されたコンデンサ部(陰極部)とを有している。
特開平6−267802号公報
ところで、上記のようなコンデンサ素子を備えた固体電解コンデンサでは、固体電解コンデンサの持つ静電容量を増大させるために、コンデンサ素子をベース基板(被接続体)上に積層状態に載置することがあるが、近年においては、量産化の観点から、そのようなコンデンサ素子の載置作業を効率良く行うことが強く望まれている。
本発明の目的は、コンデンサ素子を被接続体上にせきそう状態に載置する作業の効率化を図ることができる電解コンデンサの製造方法を提供することである。
本発明の電解コンデンサの製造方法は、陽極ランド及び陰極ランドを有する被接続体と、表面に誘電体層が形成された箔状の弁金属基体から成り、陽極端子をもった陽極部とを用意するステップと、陽極部における陽極端子の両端側の領域において、誘電体層の表面に固体電解質層と固体電解質層上に導電体層とをそれぞれ形成して複数の陰極部を形成したコンデンサ素子を形成するステップと、陽極部及び陰極部を有するコンデンサ素子、陽極部の陽極端子が折れ曲がって各陰極部同士が対向するように陽極端子に対して折り畳むステップと、陽極端子の折り曲げ部分を被接続体の陽極ランドに接続、陰極部を被接続体の陰極ランドに接続するステップとを含むことを特徴とするものである。
このような本発明の電解コンデンサの製造方法では、まずコンデンサ素子を各陰極部同士が対向するように陽極端子に対して折り畳む。そして、例えばレーザ溶接によって陽極端子の折り曲げ部分を被接続体の陽極ランドに接続すると共に、例えば導電性接着剤によって陰極部を被接続体の陰極ランドに接続する。このように複数の陰極部を有するコンデンサ素子を折り畳んだ状態で被接続体上に載せることにより、コンデンサ素子は被接続体上に積層状態に載置されることになる。このため、1つの陰極部を有するコンデンサ素子を1つずつ被接続体上に積層する場合に比べて、コンデンサ素子自体を被接続体上に積層する回数が少なくて済む。また、コンデンサ素子の各陰極部同士を精度良く重ね合わせるためには、陽極端子の折り曲げ位置を正確に決めるだけで良く、コンデンサ素子の取り扱いが非常に簡単である。以上により、コンデンサ素子を被接続体上に積層状態に載置する作業を効率良く行うことができる。
好ましくは、コンデンサ素子を陽極端子に対して折り畳むステップにおいて、陽極端子の折り曲げ部分が略V字状になるように陽極端子を折り畳。これにより、例えばレーザ溶接によって陽極端子の折り曲げ部分を被接続体の陽極ランドに接続する場合に、溶接の箇所を最小限に抑えつつ、陽極端子の折り曲げ部分を陽極ランドに確実に固定することができる。これにより、コンデンサ素子を被接続体上に積層状態に載置する作業を更に効率良く行うことが可能となる。
本発明によれば、コンデンサ素子を、各陰極部同士が対向するように陽極端子に対して折り畳み、その状態で、陽極端子の折り曲げ部分を被接続体の陽極ランドに接続し、陰極部を被接続体の陰極ランドに接続するようにしたので、コンデンサ素子を被接続体上に積層状態に載置する作業の効率化を図ることができる。これにより、電解コンデンサの製造において作業性の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明に係わる電解コンデンサ及びその製造方法の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる電解コンデンサの一実施形態として固体電解コンデンサを示す要部平面図であり、図2は図1のII−II線断面図であり、図3は図1のIII−III線断面図である。各図において、本実施形態の固体電解コンデンサ1は、基板2と、この基板2上に載置されたコンデンサ素子3と、このコンデンサ素子3をモールド固定する樹脂モールド部4とを備えている。
基板2は、例えばエポキシ樹脂製のプリント基板である。基板2の上面には、銅製の陽極ランド5及び陰極ランド6が印刷され、基板2の下面には、銅製の陽極ランド7及び陰極ランド8が印刷されている。また、基板2には、陽極ランド5,7同士を電気的に接続するビアホール9と、陰極ランド6,8同士を電気的に接続するビアホール10とが形成されている。陽極ランド5,7は、基板2の一端側に複数(ここでは2つ)形成されている。
コンデンサ素子3は、陽極部12と、陰極部13と、絶縁層14とを有している。陽極部12は、基板2の陽極ランド5と電気的に接続され、陰極部13は、基板2の陰極ランド6と電気的に接続されている。このとき、陽極端子11は、YAGレーザスポット溶接等によって陽極ランド5に接合され、陰極部13は、導電性接着剤Sによって陰極ランド6に接合されている。また、絶縁層14は、陽極部12と陰極部13とを電気的に絶縁させている。
このようなコンデンサ素子3は、図4に示すような平板状のものを陽極端子11に対して折り畳んだ状態で、基板2に固定されている。図4は、加工前のコンデンサ素子シート3Sを示す平面図であり、図5は、そのコンデンサ素子シート3Sの一部構造を詳細に示す拡大断面図である。
各図において、コンデンサ素子3は箔状のアルミニウム基体15を有し、このアルミニウム基体15の表面は、エッチング処理によって粗面化(拡面化)されている。このアルミニウム基体15の粗面化された表面には、陽極酸化によって絶縁性酸化アルミニウム(Al)被膜16が成膜されている。なお、アルミニウム基体15の厚さは、例えば90〜100μm程度であり、酸化アルミニウム被膜16の膜厚は、例えば数nm〜数十nm程度である。
これらのアルミニウム基体15及び酸化アルミニウム被膜16の全体は、上記の陽極部12を形成している。この陽極部12は、2つの陽極本体17と、これらの陽極本体17同士をつなぐように各陽極本体17と一体化された複数本(ここでは2本)の陽極端子11とからなっている。
各陽極本体17の表面(酸化アルミニウム被膜16)上には、導電性高分子化合物を含む固体電解質層18が形成されている。この固体電解質層18は、粗面化されたアルミニウム基体15によって形成された凹部15aに含漬している。なお、固体電解質層18は、モノマーの状態で凹部15aに含漬させた後、化学酸化重合または電解酸化重合して形成される。固体電解質層18上には、グラファイトペースト層19及び銀ペースト層20がスクリーン印刷法、浸漬法(ディップ法)及びスプレー塗布法のいずれかによって順に形成されている。
これらの固体電解質層18、グラファイトペースト層19及び銀ペースト層20は、上記の陰極部13を形成している。これら2つの陰極部13は、2本の陽極端子11を挟むように陽極部12における陽極端子11の両端側の領域の表面上にそれぞれ形成されていることになる。なお、陰極部13の形成は、例えば陽極端子11をマスクした状態で行う。
また、各陽極端子11の両端部の表面(酸化アルミニウム被膜16)上には、エポキシ樹脂等からなる上記の絶縁層14がスクリーン印刷法等によって形成されている。
このような平板状のコンデンサ素子3を用いて固体電解コンデンサ1を作製する場合は、まずコンデンサ素子3を、図2及び図3に示すように、2つの陰極部13同士が対向するように陽極端子11の所定位置を中心にして折り畳む。このとき、コンデンサ素子3の各陰極部13同士がずれることなく重なり合うように、陽極端子11の折り曲げ位置を決定する。また、陽極端子11の折り曲げ部分11aが略V字状になるように、コンデンサ素子3を陽極端子14に対して折り畳むのが好ましい。
そして、その折り畳まれた状態のコンデンサ素子3の陽極端子11を僅かに基板2側に曲げた状態で、陰極部13を基板2の陰極ランド6に固定し、陽極端子11の折り曲げ部分11aを基板2の陽極ランド5に固定する。具体的には、コンデンサ素子3の下側の陰極部13を導電性接着剤Sで陰極ランド6に接合すると共に、コンデンサ素子3の2つの陰極部13同士を導電性接着剤Sで接合する。また、コンデンサ素子3の陽極端子11を形成するアルミニウム基体15を、溶接により陽極ランド5に接合する。このとき、陽極端子11の折り曲げ部分11aを略V字状とすることにより、陽極端子11の溶接箇所を最小限に抑えることができると共に、陽極端子11の溶接が行いやすくなる。
その後、インジェクションやトランスモールド等によって樹脂モールド部4を形成し、基板2上に載置されたコンデンサ素子3をモールド固定する。なお、樹脂モールド部4を形成する樹脂としては、エポキシ樹脂等を用いる。
以上のように本実施形態にあっては、1枚の平板状のコンデンサ素子3を陽極端子11に対して折り畳み、その状態でコンデンサ素子3を基板2上に載置するようにしたので、コンデンサ素子3の2つの陰極部13を切り離さずに済む。2つの陰極部13を切り離した場合には、2枚のコンデンサ素子を基板2上に積層する必要があり、手間がかかるばかりでなく、2枚のコンデンサ素子の陰極部13同士の位置合わせが困難であり、上下2つの陰極部13の位置ズレが生じるおそれがある。これは、コンデンサとしての特性劣化につながる可能性がある。本実施形態では、1枚のコンデンサ素子3を基板2上に置くだけで、コンデンサ素子3が基板2上に積層状態で配置されることになる。また、陽極端子11の所望位置を折り曲げるだけで、コンデンサ素子3の2つの陰極部13同士の正確な位置合わせが行えるため、コンデンサ素子3の取り扱いが非常に簡単である。これにより、コンデンサ素子を基板2上に積層状態に載置し固定する作業を短時間で効率良く行うことができる。従って、固体電解コンデンサの量産に有利となる。
なお、上記実施形態では、基板2上に載置するコンデンサ素子3を1つとしたが、2つ以上のコンデンサ素子3を基板2上に積層して配置しても良い。この場合には、2つのコンデンサ素子3の陽極端子11の折り曲げ部11a同士が溶接等で接合されることになるが、1つの陰極部を有するコンデンサ素子を1枚ずつ積層する場合に比べて、コンデンサ素子自体を基板2上に積層する回数が明らかに少なくなる。
また、上記実施形態では、2つの陰極部13を有するコンデンサ素子3を一回だけ折り畳むものとしたが、特にこの構成には限定されず、例えばコンデンサ素子として、3つ以上の陰極部が陽極端子を介して直列につながっているものを用意し、このコンデンサ素子を複数回ジグザグ状に折り畳み、各陽極端子の折り曲げ部分を基板2上に設けられた陽極ランドに接合するようにしても良い。
図6は、本発明に係わる電解コンデンサの他の実施形態である固体電解コンデンサを示す要部平面図であり、図7は図6のVII−VII線断面図であり、図8は図6のVIII−VIII線断面図である。図中、上述した実施形態と同一または同等の部材には同じ符号を付し、その説明を省略する。
同図において、本実施形態の固体電解コンデンサ30は、基板31と、この基板31上に積層状態で配置された2つのコンデンサ素子32A,32Bとを備えている。基板31は、陽極ランド5,7及び陰極ランド6,8を有し、陽極ランド5,7は、基板31の両端側に複数(ここでは2つ)ずつ形成されている。
コンデンサ素子32A,32Bは、上述した実施形態におけるコンデンサ素子3と同様に、2本の陽極端子11をもった陽極部12と2つの陰極部13とを有し、陽極端子11に対して折り畳むことにより形成されている。このとき、コンデンサ素子32A,32Bは、各陰極部13が基板31上に交互に積層されるように配置されている。つまり、コンデンサ素子32Aの1つの陰極部13は、コンデンサ素子32Bの2つの陰極部13に挟まれ、コンデンサ素子32Bの1つの陰極部13は、コンデンサ素子32Aの2つの陰極部13に挟まれた状態となっている。そして、コンデンサ素子32Aの下側の陰極部13が導電性接着剤Sにより陰極ランド6に接合されていると共に、コンデンサ素子32Aの陰極部13とコンデンサ素子32Bの陰極部13とが導電性接着剤Sにより接合されている。また、コンデンサ素子32Aの陽極端子11の折り曲げ部分11aが、溶接により基板31の一端側の陽極ランド5に接合されていると共に、コンデンサ素子32Bの陽極端子11の折り曲げ部分11aが、溶接により基板31の他端側の陽極パッド5に接合されている。
このような固体電解コンデンサ30においても、コンデンサ素子を基板31上に積層状態に載置し固定する作業の効率化を図ることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態の固体電解コンデンサは、2つの陰極部13間の陽極端子11が複数存在する、いわゆる多端子型のコンデンサ素子を有するものであるが、本発明は、2つの陰極部13間の陽極端子11が1つであるコンデンサ素子にも適用可能である。さらに、上記実施形態の固体電解コンデンサは、コンデンサ素子を基板に固定するものであるが、本発明は、コンデンサ素子をリードフレームに固定する、いわゆるリードフレーム型のコンデンサにも適用可能である。
本発明に係わる電解コンデンサの一実施形態を示す要部平面図である。 図1のII−II線断面図である。 図1のIII−III線断面図である。 図1に示すコンデンサ素子の加工前の状態を示す平面図である。 図4に示すコンデンサ素子の一部構造を詳細に示す拡大断面図である。 本発明に係わる電解コンデンサの他の実施形態を示す要部平面図である。 図6のVII−VII線断面図である。 図6のVIII−VIII線断面図である。
符号の説明
1…固体電解コンデンサ、2…基板(被接続体)、3…コンデンサ素子、5…陽極ランド、6…陰極ランド、11…陽極端子、11a…折り曲げ部分、12…陽極部、13…陰極部、15…アルミニウム基体(弁金属基体)、16…酸化アルミニウム被膜(誘電体層)、17…陽極本体、18…固体電解質層、19…グラファイトペースト層、20…銀ペースト層(導電体層)、30…固体電解コンデンサ、31…基板(被接続体)、32A,32B…コンデンサ素子。

Claims (2)

  1. 陽極ランド及び陰極ランドを有する被接続体と、表面に誘電体層が形成された箔状の弁金属基体から成り、陽極端子をもった陽極部とを用意するステップと、
    記陽極部における前記陽極端子の両端側の領域において、前記誘電体層の表面に固体電解質層と当該固体電解質層上に導電体層とをそれぞれ形成して複数の陰極部を形成したコンデンサ素子を形成するステップと、
    前記陽極部及び前記陰極部を有する前記コンデンサ素子、前記陽極部の前記陽極端子が折れ曲がって前記各陰極部同士が対向するように前記陽極端子に対して折り畳むステップと、
    記陽極端子の折り曲げ部分を前記被接続体の前記陽極ランドに接続、前記陰極部を前記被接続体の前記陰極ランドに接続するステップとを含むことを特徴とする電解コンデンサの製造方法
  2. 前記コンデンサ素子を前記陽極端子に対して折り畳むステップにおいて、前記陽極端子の折り曲げ部分が略V字状になるように前記陽極端子を折り畳ことを特徴とする請求項1記載の電解コンデンサの製造方法
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