JP4461091B2 - 位置検出装置及びその補正方法 - Google Patents
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Description
Z=f/p・B/dn …(1)
として算出することができる。
第1撮像手段及び第2撮像手段の配列方向に所定距離離間させて第1対象物及び第2対象物を配設し、前記第1撮像手段により撮像した前記第1対象物と、前記第2撮像手段により撮像した前記第2対象物との画像上での距離を仮想視差として算出する仮想視差算出手段と、
前記第1撮像手段の光軸と前記第2撮像手段の光軸とが平行であるとした場合における前記第1対象物と前記第2対象物との画像上での距離を基準仮想視差とし、前記仮想視差と前記基準仮想視差との差分を視差補正値として算出する視差補正値算出手段と、
を備え、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段により撮像された同一の対象物の画像の視差を前記視差補正値により補正することを特徴とする(請求項1記載の発明)。
また、第1の本発明において、前記第1対象物は、実空間上の予め規定された特定点と前記第1撮像手段とを結ぶ直線上に配設され、前記第2対象物は、前記特定点と前記第2撮像手段とを結ぶ直線上に配設され、前記視差補正値算出手段は、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段間の基線の長さ(基線長)、前記第1対象物及び前記第2対象物間の前記基線に沿った方向の距離、前記基線と前記第1対象物との距離、前記基線と前記第2対象物との距離、前記第1撮像手段の光軸から前記第1対象物までの距離に基づいて、前記基準仮想視差dnを算出することを特徴とする(請求項3記載の発明)。
また、第1の本発明において、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線と前記第1対象物との距離と、前記基線と前記第2対象物との距離とが同一であることを特徴とする(請求項4記載の発明)。
この場合、前記視差補正値算出手段は、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の焦点距離をf、画素ピッチをp、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長をB、前記第1対象物及び前記第2対象物を前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の配列方向に配列した場合における前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離をD、前記基線と前記第1対象物及び前記第2対象物との距離をZnとしたとき、下記式に基づいて、前記基準仮想視差dnを算出することを特徴とする(請求項5記載の発明)。
dn=f/p・(B−D)/Zn
また、第1の本発明において、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線と前記第1対象物との距離と、前記基線と前記第2対象物との距離とが異なることを特徴とする(請求項6記載の発明)。
第1撮像手段及び第2撮像手段の配列方向と直交する方向に配列され、且つ、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線からの距離がそれぞれ異なる位置に配設された第1対象物及び第2対象物と、
前記第1撮像手段により撮像した前記第1対象物の画像と、前記第2撮像手段により撮像した前記第1対象物の画像との視差を第1視差として算出する第1視差算出手段と、
前記第1撮像手段により撮像した前記第2対象物の画像と、前記第2撮像手段により撮像した前記第2対象物の画像との視差を第2視差として算出する第2視差算出手段と、
前記第1視差と、前記第2視差と、前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離とに基づいて視差補正値を算出する視差補正値算出手段と、
前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段により撮像された同一の対象物の画像の視差を前記視差補正値により補正する手段とを有し、
前記視差補正値算出手段は、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の焦点距離をf、画素ピッチをp、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長をB、前記第1視差をdn1、前記第2視差をdn2、前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離をE、前記基線と前記第2対象物との距離をZnとしたとき、下記式の関係から前記視差補正値αを算出することを特徴とする(請求項7記載の発明)。
Zn−E=f/p・B/(dn1−α)
Zn=f/p・B/(dn2−α)
第1撮像手段及び第2撮像手段の配列方向に所定距離離間させて第1対象物及び第2対象物を配設するステップと、
前記第1撮像手段により前記第1対象物を撮像し、前記第1対象物の画像を取得するステップと、
前記第2撮像手段により前記第2対象物を撮像し、前記第2対象物の画像を取得するステップと、
前記第1対象物及び前記第2対象物間の画像上での距離を仮想視差として算出するステップと、
前記第1撮像手段の光軸と前記第2撮像手段の光軸とが平行であるとした場合における前記第1対象物及び前記第2対象物間の画像上での距離を基準仮想視差とし、前記仮想視差と前記基準仮想視差との差分を視差補正値として算出するステップと、
を有し、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段により任意の対象物を撮像して得られる画像の視差を前記視差補正値により補正することを特徴とする(請求項8記載の発明)。
dn=f/p・(B−D)/Zn
として算出することを特徴とする(請求項9記載の発明)。
また、第3の本発明において、前記第1対象物を、実空間上の予め規定された特定点と前記第1撮像手段とを結ぶ直線上に配設し、前記第2対象物を、前記特定点と前記第2撮像手段とを結ぶ直線上に配設し、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長、前記第1対象物及び前記第2対象物間の前記基線に沿った方向の距離、前記基線と前記第1対象物との距離、前記基線と前記第2対象物との距離、前記第1撮像手段の光軸から前記第1対象物までの距離に基づいて、前記基準仮想視差dnを算出することを特徴とする(請求項10記載の発明)。
第1撮像手段及び第2撮像手段の配列方向と直交する方向であって、且つ、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線からの距離がそれぞれ異なる位置に第1対象物及び第2対象物を配設するステップと、
前記第1撮像手段により前記第1対象物及び前記第2対象物を撮像し、前記第1対象物の画像及び前記第2対象物の画像を取得するステップと、
前記第2撮像手段により前記第1対象物及び前記第2対象物を撮像し、前記第1対象物の画像及び前記第2対象物の画像を取得するステップと、
前記第1撮像手段により撮像した前記第1対象物の画像と、前記第2撮像手段により撮像した前記第1対象物の画像との視差を第1視差として算出するステップと、
前記第1撮像手段により撮像した前記第2対象物の画像と、前記第2撮像手段により撮像した前記第2対象物の画像との視差を第2視差として算出するステップと、
前記第1視差と、前記第2視差と、前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離とに基づいて視差補正値を算出するステップと、
前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段により撮像された同一の対象物の画像の視差を前記視差補正値により補正するステップとを有し、
前記視差補正値を算出するステップは、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の焦点距離をf、画素ピッチをp、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長をB、前記第1視差をdn1、前記第2視差をdn2、前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離をE、前記基線と前記第2対象物との距離をZnとしたとき、下記式の関係から前記視差補正値αを算出することを特徴とする(請求項11記載の発明)。
Zn−E=f/p・B/(dn1−α)
Zn=f/p・B/(dn2−α)
Z=B/(B−D)・Zn …(2)
である。
dn=f/p・(B−D)/Zn …(3)
となる。
Z=B・Z1・Z2/(Z1・(B+X1−D)−X1・Z1)…(4)
として求めることができる。そして、算出した距離Zと(1)式とを用いて基準仮想視差dnを算出し、この基準仮想視差dnと、撮像した画像から得た仮想視差(dn+α)との差分として視差オフセット値αを算出することができる。
Zn−E=f/p・B/(dn1−α) …(5)
の関係が得られ、エイミングターゲットT2に対して、
Zn=f/p・B/(dn2−α) …(6)
の関係が得られる。そして、(5)式及び(6)式から、視差オフセット値αを、
α=dn2−f/p・B/Zn …(7)
として算出することができる。また、赤外線カメラ16R、16LからエイミングターゲットT2までの距離Znは、
Zn=β・E−√((β・E)2−4・β・E)/(2・β) …(8)
(但し、β=(dn2−dn1)/(f/p・B))
として算出される。従って、視差オフセット値αは、(7)、(8)式からエイミングターゲットT1、T2間の距離Eを与えるだけで算出することができる。
14…ECU 16R、16L…赤外線カメラ
18…HUD 20…スピーカ
46…カメラパラメータ記憶部 48…エイミングモード実行部
50…通常モード実行部 52…モード選択部
70…製作所モード部 72…サービスモード部
74…パラメータ入力部 76…初期設定部
78…テンプレートマッチング部 80…輝度調整LUT設定部
82…左右カメラ映像歪補正部 84…左右カメラ取付角算出部
86…左右カメラ映像切出座標算出部 88…視差オフセット値算出部
100…エイミングターゲット制御装置 120…サービスエイミング調整装置
Claims (11)
- 2台の撮像手段により対象物を撮像し、前記対象物の実空間位置を検出する位置検出装置において、
第1撮像手段及び第2撮像手段の配列方向に所定距離離間させて第1対象物及び第2対象物を配設し、前記第1撮像手段により撮像した前記第1対象物と、前記第2撮像手段により撮像した前記第2対象物との画像上での距離を仮想視差として算出する仮想視差算出手段と、
前記第1撮像手段の光軸と前記第2撮像手段の光軸とが平行であるとした場合における前記第1対象物と前記第2対象物との画像上での距離を基準仮想視差とし、前記仮想視差と前記基準仮想視差との差分を視差補正値として算出する視差補正値算出手段と、
を備え、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段により撮像された同一の対象物の画像の視差を前記視差補正値により補正することを特徴とする位置検出装置。 - 請求項1記載の位置検出装置において、
前記第1対象物と前記第2対象物との間の前記所定距離を、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長に等しく設定し、前記視差補正値算出手段は、前記仮想視差を前記視差補正値として算出することを特徴とする位置検出装置。 - 請求項1記載の位置検出装置において、
前記第1対象物は、実空間上の予め規定された特定点と前記第1撮像手段とを結ぶ直線上に配設され、前記第2対象物は、前記特定点と前記第2撮像手段とを結ぶ直線上に配設され、
前記視差補正値算出手段は、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段間の基線の長さ(基線長)、前記第1対象物及び前記第2対象物間の前記基線に沿った方向の距離、前記基線と前記第1対象物との距離、前記基線と前記第2対象物との距離、前記第1撮像手段の光軸から前記第1対象物までの距離に基づいて、前記基準仮想視差dnを算出することを特徴とする位置検出装置。 - 請求項1記載の位置検出装置において、
前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線と前記第1対象物との距離と、前記基線と前記第2対象物との距離とが同一であることを特徴とする位置検出装置。 - 請求項4記載の位置検出装置において、
前記視差補正値算出手段は、
前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の焦点距離をf、画素ピッチをp、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長をB、前記第1対象物及び前記第2対象物を前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の配列方向に配列した場合における前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離をD、前記基線と前記第1対象物及び前記第2対象物との距離をZnとしたとき、下記式に基づいて、前記基準仮想視差dnを算出することを特徴とする位置検出装置。
dn=f/p・(B−D)/Zn - 請求項1記載の位置検出装置において、
前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線と前記第1対象物との距離と、前記基線と前記第2対象物との距離とが異なることを特徴とする位置検出装置。 - 2台の撮像手段により対象物を撮像し、前記対象物の実空間位置を検出する位置検出装置において、
第1撮像手段及び第2撮像手段の配列方向と直交する方向に配列され、且つ、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線からの距離がそれぞれ異なる位置に配設された第1対象物及び第2対象物と、
前記第1撮像手段により撮像した前記第1対象物の画像と、前記第2撮像手段により撮像した前記第1対象物の画像との視差を第1視差として算出する第1視差算出手段と、
前記第1撮像手段により撮像した前記第2対象物の画像と、前記第2撮像手段により撮像した前記第2対象物の画像との視差を第2視差として算出する第2視差算出手段と、
前記第1視差と、前記第2視差と、前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離とに基づいて視差補正値を算出する視差補正値算出手段と、
前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段により撮像された同一の対象物の画像の視差を前記視差補正値により補正する手段とを有し、
前記視差補正値算出手段は、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の焦点距離をf、画素ピッチをp、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長をB、前記第1視差をdn1、前記第2視差をdn2、前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離をE、前記基線と前記第2対象物との距離をZnとしたとき、下記式の関係から前記視差補正値αを算出することを特徴とする位置検出装置。
Zn−E=f/p・B/(dn1−α)
Zn=f/p・B/(dn2−α) - 2台の撮像手段により対象物を撮像して前記対象物の実空間位置を検出する位置検出装置の補正方法であって、
第1撮像手段及び第2撮像手段の配列方向に所定距離離間させて第1対象物及び第2対象物を配設するステップと、
前記第1撮像手段により前記第1対象物を撮像し、前記第1対象物の画像を取得するステップと、
前記第2撮像手段により前記第2対象物を撮像し、前記第2対象物の画像を取得するステップと、
前記第1対象物及び前記第2対象物間の画像上での距離を仮想視差として算出するステップと、
前記第1撮像手段の光軸と前記第2撮像手段の光軸とが平行であるとした場合における前記第1対象物及び前記第2対象物間の画像上での距離を基準仮想視差とし、前記仮想視差と前記基準仮想視差との差分を視差補正値として算出するステップと、
を有し、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段により任意の対象物を撮像して得られる画像の視差を前記視差補正値により補正することを特徴とする補正方法。 - 請求項8記載の補正方法において、
前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線の長さを基線長としたとき、
前記基準仮想視差dnは、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の焦点距離f、画素ピッチp、前記基線長B、前記第1対象物及び前記第2対象物間の前記基線に沿った距離D、前記基線と前記第1対象物及び前記第2対象物との距離Znを用いて、
dn=f/p・(B−D)/Zn
として算出することを特徴とする補正方法。 - 請求項8記載の補正方法において、
前記第1対象物を、実空間上の予め規定された特定点と前記第1撮像手段とを結ぶ直線上に配設し、前記第2対象物を、前記特定点と前記第2撮像手段とを結ぶ直線上に配設し、
前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長、前記第1対象物及び前記第2対象物間の前記基線に沿った方向の距離、前記基線と前記第1対象物との距離、前記基線と前記第2対象物との距離、前記第1撮像手段の光軸から前記第1対象物までの距離に基づいて、前記基準仮想視差dnを算出することを特徴とする補正方法。 - 2台の撮像手段により対象物を撮像して前記対象物の実空間位置を検出する位置検出装置の補正方法であって、
第1撮像手段及び第2撮像手段の配列方向と直交する方向であって、且つ、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段とを結ぶ基線からの距離がそれぞれ異なる位置に第1対象物及び第2対象物を配設するステップと、
前記第1撮像手段により前記第1対象物及び前記第2対象物を撮像し、前記第1対象物の画像及び前記第2対象物の画像を取得するステップと、
前記第2撮像手段により前記第1対象物及び前記第2対象物を撮像し、前記第1対象物の画像及び前記第2対象物の画像を取得するステップと、
前記第1撮像手段により撮像した前記第1対象物の画像と、前記第2撮像手段により撮像した前記第1対象物の画像との視差を第1視差として算出するステップと、
前記第1撮像手段により撮像した前記第2対象物の画像と、前記第2撮像手段により撮像した前記第2対象物の画像との視差を第2視差として算出するステップと、
前記第1視差と、前記第2視差と、前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離とに基づいて視差補正値を算出するステップと、
前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段により撮像された同一の対象物の画像の視差を前記視差補正値により補正するステップとを有し、
前記視差補正値を算出するステップは、前記第1撮像手段及び前記第2撮像手段の焦点距離をf、画素ピッチをp、前記第1撮像手段と前記第2撮像手段との間の基線長をB、前記第1視差をdn1、前記第2視差をdn2、前記第1対象物及び前記第2対象物間の距離をE、前記基線と前記第2対象物との距離をZnとしたとき、下記式の関係から前記視差補正値αを算出することを特徴とする補正方法。
Zn−E=f/p・B/(dn1−α)
Zn=f/p・B/(dn2−α)
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