[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4457300B2 - 流体噴出装置 - Google Patents

流体噴出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4457300B2
JP4457300B2 JP2004327531A JP2004327531A JP4457300B2 JP 4457300 B2 JP4457300 B2 JP 4457300B2 JP 2004327531 A JP2004327531 A JP 2004327531A JP 2004327531 A JP2004327531 A JP 2004327531A JP 4457300 B2 JP4457300 B2 JP 4457300B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cavity
outlet
jet
fluid ejection
ejection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004327531A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006136781A (ja
Inventor
満 妹尾
護平 張
尚武 小根山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMC Corp filed Critical SMC Corp
Priority to JP2004327531A priority Critical patent/JP4457300B2/ja
Publication of JP2006136781A publication Critical patent/JP2006136781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4457300B2 publication Critical patent/JP4457300B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

本発明は、渦によって噴流を自己発振させる流体噴出装置に関する。
特許文献1は従来の流体噴出装置であって、入口ポートから供給される流体(圧縮空気)を噴射するノズル、ノズルから噴射される噴流を自己発振させるキャビティ(空室)、自己発振した噴流を大気に噴出する出口部を有している。この流体噴出装置においては、噴流とキャビティの側壁との間に左右2個の渦ができ、左右の渦の回転エネルギー、内圧の差などを利用して噴流を左右に交互に曲げて発振し、噴流がキャビティの側壁に全く付着することなく、噴流に自己発振をさせる。流体噴出装置から噴出され左右に交互に動く噴流を利用して、物体(例えば製品)の表面に付着した水分や切り粉などを除去し、物体の表面を洗浄することができる。
大形の物体を洗浄する場合、噴流の噴出範囲(広がり範囲)が広ければ、少数の流体噴出装置の出口の近くで洗浄を行うことができるので、噴流の消費量が節減され、エネルギーの節約になる。小形の物体又は大形の物体の一部分を洗浄する場合には、噴流の噴出範囲を狭くして、洗浄に利用されない噴流を少なくすれば、エネルギーの節約になる。また、洗浄を行う場合、物体の表面の状態や除去すべき物体の種類によって、最も洗浄効率の高い噴流の発振周波数が異なると考えられる。
特開平3−77660号公報
本発明は、流体噴出装置において、噴流を当てるべきスペースの大きさに応じて、噴流の噴出範囲を変化させることを第1の課題とし、洗浄すべき対象によって噴流の発振周波数を変化させることを第2の課題とする。
上記課題を解決するため、本発明によれば、下壁とカバーとの間に、入口ポートから供給された圧縮空気を噴射するノズル及び該ノズルから噴射される噴流を自己発振させるキャビティが形成されたキャビティ本体と、上記キャビティ本体に連結されて上記自己発振した噴流を大気に噴出する出口部を備えた出口部本体とを、分離可能に形成した流体噴出装置において、上記キャビティを上記キャビティ本体の上面視において楕円形に形成し、上記ノズルを楕円形のキャビティの横幅の中心に開口させたものとし、縦幅と横幅の比率の相違により噴流の発振周波数を異ならしめた複数のキャビティ本体を備え、上記出口部本体と、上記複数のキャビティ本体のうちで用途に適した発振周波数を有するキャビティ本体とを組み合わせて接続可能にしたことを特徴とする流体噴出装置が提供される
本発明に係る流体噴出装置の好ましい実施の形態においては、キャビティの横幅の中心と出口部の横幅の中心とを合致させる位置決め手段を備え、キャビティ本体のキャビティ下流側端面と出口部本体の上流側端面とを該位置決め手段により位置決めして接続される。
本発明においては、一つの出口部本体に対してキャビティ形状の異なる複数のキャビティ本体の任意の一つを接続し、洗浄すべき対象によって噴流の発振周波数を変化させることができる。従って、ある物体の洗浄に最も適した発振周波数の噴流を利用して、洗浄効率を高めることができる。
本発明は、噴流を当てるべきスペースの大きさに応じて、噴流の噴出範囲を変化させるという課題を、ノズル及びキャビティを有するキャビティ本体と、出口部を有する出口部本体とを分割可能となし、一つのキャビティ本体に対して出口部の開口角度の異なる複数の出口部本体の任意の一つを接続するという簡単な手段により実現した。
図1〜図3は、本発明の流体噴出装置の実施例1を示す。流体噴出装置はキャビティ本体10、出口部本体11及びカバー12からなり、キャビティ本体10と出口部本体11とが平面上において接続され、接続されたキャビティ本体10・出口部本体11の上面にカバー12が接続されている。キャビティ本体10の中央部に上面視でほぼ楕円形のキャビティ13が窪みとして形成され、キャビティ13の左右には側壁14A、14Bがあり、キャビティ13の下側には平板状の下壁があり、キャビティ13の上壁は平板状のカバー12の下面である。キャビティ13の上流側にはノズル16及び入口ポート17が配設され、入口ポート17には配管を介して圧縮空気が供給されるように構成されている。
出口部本体11には窪んだ出口部15が形成され、出口部15の上流端には出口部上流端24が開口され、出口部15の下流端は大気に連通されている。上面視で出口部15の左右には出口部側壁25A、25Bがあり、出口部15の下側には平板状の下壁があり、出口部15の上壁は平板状のカバー12の下面である。出口部側壁25Aの延長線と出口部側壁25Bの延長線とが交差する角度を開口角度θといい、開口角度120 度の例が図示されている。キャビティ13の上流端にはノズル16が開口され、キャビティ13の下流端にはキャビティ下流端18が開口されている。出口部上流端24の幅を開口幅Wと称することとする。
キャビティ本体10の下流側端面19は出口部本体11との接続面であり、出口部本体11の上流側端面20はキャビティ本体10との接続面である。下流側端面19と上流側端面20とを正しい位置で接続させるための位置決め手段として、下流側端面19の中央部には凹部21が形成され、上流側端面20の中央部には凸部22が形成されている。キャビティ本体10と出口部本体11とを正しい位置で接続する場合には、出口部本体11の凸部22がキャビティ本体10の凹部21に嵌合され、キャビティ13の中心と出口部15の中心とが合致する。図2(a) に示した流体噴出装置の場合は、合致したキャビティ下流端18・出口部上流端24が1個の突起のような形状となり、合致したキャビティ下流端18・出口部上流端24が噴流を分流させ、渦を発生させる。しかし、通常は予めキャビティ下流端18の幅を全ての出口部上流端24の出口幅Wよりも大きく製作しておき、出口部上流端18で噴流を分流させ、渦を発生させる。
図2に示すように、上面視でキャビティ本体10のキャビティ13の左右には、貫通した2本の挿通孔26A、26Bが形成され、挿通孔26A、26Bには大径孔27A、27Bと小径孔28A、28Bとがある。大径孔27A、27Bはキャビティ本体10の上流側の端部に位置し、大径孔27A、27Bと小径孔28A、28Bの段差部は後述のボルト33A、33Bの頭部が当接する箇所である。出口部本体11には上流側端面20に開口した2個のねじ孔29A、29Bが形成され、キャビティ本体10と出口部本体11とを正しい位置で接続したとき、ねじ孔29A、29Bが挿通孔26A、26Bと同一軸線上に位置するようにされている。キャビティ本体10には上面に開口した2個のねじ孔31A、31Bが、キャビティ13と挿通孔26A、26Bとの間の位置に形成されている。出口部本体11には上面に開口した2個のねじ孔32A、32Bが、2個のねじ孔29A、29Bと出口部本体11の左右側部との間に形成されている。カバー12には4個の上下に貫通した挿通孔30が形成され、挿通孔30は接続された状態のキャビティ本体10のねじ孔31A、31B及び出口部本体11のねじ孔32A、32Bと同一軸線上に位置するようにされている。
本発明の流体噴出装置の組立方について説明する。キャビティ本体10の凹部21に出口部本体11の凸部22を嵌合させ、挿通孔26A、26Bにボルト33A、33Bを挿通させ、ボルト33A、33Bをねじ孔29A、29Bに螺合させると、キャビティ本体10と出口部本体11とが連結される。次に連結されたキャビティ本体10・出口部本体11の上面にカバー12を当接させ、短ボルト34(図3(a) 参照)をカバー12の各挿通孔30に挿通させ、短ボルト34をキャビティ本体10のねじ孔31A、31B及び出口部本体11のねじ孔32A、32Bにそれぞれ螺合させると、連結されたキャビティ本体10・出口部本体11にカバー12が連結される。こうして流体噴出装置が組み立てられる。
本発明の流体噴出装置を用いて噴出実験を行った。図3(a) に示すように、0.2MPaの圧縮空気を用いて噴出させ、左右に交互に動く噴流の発振周波数及び流速を、出口部15より下流400mmで振幅範囲の中心から左右に40mmの2位置で測定した。キャビティ13の横幅(図2で左右方向の幅)の寸法を18mm、キャビティ13の縦幅(図2で縦方向の幅)の寸法を21mmとした。
図3(b) は、開口幅Wを9、8、7、6mmと変化させ、開口角度θを60、90、120度と変化させたときの発振周波数を示す。図3(b) から開口幅Wを9mmから8、7、6mmと小さくしていくと発振周波数が高くなることが分かり、また開口角度θを60度から90度、120度と大きくしていくと発振周波数が高くなることが分かる。
図3(c) は図3(b) の開口幅9mm、開口角度60度の場合の時間に対する流速の変化を示す。また、図3(d) は図3(b) の開口幅8mm、開口角度90度の場合の時間に対する流速の変化を示す。図3(c) 、図3(d) により開口幅と開口角度を変化させることにより、発振周波数が変化する状態がよく分かる。
キャビティ13の形状と噴流の発振周波数との関係として、例えば図2(a) においてキャビティ13の横幅寸法を大きくしていくと発振周波数が上昇し、キャビティ13の縦幅寸法を大きくしていくと発振周波数が低下することが他の実験により判明している。
洗浄すべき物体の大きさに応じて噴流の噴出範囲を変化させたいときは、出口部15の開口角度θの異なる出口部本体11を必要数作成しておく。そして、所望の形状のキャビティ13を有するキャビティ本体10に、各物体の洗浄に適した開口角度θを有する出口部本体11を接続して使用する。また、洗浄すべき物体の種類に応じて噴流の発振周波数を変化させたいときは、キャビティ13の形状の異なるキャビティ本体10を必要数作成しておく。そして、一つの出口部本体11に対してキャビティ13の形状の異なる複数のキャビティ本体10の任意の一つを接続して、各物体の洗浄に最も適した発振周波数を発生する流体噴出装置を作成して使用する。
流体噴出装置から噴出され左右に交互に動く噴流を利用して、物体の表面に付着した水分や切り粉などを除去し、物体の表面を洗浄することができる。本発明では、噴流の噴出範囲及び発振周波数を洗浄すべき物体に最も適したものとすることができるので、噴流の消費量が節減され、洗浄効率が向上する。
図1は本発明の流体噴出装置の実施例1の外観を示し、図1(a) は背面図、図1(b) は上面図、図1(c) は正面図、図1(d) は右側面図である。 図2(a) は図1(d) の断面を矢印A−A方向からみた断面図、図2(b) は図2(a) の流体噴出装置を分割してキャビティ本体のみを示す図、図2(c) は図2(a) の流体噴出装置を分割して出口部本体のみを示す図である。 図3(a) は流体噴出装置の噴射実験を行う場合の噴流の発振周波数及び流速の測定箇所を示す図であり、図3(b) は開口幅及び開口角度を変化させた場合の発振周波数を示す図であり、図3(c) は開口幅を9mm、開口角度を60度とした場合の時間に対する流速の変化を示すグラフ、図3(d) は開口幅を8mm、開口角度を90度とした場合の時間に対する流速の変化を示すグラフである。
符号の説明
10 キャビティ本体
11 出口部本体
12 カバー
13 キャビティ
15 出口部
16 ノズル

Claims (2)

  1. 下壁とカバーとの間に、入口ポートから供給された圧縮空気を噴射するノズル及び該ノズルから噴射される噴流を自己発振させるキャビティが形成されたキャビティ本体と、上記キャビティ本体に連結されて上記自己発振した噴流を大気に噴出する出口部を備えた出口部本体とを、分離可能に形成した流体噴出装置において、
    上記キャビティを上記キャビティ本体の上面視において楕円形に形成し、上記ノズルを楕円形のキャビティの横幅の中心に開口させたものとし、
    縦幅と横幅の比率の相違により噴流の発振周波数を異ならしめた複数のキャビティ本体を備え、
    上記出口部本体と、上記複数のキャビティ本体のうちで用途に適した発振周波数を有するキャビティ本体とを組み合わせて接続可能にした、
    ことを特徴とする流体噴出装置。
  2. キャビティの横幅の中心と出口部の横幅の中心とを合致させる位置決め手段を備え、キャビティ本体のキャビティ下流側端面と出口部本体の上流側端面とを該位置決め手段により位置決めして接続した、
    ことを特徴とする請求項1に記載の流体噴出装置。
JP2004327531A 2004-11-11 2004-11-11 流体噴出装置 Expired - Lifetime JP4457300B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004327531A JP4457300B2 (ja) 2004-11-11 2004-11-11 流体噴出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004327531A JP4457300B2 (ja) 2004-11-11 2004-11-11 流体噴出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006136781A JP2006136781A (ja) 2006-06-01
JP4457300B2 true JP4457300B2 (ja) 2010-04-28

Family

ID=36617932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004327531A Expired - Lifetime JP4457300B2 (ja) 2004-11-11 2004-11-11 流体噴出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4457300B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103157562A (zh) * 2013-04-10 2013-06-19 山东大学 频率可调的自激脉冲喷嘴

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006136781A (ja) 2006-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6545784B2 (ja) 改良された3噴流アイランド流体オシレータ回路、方法およびノズル組立体
EP2056968B1 (en) Fluidic device yielding three-dimensional spray patterns
KR101786120B1 (ko) 다수의 스로트를 갖는 고효율의 유체 오실레이터
US10086388B2 (en) Rain-can style showerhead assembly incorporating eddy filter for flow conditioning in fluidic circuits
KR101275760B1 (ko) 광학렌즈 또는 다른 기판의 세척 장치용 고압 액체 분사노즐
JP4057555B2 (ja) 平板ディスプレイ表面処理用流体噴射装置
JP3544650B2 (ja) 気体−液体吹きスリットノズル
JP4457300B2 (ja) 流体噴出装置
JP2927746B2 (ja) 噴射ノズル
EP1234611B1 (en) Jetting apparatus for mixed flow of gas and liquid
JP5223581B2 (ja) 空気流による乾燥方法
JP4447726B2 (ja) 流体噴射ノズル
JP2023510460A (ja) 噴霧化出力を備えた流体発振器デバイス
JP2023510458A (ja) 多方向出力を備えたスイープジェット装置
JP6241815B2 (ja) 吐水装置
JP2003001145A (ja) スリットノズル
CN211412382U (zh) 清洗喷嘴及清洗设备
JP2002239425A (ja) 気液混合流の噴射装置
JP4766623B2 (ja) 気液混合流の噴射装置
WO2020262459A1 (ja) 排ガス処理装置およびスクラバ用ノズル
CN118204295A (zh) 一种斜吹扫喷洗装置
KR200438634Y1 (ko) 표면을 세밀하게 세정 할 수가 있는 유리평판세정용에어나이프
TW201707793A (zh) 噴嘴
CN219817285U (zh) 超声波清洗装置
TWI785995B (zh) 噴頭裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060818

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060922

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060922

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100112

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4457300

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250