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JP4398309B2 - 船外機 - Google Patents

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JP4398309B2 JP2004187214A JP2004187214A JP4398309B2 JP 4398309 B2 JP4398309 B2 JP 4398309B2 JP 2004187214 A JP2004187214 A JP 2004187214A JP 2004187214 A JP2004187214 A JP 2004187214A JP 4398309 B2 JP4398309 B2 JP 4398309B2
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Description

この発明は、船外機に関し、より詳しくは、外部に伝播される騒音を低減するようにした船外機に関する。
船外機の騒音を低減する従来技術として、例えば特許文献1に記載される技術を挙げることができる。特許文献1に記載される技術にあっては、船体に船外機を覆うカバーを取り付けることで、船外機の騒音が周囲に広がらないようにしている。
特開平9−207888号公報(段落0012、図1など)
上記した特許文献1に記載される技術にあっては、船外機とは別体のカバーを船体に取り付けるように構成していることから、部品点数や重量の増加を伴うと共に、船体に設置スペースを確保しなければならないという不具合があった。かかる不具合を解消するには、船外機の騒音が周囲に広がるのを防止するのではなく、船外機から外部に伝播される騒音、即ち、船外機が発する騒音そのものを低減する必要がある。
従って、この発明の目的は上記した課題に鑑み、外部に伝播される騒音を低減するようにした船外機を提供することにある。
上記の目的を解決するために、請求項1にあっては、エンジンと、前記エンジンよりも重力方向において下方に配置され、前記エンジンによって駆動されるプロペラとを備えた船外機において、前記エンジンが搭載される第1のフレームと、前記プロペラが取り付けられる第2のフレームと、前記第1のフレームと第2のフレームの間に配置される第3のフレームとを備えると共に、前記第3のフレームのうち、重力方向において中央付近に位置する部位の板厚を残余の部位の板厚の30%から60%の間の値に設定し、よって前記第3のフレームの固有振動数を前記エンジンが最高回転数で運転されるときに生じる振動数よりも高い値に設定するように構成した。
請求項1に係る船外機にあっては、エンジンが搭載される第1のフレームと、プロペラが取り付けられる第2のフレームと、第1のフレームと第2のフレームの間に配置される第3のフレームとを備えると共に、第3のフレームのうち、重力方向において中央付近に位置する部位の板厚を残余の部位の板厚の30%から60%の間の値に設定し、よって第3のフレームの固有振動数をエンジンが最高回転数で運転されるときに生じる振動数よりも高い値に設定するように構成したので、船外機の運転中にフレームを構成する部材が共振するのを防止でき、よって外部に伝播される騒音(船外機が発する騒音)を低減することができる。
また、重量の増加やコストアップを招くことなく上記した効果を得ることができる。
以下、添付図面に即してこの発明に係る船外機を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、この発明の第1実施例に係る船外機の側面図である。尚、図1では、船外機の一部を断面で示す。
図1の説明に入る前に、先ず、図2を参照してこの発明に係る船外機の構成について概説する。図2は、この発明の第1実施例に係る船外機を簡略的に示す側面図である。
図2に示すように、船外機10は、船体(船舶)12の後部に装着される。船外機10は、マウントケース14(前記した第1のフレーム)を備え、マウントケース14の上部にはエンジン16が搭載される。エンジン16は水面上に位置し、エンジンカバー18で覆われる。尚、エンジン16は火花点火式のV型6気筒のガソリンエンジンである。
また、マウントケース14の下部には、エクステンションケース20(前記した第3のフレーム)が図示しないボルトによって固定される。エクステンションケース20の上部とマウントケース14は、エンジンアンダーカバー22によって覆われる。
さらに、エクステンションケース20の下部には、図示しないボルトによってギヤケース24が固定される。ギヤケース24(前記した第2のフレーム)には、プロペラ26が取り付けられると共に、ギヤ機構30が収容される。即ち、プロペラ26は、エンジン16よりも重力方向において下方に配置される。
エンジン16の出力は、ドライブシャフト(バーチカルシャフト)32を介して鉛直軸回りの回転としてギヤ機構30に伝達され、そこで水平軸回りの回転に変換された後、プロペラシャフト34を介してプロペラ26に伝達される。これにより、プロペラ26は水平軸回りに回転して推進力を発生し、船体12を前進あるいは後進させる。
また、船外機10は、船体12の後部に固定されたスターンブラケット38と、スターンブラケット38に取り付けられたスイベルケース40と、スイベルケース40に収容されたスイベルシャフト42とを備える。
スイベルシャフト42は、スイベルケース40の内部に回動自在に収容され、その上端がマウントフレーム44を介してマウントケース14に固定されると共に、下端がエクステンションケース20に固定される。また、スイベルケース40は、チルティングシャフト46を介してスターンブラケット38に回動自在に取り付けられる。これにより、船外機10は、船体12に対し、スイベルシャフト42を回転軸として左右に操舵自在とされると共に、チルティングシャフト46を回転軸としてチルトアップ・ダウンおよびトリムアップ・ダウン自在とされる。
尚、上記において、船外機10のフレームは、マウントケース14と、エクステンションケース20と、ギヤケース24とから構成され、それらは全て金属材、具体的には、アルミニウム材から製作される。
上記を前提に、図1を参照して船外機10について詳説する。
図1に示すように、エンジン16はインテークマニホルド50を介してスロットルボディ52に接続される。スロットルボディ52には、図示しない吸気管が接続されると共に、内部にはスロットルバルブ54が配置される。スロットルバルブ54には、エンジンカバー18の外部へと繋がるワイヤなどの適宜な動力伝達機構が接続され、操縦者によって開閉自在とされる。
吸気管から導入された空気は、スロットルボディ52内のスロットルバルブ54で調量されつつインテークマニホルド50に流入し、インテークバルブ付近でインジェクタ(いずれも図示せず)から噴射された燃料と混合して混合気を形成する。
混合気は、エンジン16の各気筒の燃焼室(図示せず)に流入し、点火・燃焼させられる。燃焼によって生じた排ガスは、エキゾーストバルブとエキゾーストマニホルド(いずれも図示せず)を通過した後、排気管56からエクステンションケース20の内部に排出される。エクステンションケース20の内部に排出された排ガスは、さらにギヤケース24を通過して船外機10の外部へと排出される。
尚、エクステンションケース20は、図示の如く、重力方向において上端あるいは下端から中央に向かうに従い、径が小さくなるように形成される。
また、エンジン16には、図示しないクランクシャフトを介してドライブシャフト32の一端(上端)が接続される。ドライブシャフト32は、図示の如く、その軸方向が鉛直軸と平行に配置され、マウントケース14とエクステンションケース20とギヤケース24の内部を挿通させられる。
ドライブシャフト32の他端(下端)は、ギヤケース24の内部においてギヤ機構30に接続される。ギヤ機構30は、ドライブシャフト32の下端に設けられたピニオンギヤ30aと、ピニオンギヤ30aと噛合して相反する方向に回転する前進ベベルギヤ30bおよび後進ベベルギヤ30cとから構成される。
前進ベベルギヤ30bと後進ベベルギヤ30cの間には、クラッチ60が配置される。クラッチ60は、プロペラ26の回転軸たるプロペラシャフト34に取り付けられ、それらは水平軸回りに回転自在とされる。また、クラッチ60は、シフトロッド62を操作してシフトスライダ64を変位させることにより、前進ベベルギヤ30bと後進ベベルギヤ30cのいずれかに係合自在とされる。従って、シフトロッド62を操作してクラッチ60を前進ベベルギヤ30bと後進ベベルギヤ30cのいずれかに係合させることにより、ドライブシャフト32の回転が水平軸回りの回転に変換されてプロペラ26に伝達され、よってプロペラ26が船体12を前進させる方向あるいは後進させる方向のいずれかに回転させられる。
ここで、この発明において特徴的なことは、マウントケース14とギヤケース24との間に配置されたエクステンションケース20の固有振動数(共振周波数)を、エンジン16が最高回転数で運転されるときに生じる振動数よりも高い値に設定したことにある。
図3は、エクステンションケース20の断面を示す模式図である。また、図4は、エンジン16の回転数に対するエクステンションケース20の振動振幅の特性を示す特性図である。
本願の特徴を説明する前に、理解の便宜のため、従来技術に係るエクステンションケースについて説明する。
図5は、従来技術に係るエクステンションケースの断面を示す模式図である。
図5に示すように、従来技術に係るエクステンションケース(符号100で示す)は、リブ(図示せず)などを除き、その板厚は一定(例えば2mm)に形成されていた。
図6は、エンジン回転数に対する図5に示すエクステンションケースの振動振幅の特性を示す特性図である。
図6に示すように、従来技術に係るエクステンションケースにあっては、その固有振動数が、エンジンが使用回転数域(例えば1000rpmから6000rpm程度)で発生する特定の振動数に一致してしまう場合があった。そのため、エンジンが特定の回転数で運転されるときにエクステンションケースが共振し、騒音が著しく増大するという不具合があった。
このような不具合に鑑み、発明者らは、エクステンションケースの低次の振動モードに着目し、最も振幅の大きい箇所(いわゆる振動モードの腹)の板厚を最適に設定するようにした。
図7は、図5に示すエクステンションケース100の低次の振動モード図である。尚、図7では、振幅の大きさを点の密度によって表現している。具体的には、振幅が大きい部位ほど、点を密にして示す。図示の如く、従来技術に係るエクステンションケース100にあっては、重力方向において中央付近に位置する部位が最も振幅が大きいことが知見された。
そこで、この発明にあっては、エクステンションケース20のうち、重力方向において中央付近に位置する部位の板厚(図1にTで示す)を残余の部位と相違させるようにした。
具体的には、図3に示すように、エクステンションケース20の上端と下端に位置する部位の板厚を3.5mmに設定すると共に、中央に位置する部位(最も板厚の薄い部位)の板厚Tを上記3.5mmの約30%、より詳しくは1mmに設定し、上端および下端から中央に向かって板厚を漸次変化させる(減少させる)ようにした。
このように、エクステンションケース20の中央に位置する部位の板厚Tを上端と下端に位置する部位のそれよりも小さくする、より詳しくは、約30%に設定したことから、エクステンションケース20において中央付近に位置する部位の剛性が低下する(それでも十分な強度が保たれているのは勿論である)と共に、軽量化され、エクステンションケース20の固有振動数が引き上げられる。従って、図4に示す如く、エクステンションケース20の固有振動数を、エンジン16が最高回転数(6000rpm程度)で発生する振動数よりも高い値に設定することができ、よって船外機10の運転中にエクステンションケース20が共振するのを防止することができる。
尚、本願と従来のエクステンションケースの固有振動数を比較した結果、板厚を2mmで一定に形成した従来のエクステンションケースの固有振動数が1500Hzであったのに対し、本願のエクステンションケースのそれは1650Hzであり、10%の上昇が認められた。
このように、この発明の第1実施例に係る船外機にあっては、エクステンションケース20(船外機10のフレームを構成する部材)の固有振動数(共振周波数)を、エンジン16が最高回転数で運転されるときに生じる振動数よりも高い値に設定するようにしたので、船外機10の運転中にエクステンションケース20が共振するのを防止でき、よって外部に伝播される騒音(船外機が発する騒音)を低減することができる。
また、エクステンションケース20のうち、重力方向において中央付近に位置する部位の板厚Tを残余の部位(上端と下端に位置する部位)よりも小さな値に設定する(具体的には約30%とする)ことで、エクステンションケース20の固有振動数をエンジン16が最高回転数で運転されているときに生じる振動数よりも高い値に設定するようにしたので、重量の増加やコストアップを招くことなく上記した効果を得ることができる。
尚、上記において、固有振動数をエンジン16が最高回転数で運転されるときに生じる振動数よりも高い値に設定する部材としてエクステンションケース20を例示したが、他のフレームを構成する部材、即ち、マウントケース14やギヤケース24の固有振動数をそのように設定するようにしても良い。さらに、本願の構成は、エンジンカバー18やエンジンアンダーカバー22にも適用することが可能である。
また、エクステンションケース20のうち、重力方向において中央付近に位置する部位の板厚Tを残余の部位の板厚の約30%に設定したが、値はそれに限られるものではない。エクステンションケースの形状や材質にもよるが、一般的な船外機であれば、およそ30%から60%の間の値に設定することにより、十分な強度を保ちつつ固有振動数を引き上げることができる。
また、船外機10のフレームを構成する部材としてマウントフレーム14、エクステンションケース20およびギヤケース24の3つを挙げたが、それらは例示に過ぎず、船外機の構造に応じてフレームを構成する部材の名称、形状、個数が変化した場合であっても本願の構成が適用可能であるのは言うまでもない。
以上の如く、この発明の第1実施例にあっては、エンジン(16)と、前記エンジン(16)よりも重力方向において下方に配置され、前記エンジン(16)によって駆動されるプロペラ(26)とを備えた船外機(10)において、前記エンジン(16)が搭載される第1のフレーム(マウントケース14)と、前記プロペラ(26)が取り付けられる第2のフレーム(ギヤケース24)と、前記第1のフレームと第2のフレームの間に配置される第3のフレーム(エクステンションケース20)とを備えると共に、前記第3のフレーム(20)のうち、重力方向において中央付近に位置する部位の板厚(T)を残余の部位(上端と下端に位置する部位)の板厚の30%から60%の間の値(具体的には30%)に設定し、よって前記第3のフレーム(20)の固有振動数を前記エンジン(16)が最高回転数で運転されるときに生じる振動数よりも高い値に設定するように構成したので、船外機の運転中にフレームを構成する部材が共振するのを防止でき、よって外部に伝播される騒音を低減することができる。
また、重量の増加やコストアップを招くことがない。
この発明の第1実施例に係る船外機の側面図である。 図1に示す船外機を簡略化して表す側面図である。 図1に示すエクステンションケースの断面視で表す模式図である。 図1に示すエンジンの回転数に対するエクステンションケースの振動振幅の特性を示す特性図である。 従来技術に係るエクステンションケースの断面視で表す模式図である。 エンジンの回転数に対する図5に示すエクステンションケースの振動振幅の特性を示す特性図である。 図5に示すエクステンションケースの低次の振動モード図である。
符号の説明
10 船外機
14 マウントケース(第1のフレーム)
16 エンジン
20 エクステンションケース(第3のフレーム)
24 ギヤケース(第2のフレーム)
26 プロペラ

Claims (1)

  1. エンジンと、前記エンジンよりも重力方向において下方に配置され、前記エンジンによって駆動されるプロペラとを備えた船外機において、前記エンジンが搭載される第1のフレームと、前記プロペラが取り付けられる第2のフレームと、前記第1のフレームと第2のフレームの間に配置される第3のフレームとを備えると共に、前記第3のフレームのうち、重力方向において中央付近に位置する部位の板厚を残余の部位の板厚の30%から60%の間の値に設定し、よって前記第3のフレームの固有振動数を前記エンジンが最高回転数で運転されるときに生じる振動数よりも高い値に設定したことを特徴とする船外機。
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