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JP4375660B2 - 密閉型電池 - Google Patents

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JP4375660B2
JP4375660B2 JP2003285147A JP2003285147A JP4375660B2 JP 4375660 B2 JP4375660 B2 JP 4375660B2 JP 2003285147 A JP2003285147 A JP 2003285147A JP 2003285147 A JP2003285147 A JP 2003285147A JP 4375660 B2 JP4375660 B2 JP 4375660B2
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Description

本発明は、メーターの電源やバックアップ用の電源などに用いられるリチウム電池やリチウムイオン二次電池などの密閉型電池に関する。
密閉型電池では、電池ケースの上面開口を塞ぐ蓋に、端子取付孔が貫通状に設けられており、この端子取付孔に正極端子(出力端子)が取り付けられている。正極端子は、外径が端子取付孔の内径よりも小さい軸部と、軸部の上端側にあって外径が端子取付孔の内径よりも大きな頭部とを有し、絶縁パッキングを介して端子取付孔に抜け外れ不能にかしめ固定している。この絶縁パッキングで正極端子と蓋との間がシールされて気密・液密状態に保たれるとともに電気的に絶縁される。
この種の絶縁パッキングとしては、例えば図5に示すごとく、正極端子11の頭部16と蓋7とで挟持されるフランジ部28と、蓋7に設けた端子取付孔13に内嵌する筒部29とを有し、筒部29に挿通孔30を上下貫通状に設けた構成が考えられる。これによれば、筒部29の挿通孔30に正極端子11の軸部17を挿通し、これらを端子取付孔13に取り付けた状態で、軸部17の下端部を外側に折り曲げてかしめたときに、当該軸部17が膨張変形して絶縁パッキング9の挿通孔30に密着することにより、軸部17と絶縁パッキング9との間がシールされる。同時に、軸部17に外嵌する絶縁パッキング9の筒部29が膨張変形して、端子取付孔13の周辺部に密着することにより、絶縁パッキング9と蓋7との間がシールされる。
かかる密閉型電池では、機器に取り付ける際に正極端子11の頭部16に外部リード板を溶接する場合が多い。図5の構造では、振動などが外部リード板を介して正極端子11に伝わり、正極端子11が絶縁パッキング9に対して廻るおそれがある。この際の正極端子11との摩擦で絶縁パッキング9が削れ、正極端子11の軸部17と絶縁パッキング9との間のシール性が維持されないおそれがある。
この点に関し、特許文献1では、蓄電池の蓋に設けた突起を端子付きブッシングに設けた凹部に嵌着して、端子付きブッシングの廻り止めを図っており、この技術を図5の密閉型電池に適用することは可能である。
特開昭59−141163号公報(第2頁左下欄、第1−4図)
特許文献1の廻り止め機構では、蓋の突起とブッシングの凹部との位置合わせが必要であり、この位置合わせを正確に行なって蓋の突起を端子付きブッシングの凹部に嵌着させないと、端子付きブッシングが廻ってしまうところに問題がある。
本発明に係る密閉型電池は、図1および図2に示すごとく、電池ケース1の上面開口を塞ぐ蓋7と、蓋7に貫通状に設けられた端子取付孔13と、端子取付孔13に絶縁パッキング9を介して嵌合された出力端子11とを有する。出力端子11は、外径が端子取付孔13の内径よりも大きな頭部16と、頭部16の下面から下向きに突設され、かつ外径が端子取付孔13の内径よりも小さな軸部17とを有する。絶縁パッキング9は、出力端子11の頭部16と蓋7とで挟まれるフランジ部28と、端子取付孔13に出力端子11の軸部17が挿通した状態で端子取付孔13に内嵌する筒部29とを有する。そして、出力端子11の軸部17をかしめることにより、出力端子11の頭部16が絶縁パッキング9のフランジ部28に押し付けられるようになっている。
本発明は、かかる密閉型電池において、出力端子11の頭部16の下面に端子側突起26が下向きに突設されており、蓋7の上面であって絶縁パッキング9のフランジ部28が接する箇所に、蓋側突起33が上向きに突設されている。かくして、出力端子11の頭部16による絶縁パッキング9のフランジ部28側への押圧力で、端子側突起26が絶縁パッキング9のフランジ部28の上面に食い込み、蓋側突起33が絶縁パッキング9のフランジ部28の下面に食い込むようにしたことを特徴とする。
ここでの出力端子11の軸部17のかしめ形式は、図5に示すごとく軸部17の下端部を外側に折り曲げてかしめる場合と、図1に示すごとく軸部17を圧縮して下拡がりのテーパー状にかしめる場合とを含む。絶縁パッキング9は、蓋7や出力端子11よりも硬度の小さい素材を選択する。例えば蓋7や出力端子11が金属で形成されるのに対し、絶縁パッキング9は合成樹脂で形成する。
詳しくは、図1および図2に示すごとく蓋7の下側に、パッキング挿通孔36を貫通形成した絶縁板10と、軸挿通孔37を貫通形成した押さえ板12とが順に配置されている。パッキング挿通孔36には、出力端子11の軸部17を挿通した絶縁パッキング9の筒部29の下端部が内嵌する。軸挿通孔37には、絶縁パッキング9の筒部29から突出した出力端子11の軸部17の下端部が内嵌する。そして、出力端子11の軸部17をかしめることにより、出力端子11の軸部17によって押さえ板12が絶縁板10を介して蓋7側に押し付けられている。
蓋側突起33は、端子取付孔13の周方向に等間隔で複数個設けられており、端子側突起26は、出力端子11の軸部17の外周りに等間隔で複数個設けられており、出力端子11を絶縁パッキング9を介して端子取付孔13に嵌合した状態で、端子側突起26と蓋側突起33とが、上下に重ならないように端子取付孔13の径方向に位置をずらして配されている。
蓋7の上面において端子取付孔13の開口周縁壁には、受座14を凹み形成し、絶縁パッキング9のフランジ部28の下部を蓋7の受座14に嵌合して、受座14において絶縁パッキング9のフランジ部28の下面が接する箇所に蓋側突起33を設けることができる。出力端子11の軸部17は、下拡がりのテーパー状にかしめてもよい。
本発明によれば、蓋7の蓋側突起33が絶縁パッキング9に食い込むことによって、絶縁パッキング9が蓋7に対して廻り止めされ、さらに出力端子11の端子側突起26が絶縁パッキング9に食い込むことによって、出力端子11が絶縁パッキング9に対して廻り止めされる。蓋7の蓋側突起33に対する絶縁パッキング9の位置合わせや、絶縁パッキング9に対する出力端子11の端子側突起26の位置合わせを行なわなくても、前記廻り止めが容易かつ確実に行なえる。
従って、絶縁パッキング9が、蓋7の端子取付孔13に対して廻って摩擦で削られることを確実に防止できる。出力端子11が、絶縁パッキング9に対して廻って絶縁パッキング9が摩擦で削られることも確実に防止できる。この結果、絶縁パッキング9の気密・液密作用を長期間保持し、信頼性の高い密閉型電池を得ることができる。前記位置合わせが省略できる分だけ、電池の製造の手間と時間とを軽減できる。
出力端子11の軸部17をかしめることで、出力端子11の軸部17で押さえ板12を絶縁板10を介して蓋7側に押し付けると、この押し付けに伴なう反作用で出力端子11の頭部16が絶縁パッキング9のフランジ部28へしっかりと押し付けられ、蓋7に対する絶縁パッキング9および出力端子11の廻り止めを確実に行なうことができる。
端子側突起26と蓋側突起33とは、これら両者が上下に重ならないように端子取付孔13の径方向に位置をずらして配してあると、端子側突起26と蓋側突起33との干渉で絶縁パッキング9のフランジ部28に穴があくことを防止でき、この穴による絶縁パッキング9の気密・液密作用の低下を確実に防止できる。
絶縁パッキング9のフランジ部28の下部が、蓋7側の受座14に嵌合していると、絶縁パッキング9のフランジ部28が蓋7の上側へ突出するのを抑え、この分だけ電池全体の上下方向の長さ寸法を小さくできる。
図1ないし図4は、本発明が対象とする密閉型電池を示しており、図2に示すごとく、上面が開口する有底円筒形状の電池ケース1と、電池ケース1内に装填される電極体および非水電解液と、電池ケース1の上面開口を塞ぐ封口構造などを有している。電池ケース1は、ステンレス鋼板あるいは鉄にニッケルメッキした鋼板を深絞り加工して形成されており、負極側の出力端子を兼ねている。
電極体は、二酸化マンガンを活物質とするシート状の正極2と、リチウム箔からなる負極3とを、微孔性ポリエチレンフィルムからなるセパレータ4を間にして渦巻状に巻回してある。正極2および負極3からは、導電タブ5・6が上向きにそれぞれ導出されている。負極3は、外周面がセパレータ4で被覆されており、ニッケル集電体を介して電池ケース1の内面に溶接されている。
非水電解液としては、プロピレンカーボネイト(PC)と、1,2−ジメトキシエタン(DME)とを体積比1:1で混合した溶媒に、LiCF3 SO3 を0.5モル/リットルの割合で溶解した溶液を用いた。
封口構造は、電池ケース1の上面開口を塞ぐ円板状の蓋7と、蓋7の内側に配置されるプラスチック製のインシュレータ8と、絶縁用の円環状の絶縁板10と、蓋7に対して絶縁用の絶縁パッキング9および前記絶縁板10を介してかしめ固定される正極側の出力端子(正極端子)11と、正極端子11でかしめ固定される円環状の金属製押さえ板12とを含む。
蓋7は、ステンレス鋼板あるいは鉄にニッケルメッキした鋼板を素材にしたプレス成形品からなり、電池ケース1の開口周縁にレーザーでシール溶接してある。蓋7の中央には、図3に示すごとく、絶縁パッキング9および正極端子11が通る円形の端子取付孔13を貫通状に設けてある。蓋7の上面には、端子取付孔13の開口周縁壁に受座14が凹み形成されている。
正極端子11は、円盤状の頭部16と、頭部16の下面中央から下向きに突設された円柱状の軸部17と、軸部17の下端面に上向きに形成された円錐状の凹み18とを有するステンレス鋼板製の軸体からなる。その頭部16の外径は端子取付孔13の内径よりも大きく寸法設定されており、軸部17の外径は端子取付孔13の内径よりも小さく寸法設定されている。
正極端子11の頭部16の下面には、断面円形の首部22が突設されており、首部22の下面中央に前記軸部17が配されている。首部22の外周面は、下すぼまりのテーパ状に形成されている。
軸部17の上端は、下すぼまり状のテーパ部23を介して前記首部22に接続されている。首部22および軸部17の上端側をテーパ状に形成したことで、絶縁パッキング9との密着性が高まる。頭部16の下面外周寄りには、図4に示すごとく、ほぼ円柱形状の3個の小突起(端子側突起)26が、正極端子11の軸部17の外周りに等間隔で下向きに突設されている。
絶縁パッキング9は、ポリプロピレンやポリフェニレンサルファイドなどの熱可塑性および絶縁性を有する合成樹脂からなり、図3に示すごとく、円環状のフランジ部28と、フランジ部28の中央から下向きに突設された円筒状の筒部29とを有する。絶縁パッキング9のフランジ部28の下部は、図1に示すごとく蓋7の受座14に嵌合する。
絶縁パッキング9の筒部29の中央に設けた挿通孔30には、正極端子11の軸部17が挿通する。正極端子11の軸部17の下端部は、絶縁パッキング9の筒部29の下側に突出する。図3において挿通孔30の上端側は、下すぼまりのテーパ状に形成されており、挿通孔30の下端側は下拡がりのテーパ状に形成されている。絶縁パッキング9の筒部29の下端外周側には、下すぼまり状のテーパ部31が形成されている。
蓋7の受座14において、絶縁パッキング9のフランジ部28の下面が接する箇所での外周寄りには、図4に示すごとく、円錐状の3個の小突起(蓋側突起)33が周方向に等間隔で上向きに突設されている。図1の組立状態で蓋7の小突起33は、正極端子11の小突起26よりも端子取付孔13の径方向の外側に位置ずれしており、蓋7の小突起33と正極端子11の小突起26とが、上下に重ならないように配置してある。これにより、図1の組立状態で蓋7の小突起33と正極端子11の小突起26とが干渉することを防ぐ。
蓋7の上面の端子取付孔13の開口周縁には、端子取付孔13まわりに周回壁34が突出形成されており、蓋7の下面には、端子取付孔13の外周まわりに周回壁35が突出形成されている。蓋7の上面の周回壁34は、絶縁パッキング9のフランジ部28の下面に食い込んで蓋7と絶縁パッキング9との密着性を高める。蓋7の下面の周回壁35は、絶縁板10の上面に食い込んで蓋7と絶縁板10との密着性を高める。
絶縁板10は、絶縁パッキング9と同様に、ポリプロピレンやポリフェニレンサルファイドなどの熱可塑性、耐熱性および絶縁性を有する合成樹脂からなる。押さえ板12は、ステンレス鋼板の金属板からなる。絶縁板10としては、パッキング挿通孔36を貫通形成した打ち抜き品を用いる。絶縁板10は、蓋7の下面と押さえ板12とで挟み込む。
絶縁パッキング9の挿通孔30の直径寸法は、正極端子11の軸部17の外径寸法とほぼ同じか、それよりも僅かに小さい。絶縁パッキング9の筒部29の外径寸法は、蓋7の端子取付孔13の直径寸法とほぼ同じか、それよりも僅かに大きい。
絶縁板10のパッキング挿通孔36の直径寸法は、蓋7の端子取付孔13の内径寸法よりも大きく、かつ絶縁パッキング9のテーパ部31の外径寸法よりも小さい。これにより、図1の組立状態で絶縁パッキング9のテーパ部31が、絶縁板10のパッキング挿通孔36の内面に密着状に内嵌する。
押さえ板12としては、軸挿通孔37を貫通形成した打ち抜き品を用いる。軸挿通孔37の上端側は下すぼまりのテーパ状に形成されており、軸挿通孔37の下端側は下拡がりのテーパ状に形成されている。
正極端子11、絶縁パッキング9、絶縁板10、押さえ板12を図1に示す状態に組み立てた際に、正極端子11の軸部17の下端が押さえ板12より下側に突出するように、正極端子11の軸部17の上下方向の長さ寸法が設定される。正極端子11をかしめ固定することで、正極端子11と絶縁パッキング9と絶縁板10と押さえ板12とが蓋7に一体化する。
具体的には、蓋7の下側に絶縁板10と押さえ板12とが順に配置され、絶縁パッキング9の筒部29を蓋7の上面側から蓋7の端子取付孔13に通してテーパ部31を絶縁板10のパッキング挿通孔36に内嵌するとともに、正極端子11の軸部17を絶縁パッキング9の挿通孔30に通す。この際、正極端子11の軸部17の下端が押さえ板12の軸挿通孔37を通って押さえ板12の下側に突出する。
前記正極端子11の頭部16を冶具などで押さえて、正極端子11の軸部17を頭部16側に圧縮することで、図1に示すごとく正極端子11の軸部17が下拡がりのテーパー状に拡径変形する。すると、正極端子11の軸部17が、絶縁パッキング9の筒部29を介して蓋7の端子取付孔13の内面側に押し付けられる。また、押さえ板12の軸挿通孔37を斜め上向きに押圧して、押さえ板12が絶縁板10を介して蓋7側に押し付けられる。なお、前記圧縮前においては、正極端子11の軸部17の外径が軸部17の上端から下端にかけて同一寸法になっている。
このようにすると、正極端子11と蓋7の端子取付孔13との間が絶縁パッキング9でしっかりとシールされた状態となるとともに、絶縁板10が蓋7と押さえ板12とで挟持されてこれらと密着し、蓋7と押さえ板12との間がしっかりとシールされた状態となる。この状態で蓋7と、その端子取付孔13に取り付けた正極端子11との間が気密・液密状態に保たれるとともに電気的に絶縁される。
蓋7の端子取付孔13の周縁が、正極端子11の頭部16(直接的には絶縁パッキング9のフランジ部28)と押さえ板12(直接的には絶縁板10)とで挟まれ、正極端子11と絶縁パッキング9と絶縁板10と押さえ板12とが蓋7に一体化する。
正極端子11の軸部17をかしめたときには、押さえ板12が蓋7側に押し付けられた際の押圧力の反作用で、正極端子11の頭部16が絶縁パッキング9のフランジ部28に押し付けられて、図1に示すごとく、正極端子11の頭部16の各小突起26が、絶縁パッキング9のフランジ部28の上面に食い込む。さらに蓋7の各小突起33が、絶縁パッキング9のフランジ部28の下面に押し付けられて食い込む。
蓋7の各小突起33の食い込みによって絶縁パッキング9が蓋7に対して廻り止めされ、正極端子11の各小突起26が絶縁パッキング9に食い込むことによって正極端子11が絶縁パッキング9を介して蓋7に廻り止めされる。
従って、絶縁パッキング9が、蓋7の端子取付孔13に対して廻って摩擦で削られることが防止され、同様に正極端子11が絶縁パッキング9に対して廻って絶縁パッキング9が摩擦で削られることが防止される。
なお、押さえ板12は、前述のように金属製であるため、正極端子11のかしめ時に軸部17による押圧力が、押さえ板12を介して絶縁板10の下面のほぼ全体に加わり、当該絶縁板10の上面全体が蓋7の内面(裏面)に密着した状態となる。正極端子11の軸部17の下端面には、先に述べた正極側の導電タブ5が溶接されている(図2)。
電池全体の組み立てに際しては、まず電池ケース1の内面に負極側の導電タブ6を溶接し、電池ケース1内にインシュレータ8を装着する。次いで、蓋7に正極端子11などを一体的に組み付けてなる前記組立体において、正極端子11の軸部17の下端に正極側の導電タブ5を溶接する。
次に、電池ケース1内へ非水電解液を注入する。この後、蓋7を電池ケース1の上端に内嵌して、蓋7と電池ケース1との嵌合面をレーザー溶接してシールする。このとき、溶接熱の影響を受けやすい絶縁パッキング9には耐熱樹脂が使用されているので、溶接熱によって絶縁パッキング9が変形・変質したり溶融したりすることはない。これにより、電池が完成する。
なお、首部22を省略して、頭部16の下面に軸部17を直接設けてもよい。出力端子11は、図5と同様に軸部17の下端部を外側に折り曲げてかしめてもよい。絶縁パッキング9や絶縁板10は、絶縁性を有するゴムなどで形成してもよい。この場合、正極端子11の各小突起26や蓋7の各小突起33は、絶縁パッキング9のフランジ部28を弾性変形させて食い込むことになる。
本発明の密閉型電池の封口構造の要部を示す縦断面図 密閉型電池の全体の縦断面図 封口構造の各部材の縦断面図 封口構造の要部の斜視図 課題を説明するための封口構造の縦断面図
符号の説明
1 電池ケース
7 蓋
9 絶縁パッキング
10 絶縁板
11 正極端子(出力端子)
12 押さえ板
13 端子取付孔
14 受座
16 正極端子の頭部
17 正極端子の軸部
26 正極端子の小突起(端子側突起)
28 絶縁パッキングのフランジ部
29 絶縁パッキングの筒部
33 蓋の小突起(蓋側突起)
36 絶縁板のパッキング挿通孔
37 押さえ板の軸挿通孔

Claims (5)

  1. 電池ケースの上面開口を塞ぐ蓋と、前記蓋に貫通状に設けられた端子取付孔と、前記端子取付孔に絶縁パッキングを介して嵌合された出力端子とを有し、
    前記出力端子は、外径が前記端子取付孔の内径よりも大きな頭部と、前記頭部の下面から下向きに突設され、かつ外径が前記端子取付孔の内径よりも小さな軸部とを有し、
    前記絶縁パッキングが、前記出力端子の前記頭部と前記蓋とで挟まれるフランジ部と、前記端子取付孔に前記出力端子の前記軸部が挿通した状態で前記端子取付孔に内嵌する筒部とを有し、
    前記出力端子の前記軸部をかしめることにより、前記出力端子の前記頭部が前記絶縁パッキングの前記フランジ部に押し付けられる密閉型電池において、
    前記出力端子の前記頭部の下面に端子側突起が下向きに突設されており、
    前記蓋の上面であって前記絶縁パッキングの前記フランジ部が接する箇所に、蓋側突起が上向きに突設されており、
    前記出力端子の前記頭部による前記絶縁パッキングの前記フランジ部側への押圧力で、前記端子側突起が前記絶縁パッキングの前記フランジ部の上面に食い込むとともに、前記蓋側突起が前記絶縁パッキングの前記フランジ部の下面に食い込むようにしたことを特徴とする密閉型電池。
  2. 前記蓋の下側に、パッキング挿通孔を貫通形成した絶縁板と、軸挿通孔を貫通形成した押さえ板とが順に配置されており、
    前記パッキング挿通孔には、前記出力端子の前記軸部を挿通した前記絶縁パッキングの前記筒部の下端部が内嵌しており、
    前記軸挿通孔には、前記絶縁パッキングの前記筒部から突出した前記出力端子の前記軸部の下端部が内嵌しており、
    前記出力端子の前記軸部をかしめることにより、当該出力端子の前記軸部によって前記押さえ板が前記絶縁板を介して前記蓋側に押し付けられる請求項1記載の密閉型電池。
  3. 前記蓋側突起は、前記端子取付孔の周方向に等間隔で複数個設けられており、
    前記端子側突起は、前記出力端子の前記軸部の外周りに等間隔で複数個設けられており、
    前記出力端子を前記絶縁パッキングを介して前記端子取付孔に嵌合した状態で、前記端子側突起と前記蓋側突起とが、上下に重ならないように前記端子取付孔の径方向に位置をずらして配されている請求項2記載の密閉型電池。
  4. 前記蓋の上面において前記端子取付孔の開口周縁壁に受座を凹み形成して、前記絶縁パッキングの前記フランジ部の下部を前記蓋の前記受座に嵌合しており、
    前記受座において前記絶縁パッキングの前記フランジ部の下面が接する箇所に前記蓋側突起を設けた請求項3記載の密閉型電池。
  5. 前記出力端子の前記軸部が、下拡がりのテーパー状にかしめられている請求項4記載の密閉型電池。
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