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JP4220928B2 - フラット配線材の取付方法 - Google Patents

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JP4220928B2 JP2004125588A JP2004125588A JP4220928B2 JP 4220928 B2 JP4220928 B2 JP 4220928B2 JP 2004125588 A JP2004125588 A JP 2004125588A JP 2004125588 A JP2004125588 A JP 2004125588A JP 4220928 B2 JP4220928 B2 JP 4220928B2
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Description

本発明は、自動車や各種電子機器等に使用されるフレキシブルプリント基板(FPC)ハーネス等のフラット配線材のパネル等への取付方法及びそのような取付方法が採用された配線モジュールに関する。
自動車の電装部品間の配線などに使用されているワイヤハーネスに代わり、近年では省スペース化などのニーズにより可撓性を有し薄型で軽量なFPCハーネスなどのフラット配線材が使用され始めている。このようなフラット配線材は、自動車に使用される場合、ドアトリムモジュールやコンソールパネル、更にはセンターコンソールボックス等(以下、「支持部材」と呼ぶ。)に支持される。そして、このようなフラット配線材は、上記のような支持部材に固定される場合、通常は支持部材の表側から目立たぬように裏側部分に配索される。フラット配線材の支持部材への取り付けは、樹脂製クリップ等を用いて行われる。この場合、部品コストが上昇する。
これに対して、特許文献1には、FPCハーネスをドアトリムに固定するに際し、FPCハーネスに固定用の孔を設け、この固定用の孔をドアトリムに設けた固定用の突起に装着し、孔から突出した突起の先端部を溶着することにより、突起の先端部に抜け止め部を形成し、これにより、FPCハーネスをドアトリムに固定するようにしたFPCハーネスの固定方法が開示されている(特許文献1)。
特開2002−151867号公報(第2−3頁、第1−3図)
しかしながら、特許文献1に記載のように、熱溶着を利用してFPCハーネスを固定するためには、溶着設備が必要となるうえ、溶着工程が必要となるため、やはりFPCハーネスの固定作業が繁雑になり、結果として製造コストが上昇するという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、部品点数の削減とフラット配線材の取付作業の簡素化を図り、もって製造コスト低減を図ることができるフラット配線材の取付方法及び配線モジュールを提供することを目的とする。
本発明に係る配線モジュールは、複数の導体を併設してなる可撓性を有するフラット配線材と、このフラット配線材を支持する支持部材とを備えた配線モジュールにおいて、前記フラット配線材が、前記支持部材に支持される部位が一対の側縁を有する帯状に形成されると共に、これら側縁の間の位置に取付孔を有し、前記支持部材が、前記フラット配線材の一対の側縁が嵌合されて前記フラット配線材の厚み方向及び前記取付孔を中心とする回転方向の移動を規制する複数の鉤型部と、前記フラット配線材の取付孔と嵌合して前記フラット配線材の面方向の移動を規制する突起とを備えたものであることを特徴とする。
本発明に係るフラット配線材の取付方法は、複数の導体を併設してなる可撓性を有するフラット配線材を支持部材に取り付けるフラット配線材の取付方法において、前記フラット配線材の前記支持部材に支持される部位を、一対の側縁を有する帯状に形成すると共に、これら側縁の間の位置に取付孔を形成し、前記支持部材に、前記フラット配線材の一対の側縁が嵌合されて前記フラット配線材の厚み方向及び前記取付孔を中心とする回転方向の移動を規制する複数の鉤型部と、前記フラット配線材の取付孔と嵌合して前記フラット配線材の面方向の移動を規制する突起とを設け、前記フラット配線材の帯状の部分を撓めて前記一対の側縁を前記複数の鉤型部に係合させると共に、前記取付孔に前記突起を挿入して前記フラット配線材を前記支持部材に取り付けるようにしたことを特徴とする。
本発明の一実施形態においては、前記取付孔が、長孔であり、前記突起が、前記フラット配線材を前記支持部材に取り付けた状態から前記フラット配線材を前記突起を中心として回転させたときに前記取付孔に適合する抜け止め部が形成されており、前記突起を前記フラット配線材の取付孔に、前記抜け止め部が適合する角度で挿入した後、前記フラット配線材を前記突起を中心として回転させ、前記フラット配線材の帯状の部分を撓めて前記一対の側縁を前記複数の鉤型部に係合させることにより、前記フラット配線材を前記支持部材に取り付けるようにしている。
本発明によれば、支持部材に複数の鉤型部を設けると共に、鉤型部間に突起を設ける一方、フラット配線材には前記突起が挿入可能な取付孔を設け、フラット配線材を支持部材に取り付ける際には、フラット配線材の帯状の部分を撓めて一対の側縁を支持部材の複数の鉤型部に係合させると共に、取付孔に突起を挿入するようにしている。これにより、フラット配線材は、鉤型部によりフラット配線材の厚み方向及び前記取付孔を中心とする回転方向の移動を規制され、突起によりフラット配線材の面方向の移動を規制される。これにより、溶着工程等を必要とせずフラット配線板は支持部材に簡単に取り付けられ、一定の範囲で移動規制された固定状態とすることができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る配線モジュールの概略構成を示す平面図、図2及び図3は、同配線モジュールにおけるFPCハーネスの取付方法を示す一部を拡大して示す斜視図である。
配線モジュール1は、この例では自動車のドアパネルに装着されるもので、樹脂製内装板である支持部材としてのドアトリム2と、このドアトリム2に取り付けられたパワーウィンドウ駆動回路、ドア用ランプ等の電装部品3と、これら電装部品3にコネクタ4を介して接続されるフラット配線材としてのFPCハーネス5とを備えて構成されている。
FPCハーネス5は、図2にも示すように、可撓性樹脂フィルム等からなる絶縁シート11の上に複数本の長く延びる導体12を形成し、更にその上に保護フィルム13を重ねたもので、少なくともドアトリム2に取り付けられる部分は帯状部分14を形成し、導体12に沿った一対の側縁部15,16を有すると共に、帯状部分14の中央部に取付孔17を有する。取付孔17は、取付強度を高めるために、導体12にランド部18等を形成して、このランド部18に形成することが望ましい。
一方、ドアトリム2は、板状の本体部21と、この本体部21に形成されてFPCハーネス5の帯状部分14の側縁部15,16が係合される一対のリブ22,23と、FPCハーネス5の取付孔17に挿入される突起24とを備えている。リブ22,23は、FPCハーネス5の側縁部15,16に沿って延び、断面が鉤型の鉤型部を構成する。なお、ドアトリム2のドアパネル(図示せず)に対向する面の周縁部の所定箇所には、ドアトリム2をドアパネルに固定するためのクリップ25が設けられている。
以上の構成によれば、図3に示すように、FPCハーネス5の帯状部分14を撓めて一対の側縁部15,16を一対のリブ21,22に係合させ、その後、FPCハーネス5の取付孔17に突起23を挿入することで、FPCハーネス5は、ドアトリム2に固定される。
このように、本実施形態においては、取付のための別部品を一切使用せず、且つ溶着装置のような取り付けのための特殊な機械を全く使用せずに、FPCハーネス5をドアトリム2に極めて容易に取り付けることができる。また、取り外しも容易であるため、メンテナンスも良好に行える。
そして、FPCハーネス5は、リブ22,23によってFPCハーネス5の厚み方向(図3中Z方向)及び取付孔24を中心とする回転方向の移動を規制され、突起24によりFPCハーネス5の面方向(図3中XY方向)の移動を規制されるので、ドアトリム21に安定に取り付けられることになる。
図4は、本発明の他の実施形態に係るFPCハーネス35のドアトリム2への取付状態の一部を拡大して示す斜視図である。
先の実施形態では、取付孔17が円形であったが、この実施形態では、FPCハーネス35に形成された取付孔37が、導体12の延びる方向を長手方向とする長孔となっている。このような長孔形状の取付孔37を用いることにより、取付孔37と突起24の位置が多少ずれても支障なく取付が可能になる。また、取り付けられたFPCハーネス35が図中矢印で示す取付孔37の長手方向に移動可能であるから、複数箇所での取り付けに際して、寸法誤差によりFPCハーネス35が部分的に引っ張られる等の不具合も生じることがなく、スムーズな取付作業が可能になる。
図5は、本発明の更に他の実施形態に係るドアトリム42の一部を拡大して示す斜視図である。
この実施形態は、突起44の先端に傘型の抜け止め部45を形成したものである。このように抜け止め部45を形成することにより、振動や衝撃などでFPCハーネスが容易に抜けることがなく、より安定した固定が可能になる。
図6は、本発明の更に他の実施形態に係る配線モジュール51を示す平面図、図7は、同配線モジュール51におけるFPCハーネス35の取付方法を説明するための一部を拡大して示す斜視図である。
本実施形態では、ドアトリム52の突起54の先端に抜け止め部55が形成され、この抜け止め部55が、FPCハーネス35をドアトリム52に取り付けた状態からFPCハーネス35を突起54を中心として回転させたときに取付孔37(長孔)に適合する長円板状に形成されている。
本実施形態によれば、図6の二点鎖線及び図7(b)に示すように、FPCハーネス35の帯状部分36を回転させて、突起部54を、抜け止め部55が適合するような角度で取付孔37に挿入した後、FPCハーネス35を反対に回転させて元の角度に戻し、FPCハーネス35の帯状部分36を撓めて一対の側縁38,39をリブ22,23に係合させることにより、図7(c)に示すように、FPCハーネス35をドアトリム52に取り付けることができる。最後にコネクタ4を電装部品3と接続してFPCハーネス35の配索が完了する。
このような取付方法は、図6に示すように、FPCハーネス35の比較的回転させ易い長手方向の両端部の取り付けに採用すると良い。勿論、FPCハーネス35の回転自由度が高い場合には、回転角度θを90°としても良い。回転角度θを大きく設定することにより、更に抜け止め効果は向上する。従って、回転自由度と抜け止め効果とを勘案して、抜け止め部55の角度θを、例えば20°〜90°の範囲で任意に設定することができる。
なお、以上の各実施形態は、あくまで一例であって、本発明は種々の変形が可能である。
即ち、上記実施形態では、支持部材がドアトリムの例を説明したが、自動車に適用する場合には、支持部材として、センターコンソールボックス、センターコンソールパネル、グラブボックスなどへのフラット配線材の取り付けにも本発明を適用可能であるし、自動車用途以外でも適用可能である。
また、フラット配線材としては、上述したFPCハーネスの他、フレキシブルフラットケーブル(FFC)の取り付けにも適用可能である。
支持部材に形成される鉤型部としては、上述したリブの他に、柱状又は突起状の鉤型部を長手方向に沿って離散的に形成するようにしても良い。
本発明の一実施形態に係る配線モジュールの平面図である。 同配線モジュールにおけるFPCハーネス取付部の一部を拡大して示す分解斜視図である。 同取付部の取付方法及び取付状態を示す一部を拡大して示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る配線モジュールの一部を拡大して示す斜視図である。 本発明の更に他の実施形態に係るドアトリムの一部を拡大して示す斜視図である。 本発明の更に他の実施形態に係る配線モジュールの平面図である。 同配線モジュールにおけるFPCハーネスの取付方法を示す一部を拡大して示す斜視図である。
符号の説明
1,51…配線モジュール、2,42,52…ドアトリム、3…電装部品、4…コネクタ、5,35…FPCハーネス、17,37…取付孔、22,23…リブ、24,44,54…突起、45,55…抜け止め部。

Claims (1)

  1. 複数の導体を併設してなる可撓性を有するフラット配線材を支持部材に取り付けるフラット配線材の取付方法において、
    前記フラット配線材の前記支持部材に支持される部位を、一対の側縁を有する帯状に形成すると共に、これら側縁の間の位置に取付孔を形成し、
    前記支持部材に、前記フラット配線材の一対の側縁が嵌合されて前記フラット配線材の厚み方向及び前記取付孔を中心とする回転方向の移動を規制する複数の鉤型部と、前記フラット配線材の取付孔と嵌合して前記フラット配線材の面方向の移動を規制する突起とを設け、
    前記フラット配線材の帯状の部分を撓めて前記一対の側縁を前記複数の鉤型部に係合させると共に、前記取付孔に前記突起を挿入して前記フラット配線材を前記支持部材に取り付けるようにし
    前記取付孔は、長孔であり、
    前記突起は、前記フラット配線材を前記支持部材に取り付けた状態から前記フラット配線材を前記突起を中心として回転させたときに前記取付孔に適合する抜け止め部が形成されており、
    前記突起を前記フラット配線材の取付孔に、前記抜け止め部が適合する角度で挿入した後、
    前記フラット配線材を前記突起を中心として回転させ、
    前記フラット配線材の帯状の部分を撓めて前記一対の側縁を前記複数の鉤型部に係合させることにより、
    前記フラット配線材を前記支持部材に取り付けるようにしたことを特徴とするフラット配線材の取付方法。
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