JP4218784B2 - Lid opening / closing mechanism - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は蓋の開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
蓋の開閉機構として、容器本体等の本体上面に開閉可能に蓋体を設けたものがあり、蓋体を閉状態で係止可能に構成するとともに、常時開方向へ付勢させて、蓋体の係止を解除させた際に自動的に開蓋する如く構成したものが知られている。これらは例えばウエットティシュ用の容器等に多く使用されているが、従来のこの種の開閉機構に於ける蓋体の付勢手段としては、蓋体の軸着部分にトーションバネ等を装着する手段が一般に採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
トーションバネ等は部材として細かく、その組付け操作が面倒である。また、一般に金属で形成しているため、合成樹脂製の容器体及び蓋体等からなる蓋の開閉機構に使用する場合には、昨今の分別処理を伴う廃棄の際に不都合である。
【0004】
本発明は上記した点に鑑みなされたもので、極めて簡単な構造で蓋体の開方向への付勢を行えるとともに、金属を使用しなくて分別処理の必要もなく、また、組み立ても容易でしかも充分な開方向ヘの付勢力を発揮できる蓋の開閉機構を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、本体2上面に開閉可能且つ閉状態での係止を可能に設けた蓋体3を、常時開方向へ付勢させる付勢手段4を備えてなる蓋の開閉機構であって、上記付勢手段4は、蓋体後部の第1係止部5と、その前方に於ける本体上部の第2係止部6とに、弾力性のある環状体7を伸張状態で掛け渡すことにより蓋体3を常時開方向へ付勢させた。
【0006】
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、上記第1係止部5が、蓋体3後部より突設して本体後部に枢着した一対の枢着突部8間に蓋体3後部より突設するとともに、一部を開閉可能な蓋板9に構成した両側端面開口の中空突部10内側面で、且つ、中空突部10両側所定位置に凹設した一対の係止段部11により位置を特定した内側面であり、上記第2係止部6が、本体上端開口12の後縁部に穿設した一対の切溝14間に位置する頂壁13裏面である。
【0007】
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、上記中空突部10が、蓋体3後面上部より突設した上板28と、該上板後縁より垂設した後板29と、後板29下縁より屈折部30を介して前方へ延設した下板31と、下板31前縁より上方へ延設して蓋体後面に嵌合させた嵌合板32とを備え、下板31を上記蓋板9として構成してなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図面に示す如く、本発明の蓋の開閉機構Aは、本体2上を開閉可能に且つ閉状態での係止が可能に設けた蓋体3を、常時開方向へ付勢させる付勢手段4を備えている。従って、蓋体3の係止を解除させれば、付勢手段4の作用で自動的に開蓋する如く構成したものである。本体2及び蓋体3は合成樹脂等により形成されたもので、上記した要件を備えていれば種々の形態を採ることができる。
【0010】
蓋体3の閉状態での本体2への係止手段は種々の手段を採用することができ、図示例の如き一方から突設した係止板を他方の周壁に着脱可能に摺接嵌合させることによる手段、或いは、図示しないが、双方から突設した筒を嵌合させることによる手段、或いは、一方のフックを他方の係止突起に乗越え係合させることにより蓋体を係止する手段、その他従来から使用されている係止手段を採用することができる。その場合の係止解除の手段としても、使用者の指で指掛け用突起を掴んで蓋体を開くことにより係合部分を解除する方法や、押釦等を介して係合部分の解除を行う等公知手段を採用することができる。
【0011】
本発明に於いて付勢手段4は、蓋体3後部の第1係止部5と、その前方の本体2上部の第2係止部6とに、弾力性のある環状体7を伸張状態で掛け渡すことにより蓋体3を常時開方向へ付勢させたものである。環状体7はエラストマー等の弾力性に富む材質で形成されたもので、具体的には、輪ゴム、O−リング等を使用できる。
【0012】
第1係止部5及び第2係止部6は、伸張状態の環状体7をそれぞれ係止することができ、蓋体3を常時開方向へ付勢させることができる位置,形状であれば種々の形態を採用できる。図示例では、蓋体3後部より突設して本体後部に枢着した一対の枢着突部8間に蓋体後部より突設するとともに、一部を開閉可能な蓋板9に構成した両側端面開口の中空突部10内側面で、且つ、中空突部10両側所定位置に凹設した一対の係止段部11により位置を特定した内側面を第1係合部5とし、また、本体2上端開口12後縁部に穿設した一対の切溝14間に位置する頂壁13裏面を第2係止部6としている。
【0013】
この場合の各係止段部11は蓋板9の後端両側に設けているが、これに限られず伸張状態の環状体を係止でき、蓋体3を常時開方向へ付勢させることができる位置であれば良い。また、係止段部11に代えて中空突部10両側所定位置に一対の切溝を設けて位置を設定しても良い。
【0014】
以下、図示例について詳細に説明する。図示例に於いて本体2は、周壁15上端縁より頂壁13を延設するとともに、下端縁より底壁を延設している。また、頂壁13前部中央に設けた押釦嵌合用の第1凹部16と、該凹部と連続して頂壁13中央部に凹設した蓋体嵌合用の第2凹部17と、該第2凹部17と連続して頂壁13後部中央に凹設した蓋体枢着用の第3凹部18とを備えている。
【0015】
第1凹部16内には押釦19を上下揺動可能に嵌着している。該押釦19は、天板20下面両側より垂設した一対の枢着足(図示せず)を、凹部両側に枢着して上下揺動可能に設けており、天板20の前部を押し下げることにより、その後部より突設した一対の押上突起21が上方へ移行する如く構成している。また、蓋体3前部より各押上突起21間に蓋体3を係止するための係止板22を立設している。
【0016】
第2凹部17は横長矩形状で、中央部を更に凹ませて第2下部凹部17a を形成しており、この第2下部凹部17a 中央部に本体上端開口である取出口12を穿設している。また、取出口12の後縁部に間隔をあけて一対の切溝14を形成し、各切溝間の頂壁13裏面を第2係止部6として構成している。
【0017】
第3凹部18は、第2凹部17の後部中央に一部を重複して第2凹部17より深く形成した横長矩形状をなし、両側壁面上部にはそれぞれ枢着穴23を凹設している。
【0018】
蓋体3は、第2凹部17内に嵌合した周壁24の上端縁より頂壁25を延設するとともに、周壁24後面より間隔をあけて一対の枢着突部8を突設し、各枢着突部8の各外側面に突設した枢着軸26を上記各枢着穴23にそれぞれ枢着させて開閉可能に設けている。また、周壁24内周に、周壁24と所定間隔をあけて嵌合筒27を垂設し、該筒を第2下部凹部17a 内面に密嵌させている。更に、周壁24前部中央後面を上記係止板22に摺接させて、これらにより環状体7の開方向付勢力に抗して閉蓋状態を維持できる如く構成している。
【0019】
各枢着突部8間には中空突部10を突設している。該突部10は図3に示す如く、蓋体3後面上部より突設した上板28と、該上板後縁より垂設した後板29と、後板29下縁より屈折部30を介して前方へ延設した下板31と、該下板31前縁より上方へ延設して蓋体後面に嵌合させた嵌合板32とを備え、下板31を上記蓋板9として構成している。また、上板28及び下板31より後板29を幅狭に形成して、下板31後端縁部両側に上記係止段部11を形成している。
【0020】
この様に構成した開閉機構に於いて環状体7を組付ける場合には、例えば、図1に示す如く、蓋板9を開いた状態で環状体7を各係止段部11部分間に掛け渡した後蓋板9を屈折部30部分で折り曲げて閉じ、その嵌合板32を蓋体後面に嵌着させる。この際、嵌合板32には、図1に示す如く、突起33を突設して嵌合板32の嵌合がより外れ難くすることも可能である。次いで、蓋体3の各枢着軸26を本体の各枢着穴23に嵌合して枢着させた後環状体7の他端を各切溝14間の頂壁13裏面に掛け渡して組付けることができる。尚、組付け手段は当然これに限られない。
【0021】
上記の如き蓋の開閉機構を使用する場合に付いて説明する。まず、押釦19前部を押し下げると押上突起21が蓋体周壁24前部を押し上げて係止板22と周壁24との係合及び嵌合筒27と第2下部凹部17a との係合を外し、次いで環状体7の弾性復元力により蓋体3が開く。蓋体3を閉じる際はその頂壁25を押して再び係止板22と周壁24及び嵌合筒27と第2下部凹部17a とを係合させることにより行える。
【0022】
【発明の効果】
以上説明した如く第1の手段の蓋の開閉機構は、既述構成としたことにより、極めて簡単な構造で蓋の開方向への付勢力を充分発揮することができ、その組付け操作も極めて簡単となる。また、本体2及び蓋体3が合成樹脂製の場合には、従来品の如き金属製のバネ等を使用しないで済むため、合成樹脂と金属との分別処理を考える必要もない。
【0023】
また、第2の手段の蓋の開閉機構は、環状体7の取付けが極めて簡単に行えるとともに、取付けた環状体7が外れる等の虞がなく、確実に蓋体の開方向の付勢力を発揮するものである。
【0024】
また、第3の手段の蓋の開閉機構は、蓋板9を開いた状態で蓋体を合成樹脂等の一体成形により形成することができて製造をより容易に行えるとともに、嵌合板32の存在で閉じた蓋板9を確実に係止でき、環状体7の外れ等をより確実に防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同実施形態を示す開蓋状態の斜視図である。
【図3】同実施形態の要部縦断面図である。
【図4】同実施形態の開蓋状態の要部縦断面図である。
【符号の説明】
2…本体,3…蓋体,4…付勢手段,5…第1係止部,6…第2係止部,
7…環状体,8…枢着突部,9…蓋板,10…中空突部,11…係止段部,
12…本体上端開口,13…頂壁,14…切溝,28…上板,29…後板,30…屈折部, 31…下板,32…嵌合板[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a lid opening / closing mechanism.
[0002]
[Prior art]
As a lid opening / closing mechanism, there is a lid body that can be opened and closed on the upper surface of the main body of a container body or the like. The lid body is configured to be able to be locked in a closed state, and is always urged in the opening direction to open the lid body. There is known a configuration in which the lid is automatically opened when the lock is released. These are often used in, for example, wet tissue containers, etc., but as a biasing means of the lid in this type of conventional opening / closing mechanism, a means for attaching a torsion spring or the like to the axially attached portion of the lid Is generally adopted.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
A torsion spring or the like is fine as a member, and its assembling operation is troublesome. Further, since it is generally made of metal, it is inconvenient when it is used for a lid opening / closing mechanism composed of a synthetic resin container body, a lid body, or the like, in the case of disposal with a recent separation process.
[0004]
The present invention has been made in view of the above points, and can urge the lid in the opening direction with an extremely simple structure, does not use metal, does not require separation processing, and is easy to assemble. In addition, the present invention proposes a lid opening / closing mechanism capable of exerting a sufficient urging force in the opening direction.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The first means is configured as follows. That is, a lid opening / closing mechanism comprising a biasing means 4 for constantly biasing the
[0006]
The second means is configured as follows. That is, in the first means, the
[0007]
The third means was configured as follows. That is, in the second means, the
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0009]
As shown in the drawings, the lid opening / closing mechanism A according to the present invention is a biasing means 4 for constantly biasing the
[0010]
Various means can be adopted as means for locking the
[0011]
In the present invention, the biasing means 4 extends the elastic
[0012]
The
[0013]
In this case, the
[0014]
Hereinafter, the illustrated example will be described in detail. In the illustrated example, the
[0015]
A
[0016]
The second
[0017]
The
[0018]
The
[0019]
A
[0020]
When the
[0021]
The case where the lid opening / closing mechanism as described above is used will be described. First, when the front part of the
[0022]
【The invention's effect】
As described above, since the lid opening / closing mechanism of the first means has the above-described configuration, it can sufficiently exert the urging force in the opening direction of the lid with a very simple structure, and its assembling operation is also extremely difficult. It will be easy. Further, when the
[0023]
The lid opening / closing mechanism of the second means can attach the
[0024]
Further, the lid opening / closing mechanism of the third means allows the lid body to be formed by integral molding of synthetic resin or the like with the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an exploded perspective view showing an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a perspective view of an open state showing the embodiment;
FIG. 3 is a longitudinal sectional view of a main part of the same embodiment.
FIG. 4 is a longitudinal sectional view of an essential part of the embodiment in the opened state.
[Explanation of symbols]
2 ... main body, 3 ... lid, 4 ... biasing means, 5 ... first locking part, 6 ... second locking part,
7 ... annular body, 8 ... pivoting projection, 9 ... lid plate, 10 ... hollow projection, 11 ... locking step,
12 ... Upper end of main body, 13 ... Top wall, 14 ... Groove, 28 ... Upper plate, 29 ... Rear plate, 30 ... Refraction part, 31 ... Lower plate, 32 ... Fitting plate
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