JP4217587B2 - 内視鏡用キャップ - Google Patents
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Description
熊井浩一郎、「消化器出血における診断・治療のDecision Tree」、消化器内視鏡、消化器内視鏡編集委員会、株式会社東京医学社、2003年2月25日、第15巻、第2号、p147−153
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、血液の吸引範囲を限定して吸引効率を向上し早期に出血点を確認することができるとともに吸引状態を維持して止血処置可能な内視鏡用キャップを提供することを目的とする。
本発明に係る内視鏡用キャップは、基端が内視鏡の挿入部に着脱可能とされた筒部材と、該筒部材を前記挿入部に取付たときに、先端が前記筒部材の先端と前記挿入部の先端との間に配され、基端が吸引源と接続可能とされた吸引路とを備え、前記吸引路が管状に形成され、前記吸引路の基端が、前記挿入部に設けられた吸引チャンネルに挿入されることで接続可能とされていることを特徴とする。
この際、内視鏡挿入部の先端と生体組織の表面との間隔を筒部材によって一定の距離に維持することができ、視野を確保した状態で処置を行うことができる。
また、前記吸引路が管状に形成されているから、吸引路の管内に血液を集中して効率良く吸引することができる。
この内視鏡用キャップは、上記の構成を備えているので、生体組織表面に凹凸や傾斜部分があっても、何れかの箇所で吸引路の先端を血液内に配することができるとともに、空気のみを吸引する状態を避けることができ、高い吸引効率で吸引路から確実に血液を吸引することができる。
また、筒部材の壁面に沿って吸引するため、出血点近傍の生体組織を膨隆させずに吸引することができる。
また、本発明に係る内視鏡用キャップは、前記吸引路の先端が前記挿入部の先端よりも前記筒部材の先端に寄った位置にあり、前記吸引路の先端開口が前記筒部材の先端開口と同じ向きに開口していることを特徴とする。
この内視鏡用キャップは、上記の構成を備えているので、血液の吸引時でも周囲を観察することができる。
本実施形態に係る内視鏡用キャップ1は、基端3aが内視鏡の挿入部2に着脱可能とされた筒部材3と、少なくとも一部が筒部材3内部の基端3a側から先端3b側に向かって設けられ、筒部材3を挿入部2に取付たときに、先端5aが筒部材3の先端3bと挿入部2の先端2aとの間に配され、基端5bが吸引源6と接続可能とされた吸引路5とを備えている。
また、隙間8が吸引路5とされ、外筒部7の先端と内筒部10の先端との間の筒部材3の内側先端全周が吸引口として吸引路5の先端5aとされ、基端側が管状部5Aとされて挿入部2の側面に沿って延びて配されている。
筒部材3は、例えば、アクリル、ポリカーボネイト、ポリオレフィン系エラストマー等からなる透明部材で形成されている。
吸引源6は、例えば、シリンジ等の手動によるものでも、吸引ポンプのようなものでも構わない。
まず、内視鏡の挿入部2の先端に、装着部11を介して筒部材3の基端3aを装着する一方、基端5bに吸引源6を装着する。この状態で体腔内に挿入し、出血している患部近傍まで接近させる。
そして、外筒部7の先端を出血点Sの近傍の生体組織に押付けて、もしくは、吸引路5からの吸引によって密着させることにより、図1(a)に示すように、出血点Sを含む生体組織表面Pを筒部材3で覆う。
この際、内視鏡挿入部2の先端と生体組織表面Pとを筒部材3の長さ分離間した状態に維持することができ、視野を確保した状態で処置を行うことができる。
吸引後、挿入部に設けられたチャンネルを介して止血用の処置具をチャンネル12先端から突出させて所定の止血処置を行う。
したがって、出血点Sの確認を容易にするとともに吸引状態を維持しながらチャンネル12内に挿入した止血用の処置具によって止血手技を行うことができ、止血作業の効率性及び処置の確実性を向上することができる。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、第1の実施形態に係る内視鏡用キャップ1では、筒部材3の先端が外筒部7と内筒部10とに分岐されて両者間の隙間8が吸引路5とされているとしたが、第2の実施形態に係る内視鏡用キャップ13は、吸引路15の先端側も管状部15Aとして形成されているとした点である。
筒部材16は一重構造とされ、筒部材16の基端16aに設けられた装着部11によって挿入部2に装着可能とされている。
なお、この吸引路15は、筒部材16の内周面周方向に沿って複数に分かれていても構わない。
すなわち、図2(a)に示すように、出血した生体組織表面Pに筒部材16の先端16bを押付けて出血した血液を吸引源6によって吸引路15から吸引することにより、図2(b)に示すように、筒部材16で囲まれた内部の血液のみを吸引することができる。
この際、吸引路15の管内に血液を集中して効率良く吸引することができる。
また、筒部材16が筒部材3と異なり2重ではないので、より内視鏡視野を確保することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第1の実施形態と第3の実施形態との異なる点は、第3の実施形態に係る内視鏡用キャップ17では、吸引路18の基端18aが、挿入部19に設けられた吸引チャンネル20と接続可能とされているとした点である。
そのため、筒部材21における内筒部22の外径は挿入部19よりも小さい径とされて、挿入部19の側面に外筒部23が接触して装着可能とされている。
すなわち、出血した生体組織表面Pに筒部材21の先端21bを押付けて、内視鏡が備える吸引源25によって吸引路18から出血した血液を吸引することにより、筒部材21で囲まれた内部の血液のみを吸引チャンネル20を介して吸引することができる。
この際、挿入部2に別のチャンネル26が設けられた2チャンネル用内視鏡に使用する場合には、チャンネル26に処置具を挿通して吸引後すぐに止血処置を行うことができる。
また、本実施形態では、吸引チャンネル20を介して吸引するため、挿入部2に外付けされる管状部5A、15Aが不要となり、筒部材21の内視鏡装着を容易に行うことができる。
2、19 挿入部
3、16、21 筒部材
5、15、18 吸引路
6、25 吸引源
7、23 外筒部
8 隙間
10、22 内筒部
20 吸引チャンネル
Claims (5)
- 基端が内視鏡の挿入部に着脱可能とされた筒部材と、
該筒部材を前記挿入部に取付たときに、先端が前記筒部材の先端と前記挿入部の先端との間に配され、基端が吸引源と接続可能とされた吸引路とを備え、
前記吸引路が管状に形成され、
前記吸引路の基端が、前記挿入部に設けられた吸引チャンネルに挿入されることで接続可能とされていることを特徴とする内視鏡用キャップ。 - 基端が内視鏡の挿入部に着脱可能とされた筒部材と、
該筒部材を前記挿入部に取付たときに、先端が前記筒部材の先端と前記挿入部の先端との間に配され、基端が吸引源と接続可能とされた吸引路とを備え、
前記筒部材の先端側が、外筒部と、
該外筒部の内部に隙間を介して設けられ、前記外筒部よりも短い長さとされた内筒部とに分かれて形成され、
前記隙間が前記吸引路とされていることを特徴とする内視鏡用キャップ。 - 前記吸引路の基端が、前記挿入部に設けられた吸引チャンネルと接続可能とされていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡用キャップ。
- 前記筒部材が透明部材で構成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載の内視鏡用キャップ。
- 前記吸引路の先端が前記挿入部の先端よりも前記筒部材の先端に寄った位置にあり、前記吸引路の先端開口が前記筒部材の先端開口と同じ向きに開口していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の内視鏡用キャップ。
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