JP4258912B2 - 光導波路の位置決め部材及び位置決め方法 - Google Patents
光導波路の位置決め部材及び位置決め方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4258912B2 JP4258912B2 JP28007199A JP28007199A JP4258912B2 JP 4258912 B2 JP4258912 B2 JP 4258912B2 JP 28007199 A JP28007199 A JP 28007199A JP 28007199 A JP28007199 A JP 28007199A JP 4258912 B2 JP4258912 B2 JP 4258912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- light emitting
- optical component
- optical waveguide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 101
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 76
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 3
- 238000007526 fusion splicing Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/43—Arrangements comprising a plurality of opto-electronic elements and associated optical interconnections
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2555—Alignment or adjustment devices for aligning prior to splicing
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4219—Mechanical fixtures for holding or positioning the elements relative to each other in the couplings; Alignment methods for the elements, e.g. measuring or observing methods especially used therefor
- G02B6/422—Active alignment, i.e. moving the elements in response to the detected degree of coupling or position of the elements
- G02B6/4221—Active alignment, i.e. moving the elements in response to the detected degree of coupling or position of the elements involving a visual detection of the position of the elements, e.g. by using a microscope or a camera
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光導波路の位置決め部材及び位置決め方法に係り、特に、光部品、例えば光ファイバ心線や光導波路を内部にもった光デバイス同士を接続するための多心融着接続機に利用される光導波路の位置決め部材及び位置決め方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術として、特許第2685153号公報がある。この公報に記載された位置決め部材すなわち光ファイバV溝台は、複数本の光ファイバを位置決めさせるための複数本のV溝が設けられている。更に、V溝ブロックの端部には、並設させたV溝のうちの所定のV溝に各光ファイバを導くため、上下動可能な光ファイバガイド板が取り付けられている。従って、3種類の幅をもって切り込み形成させた光ファイバガイド板を、融着接続させる光ファイバの本数に応じて上下動させることで、光ファイバの心線数に応じ、V溝上の適切な位置に光ファイバを落とし込むことができる。その結果、光ファイバV溝台上で光ファイバを片寄らせることがなく、良好な融着接続を達成させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の光導波路の位置決め部材には、次のような課題が存在している。すなわち、光ファイバガイド板は、機械的に上下動を行わせる構成が採用される結果、ガタ付きが発生し易く、ゴミ等も付着し易く、メンテナンスにおいて不利であった。特に、光ファイバ接続を屋外で行う場合、V溝に付着したゴミの掃除は必須であり、その都度、ガイド板を下げて清掃するには、清掃時にガイド板が邪魔になり、作業性を著しく悪化させる。また、特開平5−157928号公報には、V溝ブロック体に光源をもたせ、この光源によってカメラの視準位置を決定し、カメラを一定の位置に据え付けることで、光ファイバ位置ずれ量を検知させる構成が開示されている。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、構造が簡単でメンテナンスを容易にした光導波路(光ファイバ)の位置決め部材を提供することを目的とする。また、種々の光部品への適用を可能にした光導波路の位置決め方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明の光導波路の位置決め部材は、光導波路をもった光部品を載置させる光部品載置部が設けられたアレイ本体と、光部品載置部に載置させられる光導波路の延在方向におけるアレイ本体の端部に配置させて、個別的に点灯/消灯可能な複数の発光部とを備え、
光導波路は光ファイバであり、光部品載置部には、断面V字状の光ファイバ整列溝が複数本並べて形成され、光ファイバ整列溝と一対一の対応関係をもって発光部をアレイ本体の端部に配置させたことを特徴とする。
【0006】
この光導波路の位置決め部材において、アレイ本体に設けられた光部品載置部に光部品を載置させる場合、光部品の延在方向に対応させるように発光部を配置させているので、発光部を点灯又は点滅させることにより、この光を、光部品の誘導の指標に利用することができ、この光を基準にしながら、光部品を光部品載置部上に適切に配置させることが可能となる。
【0007】
さらに、光導波路が光ファイバである場合に、光部品載置部には、断面V字状の光ファイバ整列溝が複数本並べて形成され、光ファイバ整列溝と一対一の対応関係をもって、発光部をアレイ本体の端部に配置させる。このような構成を採用した場合、複数本設けられた光ファイバ整列溝上の所定の位置に光ファイバを落とし込むにあたって、光ファイバ整列溝に対応して発光部が設けられているので、発光部を点灯又は点滅させることで、光ファイバ整列溝の位置が特定し易く、この光を基準にしながら、光ファイバを所望の光ファイバ整列溝上に適切に配置させることが可能となる。このことは、光ファイバを、光ファイバ整列溝内に目視によって落とし込む作業を容易にするものである。
【0009】
請求項2記載の光導波路の位置決め部材において、複数の発光部を、光部品載置部の全幅に亙って並設させると好ましい。この場合、光部品の幅に対応させるように、複数の発光部のうちの任意の発光部を点灯又は点滅させることが可能となり、様々な大きさの光部品への適用が可能となる。
【0010】
請求項3記載の光導波路の位置決め部材において、光ガイド部材の一端を、発光部としてアレイ本体の端部に配置させ、光ガイド部材の他端を光源の前方に配置させると好ましい。このような構成を採用した場合、ライトガイドとして光ファイバを利用しているので、光源の配置や発色の選択を容易にする。
【0011】
請求項4に係る本発明の光導波路の位置決め部方法は、光ファイバをもった光部品をアレイ本体の光部品載置部に位置決めさせる光導波路の位置決め方法において、
光部品載置部に設けられた断面V字状の光ファイバ整列溝に載置させられる光ファイバの延在方向におけるアレイ本体の端部に、光ファイバ整列溝と一対一の対応関係をもって並設させた複数の発光部を、光部品の幅寸法に対応して発光させることを特徴とする。
【0012】
このような方法は、光部品の幅寸法に対応させるように、複数の発光部のうちの任意の発光部を点灯又は点滅させる。その結果、この光は、光部品の誘導の指標に利用され、この光を基準にしながら、光部品の光ファイバを光部品載置部の光ファイバ整列溝に適切に配置させることが容易となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による光導波路の位置決め部材の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明に係る光導波路の位置決め部材を示す分解斜視図である。同図に示す位置決め部材1は、光部品の一例である光ファイバ心線Sから露出させた光導波路の一例である光ファイバFを整列配置させるためのセラミック製のアレイ本体2を有している。そして、このアレイ本体2は、図示しない筺体に設けられた中板にネジ止めされている。
【0015】
よって、アレイ本体2は、筺体を介して図示しない融着接続機等の所定の部位(融着接続部位すなわち放電の行われる部位の近傍)にネジ止め等で適切に取り付けられることになる。また、アレイ本体2は、上部が二股に形成されて、それぞれの上面には、光部品載置部5,6が対向して設けられている。そして、各光部品載置部5,6には、一対一の関係をもって断面V字状の光ファイバ整列溝5a,6aが、複数本(例えば、8〜12本)並べるように形成されている。また、対応する光ファイバ整列溝5a,6aは一直線上に並べられている。なお、光ファイバ整列溝5a,6aは、以下「V溝」という。
【0016】
更に、位置決め部材1には、部品点数の削減によって製造コストを下げると同時に、故障頻度の低減や掃除の容易性を図った発光手段8が設けられている。この発光手段8は、アレイ本体2に接着剤を介して固定される光ファイバ固定片9を有している。この光ファイバ固定片9には、ライトガイドとして利用される複数本の光ガイド部材10の端部が上下に延在するように埋設されている。また、各光ガイド部材10は、各V溝5aの溝幅より小さな直径をもつ光ファイバで形成され、その一端面は、光ファイバ固定片9の上面と面一となるように並設されて、発光部15となる。
【0017】
図2に示すように、各光ガイド部材10の各発光部15は、各V溝5aに一対一で対応するように並べられている。具体的には、V溝5aが8本形成されている場合に、その半分の4本のV溝5aにおいて、4本の光ガイド部材10が一対一の関係をもって並べられている(図3参照)。
【0018】
更に、図1に示すように、各光ガイド部材10の基端は、基台3に設けられた貫通孔12内に上から差込むようにして、接着剤等で固定されている。また、4個の貫通孔12のそれぞれに対応するように、4個の緑色に発光するLED(光源)13が基板14上に並べられている。そして、基台3の下面に基板14を固定させ、各貫通孔12毎にLED13を一個ずつ配置させることで、光源としてのLED13の前方に光ガイド部材10の基端部が位置することになる。
【0019】
このように構成させる結果、任意のLED13を点灯させることで、そのLED13に対応した光ガイド部材10内に光を導き入れることができ、所定のV溝5aに対応した光ガイド部材10の発光部15が点灯することになる。このような点灯は、光ファイバFを、V溝5aに落とし込む際の誘導の指標として利用されるものである。各光ファイバFが均一な放電熱エネルギを受けるようにするため、光ファイバFの心数に応じ、発光部15が点灯する位置を変えてV溝5aへの落とし込み位置を変える。
【0020】
例えば、電極棒P,P間の中央領域に4本の光ファイバFを位置決めさせるために、4個の発光部15のうちの所定の一個を点灯させ、この発光位置を目標にして、4本の光ファイバFのうちの最も端に位置する光ファイバFを、点灯しているV溝5a内に目視によって落とし込むようにする。これは、あくまでも一例であり、発光部15の点灯位置は利用者側で適宜決定されるものであることは言うまでもない。また、発光部15は、点灯又は点滅でもよく、各発光部15の発色を異ならせてもよい。
【0021】
上記説明は、V溝5a側についてのものであるが、融着接続に利用される他方のV溝6aについても同様である。すなわち、図1,図3に示すように、各V溝6aに一対一で対応するように4個の発光部18を配置させ、光ガイド部材20を光ファイバ固定片19に並設させてもよい。この場合、各光ガイド部材20は、各貫通孔12内に差込むように固定される。
【0022】
次に、第2の実施形態について説明する。図4に示すように、アレイ本体30の光部品載置部31には、12本のV溝31aが設けられ、各V溝31aに一対一で対応するように、12個の発光部32が光部品載置部31の全幅に亙って並設されている。この場合、各発光部32に対応するように、図5に示すように、12本の光ガイド部材33が12個のLED34に接続されている。その結果、12個の発光部32を個別的に発光/消灯させることが可能となる。
【0023】
このように構成することで、図6に示すように、6本の光ファイバFに対応するように、中央に位置する6個の発光部32を点灯させ、この点灯位置を目印にして、点灯させた各V溝31a内に各光ファイバFを落とし込むようにする。更に、図7に示すように、中央に位置する6個の発光部32のうちの両側のみを点灯させて、各光ファイバFの導入の目印にしてもよい。また、図8に示すように、中央に位置する6個の発光部32のうちの両側の2個ずつを点灯させ、隣接する発光部32の色を異ならせても、点灯と点滅とにしてもよい。更に、中央に位置する6個を消灯させ、残りを点灯させるようにしてもよい。なお、光ファイバFの心線数に応じ、点灯/消灯箇所は、適宜変更されるものであることは言うまでもない。
【0024】
次に、第3の実施形態について説明する。図9に示すように、アレイ本体40の光部品載置部41には、6本の光導波路42を内部に形成させた光部品の一例である光デバイス44を載置させるための断面コ字状の光デバイス載置溝43が形成されている。この光部品載置部41に光デバイス44を配置させるに際し、光デバイス載置溝43の底面43aに光デバイス44の底面44aを当接させる。そして、アレイ本体40において、光デバイス載置溝43の端部には、その全幅に亙って複数個(12個)の発光部45が並設されている。なお、発光部45の数は任意であり、発光部45の発光態様は前述と同様である。
【0025】
本発明は、前述した種々の実施形態に限定されるものではない。例えば、発光部の色は適宜選択されるものであり、その個数も任意であることは言うまでもない。そして、この位置決め部材は、左右一対の光部品載置部をもった融着接続機に利用されるばかりでなく、一つの光部品載置部であってもよく、様々な機器への応用が可能である。また、本発明は、光ファイバ心線が単心である場合にも利用可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明による光導波路の位置決め部材は、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、光導波路をもった光部品を載置させる光部品載置部が設けられたアレイ本体と、光部品載置部に載置させられる光導波路の延在方向におけるアレイ本体の端部に配置させて、個別的に点灯/消灯可能な複数の発光部とを備え、
光導波路は光ファイバであり、光部品載置部には、断面V字状の光ファイバ整列溝が複数本並べて形成され、光ファイバ整列溝と一対一の対応関係をもって発光部をアレイ本体の端部に配置させたことにより、構造が簡単でメンテナンスが容易となる。
【0027】
また、本発明による光導波路の位置決め方法は、光ファイバをもった光部品をアレイ本体の光部品載置部に位置決めさせる光導波路の位置決め方法において、光部品載置部に設けられた断面V字状の光ファイバ整列溝に載置させられる光ファイバの延在方向におけるアレイ本体の端部に、光ファイバ整列溝と一対一の対応関係をもって並設させた複数の発光部を、光部品の幅寸法に対応して発光させることにより、種々の光部品への適用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位置決め部材の第1の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明に係る位置決め部材の要部拡大側面図である。
【図3】図1に示したアレイ本体及び発光部の拡大斜視図である。
【図4】本発明に係る位置決め部材の第2の実施形態を示す拡大斜視図である。
【図5】図4に示したアレイ本体とLEDとの関係を示した斜視図である。
【図6】図4に示した発光部の点灯状態を示す斜視図である。
【図7】図4に示した発光部の別の点灯状態を示す斜視図である。
【図8】図4に示した発光部の更に別の点灯状態を示す斜視図である。
【図9】本発明に係る位置決め部材の第3の実施形態を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1…位置決め部材、2,30,40…アレイ本体、5,6,31,41…光部品載置部、5a,6a,31a…V溝(光ファイバ整列溝)、10,33…光ガイド部材、13,34…LED(光源)、15,18,32,45…発光部、42…光導波路、43…光デバイス載置溝、43a…光デバイス載置溝の底面、44…光デバイス(光部品)、S…光ファイバ心線(光部品)、F…光ファイバ(光導波路)。
Claims (4)
- 光導波路をもった光部品を載置させる光部品載置部が設けられたアレイ本体と、
前記光部品載置部に載置させられる前記光導波路の延在方向における前記アレイ本体の端部に配置させて、個別的に点灯/消灯可能な複数の発光部とを備え、
前記光導波路は光ファイバであり、前記光部品載置部には、断面V字状の光ファイバ整列溝が複数本並べて形成され、前記光ファイバ整列溝と一対一の対応関係をもって前記発光部を前記アレイ本体の端部に配置させたことを特徴とする光導波路の位置決め部材。 - 複数の前記発光部を、前記光部品載置部の全幅に亙って並設させたことを特徴とする請求項1記載の光導波路の位置決め部材。
- 光ガイド部材の一端を、前記発光部として前記アレイ本体の前記端部に配置させ、前記光ガイド部材の他端を光源の前方に配置させたことを特徴とする請求項1記載の光導波路の位置決め部材。
- 光ファイバをもった光部品をアレイ本体の光部品載置部に位置決めさせる光導波路の位置決め方法において、
前記光部品載置部に設けられた断面V字状の光ファイバ整列溝に載置させられる前記光ファイバの延在方向における前記アレイ本体の端部に、前記光ファイバ整列溝と一対一の対応関係をもって並設させた複数の発光部を、前記光部品の幅寸法に対応して発光させることを特徴とする光導波路の位置決め方法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28007199A JP4258912B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 光導波路の位置決め部材及び位置決め方法 |
KR10-2000-0054843A KR100379044B1 (ko) | 1999-09-30 | 2000-09-19 | 광학 장치용 위치 결정 기판 및 상기 기판을 사용하는 위치 결정 방법 |
AU61276/00A AU6127600A (en) | 1999-09-30 | 2000-09-21 | Positioning substrate for an optical device and positioning method using the substrate |
CN00128799A CN1290864A (zh) | 1999-09-30 | 2000-09-22 | 光波导定位基座及使用其的定位方法 |
TW089119926A TW484020B (en) | 1999-09-30 | 2000-09-27 | An optical waveguide positioning substrate |
EP00121026A EP1089102B1 (en) | 1999-09-30 | 2000-09-27 | Positioning stage for an optical component and corresponding positioning method |
DE60028317T DE60028317T2 (de) | 1999-09-30 | 2000-09-27 | Vorrichtung zur Ausrichtung einer optischen Komponente und entsprechendes Ausrichtverfahren |
CA002321400A CA2321400C (en) | 1999-09-30 | 2000-09-28 | Positioning substrate for an optical device and positioning method using the substrate |
US09/672,897 US6519405B1 (en) | 1999-09-30 | 2000-09-29 | Positioning substrate for an optical device and positioning method using the substrate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28007199A JP4258912B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 光導波路の位置決め部材及び位置決め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001100057A JP2001100057A (ja) | 2001-04-13 |
JP4258912B2 true JP4258912B2 (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=17619905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28007199A Expired - Fee Related JP4258912B2 (ja) | 1999-09-30 | 1999-09-30 | 光導波路の位置決め部材及び位置決め方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6519405B1 (ja) |
EP (1) | EP1089102B1 (ja) |
JP (1) | JP4258912B2 (ja) |
KR (1) | KR100379044B1 (ja) |
CN (1) | CN1290864A (ja) |
AU (1) | AU6127600A (ja) |
CA (1) | CA2321400C (ja) |
DE (1) | DE60028317T2 (ja) |
TW (1) | TW484020B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0129906D0 (en) * | 2001-12-14 | 2002-02-06 | Tyco Electronics Raychem Nv | Method of providing a fibre optic circuit |
TWI400500B (zh) * | 2006-12-08 | 2013-07-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 定位裝置及檢測定位之方法 |
CN105158859B (zh) * | 2015-09-22 | 2017-03-08 | 浙江大学 | 一种多波导与光纤尾纤阵列对准耦合的装置及方法 |
US20170363809A1 (en) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | Afl Telecommunications Llc | Optical fiber end cap holder |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4079404A (en) * | 1976-12-30 | 1978-03-14 | International Business Machines Corporation | Self-aligning support structure for optical components |
JPH0716028B2 (ja) * | 1988-01-27 | 1995-02-22 | 住友電気工業株式会社 | 光学装置の製造方法 |
JP2685153B2 (ja) * | 1988-11-28 | 1997-12-03 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバv溝台 |
JP2756150B2 (ja) * | 1989-07-19 | 1998-05-25 | 株式会社日立製作所 | 光結合方法 |
US5168537A (en) * | 1991-06-28 | 1992-12-01 | Digital Equipment Corporation | Method and apparatus for coupling light between an optoelectronic device and a waveguide |
JP3077127B2 (ja) | 1991-12-03 | 2000-08-14 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの整列装置 |
US5343548A (en) * | 1992-12-15 | 1994-08-30 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for batch, active alignment of laser arrays to fiber arrays |
JPH07104151A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光結合装置 |
JPH07249798A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | 光部品固定装置及びその製造方法 |
US5524163A (en) * | 1994-12-29 | 1996-06-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Apparatus for splicing optical fibers and method for the same |
JP3294730B2 (ja) * | 1995-01-26 | 2002-06-24 | 株式会社リコー | 光アレイ結合構造の実装方法 |
JP3592406B2 (ja) * | 1995-07-10 | 2004-11-24 | 富士通株式会社 | 光モジュール及び光モジュールの製造方法 |
JPH09138325A (ja) * | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Nec Corp | 光ファイバ実装構造とその製造方法 |
SE509712C2 (sv) * | 1997-05-23 | 1999-03-01 | Ericsson Telefon Ab L M | Förfarande och anordning för att åstadkomma en bakgrundsbelysning vid avbildning av ett objekt. |
-
1999
- 1999-09-30 JP JP28007199A patent/JP4258912B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-09-19 KR KR10-2000-0054843A patent/KR100379044B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-09-21 AU AU61276/00A patent/AU6127600A/en not_active Abandoned
- 2000-09-22 CN CN00128799A patent/CN1290864A/zh active Pending
- 2000-09-27 EP EP00121026A patent/EP1089102B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-09-27 DE DE60028317T patent/DE60028317T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-09-27 TW TW089119926A patent/TW484020B/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-09-28 CA CA002321400A patent/CA2321400C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-29 US US09/672,897 patent/US6519405B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001100057A (ja) | 2001-04-13 |
DE60028317D1 (de) | 2006-07-06 |
EP1089102A2 (en) | 2001-04-04 |
CA2321400C (en) | 2006-10-17 |
CN1290864A (zh) | 2001-04-11 |
KR100379044B1 (ko) | 2003-04-07 |
US6519405B1 (en) | 2003-02-11 |
KR20010070085A (ko) | 2001-07-25 |
EP1089102B1 (en) | 2006-05-31 |
CA2321400A1 (en) | 2001-03-30 |
EP1089102A3 (en) | 2003-12-03 |
TW484020B (en) | 2002-04-21 |
AU6127600A (en) | 2001-04-05 |
DE60028317T2 (de) | 2006-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US12130487B2 (en) | Flexible optical circuit, cassettes, and methods | |
US6623152B1 (en) | Display element capable of being mounted on a printed circuit board | |
US20020149933A1 (en) | Flexible circuit board with LED lighting | |
JP5113344B2 (ja) | 光ファイバホルダ及びその使用方法 | |
US9933572B2 (en) | Fusion splicer | |
JP2008500739A (ja) | 面発光システムの実装方法及び面発光システム | |
KR101757006B1 (ko) | 커넥터 | |
KR20030007942A (ko) | 광섬유의 단부처리에 사용되는 조립체와 방법 | |
KR20030082438A (ko) | 검사 등에 사용하는 조명장치 | |
JP4258912B2 (ja) | 光導波路の位置決め部材及び位置決め方法 | |
US5740301A (en) | Fusion splicing block with electrodes disposed on planar surface | |
JP2002341186A (ja) | 導線の連結装置 | |
JP2000089141A (ja) | 光ファイバスイッチ | |
WO2005015186A1 (ja) | ライン光照射装置 | |
JPH11316324A (ja) | 光伝送モジュ―ル | |
JP2685153B2 (ja) | 光ファイバv溝台 | |
CN213810070U (zh) | Led模组及led灯具 | |
JPH11174264A (ja) | 光学台、光配線基板、光電子配線基板、光電子集積装置、及び光モジュール | |
CN215578269U (zh) | 一种带指示灯的万转开关 | |
EP1795926A1 (en) | Optical fiber array module, fabrication method thereof, and portable terminal | |
JP3311207B2 (ja) | 光分岐モジュール収容架 | |
KR101956337B1 (ko) | 듀얼 칼라 타입의 led 모듈 및 그것을 구비한 바 타입의 led 조명 기구 | |
JP2001198309A (ja) | 遊技機 | |
JP3469346B2 (ja) | 端子台 | |
JP3374598B2 (ja) | 光ファイバカプラの製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070807 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071009 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090120 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090202 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |