JP4253948B2 - U字形状被膜導体線の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、絶縁被膜が形成された導体線を折り曲げてU字形状に成形するU字形状被膜導体線の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、様々な電機機器において、それぞれの用途に応じた被膜導体線が使われており、組み付け等の都合から、被膜導体線をU字形状に加工して用いる場合がある。このように、U字形状に加工された被膜導体線を、以後「U字形状被膜導体線」と称することとする。U字形状被膜導体線は、例えば、棒状の被膜導体線を折り曲げることにより製造される。図6は、従来のU字形状被膜導体線の製造工程の一例を示す図である。図6に示した従来の製造工程では、まず、棒状の被膜導体線1の両側の所定位置をクランプ具3、4によって把握し(工程1)、次に、被膜導体線1の折り曲げ部2を芯金6に押圧しながら、各クランプ具3、4をこの折り曲げ部2を中心に所定方向にそれぞれ回転させて被膜導体線を芯金6に巻き付ける(工程2)ことにより、被膜導体線1をU字形状に折り曲げてU字形状被膜導体線を製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の製造工程によって製造されるU字形状被膜導体線では、折り曲げ部の曲率半径を小さくしようとすると、折り曲げ部の外径側の絶縁被膜は大きく引き延ばされ、内径側の絶縁被膜は強く圧縮されることとなるので、この部分の絶縁被膜に亀裂が生じやすくなってしまうという問題があった。このように、絶縁被膜に亀裂が生じると絶縁被膜の下にある導体線が露出して絶縁不良の原因になるため好ましくない。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、折り曲げ部における絶縁被膜の亀裂の発生を防止することができるU字形状被膜導体線の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明のU字形状被膜導体線の製造方法では、被膜が形成された導体線の両端を第1および第2のクランプ具で把持する工程と、導体線の折り曲げ部を少なくとも含ませて加熱する工程と、折り曲げ部を回転中心にして第1および第2のクランプ具の少なくとも一方を回転させて導体線を折り曲げる工程とを備えている。一般に、導体線に形成される絶縁被膜に用いられる素材は加熱することにより柔軟性が増加するので、これを利用することにより折り曲げ部の絶縁被膜の伸びや圧縮に対する耐性を向上させることができ、したがって、折り曲げ部の曲率半径を小さくした場合にも絶縁被膜に亀裂が生じるのを防止することができる。
また、上述した導体線を折り曲げる工程は、導体線を大きな曲率半径で折り曲げる工程と、導体線を小さな曲率で折り曲げる工程とを含んでおり、上述した導体線を加熱する工程を、大きな曲率半径で折り曲げる工程と小さな曲率半径で折り曲げる工程との間に行うことが望ましい。このように、初めに導体線を大きな曲率半径で折り曲げることにより、ある程度折り曲げ部を突出させた後に加熱を行うことができるので、製造ラインを考えた場合には、ヒータ等の加熱手段を配置しやすくなるという利点がある。
【0006】
特に、上述した導体線を折り曲げる工程は、導体線との対向面が所定の曲面形状に形成された芯部材に導体線を押圧しながら折り曲げることが望ましい。このように導体線を折り曲げる際のガイドとして芯部材を用いることにより、この芯部材に形成された曲面形状部分の曲率半径に対応して折り曲げ部の曲率半径を決めることができるので、折り曲げ部の曲率半径を精度よく形成することができる。
【0007】
また、上述したような芯部材を用いて導体線を折り曲げる際に、この芯部材を所定温度に加熱することが好ましい。芯部材を所定温度に加熱することにより、導体線を折り曲げている間も芯部材に接する導体線の内周側表面の温度が低下することがなくなるので、この接触部分の絶縁被膜の柔軟性を保持することができ、折り曲げ部の絶縁被膜に亀裂が発生することをより確実に防止することができる。
【0008】
【0009】
また、上述した導体線を折り曲げる工程において、折り曲げ部の曲率が小さくなるにしたがって折り曲げる速度を遅くすることが望ましい。通常、折り曲げ部の曲率半径を小さくするほど、特に外径側においては絶縁被膜が大きく引き伸ばされるために亀裂を生じやすくなるが、折り曲げ速度を遅くすることにより、折り曲げ部の外径側の絶縁被膜において、通常生じる絶縁被膜の伸びに加えてクリープ変形によって生じる絶縁被膜の伸びを利用することができるので、曲率半径が小さい場合にも折り曲げ部の絶縁被膜において亀裂が生じるのを防止することができる。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した一実施形態のU字形状被膜導体線の製造方法について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明の実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造工程を説明する図である。なお、図1では、上述した図6で示した従来の製造工程で用いられる構成と同じものについては、同一の符号を付与して説明を行うものとする。図1に示す被膜導体線1は、所定の断面形状を有する棒状の導体部材であり、その外側に電気的な絶縁を行うための絶縁被膜が形成されている。また、この被膜導体線1の中点付近が、この被膜導体線1をU字形状に加工する際の折り曲げ部2となる。クランプ具3、4は、被膜導体線1の両端部をそれぞれ把握して固定するものであり、所定位置を中心に回転可能となっている。
【0013】
ヒータ5は、被膜導体線1に含まれる折り曲げ部2を所定温度に加熱するためのものである。ヒータ5によって折り曲げ部2を加熱する際の温度は、折り曲げ部2の絶縁被膜が熱による品質劣化を生じない程度の温度範囲で任意に設定することができる。芯部材としての芯金6は、所定の直径を有する棒状部材であり、被膜導体線1を折り曲げる際のガイドとして用いられる。したがって、折り曲げ部2の曲率半径は、芯金6の直径に対応して決定されることとなる。また、芯金6は、被膜導体線1が接触する対向面のみが所定の直径を有する曲面形状に形成されていればよいため、断面形状が円形に形成されている場合に限定されず、一部のみが所定の直径を有するように形成され、それ以外の部分が任意の形状に形成されていてもよい。
【0014】
次に、図1を参照しながら、実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法について詳細に説明する。図1に示すように、まず、被膜導体線1の両端部近傍をクランプ具3、4によってそれぞれ把握する(工程1)。次に、折り曲げ部2を含む所定範囲を、ヒータ5によって所定温度に達するまで加熱する(工程2)。工程2における折り曲げ部2の温度制御、すなわち所定温度に達したか否かの判断は、加熱する時間に基づいて行う場合や、熱電対等による温度センサを用いて折り曲げ部2の表面温度を直接測定することによって行う場合等が考えられる。また、ヒータ5による被膜導体線1の加熱範囲は、少なくとも折り曲げ部2を含んでいればよく、被膜導体線1の全体を加熱するようにしてもよい。その後、折り曲げ部2を芯金6に押圧しながら、クランプ具3、4を所定方向に回転させることにより被膜導体線1を芯金6に沿って巻き付ける(工程3)。本実施形態では、芯金6に対してクランプ具3を反時計回りに、クランプ具4を時計回りにそれぞれ約90°回転させることにより、被膜導体線1を芯金6に巻き付けている。これにより、棒状であった被膜導体線1がU字形状に成形され、U字形状被膜導体線が製造される。
【0015】
このように、実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法では、被膜導体線1を所定位置でU字形状に折り曲げる際に、折り曲げ部2を所定温度に加熱することによりに絶縁被膜の柔軟性を増加させて伸びや圧縮に対する耐性を向上させており、被膜導体線1を小さな曲率半径で折り曲げる場合に折り曲げ部2の絶縁被膜に亀裂が発生することを防止することができる。
【0016】
なお、本発明は上記実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法では、ヒータ5によって被膜導体線1に含まれる折り曲げ部2を所定温度に加熱していたが、これに加えて芯金6を所定温度に加熱することにより折り曲げ部2を加熱するようにしてもよい。芯金6を加熱することにより、図1に示した工程3において、各クランプ具3、4を所定方向に回転させて被膜導体線1を折り曲げている間に、芯金6に接触する被膜導体線1の内周側表面の温度が低下することがなくなるため、この接触部分の絶縁被膜の柔軟性を保持することができ、折り曲げ部2の絶縁被膜に亀裂が発生することをより確実に防止することができる。
【0017】
また、上述した実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法では、被膜導体線1を折り曲げる際のガイドとして芯金6を用いていたが、折り曲げ部2の曲率半径の精度をそれほど要求されないような場合等には、図1に示した工程3において、芯金6を用いずに被膜導体線1を折り曲げるようにしてもよい。この場合には、芯金6が不要になるとともに、芯金6の交換作業等が不要になるため、工程の簡略化が可能であり、これに伴うコストダウンが可能となる。
【0018】
また、上述した実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法では、図1に示した工程3において、各クランプ具3、4のそれぞれを所定方向に回転させて被膜導体線1を折り曲げていたが、クランプ具3または4のいずれか一方だけを所定方向に回転させるようにしてもよい。例えば、一方のクランプ具3だけを回転させる場合であれば、他方のクランプ具4を固定しておき、クランプ具3を約180°回転させれば、上述した実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法と同様にU字形状被膜導体線を製造することができる。
【0019】
また、上述した実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法では、折り曲げ部2を折り曲げる際の折り曲げ速度については特に限定していなかったが、この折り曲げ速度を、折り曲げ部2の曲率半径が小さくなるほど遅くするようにしてもよい。ここで、「折り曲げ速度」とは、図1に示した工程3において、各クランプ具3、4がそれぞれ所定方向に回転する際の単位時間当たりの変化量を表すものとする。図2は、折り曲げ部2の曲率半径と折り曲げ速度との関係の一例を示す図である。また、図3および図4は、曲率半径の異なるU字形状被膜導体線の一例を示しており、図3には小さい曲率半径Aの折り曲げ部2を有するU字形状被膜導体線が、図4にはAより大きい曲率半径Bの折り曲げ部2を有するU字形状被膜導体線がそれぞれ示されている。図4に示すように、折り曲げ部2を曲率半径Bに成形する場合には折り曲げ速度をV2とする。また、図3に示すように、折り曲げ部2を曲率半径Bより小さいAに成形する場合には折り曲げ速度をV2より遅いV1とする。
【0020】
一般に、折り曲げ部2の曲率半径が小さくなるほど、外径側の絶縁被膜が大きく引き伸ばされることにより亀裂を生じやすくなるが、図2に示したように、折り曲げ部の曲率半径が小さくなるにしたがって折り曲げ速度を遅くすることにより、折り曲げ部の外径側の絶縁被膜においては、通常生じる絶縁被膜の伸びに加えてクリープ変形によって生じる絶縁被膜の伸びを利用することができるので、曲率半径が小さい場合にも折り曲げ部の絶縁被膜に亀裂が生じることを防止することができる。
【0021】
また、上述した実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法では、所定の曲率半径を有するU字形状被膜導体線を製造する際に、一回の折り曲げ動作で折り曲げ部2を所定の曲率半径で折り曲げていたが、この折り曲げ動作を2回またはそれ以上の複数回に分けて、折り曲げ部2の曲率半径を段階的に小さくしていって、最終的に所定の曲率半径を得るようにしてもよい。
【0022】
図5は、本発明の実施形態について説明する図である。まず、被膜導体線1に含まれる折り曲げ部2の両側をクランプ具3、4によって把握して(工程1、図示せず)、この折り曲げ部2を最終的に得ようとする所定の曲率半径よりも大きな曲率半径に折り曲げる(工程2)。工程2において所定の曲率半径よりも大きな曲率半径を得る具体的な方法としては、得ようとする曲率半径に対応した直径を有する芯金を用いる方法や、クランプ具3、4によって折り曲げ部2を折り曲げる際の力の加え方を工夫する方法、あるいは、断面が円弧形状である凹部を有する治具等を折り曲げ部2の外径側に配置し、この治具に対して折り曲げ部2を押圧する方法等が考えられるが、いずれの方法を用いてもよい。次に、折り曲げ部2をヒータ5によって所定温度に達するまで加熱し(工程3)、その後、折り曲げ部2を芯金6に接触させ、被膜導体線1を芯金6に沿って巻き付ける(工程4)。このように、折り曲げ部2の曲率半径を段階的に小さくするとともに、曲率半径が小さな折り曲げ工程を実施する場合にのみ被膜導体線1の折り曲げ部2を加熱している。したがって、ある程度折り曲げ部2を突出させた後に加熱することができるため、製造ライン上でのヒータ5の配置がしやすくなる利点がある。
【0023】
また、上述した本発明の実施形態においては、折り曲げ動作を2回またはそれ以上の複数回に分けて折り曲げ部2の曲率半径を段階的に小さくする場合を説明したが、折り曲げ部2に対して与える曲率半径を段階的に小さくする際に、図2において説明した曲率半径と折り曲げ速度との関係を適用して、各段階の曲率半径が小さくなるほど折り曲げ速度を遅くするようにしてもよい。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の基礎としてのU字形状被膜導体線の製造方法を説明する図である。
【図2】折り曲げ部に対して与えようとする曲率半径と折り曲げ速度との関係の一例を示す図である。
【図3】曲率半径の異なるU字形状被膜導体線の一例を示す図である。
【図4】曲率半径の異なるU字形状被膜導体線の一例を示す図である。
【図5】本発明の実施形態としてのU字形状被膜導体線の製造工程について説明する図である。
【図6】従来のU字形状被膜導体線の製造工程の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 被膜導体線
2 折り曲げ部
3、4 クランプ具
5 ヒータ
6 芯金
Claims (4)
- 被膜が形成された導体線の両端を第1および第2のクランプ具でそれぞれ把持する工程と、
前記導体線の折り曲げ部を少なくとも含ませて前記導体線を加熱する工程と、
前記折り曲げ部を回転中心にして前記第1および第2のクランプ具の少なくとも一方を回転させて前記導体線を折り曲げる工程と、
を備え、
前記導体線を折り曲げる工程は、
前記導体線を大きな曲率半径で折り曲げる工程と、
前記導体線を小さな曲率半径で折り曲げる工程とを含んでおり、
前記導体線を加熱する工程を、前記大きな曲率半径で折り曲げる工程と前記小さな曲率半径で折り曲げる工程との間に行うことを特徴とするU字形状被膜導体線の製造方法。 - 請求項1において、
前記導体線を折り曲げる工程は、前記導体線との対向面が所定の曲面形状に形成された芯部材に前記導体線を押圧しながら折り曲げることを特徴とするU字形状被膜導体線の製造方法。 - 請求項2において、
前記芯部材を加熱することを特徴とするU字形状被膜導体線の製造方法。 - 請求項1から3のいずれかにおいて、前記導体線を折り曲げる工程において、前記折り曲げ部の曲率半径が小さくなるにしたがって折り曲げる速度を遅くすることを特徴とするU字形状被膜導体線の製造方法。
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WO2012171830A1 (de) | 2011-06-17 | 2012-12-20 | Evonik Degussa Gmbh | Verfahren zur herstellung von 3-cyano-3,5,5-trimethylcyclohexanon |
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DE102018208407A1 (de) * | 2018-05-28 | 2019-11-28 | Thyssenkrupp Ag | Verfahren zur Herstellung von Formlitze, Verfahren zur Herstellung eines Elektromotors, sowie Verwendung von Formlitze |
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- 1999-09-08 JP JP25427699A patent/JP4253948B2/ja not_active Expired - Fee Related
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