JP4138784B2 - Pttサービスシステムの発言権管理方法 - Google Patents
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Description
(項目1)
1つ以上のPTTクライアントにPTTサーバーを通じてセッションが設定されるPTTサービスシステムにおいて、
PTTサーバーが特定のPTTクライアントにマスター権限を与える過程と、
前記マスター権限を有するPTTクライアントが決定した発言権管理方式により前記PTTサーバーが他のPTTクライアントを制御する過程と
から構成されることを特徴とするPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目2)
前記マスター権限は、
PTTサーバーがセッションの設定を要求したPTTクライアントに与えるか、マスター権限を有するPTTクライアントが第3のPTTクライアントに移譲することを特徴とする項目1に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目3)
前記発言権管理方式は、
セッションが設定された全てのPTTクライアントに発言権を一回ずつ与える方式と、
所定時間以上特定のPTTクライアントが独占した発言権を解除する方式と、
特定のPTTクライアントの発言権を禁止する方式と、
マスター権限を第3のPTTクライアントに与える方式と、
第3のPTTクライアントに与えられた発言権を強制的に解除し、マスター権限を有するPTTクライアントが次の発言権の優先順位を有する方式とのうち少なくとも1つ以上を含むことを特徴とする項目1に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目4)
特定のPTTクライアントが1つ以上の他のPTTクライアントを招待する過程と、
PTTサーバーが前記招待を開始したPTTクライアントにマスター権限を与える過程と、
前記マスター権限を有するPTTクライアントが発言権管理方式を決定する過程と、
前記PTTサーバーが、前記決定された発言権管理方式によりセッションが設定されたPTTクライアントの発言権を制御する過程と
から構成されることを特徴とするPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目5)
前記発言権管理方式を決定する過程は、
セッションに招待されたPTTクライアントに発言権を与える方式を設定する過程を含むことを特徴とする項目4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目6)
前記発言権を与える方式は、
発言権の優先順位又は発言権付与回数などの設定を含むことを特徴とする項目5に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目7)
前記発言権管理方式を決定する過程は、
所定時間以上発言権を独占するPTTクライアントの発言権を解除するように設定する過程を含むことを特徴とする項目4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目8)
前記発言権管理方式を決定する過程は、
特定のPTTクライアントの発言権を禁止するか、該当PTTクライアントのセッションを解除する過程を含むことを特徴とする項目4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目9)
前記発言権管理方式を決定する過程は、
マスター権限を有するPTTクライアントが第3のPTTクライアントにマスター権限を移譲する過程を含むことを特徴とする項目4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
(項目10)
前記発言権管理方式を決定する過程は、
第3のPTTクライアントに与えられた発言権を強制的に解除し、マスター権限を有するPTTクライアント自身が次の発言権の優先順位を有する過程を含むことを特徴とする項目4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
Claims (10)
- 1つ以上のPTTクライアントにPTTサーバーを通じてセッションが設定されるPTTサービスシステムにおいて、
PTTサーバーが特定のPTTクライアントにマスター権限を与える過程と、
マスター権限が与えられた前記PTTクライアントの選択によって発言権管理方式を設定し、設定された情報を前記PTTサーバーに通知する過程と、
前記設定された発言権管理方式により前記PTTサーバーが他のPTTクライアントを制御する過程と
から構成されることを特徴とするPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 前記マスター権限は、
PTTサーバーがセッションの設定を要求したPTTクライアントに与えるか、マスター権限を有するPTTクライアントが第3のPTTクライアントに移譲することを特徴とする請求項1に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 前記発言権管理方式は、
セッションが設定された全てのPTTクライアントに発言権を一回ずつ与える方式と、
所定時間以上特定のPTTクライアントが独占した発言権を解除する方式と、
特定のPTTクライアントの発言権を禁止する方式と、
マスター権限を第3のPTTクライアントに与える方式と、
第3のPTTクライアントに与えられた発言権を強制的に解除し、マスター権限を有するPTTクライアントが次の発言権の優先順位を有する方式とのうち少なくとも1つ以上を含むことを特徴とする請求項1に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 特定のPTTクライアントが1つ以上の他のPTTクライアントを招待する過程と、
PTTサーバーが前記招待を開始したPTTクライアントにマスター権限を与える過程と、
前記マスター権限を有するPTTクライアントが発言権管理方式を決定し、その決定された情報を前記PTTサーバーに通知する過程と、
前記PTTサーバーが、前記決定された発言権管理方式によりセッションが設定されたPTTクライアントの発言権を制御する過程と
から構成されることを特徴とするPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 前記発言権管理方式を決定する過程は、
セッションに招待されたPTTクライアントに発言権を与える方式を設定する過程を含むことを特徴とする請求項4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 前記発言権を与える方式は、
発言権の優先順位又は発言権付与回数などの設定を含むことを特徴とする請求項5に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 前記発言権管理方式を決定する過程は、
所定時間以上発言権を独占するPTTクライアントの発言権を解除するように設定する過程を含むことを特徴とする請求項4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 前記発言権管理方式を決定する過程は、
特定のPTTクライアントの発言権を禁止するか、該当PTTクライアントのセッションを解除する過程を含むことを特徴とする請求項4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 前記発言権管理方式を決定する過程は、
マスター権限を有するPTTクライアントが第3のPTTクライアントにマスター権限を移譲する過程を含むことを特徴とする請求項4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。 - 前記発言権管理方式を決定する過程は、
第3のPTTクライアントに与えられた発言権を強制的に解除し、マスター権限を有するPTTクライアント自身が次の発言権の優先順位を有する過程を含むことを特徴とする請求項4に記載のPTTサービスシステムの発言権管理方法。
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