JP4119460B2 - エンコーダの出力信号の振幅算出装置及びエンコーダの出力信号の振幅算出プログラム - Google Patents
エンコーダの出力信号の振幅算出装置及びエンコーダの出力信号の振幅算出プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4119460B2 JP4119460B2 JP2006171668A JP2006171668A JP4119460B2 JP 4119460 B2 JP4119460 B2 JP 4119460B2 JP 2006171668 A JP2006171668 A JP 2006171668A JP 2006171668 A JP2006171668 A JP 2006171668A JP 4119460 B2 JP4119460 B2 JP 4119460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sine wave
- phase
- wave signal
- signal
- phase sine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D1/00—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application
- G01D1/16—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application giving a value which is a function of two or more values, e.g. product or ratio
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
従来技術では特許文献1に記載のように、リサージュ半径RはR=(A+B)1/2として計算している。
図1は従来のエンコーダの出力信号の振幅算出装置を示す概略ブロック図である。同図において、11は部材の直線変位、角度、角速度などを検出する検出器(図示せず)の出力であるA相信号(正弦波)をA/D変換してデジタル値Aを出力するA/D変換器、12はA相信号と位相が90°だけ異なる同じ部材のB相信号(正弦波)をA/D変換してデジタル値Aを出力するA/D変換器、13はA値及びB値に基づいてA相とB相との位相差θを検出する角度検出回路、14はリサージュ半径Rを計算するR計算回路である。
本発明の実施例1により、リサージュ波形の半径R’を計算するR’計算回路24がA/D変換機21,22及び角度検出回路23の出力に接続されている。
図3は本発明の実施例1における半径R=1に正規化された理論的リサージュ波形を示す図である。同図において、横軸はA値を表し、縦軸はB値を表す。A値及びB値ともに、単位は電圧の単位であるボルトである。A相信号もB相信号も完全な正弦波で位相差が90°異なっていれば、図示のような真円の理論的リサージュ波形が得られるが、少なくとも一方の相の波形が完全な正弦波ではなくて擬似正弦波である場合や、A相とB相との位相差が90°からずれている場合には、リサージュ波形は真円ではなくなり楕円となることが知られている。
図4に示したθとα及びβとの関係は一例にすぎず、一般に、A値及びB値のビット数より少ないビット数の2進数で係数α及びβを予め定めておけばよい。2進数とすることにより、デジタル計算回路であるR’計算回路での演算動作が容易になる。しかし、係数α及びβは2進数とは限らず、理論的リサージュ波形の半径RにαA+βBを近似するように定めれば任意の表現でよい。
次いでステップ62にて、サンプリングによる各サンプリング点における相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値A及びB相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値BをX軸及びY軸にプロットして得られるリサージュ波形の各サンプリング点における位相角θを求める。
次いでステップ63にて、リサージュ波形を所定数の角度エリアに分割し、分割された各角度エリアに対応してA相の係数αとB相の係数βを予め定めて記憶する。この場合、係数は理論的リサージュ波形の半径にαA+βBを近似するように定められている。
次いでステップ64にて、リサージュ波形の半径R’をαA+βBとして算出する。こうして得られた半径R’が信号のエンコーダの検出信号の振幅を表す。
次いでステップ82にて、サンプリングによる各サンプリング点におけるA相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値A及びB相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値BをX軸及びY軸にプロットして得られるリサージュ波形の各サンプリング点における位相角θを求める。
次いでステップ83にて、A/D変換値AとA/D変換値Bの極性から、位相角θの象限nを求め、ここで、
次いでステップ84にて、リサージュ波形の第1象限を所定数の角度エリアに分割し、分割された各角度エリアに対応してA相の係数αとB相の係数βを予め定めて記憶する。この場合、係数は理論的リサージュ波形の半径にα|A|+β|B|を近似するように定められている。
次いでステップ85にて、リサージュ波形の半径R’をα|A|+β|B|として算出する。こうして得られた半径R’が信号のエンコーダの検出信号の振幅を表す。
23 角度検出回路
24 R’計算回路
Claims (4)
- 位相が所定の角度だけ異なる、A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号と、B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号とを、同一タイミングでサンプリングすることにより前記A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値Aと前記B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値Bとを出力するサンプリング手段と、
前記サンプリング手段による各サンプリング点における前記A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値A及び前記B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値BをX軸及びY軸にプロットして得られるリサージュ波形の前記各サンプリング点における位相角θを求める角度検出回路と、
前記リサージュ波形を所定数の角度エリアに分割し、分割された各角度エリアに対応してA相の係数αとB相の係数βを予め定めて記憶し、この場合、前記係数は理論的リサージュ波形の半径にαA+βBを近似するように定められている、係数記憶手段と
前記リサージュ波形の半径をαA+βBとして算出し、該算出された半径をエンコーダの出力信号の振幅とする算出手段とを備える事を特徴とするエンコーダの出力信号の振幅算出装置。 - 位相が所定の角度だけ異なる、A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号と、B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号とを、同一タイミングでサンプリングすることにより前記A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値Aと前記B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値Bとを出力するサンプリング手段と、
前記サンプリング手段による各サンプリング点における前記A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値A及び前記B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値BをX軸及びY軸にプロットして得られるリサージュ波形の前記各サンプリング点における位相角θを求める角度検出回路と、
前記A/D変換値Aと前記A/D変換値Bの極性から、前記位相角θの象限nを求め、ここで、
前記リサージュ波形を前記象限1内で所定数の角度エリアに分割し、分割された各角度エリアに対応してA相の係数αとB相の係数βを予め定めて記憶し、この場合、前記係数は理論的リサージュ波形の半径にα|A|+β|B|を近似するように定められている、係数記憶手段と、
前記リサージュ波形の半径をα|A|+β|B|として算出し、該算出された半径をエンコーダの出力信号の振幅とする算出手段とを備える事を特徴とするエンコーダの出力信号の振幅算出装置。 - コンピュータに、
位相が所定の角度だけ異なる、A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号と、B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号とを、同一タイミングでサンプリングすることにより前記A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値Aと前記B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値Bとを取得するステップと、
前記サンプリングによる各サンプリング点における前記A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値A及び前記B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値BをX軸及びY軸にプロットして得られるリサージュ波形の前記各サンプリング点における位相角θを求めるステップと、
前記リサージュ波形を所定数の角度エリアに分割し、分割された各角度エリアに対応してA相の係数αとB相の係数βを予め定めて記憶するステップであって、この場合、前記係数は理論的リサージュ波形の半径にαA+βBを近似するように定められているステップと、
前記リサージュ波形の半径をαA+βBとして算出するステップと、
を実行させ、該算出された半径をエンコーダの出力信号の振幅とする事を特徴とするエンコーダの出力信号の振幅算出プログラム。 - コンピュータに、
位相が所定の角度だけ異なる、A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号と、B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号とを、同一タイミングでサンプリングすることにより前記A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値Aと前記B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値Bとを取得するステップと、
前記サンプリングによる各サンプリング点における前記A相正弦波信号又は該A相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値A及び前記B相正弦波信号又は該B相正弦波信号に類似した信号のA/D変換値BをX軸及びY軸にプロットして得られるリサージュ波形の前記各サンプリング点における位相角θを求めるステップと、
前記A/D変換値Aと前記A/D変換値Bの極性から、前記位相角θの象限nを求め、ここで、
前記リサージュ波形を前記象限1内で所定数の角度エリアに分割し、分割された各角度エリアに対応してA相の係数αとB相の係数βを予め定めて記憶するステップであって、この場合、前記係数は理論的リサージュ波形の半径にα|A|+β|B|を近似するように定められている、ステップと、
前記リサージュ波形の半径をα|A|+β|B|として算出するステップとを実行させ、該算出された半径をエンコーダの出力信号の振幅とする事を特徴とするエンコーダの出力信号の振幅算出プログラム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006171668A JP4119460B2 (ja) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | エンコーダの出力信号の振幅算出装置及びエンコーダの出力信号の振幅算出プログラム |
CNB2007101091027A CN100554978C (zh) | 2006-06-21 | 2007-06-11 | 编码器的输出信号的振幅计算装置以及振幅计算方法 |
US11/760,968 US8402077B2 (en) | 2006-06-21 | 2007-06-11 | Amplitude calculation apparatus of output signal of encoder and amplitude calculation program of output signal of encoder |
EP07011383.2A EP1870677B1 (en) | 2006-06-21 | 2007-06-11 | Amplitude calculation apparatus of output signal of encoder and amplitude calculation program of output signal of encoder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006171668A JP4119460B2 (ja) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | エンコーダの出力信号の振幅算出装置及びエンコーダの出力信号の振幅算出プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008002904A JP2008002904A (ja) | 2008-01-10 |
JP4119460B2 true JP4119460B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=38508731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006171668A Active JP4119460B2 (ja) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | エンコーダの出力信号の振幅算出装置及びエンコーダの出力信号の振幅算出プログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8402077B2 (ja) |
EP (1) | EP1870677B1 (ja) |
JP (1) | JP4119460B2 (ja) |
CN (1) | CN100554978C (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5421669B2 (ja) * | 2009-06-23 | 2014-02-19 | アズビル株式会社 | 振幅算出装置および振幅算出方法 |
JP5249158B2 (ja) * | 2009-08-27 | 2013-07-31 | 日本電産サンキョー株式会社 | エンコーダーのオフセット値補正方法 |
JP2011257254A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 回転角検出装置 |
JP6069653B2 (ja) * | 2011-01-27 | 2017-02-01 | 株式会社ミツトヨ | 光電式エンコーダ及びそのアライメント調整方法 |
US9041387B2 (en) | 2011-03-01 | 2015-05-26 | Perry A. Holman, Jr. | 360-degree angle sensor |
US8712722B2 (en) | 2011-03-01 | 2014-04-29 | Honeywell International, Inc. | 360-degree angle decoder |
JP2014025871A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Mitsutoyo Corp | エンコーダ出力信号補正装置 |
EP3371552B1 (en) | 2015-11-02 | 2020-02-05 | Honeywell International Inc. | Differential hall magnet polarity detection for amr 360 degree sensors |
KR102548249B1 (ko) * | 2017-05-15 | 2023-06-27 | 삼성전자주식회사 | 무선 수신기에서 타이밍 동기화를 갖는 캐리어 오프셋을 추정하는 방법 및 장치 |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834865B2 (ja) | 1977-04-19 | 1983-07-29 | 日本航空電子工業株式会社 | ベクトル算出回路 |
JPS54148350A (en) | 1978-04-21 | 1979-11-20 | Hitachi Denshi Ltd | Absolute value arithmetic circuit |
US4599701A (en) * | 1983-10-19 | 1986-07-08 | Grumman Aerospace Corporation | Complex magnitude computation |
JP2571096B2 (ja) * | 1988-04-18 | 1997-01-16 | ファナック株式会社 | エンコーダ |
JPH09145756A (ja) * | 1995-11-21 | 1997-06-06 | Advantest Corp | 直交検波器の振幅誤差補正方法及び直交検波器 |
US5970093A (en) * | 1996-01-23 | 1999-10-19 | Tiernan Communications, Inc. | Fractionally-spaced adaptively-equalized self-recovering digital receiver for amplitude-Phase modulated signals |
JPH09325955A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Sharp Corp | 二乗和の平方根演算回路 |
DE19642199A1 (de) * | 1996-10-12 | 1998-04-16 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Kontrollvorrichtung und Verfahren zur Prüfung von positionsabhängigen Abtastsignalen |
US5987073A (en) * | 1997-03-27 | 1999-11-16 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Symbol timing recovery network for a carrierless amplitude phase (CAP) signal |
US5949359A (en) * | 1997-05-09 | 1999-09-07 | Kollmorgen Corporation | Variable reluctance resolver to digital converter |
US6070181A (en) * | 1998-03-27 | 2000-05-30 | Chun-Shan Institute Of Science And Technology | Method and circuit for envelope detection using a peel cone approximation |
US6553399B1 (en) * | 1998-03-27 | 2003-04-22 | Chung-Shan Institute Of Science | Method and circuit for envelope detection using a peel cone approximation |
TW480415B (en) * | 2000-05-17 | 2002-03-21 | Chung Shan Inst Of Science | Demodulation apparatus of square root and method of the same |
DE60227721D1 (de) * | 2001-11-02 | 2008-08-28 | Gsi Group Corp | Codierer-Selbstkalibrationsvorrichtung und -Verfahren |
US6556153B1 (en) * | 2002-01-09 | 2003-04-29 | Anorad Corporation | System and method for improving encoder resolution |
US6879405B2 (en) * | 2002-11-18 | 2005-04-12 | Sony Precision Technology, Inc. | Displacement pickup |
TWI239457B (en) * | 2004-04-12 | 2005-09-11 | Chung Shan Inst Of Science | Method and apparatus for demodulating square root |
JP2005308547A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Mitsutoyo Corp | エンコーダ、その信号確認装置及び信号確認プログラム |
JP2006003307A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Mitsutoyo Corp | エンコーダ、及び、その信号調整方法 |
KR101156383B1 (ko) * | 2004-07-29 | 2012-06-13 | 에스티 에릭슨 에스에이 | 신호 스케일링 장치, 베이스밴드 및 오디오 인터페이스 장치, 베이스밴드 장치, 무선 주파수 장치 및 무선 통신 장비 |
JP4768248B2 (ja) * | 2004-10-13 | 2011-09-07 | 株式会社ミツトヨ | エンコーダ出力信号補正装置及び方法 |
JP4713123B2 (ja) * | 2004-10-13 | 2011-06-29 | 株式会社ミツトヨ | エンコーダ出力信号補正装置 |
US7529320B2 (en) * | 2005-09-16 | 2009-05-05 | Agere Systems Inc. | Format efficient timing acquisition for magnetic recording read channels |
US7852969B2 (en) * | 2007-07-30 | 2010-12-14 | Mitutoyo Corporation | System and method for dynamic calibration of a quadrature encoder |
-
2006
- 2006-06-21 JP JP2006171668A patent/JP4119460B2/ja active Active
-
2007
- 2007-06-11 US US11/760,968 patent/US8402077B2/en active Active
- 2007-06-11 EP EP07011383.2A patent/EP1870677B1/en active Active
- 2007-06-11 CN CNB2007101091027A patent/CN100554978C/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070297535A1 (en) | 2007-12-27 |
EP1870677B1 (en) | 2018-07-18 |
EP1870677A3 (en) | 2017-03-22 |
EP1870677A2 (en) | 2007-12-26 |
US8402077B2 (en) | 2013-03-19 |
JP2008002904A (ja) | 2008-01-10 |
CN101093234A (zh) | 2007-12-26 |
CN100554978C (zh) | 2009-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4119460B2 (ja) | エンコーダの出力信号の振幅算出装置及びエンコーダの出力信号の振幅算出プログラム | |
TWI413780B (zh) | The phase correction circuit of the encoder signal | |
JPWO2009116241A1 (ja) | 回転角度検出装置 | |
JP2014025871A (ja) | エンコーダ出力信号補正装置 | |
EP0669517A2 (en) | Signal processing apparatus and displacement detecting apparatus using the same | |
CN101140170A (zh) | 编码器信号的校正电路 | |
JP4515120B2 (ja) | レゾルバディジタル角度変換装置および方法ならびにプログラム | |
US7099790B2 (en) | Sensor signal processor | |
JP2011180073A (ja) | エンコーダパルス生成装置、エンコーダパルス生成方法、及び、コンピュータプログラム | |
JP4780038B2 (ja) | エンコーダの信号処理回路 | |
JP4508103B2 (ja) | 位置検出方法 | |
WO2005053146A2 (en) | Method and system for enhanced resolution, automatically- calibrated position sensor | |
JP5162739B2 (ja) | エンコーダ信号処理方法、エンコーダ装置及びサーボモータ | |
JP2009244022A (ja) | 位相検出回路 | |
JP2006090741A (ja) | エンコーダの出力信号補正装置及び方法 | |
JP3365913B2 (ja) | 位置検出装置 | |
JP2005106777A (ja) | 信号処理装置 | |
WO2020003834A1 (ja) | 位置検出装置 | |
JP5098699B2 (ja) | エンコーダの信号処理回路 | |
US11722343B1 (en) | Resolver integral demodulation using zero crossing points | |
EP4431879A1 (en) | Timer-based resolver integral demodulation | |
KR20090129594A (ko) | 정현파 엔코더의 출력신호를 이용한 회전자의 정밀위치검출방법 | |
KR20050076897A (ko) | 증분 인코더 디코더 장치 및 그 방법 | |
JP2001317962A (ja) | R/dコンバータ | |
Ben-Brahim et al. | A new angle determination method for resolvers |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20080129 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20080226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080424 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4119460 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502 Year of fee payment: 6 |