JP4114583B2 - 特性補正システム - Google Patents
特性補正システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4114583B2 JP4114583B2 JP2003332980A JP2003332980A JP4114583B2 JP 4114583 B2 JP4114583 B2 JP 4114583B2 JP 2003332980 A JP2003332980 A JP 2003332980A JP 2003332980 A JP2003332980 A JP 2003332980A JP 4114583 B2 JP4114583 B2 JP 4114583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- characteristic
- sound
- frequency
- correction
- gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims description 194
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 58
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 2
- 102000007620 Pulmonary Surfactant-Associated Protein C Human genes 0.000 description 1
- 108010007125 Pulmonary Surfactant-Associated Protein C Proteins 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S7/00—Indicating arrangements; Control arrangements, e.g. balance control
- H04S7/30—Control circuits for electronic adaptation of the sound field
- H04S7/307—Frequency adjustment, e.g. tone control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/12—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for distributing signals to two or more loudspeakers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S3/00—Systems employing more than two channels, e.g. quadraphonic
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S7/00—Indicating arrangements; Control arrangements, e.g. balance control
- H04S7/30—Control circuits for electronic adaptation of the sound field
- H04S7/301—Automatic calibration of stereophonic sound system, e.g. with test microphone
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2203/00—Details of circuits for transducers, loudspeakers or microphones covered by H04R3/00 but not provided for in any of its subgroups
- H04R2203/12—Beamforming aspects for stereophonic sound reproduction with loudspeaker arrays
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
また、本発明の特性補正システムの1構成例において、前記制御手段は、前記特性補正手段の補正パターンを予め複数記憶し、前記周波数特性補正フィルタのフィルタ係数、前記位相特性補正フィルタのフィルタ係数及び前記ゲイン調整回路のゲイン係数を計算する代わりに、前記複数の補正パターンの中から前記測定手段の測定結果に基づいて適切な補正パターンを選択するものである。
また、本発明の特性補正システムの1構成例において、前記制御手段は、前記測定手段の測定結果に基づいて、前記壁面または反射板で反射した音声が最良の特性になるように前記指向性スピーカ装置の指向性を制御するものである。
また、本発明の特性補正システムの1構成例は、さらに、視聴者への通知用の通知装置を備え、前記制御手段は、前記特性補正手段による補正が不可能と判断した場合に、前記通知装置を通じて視聴者に所定の音響特性が得られないことを通知するものである。
また、本発明の特性補正システムの1構成例は、さらに、前記サラウンドシステムのメインスピーカ装置に供給されるメインチャンネルの音声信号を遅延させる遅延補正装置を備え、前記測定手段は、前記メインスピーカ装置から視聴位置へ直接届く音声と前記指向性スピーカ装置から壁面または音響反射板を経由して視聴位置へ届く音声の到達時間の差を測定し、前記制御手段は、この測定手段の測定結果に基づき、前記メインスピーカ装置から視聴位置へ直接届く音声と前記指向性スピーカ装置から壁面または音響反射板を経由して視聴位置へ届く音声の到達時間が一致するように前記遅延補正装置の遅延時間を設定するものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態となる特性補正システムの構成を示すブロック図である。なお、この特性補正システムは、サラウンドシステムに係るものであるが、図1では、サラウンドチャンネル(リア信号SLまたはSR)の構成についてのみ記載し、メインチャンネル(メイン信号LまたはR)の構成については記載を省略している。
最初に、特性補正を行わない場合、つまり特性補正装置2が存在しない場合の動作を説明する。音響信号発生装置1が音声信号S0を出力すると、指向性スピーカ装置3は壁面または音響反射板4に音声S1を放射する。音声信号S0が図3(b)のように平坦な周波数−ゲイン特性を有し、指向性スピーカ装置3および空間の伝達特性が理想的である場合、図3(c)のように音声S1も平坦な周波数−ゲイン特性で壁面または音響反射板4に到達する。この音声S1には壁面または音響反射板4の周波数−ゲイン特性が反映されるため、視聴位置Uに届く音声S2は図3(d)の周波数−ゲイン特性となる。
また、絶対音圧減衰特性の補正は、壁面または音響反射板4で反射した音声S2のレベル(音圧)が視聴位置Uで最適値となるように特性補正装置2のゲイン調整回路24によってゲインを調整しておけばよい。
本実施の形態では、第1の実施の形態の指向性スピーカ装置3としてアレースピーカを用いた例を示す。図4は、アレースピーカを用いた指向性スピーカ装置3の構成を示すブロック図である。本実施の形態の指向性スピーカ装置3は、特性補正装置2から出力された音声信号S0’に対して実現したい指向性(音響ビームの焦点の位置)に対応する遅延時間を付加する遅延回路31と、遅延回路31の出力信号のゲインを所望のレベルに調整するゲイン調整回路32(32−1〜32−n)と、ゲイン調整回路32の出力信号を増幅するアンプ33(33−1〜33−n)と、アンプ33によって駆動されるスピーカ34(34−1〜34−n)とを有する。
なお、アレースピーカの遅延回路31にディジタル回路を使用する場合には、特性補正装置2のD/A変換器25は不要である。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図8は本発明の第3の実施の形態となる特性補正システムの構成を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の特性補正システムは、音響信号発生装置1と、特性補正装置2と、指向性スピーカ装置3と、視聴位置に配置されたマイク5と、マイク5によって集音された音の特性を分析する特性分析装置6と、特性分析装置6の結果に基づき、壁面または音響反射板4で反射した音声S2が視聴位置で所望の特性となるように、特性補正装置2の周波数−ゲイン特性、周波数−位相特性またはゲインのうち少なくとも1つを設定する補正特性制御装置7と、メインチャンネルの音声信号(メイン信号LまたはR)を出力するメインスピーカ装置8とを有する。マイク5と特性分析装置6とは測定手段を構成し、補正特性制御装置7は制御手段を構成している。
リスニングルームの壁面を仮想スピーカとする場合、音の特性が壁の材質などにより部屋毎に異なる。本実施の形態によれば、壁面または音響反射板4で反射する音の特性をあらかじめ測定しておくことにより、壁毎(部屋毎)の音響特性の違いに対応することができる。
第3の実施の形態では、壁面または音響反射板で反射した音の特性を測定して、この測定結果に基づいて補正特性制御装置7が特性補正装置2の周波数−ゲイン特性、周波数−位相特性およびゲインを計算していたが、特性補正装置2の周波数−ゲイン特性と周波数−位相特性とゲインの組み合わせからなる補正パターンを補正特性制御装置7にあらかじめ複数種類設定しておき、測定結果に基づいて補正特性制御装置7が適切な補正パターンを選択するようにしてもよい。これにより、補正特性制御装置7の計算処理を省くことができる。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図9は本発明の第5の実施の形態となる特性補正システムの構成を示すブロック図であり、図8と同一の構成には同一の符号を付してある。第3の実施の形態で説明した測定を行うことにより壁面または音響反射板4の音響特性を知ることができるが、このような機能によれば、例えば減衰率が非常に大きい吸音壁であったり、周波数−ゲイン特性に大きな山谷があったりする場合など、特性補正装置2で補正したとしても一定の音響特性に達しない壁面または音響反射板4を検出することができる。本実施の形態は、このように特性補正装置2で補正が不可能な場合に、指向性スピーカ装置3の指向性を自動的に変更して、音響特性の良好な壁面または音響反射板4に仮想スピーカを配置するものである。
以上のように、本実施の形態によれば、指向性スピーカ装置3の指向性を自動的に変更しながら測定することにより、音響特性が悪い壁面または音響反射板4に仮想スピーカを配置することを避けて、音響特性が良好な壁面または音響反射板4に仮想スピーカを配置することができる。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。図10は本発明の第6の実施の形態となる特性補正システムの構成を示すブロック図であり、図8と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の特性補正システムは、音響信号発生装置1と、特性補正装置2と、指向性スピーカ装置3と、マイク5と、メインスピーカ装置8から視聴位置へ直接届く音声S3と指向性スピーカ装置3から壁面または音響反射板4を経由して視聴位置へ届く音声S2の到達時間の差を測定する特性分析装置6bと、特性分析装置6bの結果に基づき、音声S2とS3の到達時間が一致するように後述する遅延補正装置の遅延時間を設定する補正特性制御装置7bと、メインスピーカ装置8と、メインチャンネルの音声信号を遅延させる遅延補正装置10とを有する。
メインスピーカ装置8にアレースピーカを用いる場合は、このアレースピーカ内の遅延回路に遅延補正装置10の機能を兼用させることができる。
Claims (6)
- 指向性の鋭い指向性スピーカ装置から放射した音声を壁面または反射板で反射させて仮想的なスピーカをつくり出すサラウンドシステムにおいて、前記壁面または反射板の音響特性を補正する特性補正システムであって、
前記壁面または反射板で反射した音声が視聴位置で所望の特性となるように、前記指向性スピーカ装置に入力する音声信号の周波数−ゲイン特性、周波数−位相特性またはゲインのうち少なくとも1つを補正する特性補正手段と、
前記壁面または反射板で反射した音声の特性を測定する測定手段と、
この測定の結果に基づき、前記壁面または反射板で反射した音声が視聴位置で所望の特性となるように、前記特性補正手段の周波数−ゲイン特性、周波数−位相特性またはゲインのうち少なくとも1つを設定する制御手段とを備えることを特徴とする特性補正システム。 - 請求項1記載の特性補正システムにおいて、
前記特性補正手段は、前記指向性スピーカ装置に入力する入力音声信号の周波数−ゲイン特性を補正する周波数特性補正フィルタと、前記入力音声信号の周波数−位相特性を補正する位相特性補正フィルタと、前記入力音声信号のゲインを調整するゲイン調整回路とを備え、
前記制御手段は、前記特性補正手段の周波数−ゲイン特性を設定する場合は、前記測定手段によって測定された音声の周波数−ゲイン特性に基づき、この音声の周波数−ゲイン特性が視聴位置で所望の特性となるように前記周波数特性補正フィルタのフィルタ係数を計算して前記周波数特性補正フィルタに設定し、前記特性補正手段の周波数−位相特性を設定する場合は、前記測定手段によって測定された音声の周波数−位相特性に基づき、この音声の周波数−位相特性が視聴位置で所望の特性となるように前記位相特性補正フィルタのフィルタ係数を計算して前記位相特性補正フィルタに設定し、前記特性補正手段のゲインを設定する場合は、前記測定手段によって測定された音声の絶対音圧減衰特性に基づき、この音声のレベルが視聴位置で所望の特性となるように前記ゲイン調整回路のゲイン係数を計算して前記ゲイン調整回路に設定することを特徴とする特性補正システム。 - 請求項2記載の特性補正システムにおいて、
前記制御手段は、前記特性補正手段の補正パターンを予め複数記憶し、前記周波数特性補正フィルタのフィルタ係数、前記位相特性補正フィルタのフィルタ係数及び前記ゲイン調整回路のゲイン係数を計算する代わりに、前記複数の補正パターンの中から前記測定手段の測定結果に基づいて適切な補正パターンを選択することを特徴とする特性補正システム。 - 請求項1記載の特性補正システムにおいて、
前記制御手段は、前記測定手段の測定結果に基づいて、前記壁面または反射板で反射した音声が最良の特性になるように前記指向性スピーカ装置の指向性を制御することを特徴とする特性補正システム。 - 請求項1記載の特性補正システムにおいて、
さらに、視聴者への通知用の通知装置を備え、
前記制御手段は、前記特性補正手段による補正が不可能と判断した場合に、前記通知装置を通じて視聴者に所定の音響特性が得られないことを通知することを特徴とする特性補正システム。 - 請求項1記載の特性補正システムにおいて、
さらに、前記サラウンドシステムのメインスピーカ装置に供給されるメインチャンネルの音声信号を遅延させる遅延補正装置を備え、
前記測定手段は、前記メインスピーカ装置から視聴位置へ直接届く音声と前記指向性スピーカ装置から壁面または音響反射板を経由して視聴位置へ届く音声の到達時間の差を測定し、
前記制御手段は、この測定手段の測定結果に基づき、前記メインスピーカ装置から視聴位置へ直接届く音声と前記指向性スピーカ装置から壁面または音響反射板を経由して視聴位置へ届く音声の到達時間が一致するように前記遅延補正装置の遅延時間を設定することを特徴とする特性補正システム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003332980A JP4114583B2 (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 特性補正システム |
CN200480027467XA CN1857031B (zh) | 2003-09-25 | 2004-09-24 | 音频特性校正系统 |
US10/572,831 US7580530B2 (en) | 2003-09-25 | 2004-09-24 | Audio characteristic correction system |
PCT/JP2004/014443 WO2005032213A1 (ja) | 2003-09-25 | 2004-09-24 | 音響特性補正システム |
EP04773531A EP1667488B1 (en) | 2003-09-25 | 2004-09-24 | Acoustic characteristic correction system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003332980A JP4114583B2 (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 特性補正システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005101901A JP2005101901A (ja) | 2005-04-14 |
JP4114583B2 true JP4114583B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=34385972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003332980A Expired - Fee Related JP4114583B2 (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 特性補正システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7580530B2 (ja) |
EP (1) | EP1667488B1 (ja) |
JP (1) | JP4114583B2 (ja) |
CN (1) | CN1857031B (ja) |
WO (1) | WO2005032213A1 (ja) |
Families Citing this family (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4501559B2 (ja) * | 2004-07-07 | 2010-07-14 | ヤマハ株式会社 | スピーカ装置の指向性制御方法およびオーディオ再生装置 |
GB2425029A (en) * | 2005-04-08 | 2006-10-11 | Giga Byte Tech Co Ltd | Surround sound system |
DE102005017854A1 (de) * | 2005-04-18 | 2006-10-19 | Giga-Byte Technology Co., Ltd., Hsin-Tien | Surroundklang-System |
JP4501759B2 (ja) * | 2005-04-18 | 2010-07-14 | 船井電機株式会社 | 音声コントローラ |
JP4755451B2 (ja) * | 2005-06-16 | 2011-08-24 | 日本電信電話株式会社 | 音響再生装置 |
JP4735108B2 (ja) * | 2005-08-01 | 2011-07-27 | ソニー株式会社 | 音声信号処理方法、音場再現システム |
US8180067B2 (en) * | 2006-04-28 | 2012-05-15 | Harman International Industries, Incorporated | System for selectively extracting components of an audio input signal |
US8036767B2 (en) | 2006-09-20 | 2011-10-11 | Harman International Industries, Incorporated | System for extracting and changing the reverberant content of an audio input signal |
JP2008252542A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | 音響再生装置 |
EP2189009A1 (en) * | 2007-08-14 | 2010-05-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | An audio reproduction system comprising narrow and wide directivity loudspeakers |
EP2056627A1 (en) * | 2007-10-30 | 2009-05-06 | SonicEmotion AG | Method and device for improved sound field rendering accuracy within a preferred listening area |
JP5663822B2 (ja) * | 2008-01-09 | 2015-02-04 | ソニー株式会社 | 音声信号出力システム及び音声信号出力方法 |
JP5043701B2 (ja) * | 2008-02-04 | 2012-10-10 | キヤノン株式会社 | 音声再生装置及びその制御方法 |
JP5851674B2 (ja) | 2008-09-08 | 2016-02-03 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 指向性音響発生装置及びそれを備えた指向性スピーカーアレイ |
JPWO2010041394A1 (ja) * | 2008-10-06 | 2012-03-01 | パナソニック株式会社 | 音響再生装置 |
GB2467534B (en) * | 2009-02-04 | 2014-12-24 | Richard Furse | Sound system |
US8259960B2 (en) * | 2009-09-11 | 2012-09-04 | BSG Laboratory, LLC | Phase layering apparatus and method for a complete audio signal |
KR101387195B1 (ko) * | 2009-10-05 | 2014-04-21 | 하만인터내셔날인더스트리스인코포레이티드 | 오디오 신호의 공간 추출 시스템 |
EP2566190A4 (en) * | 2010-04-26 | 2013-10-16 | Toa Corp | SPEAKER AND FILTER COEFFICIENT GENERATOR |
CN108235190A (zh) * | 2012-06-29 | 2018-06-29 | 索尼公司 | 视听装置和显示器 |
JP2014045472A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-03-13 | Yamaha Corp | 音場支援装置および音場支援システム |
JP5966738B2 (ja) * | 2012-08-01 | 2016-08-10 | ヤマハ株式会社 | 放音装置 |
JP5941373B2 (ja) * | 2012-08-24 | 2016-06-29 | 日本放送協会 | スピーカアレイ駆動装置およびスピーカアレイ駆動方法 |
EP2891335B1 (en) | 2012-08-31 | 2019-11-27 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Reflected and direct rendering of upmixed content to individually addressable drivers |
BR112015004288B1 (pt) | 2012-08-31 | 2021-05-04 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | sistema para renderizar som com o uso de elementos de som refletidos |
US9084047B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-07-14 | Richard O'Polka | Portable sound system |
US10149058B2 (en) * | 2013-03-15 | 2018-12-04 | Richard O'Polka | Portable sound system |
JP6274497B2 (ja) * | 2013-10-25 | 2018-02-07 | 国立大学法人電気通信大学 | パラメトリックスピーカ |
WO2015066926A1 (zh) * | 2013-11-11 | 2015-05-14 | 赵春宁 | 降低噪音的方法 |
KR102293654B1 (ko) * | 2014-02-11 | 2021-08-26 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 및 그 제어방법 |
USD740784S1 (en) | 2014-03-14 | 2015-10-13 | Richard O'Polka | Portable sound device |
US9042563B1 (en) * | 2014-04-11 | 2015-05-26 | John Beaty | System and method to localize sound and provide real-time world coordinates with communication |
TWI559781B (zh) * | 2014-08-21 | 2016-11-21 | 國立交通大學 | 壓電揚聲器驅動系統和其驅動方法 |
WO2016048381A1 (en) | 2014-09-26 | 2016-03-31 | Nunntawi Dynamics Llc | Audio system with configurable zones |
KR102197230B1 (ko) | 2014-10-06 | 2020-12-31 | 한국전자통신연구원 | 음향 특성을 예측하는 오디오 시스템 및 방법 |
US10057706B2 (en) * | 2014-11-26 | 2018-08-21 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Information processing device, information processing system, control method, and program |
JP6086453B2 (ja) * | 2015-02-12 | 2017-03-01 | 学校法人立命館 | 音響システム及びその仮想音源の設定方法 |
US9530426B1 (en) * | 2015-06-24 | 2016-12-27 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Filtering sounds for conferencing applications |
KR102340202B1 (ko) | 2015-06-25 | 2021-12-17 | 한국전자통신연구원 | 실내의 반사 특성을 추출하는 오디오 시스템 및 방법 |
US9820047B2 (en) * | 2015-09-01 | 2017-11-14 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Signal processing method and speaker system |
JP2017163432A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
JP6787486B2 (ja) * | 2017-04-12 | 2020-11-18 | ヤマハ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
US10299039B2 (en) * | 2017-06-02 | 2019-05-21 | Apple Inc. | Audio adaptation to room |
TR201718559A2 (tr) * | 2017-11-22 | 2019-06-21 | Emre Telci | Hoparlör eksen ve geci̇kme düzelti̇mi̇ |
US10638218B2 (en) * | 2018-08-23 | 2020-04-28 | Dts, Inc. | Reflecting sound from acoustically reflective video screen |
US11906642B2 (en) * | 2018-09-28 | 2024-02-20 | Silicon Laboratories Inc. | Systems and methods for modifying information of audio data based on one or more radio frequency (RF) signal reception and/or transmission characteristics |
JP7071647B2 (ja) * | 2019-02-01 | 2022-05-19 | 日本電信電話株式会社 | 音像定位装置、音像定位方法、およびプログラム |
JP7317396B2 (ja) * | 2019-08-05 | 2023-07-31 | ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 | オーディオコントローラ、オーディオシステム、プログラム、及び、オーディオ制御方法 |
KR20210086124A (ko) * | 2019-12-31 | 2021-07-08 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 장치 및 디스플레이 장치의 음향 출력 방법 |
WO2021245876A1 (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-09 | 日本電信電話株式会社 | スピーカキャリブレーション方法、装置及びプログラム |
US12089032B1 (en) * | 2020-07-31 | 2024-09-10 | Apple Inc. | Estimating room acoustic material properties |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8900571A (nl) * | 1989-03-09 | 1990-10-01 | Prinssen En Bus Holding Bv | Electro-akoestisch systeem. |
DK164349C (da) | 1989-08-22 | 1992-11-02 | Oticon As | Hoereapparat med tilbagekoblingskompensation |
JP3067140B2 (ja) | 1989-11-17 | 2000-07-17 | 日本放送協会 | 立体音響再生方法 |
US5109416A (en) | 1990-09-28 | 1992-04-28 | Croft James J | Dipole speaker for producing ambience sound |
JPH0541897A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Pioneer Electron Corp | スピーカ装置およびその指向性制御方法 |
JPH06178379A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-24 | Sony Corp | 映像視聴システム |
JP3205625B2 (ja) | 1993-01-07 | 2001-09-04 | パイオニア株式会社 | スピーカ装置 |
GB9307934D0 (en) * | 1993-04-16 | 1993-06-02 | Solid State Logic Ltd | Mixing audio signals |
US5809150A (en) * | 1995-06-28 | 1998-09-15 | Eberbach; Steven J. | Surround sound loudspeaker system |
JP2956545B2 (ja) | 1995-08-28 | 1999-10-04 | ヤマハ株式会社 | 音場制御装置 |
SG99852A1 (en) * | 1996-03-04 | 2003-11-27 | Timeware Kk | Method and apparatus for simulating a sound in virtual space to have a listener enjoy artificial experience of the sound |
US6229899B1 (en) * | 1996-07-17 | 2001-05-08 | American Technology Corporation | Method and device for developing a virtual speaker distant from the sound source |
US6141415A (en) * | 1996-10-11 | 2000-10-31 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for detecting speech at a near-end of a communications system, a speaker-phone system, or the like |
US5809153A (en) | 1996-12-04 | 1998-09-15 | Bose Corporation | Electroacoustical transducing |
JPH10271595A (ja) * | 1997-03-21 | 1998-10-09 | Nec Corp | 帰還があるスピーカ装置 |
JP3722335B2 (ja) * | 1998-02-17 | 2005-11-30 | ヤマハ株式会社 | 残響付加装置 |
JP3252803B2 (ja) | 1998-07-21 | 2002-02-04 | 日本電気株式会社 | 超指向性スピーカ装置 |
GB2376595B (en) * | 2001-03-27 | 2003-12-24 | 1 Ltd | Method and apparatus to create a sound field |
US6791519B2 (en) | 2001-04-04 | 2004-09-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Sound and vision system |
JP2002330500A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Pioneer Electronic Corp | 自動音場補正装置及びそのためのコンピュータプログラム |
KR20040061247A (ko) | 2002-12-30 | 2004-07-07 | 블루텍 주식회사 | 반사형 서라운드 스피커 일체형 프론트 스피커가 채용된스피커 시스템 |
GB0301093D0 (en) * | 2003-01-17 | 2003-02-19 | 1 Ltd | Set-up method for array-type sound systems |
-
2003
- 2003-09-25 JP JP2003332980A patent/JP4114583B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-09-24 EP EP04773531A patent/EP1667488B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-09-24 US US10/572,831 patent/US7580530B2/en active Active
- 2004-09-24 WO PCT/JP2004/014443 patent/WO2005032213A1/ja active Application Filing
- 2004-09-24 CN CN200480027467XA patent/CN1857031B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1667488B1 (en) | 2011-09-21 |
CN1857031A (zh) | 2006-11-01 |
EP1667488A1 (en) | 2006-06-07 |
US7580530B2 (en) | 2009-08-25 |
US20070036366A1 (en) | 2007-02-15 |
WO2005032213A1 (ja) | 2005-04-07 |
CN1857031B (zh) | 2011-12-14 |
EP1667488A4 (en) | 2009-10-21 |
JP2005101901A (ja) | 2005-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4114583B2 (ja) | 特性補正システム | |
JP5306565B2 (ja) | 音響指向方法および装置 | |
US7529376B2 (en) | Directional speaker control system | |
JP4779381B2 (ja) | アレースピーカ装置 | |
JP4501559B2 (ja) | スピーカ装置の指向性制御方法およびオーディオ再生装置 | |
EP1705955B1 (en) | Audio signal supplying apparatus for speaker array | |
US7885424B2 (en) | Audio signal supply apparatus | |
JP3915804B2 (ja) | オーディオ再生装置 | |
US20040151325A1 (en) | Method and apparatus to create a sound field | |
JP2004172786A (ja) | オーディオ信号の再生方法および再生装置 | |
CN102461212A (zh) | 环绕声系统及用于其的方法 | |
WO2004014105A1 (en) | Audio processing system | |
WO2005086526A1 (en) | Method of creating a sound field | |
GB2373956A (en) | Method and apparatus to create a sound field | |
JP5023713B2 (ja) | 音響発生装置 | |
JP2005287002A (ja) | 立体音響再生システムおよび立体音響再生装置 | |
JP2006313980A (ja) | マルチチャンネル音声再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080407 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4114583 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |