JP4102956B2 - 原稿読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、スキャナ等で用いられる原稿読取装置に係り、特に、原稿載置板に対し開閉自在に取り付けられる原稿圧着板を具備した原稿読取装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば複写機における原稿読取装置としては、装置本体の上面に設けられる原稿載置板(例えばプラテンガラス)と、このプラテンガラスの上側であって装置本体に対しヒンジを介して揺動自在に取り付けられる原稿圧着板とを備えたものが知られている。
【0003】
そして、この種の原稿読取装置では、プラテンガラスに原稿を密着させるため、原稿圧着板を水平に閉じる必要がある。
【0004】
しかしながら、原稿圧着板及びこれを装置本体に取り付けるための部品の寸法のばらつき、ヒンジの回転トルクのばらつき、そして自重モーメントによる変形等により、原稿圧着板を水平に閉じることができなくなる。すなわちプラテンガラスと原稿圧着板との間に隙間が生じてしまうことがあり、これにより、プラテンガラス上の原稿が浮き上がって読取画像の画質が劣化してしまうという技術的課題がみられた。
また、原稿圧着板に自動原稿搬送装置(ADF)が内蔵されるタイプの原稿読取装置にあっては、このような隙間が原稿の搬送異常の原因となり、原稿の破損やコピーミスを生じさせてしまうという技術的課題がみられた。
【0005】
そこで、原稿圧着板の接地性を改善する手法として、例えば、ヒンジと原稿圧着板後端部との間に当該原稿圧着板を上下方向にリフトさせるリフト部材を設けると共に、このリフト部材の高さを調節する調節手段を具備させるようにしたものが提案されている(実開平7−14451号公報参照)。
また、ヒンジの自由端側及び原稿圧着板後端部に固着されたステーに支軸を挿通させると共に、ヒンジ側に設けられる支軸挿通用の軸穴の穴径を、ステー側に設けられる軸穴の穴径よりも大きく形成するようにしたものも提案されている(特開平9−105267号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の手法では、原稿圧着板が常に同じ位置に位置決めされることとなるため、経時的な寸法変化や変形に対する余裕がなく、このような寸法変化や変形の発生に伴ってすぐに隙間が生じ、その都度調節手段による高さ調節を行わなければならなくなるため、その分、信頼性の低下やメンテナンスコストの上昇を招いてしまうという技術的課題がみられた。
【0007】
一方、後者の手法では、確かに、ヒンジ側に設けられる軸穴及びステー側に設けられる軸穴の穴径の差分だけ、経時的な寸法変化や変形を吸収する余裕があるものの、構造上この穴径の差分を大きくすることは困難であるため、隙間調整しろを大きく取ることはできず、何らかの原因で大きな隙間が生じた場合には、部品交換を行わなければならなくなってしまうという技術的課題がみられた。
【0008】
本発明は、以上の技術的課題を解決するためになされたものであって、原稿載置板上の原稿に対し、長期にわたって原稿圧着板を安定して密着させることのできる原稿読取装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、原稿が載置される原稿載置板を備えた装置本体と、前記原稿載置板上の前記原稿を押圧する原稿圧着板と、前記原稿圧着板を開閉する開閉機構とを備えた原稿読取装置において、前記開閉機構は、前記装置本体に取り付けられる固定部材と、前記固定部材に対し一端部が揺動自在に軸支されるフレーム部材と、前記フレーム部材の自由端側に設けられ、前記原稿圧着板を揺動自在に支持する支持部材と、前記支持部材よりも前記フレーム部材の揺動端側に設けられ、閉方向とは逆方向に向けて前記原稿圧着板を付勢する付勢手段とを備え、原稿圧着板を閉じる際に、フレーム部材の揺動端に近い側の原稿圧着板を先に原稿載置板に接触させると共に、前記付勢手段によってフレーム部材の自由端に近い側の原稿圧着板を原稿載置板に接触させるだけの自重回転モーメントを付加するようにしたことを特徴とする。
【0010】
このような技術的手段において、原稿載置板としては、透明な材料で形成された平板状のものであればよく、例えば、長尺な平板形状に形成された読取ガラス(プラテンガラス)を用いることができる。
【0011】
また、原稿圧着板は、前記原稿載置板に載置された原稿を押圧できるものであれば適宜選定して差し支えなく、その内部に自動原稿搬送装置(ADF)が配設されるタイプのものであってもよい。
【0012】
更に、フレーム部材は、装置本体に取り付けられた固定部材に対して一端部が揺動自在に支持されるものであり、また、その自由端部側には、原稿圧着板を揺動自在に支持する支持部材が取り付けられる。更にまた、この支持部材の取付位置よりも固定端側には、原稿圧着板の閉方向とは逆方向に向けて当該原稿圧着板を付勢する付勢手段が設けられる。
【0013】
そして、付勢手段は、原稿圧着板の閉方向とは逆方向に当該原稿圧着板を付勢できるものであれば適宜選定して差し支えなく、例えば圧縮バネ等を用いることができる。
ここで、この付勢手段による付勢力を簡易に調整するという観点からすれば、当該付勢手段による付勢力を調整する調整手段を具備させることが好ましい。
【0014】
また、開閉時に原稿圧着板を安定させ且つ原稿載置板に対する接地性を良好なものとするという観点からすれば、前記支持部材、前記付勢手段及び前記原稿圧着板の重心は、同一直線上に配置されることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
図1(a)(b)は、本発明が適用された原稿読取装置の実施の一形態を示す。尚、図1(a)は原稿読取装置の上面図であり、図1(b)は側面図である。
同図において、本実施の形態に係る原稿読取装置は、例えば電子写真複写機の装置本体10の上面に設けられた原稿載置板としてのプラテンガラス11と、このプラテンガラス11に対し開閉自在に設けられた原稿圧着板20と、前記プラテンガラス11に対して前記原稿圧着板20を開閉する開閉機構30とを備えている。
【0016】
また、前記原稿圧着板20には、前記プラテンガラス11に対し原稿(図示せず)を自動搬送する自動原稿搬送装置が内蔵されている。図中において、符号21は原稿を搬送する搬送機構、22は搬送すべき原稿が載置される原稿供給トレイ、23は読み取り終了後の原稿が排出される原稿排出トレイであり、符号24〜27は、原稿圧着板20底部の四隅に対応する位置に設けられた脚である。
この原稿圧着板20では、搬送機構21側の方が原稿トレイ22,23側よりも重くなってしまうため、その重心が図中符号Gで示す位置すなわち搬送機構21側になっている。
【0017】
更に、開閉機構30は、前記装置本体10の片側の両端部に設けられた固定部材31と、この固定部材31に軸着された可動部材32と、この可動部材32に固着されたフレーム33とを備えている。これにより、フレーム33は装置本体10に対し揺動自在となっている。
そして、このフレーム33は、前記可動部材32に固着されるアーム部34,35と、これらアーム34,35の先端部同士を掛け渡す第一掛け渡し部36と、前記可動部材32と掛け渡し部36との間で前記アーム部34,35を掛け渡す第二掛け渡し部37とを備えており、前記原稿圧着板20を取り囲むような形状を有している。
【0018】
そして、フレーム33自由端側の第一掛け渡し部36のうち、前記原稿圧着板20の重心から伸びる重心線LGと交わる部位には、当該原稿圧着板20を支持する支持部40が設けられている。
この支持部40には、図2(a)(b)に示すように、第一掛け渡し部36より上方に向けて突出するピン36aが設けられ、原稿圧着板20側面の前記ピン36aに対応する位置には止め部20aが延設されると共に、その中央部には長円状の形状を有し前記ピン36aが係合する係合穴20bが設けられている。これにより原稿圧着板20は、図1(b)中において支持部40を中心に上下方向に揺動自在となっている。
【0019】
また、図1(a)において、前記支持部40が設けられる第一掛け渡し部36とは反対側の第二掛け渡し部37のうち、前記重心線LGと交わる部位には、当該原稿圧着板20を図1(b)中において上側にすなわち閉方向とは逆方向に付勢する付勢手段としての付勢装置50が設けられている。
この付勢装置50は、図1(a)(b)に示すように、第二掛け渡し部37より上方に向けて突出するピン37aが設けられ、原稿圧着板20側面の前記ピン37aに対応する位置にはプレート28が延設されると共に、その中央部には円形状の形状を有し前記ピン37aが貫通する貫通孔28aが設けられている。これにより原稿圧着板20は、前記ピン37aに沿って滑らかに摺動しながら移動できるようになっている。
【0020】
更に、前記第二掛け渡し部37と前記プレート28との間であって前記ピン37aの外周には、圧縮バネ51が配設されている。そして、この圧縮バネ51の上部側且つ前記プレート28の下部側には、プレート状の形状を有する調整板52が配設されている。この調整板52にも前記ピン37aが貫通する穴が設けられているが、その大きさは過大な摺動抵抗が発生しない程度、すなわち滑らかに摺動しながら移動できる程度に設定されている。
また、前記プレート28には、四本の調整ネジ53が下方に向けて貫通配設されており、その先端部が、前記調整板52に当接するようになっている。
【0021】
次に、本実施の形態に係る原稿読取装置の開閉時の作動を、図3(a)〜(c)に基づいて説明する。
図3(a)は原稿圧着板20を開けた状態を示したものである。
このとき、図中において原稿圧着板20の右側すなわち付勢装置50側は、原稿圧着板20の自重により圧縮バネ51が縮められ、下方向に沈み込んでいる。
【0022】
そして、図3(b)に示すように原稿圧着板20を閉めてくると、まず原稿圧着板20の図中右側の脚すなわちフレーム33の揺動端に近い側の脚27(26)が本体プラテンガラス11と接触する。このとき、原稿圧着板20の自重はプラテンガラス11にかかり、このプラテンガラスとの間で釣り合いをとるようになるため、負荷の減少した圧縮バネ51が復元力で伸び、その付勢力により原稿圧着板20が上方向に押し上げられる。従って、接触に伴う原稿圧着板20の自重回転モーメントの減少は抑えられ、原稿圧着板20には、更に閉まろうとするだけの自重モーメントが残ることとなる。
【0023】
その後、図3(c)に示すように、原稿圧着板20の図中左側の脚すなわちフレーム33の自由端に近い側の脚25(24)がプラテンガラス11と接触し、原稿圧着板20は完全に閉じる。
【0024】
このように、本実施の形態では、原稿圧着板20を閉じる際、フレーム33の揺動端に近い側の原稿圧着板20を先にプラテンガラス11に接触させると共に、フレーム33の揺動端側に設けた付勢装置50によってフレーム33の自由端に近い側の原稿圧着板20をプラテンガラス11に接触させるだけの自重回転モーメントを付加するようにしたので、プラテンガラス11に対し原稿圧着板20を安定して水平に接地させることができる。
【0025】
また、原稿圧着板20自体を揺動自在に配設しているので、経時的な寸法変化や変形を吸収する余裕を大きくすることができ、長期にわたって安定した接地性を得ることができる。
【0026】
尚、原稿圧着板20を持ち上げる力は、付勢装置50の調整板52に当接する調整ネジ53のねじ込み量を調整し圧縮バネ51の当初の圧縮量を変化させることにより容易に調整可能である。すなわち、圧縮バネ51による付勢力を、原稿圧着板20の自重モーメントと同等程度の力となるように調整すればよい。
従って、例えば何らかの原因により、原稿圧着板20のフレーム33の自由端側に近い脚25(24)が、プラテンガラス11に接触しなくなってしまったような場合には、調整ネジ53を締め込み、調整板52を圧縮バネ51が縮む方向に移動させて付勢力を高め、原稿圧着板20のフレーム33の揺動端側に近い脚27(26)がプラテンガラス11と接触したときの原稿圧着板20の自重回転モーメントの減少を更に軽減させることにより、原稿圧着板20の接地性を改善することが可能である。
【0027】
また、本実施の形態では、原稿圧着板20の重心Gから伸びる重心線LG上に支持部40及び付勢装置50を配設しているので、少ない支持点数でありながら、揺動自在に配設される原稿圧着板20の左右のバランスのくずれを確実に防止することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、原稿圧着板を閉じる際、フレーム部材の揺動端に近い側の原稿圧着板を先に原稿載置板に接触させると共に、フレーム部材の揺動端側に設けた付勢手段によってフレーム部材の自由端に近い側の原稿圧着板を原稿載置板に接触させるだけの自重回転モーメントを付加するようにしたので、原稿載置板に対し原稿圧着板を安定して水平に接地させることができ、原稿載置板上の原稿に対し、長期にわたって原稿圧着板を安定して密着させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明が適用された原稿読取装置の実施の一形態の上面図、(b)は側面図である。
【図2】 (a)は支持部の上面図、(b)は側面図である。
【図3】 (a)〜(c)は実施の一形態に係る原稿読取装置の開閉作動を説明する模式図である。
【符号の説明】
10…装置本体,11…プラテンガラス,20…原稿圧着板,20a…止め部,20b…係合穴,21…搬送機構,22…原稿供給トレイ,23…原稿排出トレイ,24〜27…脚,28…プレート,28a…貫通孔,30…開閉機構,31…固定部材,32…可動部材,33…フレーム,34,35…アーム部,36…第一掛け渡し部,36a…ピン,37…第二掛け渡し部,37a…ピン,40…支持部,50…付勢装置,51…圧縮バネ,52…調整板,53…調整ネジ,G…重心,LG…重心線
Claims (3)
- 原稿が載置される原稿載置板を備えた装置本体と、
前記原稿載置板上の前記原稿を押圧する原稿圧着板と、
前記原稿圧着板を開閉する開閉機構とを備えた原稿読取装置において、
前記開閉機構は、前記装置本体に取り付けられる固定部材と、
前記固定部材に対し一端部が揺動自在に軸支されるフレーム部材と、
前記フレーム部材の自由端側に設けられ、前記原稿圧着板を揺動自在に支持する支持部材と、
前記支持部材よりも前記フレーム部材の揺動端側に設けられ、閉方向とは逆方向に向けて前記原稿圧着板を付勢する付勢手段とを備え、
原稿圧着板を閉じる際に、フレーム部材の揺動端に近い側の原稿圧着板を先に原稿載置板に接触させると共に、前記付勢手段によってフレーム部材の自由端に近い側の原稿圧着板を原稿載置板に接触させるだけの自重回転モーメントを付加するようにしたことを特徴とする原稿読取装置。 - 請求項1に記載の原稿読取装置において、
前記付勢手段による付勢力を調整する調整手段を備えたことを特徴とする原稿読取装置。 - 請求項1に記載の原稿読取装置において、
前記支持部材、前記付勢手段及び前記原稿圧着板の重心は、同一直線上に配置されることを特徴とする原稿読取装置。
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