JP4166647B2 - ダブルスライド式プラットホームゲート - Google Patents
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Description
また、特許文献2に開示されるように、主ドア(20)と従ドア(30)を、それぞれのスクリュー式駆動部(50)(60)で開閉駆動する方式のものが知られている。
更には、特許文献3に開示されるように、先ず従ドア(1)を原動機(4)及びリンク機構(6)によって駆動し、主ドア(2)は従ドア(1)の係止部(60)が当接することで従ドア(1)に追従して移動させ、これによって開閉させる方式のものが知られている。
また、前記特許文献2の構成は、駆動部が二つ(50,60)必要となってしまい、特許文献1の場合と同様に構成が複雑となる。加えて、戸袋(1)内の空間スペースを広く取ることができないという不具合がある。
更には、前記特許文献3の構成は、駆動部は原動機(4)一台で済むものの、リンク機構(6)が戸袋(3)内の大きなスペースを占めてしまい、戸袋(3)内の空間スペースを広く取ることができない。また、係止部(60)を介して主ドア(2)を従ドア(1)に係止させて連動させる構成であるので、扉開閉の際の主ドア(2)と従ドア(1)の連係動作が段階的なものとなってしまい、開閉動作が円滑さに欠ける不具合がある。
即ち、上述の目的を達成するために、本発明のダブルスライド式プラットホームゲートは、プラットホームに設けられるとともに内部に扉収納空間を形成する戸袋体と、この戸袋体にスライド可能に支持される第一扉と、該第一扉にスライド可能に支持される第二扉と、前記第一扉に形成され、当該第一扉の進退方向に沿う方向に細長い凹部と、前記進退方向に所定の間隔をあけて前記第一扉の前記凹部内に支持される二つの回転体と、前記二つの回転体のうち少なくとも一つの回転体を駆動するために前記第一扉に取り付けられる駆動手段と、前記進退方向に所定の間隔をあけて前記戸袋体に取り付けられる二つのベルト固定部材と、両端が前記二つのベルト固定部材に固定されるとともに、中途部が前記凹部の内側において前記二つの回転体に巻回されつつ前記進退方向に折り返される、巻掛け伝動体と、一端が前記第二扉に固定されるとともに、他端が前記二つの回転体の間に張架されている部分の前記巻掛け伝動体に固定される、連結体と、を少なくとも有してなる(第1の発明)。
前記第1の発明のダブルスライド式プラットホームゲートにおいては、前記第一扉のスライド方向を案内するスライド機構、及び、前記巻掛け伝動体が、互いに隣接しながら、前記戸袋体の上方端側または下方端側のいずれかに配置されることが好ましい(第2の発明)。
あるいは、前記第1の発明のダブルスライド式プラットホームゲートにおいては、前記第一扉のスライド方向を案内するスライド機構、及び、前記巻掛け伝動体の二者のうち、一方が前記戸袋体の上方端側に配置され、他方が前記戸袋体の下方端側に配置されるように構成することもできる(第3の発明)。
図1は、本発明の一実施形態に係るプラットホームゲートであって、扉が乗降口を閉じた状態を示す斜視図である。図2は扉が乗降口を開いた状態を示す斜視図である。
図3はプラットホームゲートの分解組立斜視図、図4は第一扉の速度と第二扉の速度の関係を示す模式図である。
図1・図2には本発明の第1実施形態に係るダブルスライド式プラットホームゲートが示され、このプラットホームゲート1xは、戸袋体10と、この戸袋体10にスライド可能に支持される平板状の第一扉11と、該第一扉11にスライド可能に支持される平板状の第二扉12と、を有している。このプラットホームゲート1xは、列車がプラットホームに到着した時に扉が開かれ、それ以外の時には扉が閉じられるように構成している。
扉収納空間10a内の上方には角パイプ30が水平方向に支架されており、この角パイプ30の下面に、直線状のリニアガイドレール31が固定される。
第一扉11の前記スライド軸受ユニット32・32が固定される側の面と反対側の面には、リニアガイドレール37が固定される。
前記戸袋体10の内部において、前記扉収納空間10aの内部に、二つのベルト固定部材43・44が設置される。一方のベルト固定部材43は扉収納空間10aの内壁の上部位置に突出固定されるとともに、その先端には、可撓性を有する一本のタイミングベルト(巻掛け伝動体)45の一端が固定される。他方のベルト固定部材44は、基部を扉収納空間10aの天井面に図3のように固定するとともに、「コ」字状に折曲されながら第一扉11と第二扉12との間の隙間に上方から挿入されて前記第一扉11の凹部11a内に入って、その先端に前記タイミングベルト45の他端を固定することとしている。
タイミングベルト45の中途部(上記二つのベルト固定部材43・44によって固定されている箇所の間の部分)は、前記駆動プーリ34及び前記従動プーリ35に巻き掛けられている。
図4には第一扉11に固定された前記駆動ユニット36を駆動して第一扉11・第二扉12を戸袋体10内へ退避させようとする様子が示され、このときの前記駆動プーリ34の外周速度をVWとする。この場合、第一扉11の速度V1は、駆動プーリ34の外周速度に等しい(V1=VW)。一方、タイミングベルト45の駆動プーリ34−従動プーリ35間の張設部分の速度は、駆動プーリ34の外周速度VWに前記第一扉11の速度V1が加算される形となるので、V1+VW=2×VW=2×V1となる。従って、この張設部分に連結金具46を介して連結される第二扉12の速度V2も、V2=2×V1となる。即ち、第二扉12の退避速度V2は、第一扉11の退避速度V1の2倍となる。
図4には扉を退避させる(開く)場合の様子を示したが、扉を進出させる(閉じる)場合も、前記駆動ユニット36を逆回転して駆動プーリ34を反対方向に回転させれば良いので、詳細な説明は省略する。この場合も同様に、第二扉12の進出速度は、第一扉11の進出速度の二倍となる。
従って、戸袋体10・第一扉11・第二扉12に透明なガラス窓を嵌め込んだ構成とし、これら三者10〜12を通じてプラットホームの外側を視認できるような所謂シースルーのプラットホームゲート1xとした場合に、図1で示すように扉を閉じた状態で、戸袋体10の扉退避方向側の領域(図1の符号Aで示す領域)は、その扉収納空間10a内を、タイミングベルト45,角パイプ30,リニアガイドレール31を除いて殆ど何もない領域とすることができる。すなわち、この領域Aにおいては視界を遮るものが少ない良好なシースルーが実現される。
ここで、これらリニアガイドレール31とスライド軸受ユニット32(この二者31・32でスライド機構を構成する)、及びタイミングベルト45は、図1や図4に示すように、スライド機構31・32とタイミングベルト45が互いに隣接しながら戸袋体10の上方端側に配置される関係にある。
従って、スライド機構31・32とタイミングベルト45とが上方側にまとめて配置されるレイアウトであるから、上記領域Bにおいては、その中央側から下側にかけて、視界を遮るものが殆どない良好なシースルーが実現される。
ここで、このようなプラットホームゲート1xにおいて、扉は通常は閉じており、車両が到着して乗降客がプラットホームと車両との間を乗り移るときにのみ開くのが一般である。即ち、プラットホームで車両の到着を待っている乗客は、扉が閉じている状態のプラットホームゲート1xを目にすることが殆どである。この点、本実施形態のプラットホームゲート1xは前述したように、扉が閉じた状態の戸袋体10の部分で良好なシースルーが実現されているから、プラットホーム上の乗客に心理的圧迫感を与えることが少なくできている。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。この第2実施形態が前記第1実施形態に比べて異なる主要な点は、前記駆動ユニット36が戸袋体10に取り付けられていることである。
図5は本発明の第2実施形態に係るダブルスライド式プラットホームゲートの構成を示す、扉が閉められた状態を軌道側から見た一部断面図である。図6は図5のプラットホームゲートを扉退避方向に見た様子を示す側面図、図7は第二扉の速度と第一扉の速度の関係を示す説明図である。
ここで、これらリニアガイドレール31とスライド軸受ユニット32(この二者31・32でスライド機構を構成する)、及びタイミングベルト45は、図5に示すように、スライド機構31・32とタイミングベルト45が互いに隣接しながら戸袋体10の下方端側に配置される関係にある。
従って、スライド機構31・32とタイミングベルト45とが下方側にまとめて配置されるレイアウトであるから、上記領域Bにおいては、その中央側から上側にかけて、視界を遮るものが殆どない良好なシースルーが実現される。
10 戸袋体
10a 扉収納空間
11 第一扉
12 第二扉
34 駆動プーリ(回転体)
35 従動プーリ(回転体)
36 駆動ユニット(駆動手段)
45 タイミングベルト(巻掛け伝動体)
46 連結金具(連結体)
Claims (3)
- プラットホームに設けられるとともに内部に扉収納空間を形成する戸袋体と、
この戸袋体にスライド可能に支持される第一扉と、
該第一扉にスライド可能に支持される第二扉と、
前記第一扉に形成され、当該第一扉の進退方向に沿う方向に細長い凹部と、
前記進退方向に所定の間隔をあけて前記第一扉の前記凹部内に支持される二つの回転体と、
前記二つの回転体のうち少なくとも一つの回転体を駆動するために前記第一扉に取り付けられる駆動手段と、
前記進退方向に所定の間隔をあけて前記戸袋体に取り付けられる二つのベルト固定部材と、
両端が前記二つのベルト固定部材に固定されるとともに、中途部が前記凹部の内側において前記二つの回転体に巻回されつつ前記進退方向に折り返される、巻掛け伝動体と、
一端が前記第二扉に固定されるとともに、他端が前記二つの回転体の間に張架されている部分の前記巻掛け伝動体に固定される、連結体と、
を少なくとも有してなる、ダブルスライド式プラットホームゲート。 - 請求項1に記載のダブルスライド式プラットホームゲートにおいて、
前記第一扉のスライド方向を案内するスライド機構、及び、前記巻掛け伝動体が、互いに隣接しながら、前記戸袋体の上方端側または下方端側のいずれかに配置されることを特徴とする、ダブルスライド式プラットホームゲート。 - 請求項1に記載のダブルスライド式プラットホームゲートにおいて、
前記第一扉のスライド方向を案内するスライド機構、及び、前記巻掛け伝動体の二者のうち、一方が前記戸袋体の上方端側に配置され、他方が前記戸袋体の下方端側に配置されることを特徴とする、ダブルスライド式プラットホームゲート。
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