JP4005027B2 - 炭素繊維複合材料及びその製造方法、炭素繊維複合成形品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
前記エラストマーは、前記カーボンナノファイバーに対して親和性を有する不飽和結合または基を有し、
パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって150℃で測定した、未架橋体における、第1のスピン−スピン緩和時間(T2n)は100ないし3000μ秒であり、第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)は存在しないかあるいは1000ないし10000μ秒であり、前記第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)は0.2未満である。
本発明にかかる炭素繊維複合材料の製造方法は、カーボンナノファイバーに対して親和性を有する不飽和結合または基を有するエラストマーと、チタンまたはチタン合金からなる粒子と、を混合する工程と、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子を含む前記エラストマーに、前記カーボンナノファイバーを混合させ、かつ剪断力によって分散させる工程と、
を含み、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子を含む前記エラストマーに、前記カーボンナノファイバーを混合させ、かつ剪断力によって分散させる工程は、ロール間隔が0.5mm以下のオープンロール法を用いて0ないし50℃で行われる。
また、チタンまたはチタン合金からなる粒子を単体でもしくは組み合わせて用いることができる。チタンまたはチタン合金からなる粒子は、使用するカーボンナノファイバーの平均直径よりも大きい平均粒径であることが好ましい。また、チタンまたはチタン合金からなる粒子の平均粒径は500μm以下、好ましくは1〜300μmである。鋳造工程で非加圧浸透法を用いる場合には、チタンまたはチタン合金からなる粒子の量は、エラストマー100重量部に対して、10〜3000重量部、好ましくは100〜1000重量部である。チタンまたはチタン合金からなる粒子が10重量部以下であると、毛細管現象が小さく、チタンまたはチタン合金からなる溶湯の浸透速度が遅いので、生産性及びコスト面で採用が難しい。また、チタンまたはチタン合金からなる粒子が3000重量部以上であると、炭素繊維複合材料を製造する際に、エラストマーへ含浸させにくくなる。また、チタンまたはチタン合金からなる粒子の形状は、球形粒状に限らず、混合時にチタンまたはチタン合金からなる粒子のまわりに乱流状の流動が発生する形状であれば平板状、りん片状であってもよい。
(1)サンプルの作製
(a)未架橋サンプル(炭素繊維複合材料)の作製
第1の工程:ロール径が6インチのオープンロール(ロール温度10〜20℃)に、表1に示す所定量(100g)の高分子物質(100重量部(phr))を投入して、ロールに巻き付かせた。
第1〜第5の工程は、未架橋サンプルと同様に行った。
前述の(a)実施例1〜5で得られた未架橋サンプル(炭素繊維複合材料)を型に入れ、プラズマ焼結装置を用いて大気中にて700℃、100MPa、30分間保持して燒結した炭素繊維複合金属材料を得た。なお、プラズマ焼結に際しては、プラズマ焼結装置の炉中に発生したエラストマーの分解ガスは吸引、冷却してトラップすることで除去した。
各未架橋サンプルおよび架橋サンプルについて、パルス法NMRを用いてハーンエコー法による測定を行った。この測定は、日本電子(株)製「JMN−MU25」を用いて行った。測定は、観測核が1H、共鳴周波数が25MHz、90゜パルス幅が2μsecの条件で行い、ハーンエコー法のパルスシーケンス(90゜x−Pi−180゜x)にて、Piをいろいろ変えて減衰曲線を測定した。また、サンプルは、磁場の適正範囲までサンプル管に挿入して測定した。測定温度は150℃であった。この測定によって、原料エラストマー単体、複合材料の未架橋サンプル及び架橋サンプルの第1スピン−スピン緩和時間(T2n)と、第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)と、第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)と、を求めた。なお、原料エラストマー単体については、測定温度が30℃の場合における原料エラストマー単体の第1スピン−スピン緩和時間(T2n)についても求めた。複合材料の架橋サンプルについては、カーボンナノファイバー1体積%あたりに換算したスピン−格子緩和時間変化量(ΔT1)を求めた。測定結果を表1に示す。実施例1の未架橋サンプルの第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)は4500(μsec)、第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)は0.127であった。実施例1の架橋サンプルの第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)は3180(μsec)、第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)は0.034であった。実施例2〜5における第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)は、検出されなかった。従って、第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)は、0(ゼロ)であった。
複合材料の架橋サンプルについて、E’、TBおよびEBをJIS K 6521−1993によって測定した。これらの結果を表1に示す。
原料エラストマー単体および複合材料の架橋サンプルについて、動的粘弾性測定(JIS K 6394)によって流動開始温度を測定した。具体的には、流動開始温度は、幅5mm、長さ40mm、厚み1mmのサンプルに正弦振動(±0.1%以下)を与え、これによって発生する応力と位相差δを測定して求めた。このとき、温度は、−70℃から2℃/分の昇温速度で150℃まで変化させた。その結果を表1に示す。なお、表1において、150℃までサンプルの流動現象がみられない場合を「150℃以上」と記載した。
2 減圧手段
3 注入手段
4 炭素繊維複合成形品
5 チタン塊
6 炭素繊維複合金属成形品
10 第1のロール
20 第2のロール
30 エラストマー
40 カーボンナノファイバー
50 チタンまたはチタン合金からなる粒子
Claims (27)
- エラストマーと、該エラストマーに分散された、チタンまたはチタン合金からなる粒子とカーボンナノファイバーと、を含み、
前記エラストマーは、前記カーボンナノファイバーに対して親和性を有する不飽和結合または基を有し、
パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって150℃で測定した、未架橋体における、第1のスピン−スピン緩和時間(T2n)は100ないし3000μ秒であり、第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)は存在しないかあるいは1000ないし10000μ秒であり、前記第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)は0.2未満である、炭素繊維複合材料。 - 請求項1において、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子は、前記エラストマー100重量部に対して、10〜3000重量部である、炭素繊維複合材料。 - 請求項1または2において、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子は、前記カーボンナノファイバーの平均直径よりも大きな平均粒径を有する、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子の平均粒径は500μm以下である、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、分子量が5000ないし500万である、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし5のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、主鎖、側鎖および末端鎖の少なくともひとつに、二重結合、三重結合、カルボニル基、カルボキシル基、水酸基、アミノ基、ニトリル基、ケトン基、アミド基、エポキシ基、エステル基、ビニル基、ハロゲン基、ウレタン基、ビューレット基、アロファネート基および尿素基などの官能基から選択される少なくともひとつを有する、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって30℃で測定した、未架橋体における、ネットワーク成分のスピン−スピン緩和時間(T2n)が100ないし3000μ秒である、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって30℃で測定した、架橋体における、ネットワーク成分のスピン−スピン緩和時間(T2n)が100ないし2000μ秒である、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし8のいずれかにおいて、
前記カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmである、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし9のいずれかにおいて、
前記炭素繊維複合材料の流動開始温度は、該エラストマー単体の流動開始温度より20℃以上高温である、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし10のいずれかにおいて、
前記炭素繊維複合材料の前記第1のスピン−スピン緩和時間(T2n)及び第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)は、前記エラストマー単体の第1のスピン−スピン緩和時間(T2n)及び第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)より短い、炭素繊維複合材料。 - 請求項1ないし11のいずれかに記載の炭素繊維複合材料を所定の形状に成形した、炭素繊維複合成形品。
- 請求項1ないし11のいずれかに記載の炭素繊維複合材料を架橋した炭素繊維複合成形品であって、
パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって150℃で測定した、第1のスピン−スピン緩和時間(T2n)は100ないし2000μ秒であり、第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)は存在しないかあるいは1000ないし4000μ秒であり、前記第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)は0.08未満である、炭素繊維複合成形品。 - 請求項13において、
前記炭素繊維複合成形品は、架橋するとともに所望の形状に成形した、炭素繊維複合成形品。 - 請求項1に記載の炭素繊維複合材料の製造方法であって、
カーボンナノファイバーに対して親和性を有する不飽和結合または基を有するエラストマーと、チタンまたはチタン合金からなる粒子と、を混合する工程と、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子を含む前記エラストマーに、前記カーボンナノファイバーを混合させ、かつ剪断力によって分散させる工程と、
を含み、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子を含む前記エラストマーに、前記カーボンナノファイバーを混合させ、かつ剪断力によって分散させる工程は、ロール間隔が0.5mm以下のオープンロール法を用いて0ないし50℃で行われる、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15において、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子は、前記エラストマー100重量部に対して、10〜3000重量部である、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15または16において、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子は、前記カーボンナノファイバーの平均直径よりも大きな平均粒径を有する、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15ないし17のいずれかにおいて、
前記チタンまたはチタン合金からなる粒子の平均直径は500μm以下である、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15ないし18のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、分子量が5000ないし500万である、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15ないし19のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、主鎖、側鎖および末端鎖の少なくともひとつに、二重結合、三重結合、カルボニル基、カルボキシル基、水酸基、アミノ基、ニトリル基、ケトン基、アミド基、エポキシ基、エステル基、ビニル基、ハロゲン基、ウレタン基、ビューレット基、アロファネート基および尿素基などの官能基から選択される少なくともひとつを有する、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15ないし20のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって30℃で測定した、未架橋体における、ネットワーク成分のスピン−スピン緩和時間(T2n)が100ないし3000μ秒である、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15ないし20のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって30℃で測定した、架橋体における、ネットワーク成分のスピン−スピン緩和時間(T2n)が100ないし2000μ秒である、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15ないし22のいずれかにおいて、
前記カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmである、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15において、
前記オープンロール法は、2本のロールの表面速度比が1.05ないし3.00である、炭素繊維複合材料の製造方法。 - 請求項15ないし24のいずれかに記載の製造方法によって得られた炭素繊維複合材料を、所望の形状に成形する工程をさらに有する、炭素繊維複合成形品の製造方法。
- 請求項15ないし24のいずれかに記載の製造方法によって得られた炭素繊維複合材料を、架橋する工程をさらに有する、炭素繊維複合成形品の製造方法。
- 請求項15ないし24のいずれかに記載の製造方法によって得られた炭素繊維複合材料を、所望の形状を有する成形金型内で架橋するとともに成形する工程をさらに有する、炭素繊維複合成形品の製造方法。
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