JP4004614B2 - カートリッジ液体用容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はインキ、マヨネーズ、ケチャップ等の高粘性の液体を収納し、液体自吸式機械に装着するカートリッジ液体用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、高粘性のインキを充填した状態で液体自吸式機械としての簡易印刷機や複写機に装着するカートリッジ液体用容器が知られ、図2に示すように、四角の箱形状を成し、高粘性インキを吸引排出する抽出口(6)を前記箱形状の底部に設けた厚肉容器(100)と、その厚肉容器(100)と略同形状をなして厚肉容器(100)の内側に収納され、そのフランジ部(8a)を厚肉容器(100)のフランジ部(8)と融着せしめた薄肉容器(200)とからなるもので、その薄肉容器(200)が、表裏を反転させることによって内容物であるインキを確実に吸引排出可能のように設計されているものである。
【0003】
また、図2に示すように、上記のカートリッジ液体容器(1)を液体自吸式機械の吸引部(80)のノズル(80a)に厚肉容器(100)の底部(14)の口部(6a)を挿入して前記底部(14)が垂直になるように装着していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の従来技術においては、内容物が高粘性のため、口部(6a)近傍の内容物とともに口部(6a)近傍の薄肉容器(200)を吸引し、厚肉容器(100)の口部(6a)を塞ぎ、吸引不可能となり易いという問題点があった。また、内容物の重量が重いため、上記口部(6a)より上部の内容物は吸引排出されやすいが、口部(6a)より下部の内容物は吸引され難く、残液となるというごとき問題点があった。
【0005】
また、薄肉の袋状容器に、抽出口を融着することによって、同様の効果を求めるカートリッジ液体用容器はあったが、吸引時の安定性に欠け、袋状容器本体が抽出口の口部に被さったり、袋状容器本体が吸引途中で括れ、吸引不可能となるなどの問題点があった。
【0006】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、液体自吸式機械に装着する厚肉容器(100)と薄肉容器(200)からなるカートリッジ液体用容器において、高粘性液体内容物を確実に吸引排出し、残液とならないカートリッジ液体用容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、液体自吸式機械に装着する、四角形状の底板と、該底板の周縁辺より上方に伸びる2枚の対向する側面板と、該側面板と隣合う正面板と後面板とで箱形状を成し、前記底板と正面板とで形成される陵角部を切り欠いた切り欠面を設け、該切り欠面の略中央部外側に内容物を吸引排出する抽出口を設けた厚肉容器と、該厚肉容器と略相似形状を成して該厚肉容器の内側に収納され、その上縁開口部のフランジ部を厚肉容器の上縁開口部のフランジ部と融着せしめた薄肉容器とでなるカートリッジ液体容器において、前記厚肉容器の切り欠き面の内側で前記抽出口の開口された口部周縁辺に沿って上方に起立し、切り欠かれた開口部を有する略半円筒状のリブが該切り欠かれた開口部が前記後面板側に向いているように設けられ、該略半円筒状のリブより1方の側面板側にある切り欠き面内面上から底板内面上にかけて複数の細長いリブが設けられていることを特徴とするカートリッジ液体用容器としたものである。
【0008】
また、請求項2の発明では、液体が充填され薄肉容器が前記厚肉容器より外側に広がった際、前記厚肉容器の細長いリブが設けられた側に相当する薄肉容器の側面板の上縁開口部から厚肉容器の底板に対向する薄肉容器の面の周縁辺までの高さが対向する薄肉容器の側面板の高さより小さいことを特徴とする請求項1記載のカートリッジ液体用容器としたものである。
【0009】
また、請求項3の発明では、前記液体自吸式機械への装着が前記複数の細長いリブが設けられた側にある厚肉容器の一方の側面板が下側となるように成されていることを特徴とする請求項1または2記載のカートリッジ液体用容器としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明のカートリッジ液体用容器全体を説明するための斜視図である。また、図2は、本発明に係わる従来のカートリッジ液体用容器の形態と液体自吸式機械への装着状態を略断面で表した説明図である。図3は、横倒し(機械に装着されたときの)状態の本発明のカートリッジ液体用容器に内容物が充填される前および吸引注出後の状態を示す正面図であり、図4は、内容物が充填された状態を示す正面図である。また、図5は、本発明のカートリッジ液体用容器に内容物が充填される前および吸引注出後の状態を示す側面図であり、図6は、内容物が充填された状態を示す側面図である。さらに図7は、本発明のカートリッジ液体用容器のリブの一実施の形態を説明する斜視図である。
【0012】
本発明のカートリッジ液体用容器は、液体自吸式機械に装着するもので、まず図1、図6及び図7に示すように、四角形状の底板(10)と、該底板(10)の周縁辺より上方に伸びる2枚の対向する側面板(40)と、該側面板(40)と隣合う正面板(20)と、後面板(30)とで箱形状を成し、前記底板(10)と正面板(20)とで形成される陵角部を切り欠いた切り欠面(20a)を設け、該切り欠面(20a)の略中央部外側に内容物を吸引排出する抽出口(6)を設けた厚肉容器(100)と、該厚肉容器(100 )と略相似形状を成して該厚肉容器(100)の内側に収納され、その上縁開口部(4)のフランジ部(8a)を厚肉容器(100)の上縁開口部のフランジ部(8)と融着せしめた薄肉容器(200)とでなるカートリッジ液体容器において、前記厚肉容器(100)の切り欠き面(20a)の内側で前記抽出口(6)の開口された口部(6a)周縁辺に沿って上方に起立し、切り欠かれた開口部(50a)を有する略半円筒状のリブ(50)が該切り欠かれた開口部(50a)が前記後面板(30)側に向いているように設けられ、該略半円筒状のリブ(50)より1方の側面板(40)側にある切り欠き面(20A)内面上から底板(10)内面上にかけて3個の細長いリブ(52)が設けられていることを特徴とするものである。
【0013】
また、請求項2の発明では、図4に示すように、上記細長いリブ(52)が設けられた側に相当する薄肉容器(200)の側面板(42a)の高さ、すなわち側面板(42a)側の深さが、その側面板(42a)と対向する薄肉容器(200)の側面板(42b)の高さ(薄肉容器(200)の深さ)より小さいことを特徴とするカートリッジ液体用容器(1)である。
【0014】
また、請求項3の発明では、図4に示すように、上記発明のカートリッジ液体用容器(1)が横倒しの状態で、すなわち上記細長いリブ(52)が設けられた側にある厚肉容器(100)の一方の側面板(40)が下側となるように液体自吸式機械(図示せず)に装着されていることを特徴とするものである。
【0015】
以上本発明のカートリッジ液体用容器(1)は、図3に示すように、高粘性のインキ等内容物が充填される前は、薄肉容器(200)が厚肉容器(100)の内側に入り込んだ形態となっていて、内容物を充填すると、図4に示すように、薄肉容器(200)が融着されているフランジ部(8、8a)より反り返って、厚肉容器(100)より外側に広がった状態となる。そして、内容物が抽出口(6)より吸引排出されると、ふたたび図3に示すように、薄肉容器(200)が厚肉容器(100)の内側に収納された形となる。
【0016】
そこで、本発明のカートリッジ液体用容器(1)を図4に示すように、横倒しの状態で、すなわち細長いリブ(52)が抽出口(6)より下側になり、下側となる薄肉容器(200)の下側となる側面板(42a)側が、上側となる側面板(42b)側より深さが浅いようにすることによって、カートリッジ液体用容器(1)の下側では厚肉容器(100)と薄肉容器(200)がほぼ同じ深さのようになるので吸引注出において内容物が著しく残留することがなくなるものである。
【0017】
また、図5に示すように、内容物の吸引注出によって、口部(6a)近傍の薄肉容器(200)も吸引されるが、口部(6a)周囲で、正面板(20)側に略半円筒状のリブ(50)を設けてあるので、この半円筒状のリブ(50)に薄肉容器(200)が当たり、口部(6a)の閉鎖を防止し、図7に示す半円筒状のリブ(50)のない口部(6a)の半円状周辺部(6b)から内容物が吸引排出される。このとき、口部(6a)周囲に向かって主に口部(6a)より下部に略放射状に設けた複数の細長いリブ(52)によって、前記の口部(6a)の半円状周辺部(6b)を薄肉容器(200)で閉鎖することを防止するもので、内容物の吸引注出を容易にし残留量を極小とすることができる。なお、図7に示すように、上記細長いリブ(52)の他に、上記半円筒状のリブ(50)のない口部(6a)の半円状周辺部(6b)に比較的短いリブ(54)を放射状に設けることによって薄肉容器(200)の吸引防止をより促進するものである。
【0018】
これに対して、例えば図8に示すように、厚肉容器の側面板(40)と平行に口部(6a)と同位置(底板(10)の略中央)に細長いリブ(52)を設けた場合、薄肉容器(200)の吸引途中で、この細長いリブ(52)に接し、薄肉容器(200)が動き難くなり、結果的に内容物の残留量が大きくなる問題が発生する。
【0019】
本発明のカートリッジ液体用容器(1)は、透明樹脂で作製することができるものであり、したがって、特に内容物が高粘性のエマルジョン、例えば印刷用インキ、マヨネーズ等の場合内容物の外観を観察することが可能で、内容物の変質によるトラブルを予め防止することができる。
【0020】
本発明の厚肉容器(100)としては、ポリエチレンの単層またはポリエチレン/変性ポリエチレン/ポリアマイド/変性ポリエチレン/ポリエチレンやポリエチレン/変性ポリエチレン/エチレン−ビニルアセテート鹸化物/変性ポリエチレン/ポリエチレン等の多層射出成形で作製されるもので、その厚さは、1mm〜1.2mmである。
【0021】
また、薄肉容器(200)としては、ポリエチレンの単層またはポリエチレン/変性ポリエチレン/ポリアマイド/変性ポリエチレン/ポリエチレンやポリエチレン/変性ポリエチレン/ポリアマイド/変性ポリエチレン/エチレン−ビニルアセテート鹸化物/変性ポリエチレン/ポリエチレン等からなる単層および多層フィルムの真空成形や圧空成形等でによるもので、その厚さは、0.05mm〜0.25mmという薄い袋状の容器である。
【0022】
また、上記のように薄肉容器(200)は薄い肉厚のため、これを保護する目的から必要に応じて、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、紙等からなる保護カバーを付加することができる。
【0023】
なお、本発明の請求項1の発明において、厚肉容器(100)の底板(10)と正面板(20)で形成する稜角部を切り欠き、切り欠き面(20a)を設けるものとしたが、切り欠き面(20a)を設けず正面板(20)の同位置に抽出口(6)を同様の形態で設けたものでもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。即ち、
液体自吸式機械に装着する、四角形状の底板と、該底板の周縁辺より上方に伸びる2枚の対向する側面板と、該側面板と隣合う正面板と後面板とで箱形状を成し、前記底板と正面板とで形成される陵角部を切り欠いた切り欠面を設け、該切り欠面の略中央部外側に内容物を吸引排出する抽出口を設けた厚肉容器と、該厚肉容器と略相似形状を成して該厚肉容器の内側に収納され、その上縁開口部のフランジ部を厚肉容器の上縁開口部のフランジ部と融着せしめた薄肉容器とでなるカートリッジ液体容器としたので、このカートリッジ液体用容器を装着する自吸式機械の設計に自由度が上げられ、特にカートリッジ液体用容器の収納や吸引の場所が小さくとれ、自吸式機械の吸引部の設計簡易化に寄与する効果がある。
【0025】
また、上記厚肉容器の切り欠き面の内側で前記抽出口の開口している口部周縁辺に沿って上方に起立し、切り欠かれた開口部を有する略半円筒状のリブが該切り欠かれた開口部が前記後面板側に向いているように設けられ、該略半円筒状のリブより1方の側面板側にある切り欠き面内面上から底板内面上にかけて複数の細長いリブが設けられていることによって、上記の口部の半円状周辺部(略半円筒状のリブの無い部分)を薄肉容器で閉鎖することを防止するもので、内容物の吸引注出を安定で容易にし残留量を極小とすることができる。特に、従来の袋状の薄肉容器のみでできている液体容器に比らべ、格段に安定して吸引が可能となった。
【0026】
また、本発明のカートリッジ液体用容器を横倒しの状態で、すなわち細長いリブが抽出口より下側になり、下側となる薄肉容器の側面板側が浅い深さとなるように、事務印刷機等自吸式機械に装着することによって、内容物の吸引注出においてカートリッジ液体用容器の下側では厚肉容器と薄肉容器が略同じ深さのような形態となり、内容物の残留が極少となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のカートリッジ液体用容器全体を説明するための斜視図である。
【図2】 本発明に係わる従来のカートリッジ液体用容器の形態と液体自吸式機械への装着状態を略断面で表した説明図である。
【図3】 本発明のカートリッジ液体用容器を横倒し(機械に装着されたときの)状態で、内容物が充填される前および吸引注出後の状態を示す正面図である。
【図4】 本発明のカートリッジ液体用容器を横倒し(機械に装着されたときの)状態で、内容物が充填された状態を示す正面図である。
【図5】 本発明のカートリッジ液体用容器に内容物が充填される前および吸引注出後の状態を示す側面図である。
【図6】 本発明のカートリッジ液体用容器に内容物が充填された状態を示す側面図である。
【図7】 本発明のカートリッジ液体用容器のリブの一実施の形態を説明する斜視図である。
【図8】 本発明に係わるカートリッジ液体用容器を横倒し(機械に装着されたときの)状態で、内容物が吸引注出途中の状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1‥‥カートリッジ液体容器
4‥‥開口部
6‥‥抽出口
6a‥‥口部
6b‥‥口部の半円状周辺部
8‥‥厚肉容器のフランジ部
8a‥‥薄肉容器のフランジ部
10‥‥底板
20‥‥正面板
20a‥‥切り欠き面
30‥‥後面板
40‥‥厚肉容器の側面板
42a‥‥薄肉容器の下側の側面板
42b‥‥薄肉容器の上側の側面板
50‥‥半円筒状のリブ
50a‥‥半円筒状のリブの開口部
52‥‥細長いリブ
54‥‥比較的短いリブ
80‥‥液体自吸式機械の吸引部
100‥‥厚肉容器
200‥‥薄肉容器
Claims (3)
- 液体自吸式機械に装着する、四角形状の底板と、該底板の周縁辺より上方に伸びる2枚の対向する側面板と、該側面板と隣合う正面板と後面板とで箱形状を成し、前記底板と正面板とで形成される陵角部を切り欠いた切り欠面を設け、該切り欠面の略中央部外側に内容物を吸引排出する抽出口を設けた厚肉容器と、該厚肉容器と略相似形状を成して該厚肉容器の内側に収納され、その上縁開口部のフランジ部を厚肉容器の上縁開口部のフランジ部と融着せしめた薄肉容器とでなるカートリッジ液体容器において、前記厚肉容器の切り欠き面の内側で前記抽出口の開口された口部周縁辺に沿って上方に起立し、切り欠かれた開口部を有する略半円筒状のリブが該切り欠かれた開口部が前記後面板側に向いているように設けられ、該略半円筒状のリブより1方の側面板側にある切り欠き面内面上から底板内面上にかけて複数の細長いリブが設けられていることを特徴とするカートリッジ液体用容器。
- 液体が充填され薄肉容器が前記厚肉容器より外側に広がった際、前記厚肉容器の細長いリブが設けられた側に相当する薄肉容器の側面板の上縁開口部から厚肉容器の底板に対向する薄肉容器の面の周縁辺までの高さが対向する薄肉容器の側面板の高さより小さいことを特徴とする請求項1記載のカートリッジ液体用容器。
- 前記液体自吸式機械への装着が前記複数の細長いリブが設けられた側にある厚肉容器の一方の側面板が下側となるように成されていることを特徴とする請求項1または2記載のカートリッジ液体用容器。
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