JP4081876B2 - ガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はワープロや携帯型パーソナルコンピュータ等の電子機器、及び当該電子機器に電気的に接続して、当該電子機器の機能を拡張する拡張ユニットに関し、詳しくはそれぞれのコネクタ同士を接続位置にガイドするガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワープロや携帯型のパーソナルコンピュータ等の電子機器では、機能を拡張する拡張ユニットとの間で、電気的な接続をするコネクタ間には、ドッキング時のコネクタの位置ずれによる不要な破壊的ストレスを与えることを防止するため、ドッキング前にコネクタ間の位置を補正してガイドする種々の対策がとられている。
【0003】
図5に従来のガイド機構を有する電子機器であるパーソナルコンピュータとその拡張ユニットを示す外観斜視図である。図において、40はパーソナルコンピュータ、41は主回路基板(図示せず)が収納されるパーソナルコンピュータ40の本体部で、本体部41の底面には、主回路基板に実装され拡張ユニットと電気的に接続するための本体側コネクタ42が出ている。また、30は拡張ユニットであり、パーソナルコンピュータ40と電気的に接続するための拡張ユニット側コネクタ31と、パーソナルコンピュータ40の本体側コネクタ42をドッキング位置までガイドするガイドピン32が、拡張ユニット側コネクタ31の近傍に設けられている。また、パーソナルコンピュータ40の本体部41の底面には、ガイド穴43が、ガイドピン32が入るように設けられている。
【0004】
これにより、パーソナルコンピュータ40と拡張ユニット30は、ガイドピン32とガイド穴43によって、コネクタ間の位置を補正してドッキング位置までガイドされ、パーソナルコンピュータ40の本体側コネクタ42と拡張ユニット30の拡張ユニット側コネクタ31が、結合し電気的に接続される。
【0005】
このように、正しい位置にガイドされた後、コネクタ同士が接続するため、ドッキング時の不要な破壊的ストレスが防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来のガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニットでは、電子機器本体と拡張ユニットとのガイド機構は、コネクタの近傍に設けられており、電子機器本体と拡張ユニットが大きく位置がズレた場合は、ガイド機構であるガイドピンが、電子機器本体もしくは拡張ユニットに接触し、ガイドピンや電子機器本体もしくは拡張ユニットの外観に傷や不要な破壊的ストレスを与えることがあった。さらに、正しい位置にガイドするにはガイド量を多くとる必要があるが、ピンは固定されているため、ピンを長くすれば相手側のガイド穴の深さを深くしなければならない。しかしながら携帯型の電子機器は近年薄型化が要求されており、ガイド穴を深くすることは困難だった。このため、ガイド量は少なく、電子機器の外形の一部を利用するなど、別のガイド機構を必要としていた。また、ドッキング時にガイド機構による不要な電磁波が放射され、電子機器や拡張ユニット内の半導体部品が実装された主回路基板等に誤動作を発生させる原因ともなっていた。
【0007】
本発明は、電子機器本体と拡張ユニットとのドッキング位置が一致したときのみ、ガイドピンを可動可能とし、ドッキング位置まで、充分なガイド量を確保し、かつ、ガイド機構が電子機器本体と拡張ユニットとの間の電気的に安定した導通がとられ、放射される電磁波を低減することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、半導体部品が実装された主回路基板等を収容する本体部を有する電子機器と、前記電子機器に着脱可能で電気的に接続して、前記電子機器の機能を拡張する拡張ユニットにおいて、前記電子機器もしくは前記拡張ユニットのいずれか一方に、ガイド方向に可動に取付けられたガイド機構を設け、前記電子機器と前記拡張ユニットとを電気的に接続するためのコネクタ同士が結合されるドッキング位置まで他方をガイドすると共に、前記電子機器もしくは前記拡張ユニットのいずれか一方に凹形状を設け、他方のガイド機構には、前記ガイド機構の可動を規制するロック機構を設け、前記凹形状と前記ガイド機構の位置が一致したときのみ、前記ロック機構が解除され、前記電子機器もしくは前記拡張ユニットに接触してから、電気的に接続するためのコネクタ同士が結合されるドッキング位置まで、前記ガイド機構が可動する構成したものである。
【0009】
これにより、電子機器本体と拡張ユニットとがドッキング時の不要な破壊的ストレスを与えることなくコネクタ間の位置を補正し、コネクタ同士が結合されるまで多くのガイド量が得られ、さらに、電子機器本体と拡張ユニットとの間のフレームグランドが強化され、放射される電磁波を低減する効果が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、半導体部品が実装された主回路基板等を収容する本体部を有する電子機器と、前記電子機器に着脱可能で電気的に接続して、前記電子機器の機能を拡張する拡張ユニットにおいて、前記電子機器もしくは前記拡張ユニットのいずれか一方に可動に取付けられたガイド機構を設け、前記電子機器と前記拡張ユニットとを電気的に接続するためのコネクタ同士が結合されるドッキング位置まで他方をガイドすると共に、前記電子機器もしくは前記拡張ユニットのいずれか一方に凹形状を設け、他方のガイド機構には、前記ガイド機構の可動を規制するロック機構を設け、前記凹形状と前記ガイド機構の位置が一致したときのみ、前記ロック機構が解除され、前記電子機器もしくは前記拡張ユニットに接触してから、電気的に接続するためのコネクタ同士が結合されるドッキング位置まで、前記ガイド機構が可動することを特徴とするガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニットであり、電子機器本体と拡張ユニットとが電気的に接続するためのコネクタが結合されるためのガイド量を多くとることができると共に、電気的に接続するコネクタ同士が結合されるドッキング位置が一致したときにロック機構が解除され、ガイド機構が可動して、さらにドッキングまでガイドする量が多くとれるため、コネクタ間を安定して確実に結合させられるという作用を有する。
【0011】
本発明の拡張ユニットにおけるガイド機構は、電気的な導通を有する金属などの材料で 形成され、電子機器と拡張ユニットとの間で、電気的導通が可能とした構成を採用することができる。この構成を採用することにより、電子機器と拡張ユニットとの間のフレームグランドである筐体間を安定して接触させることができる。
【0012】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。
【0013】
(実施の形態1)
図1はガイド機構を有する電子機器である携帯型のパーソナルコンピュータと拡張ユニットを示す外観斜視図であり、図2はそれらの断面図、図3はガイドピン部の組み立て斜視図、図4は動作を示す断面図である。図において、1は半導体部品が実装された主回路基板3が収納されるパーソナルコンピュータ、2はパーソナルコンピュータ1の本体部、6はヒンジ部7で本体部2に回転可能に取付けられ、液晶表示装置(図示せず)が収納される表示部である。本体部2の底面には、電気的に接続するための本体側コネクタ4が主回路基板3に実装されている。
【0014】
10は拡張ユニットであり、パーソナルコンピュータ1と電気的に接続するための拡張ユニット側コネクタ11と、パーソナルコンピュータ1の本体側コネクタ4をドッキング位置までガイドするガイドピン12が、拡張ユニット10の上部筐体10aから飛び出すように設けられている。拡張ユニット10の上部筐体10aと下部筐体10bは、電磁波を低減するため金属メッキなどの対策がとられており、さらに、アース金具13は、ガイドピン12が可動した際に接触するように下部筐体10bに取り付けられている。
【0015】
ガイドピン12は、可動にするためのバネ14により押し上げられるように付勢されている。さらに、ガイドピン12の外周には、解除ピン15がスライド可能に設けられ、ガイドピン12の軸上に設けられた溝12aには、U字解除バネ16が入り込んでいる。
【0016】
取付け金具18は、上部筐体10aにネジ19で固定されており、U字解除バネ16が取付け金具18によってガイドピン12の軸に対して垂直方向にのみ可動するようになっている。解除ピン15は、解除ピンバネ17によって、押し上げられるように付勢されている。
【0017】
拡張ユニット側コネクタ11は、拡張ユニット10の半導体部品が実装されている主回路基板20上に実装されており、主回路基板20は、下部筐体10bのフレームグランドに接触するように取付けられている。また、パーソナルコンピュータ1の本体部2の底面には、ガイドピン12が入るようにガイド穴5が設けられている。さらに、パーソナルコンピュータ1の本体部2の下部筐体2aは、電磁波を低減するため金属メッキなどの対策がとられており、ガイド穴5の凹部に電気的に導通するアース面5aを構成している。
【0018】
以上のように構成されたパーソナルコンピュータ及び拡張ユニットにおいて、以下その動作について図4を用いて説明する。図4(a)は、拡張ユニット10のガイドピン12がパーソナルコンピュータ1のガイド穴5の凹部に入り、解除ピン15とガイド穴5の凹部入口面2bとが接触した状態であり、ガイドピン12の軸上に設けられた溝12aには、U字解除バネ16が入り込んでいるため、上下方向に可動していない。
【0019】
図4(b)は、パーソナルコンピュータ1がさらに移動した状態の位置である。解除ピン15が上下方向に可動され、解除ピン15の斜面15aを滑るようにしてU字解除バネ16がガイドピン12の軸に対して垂直方向に押し広げられる。そして、さらに押し広げられると、ガイドピン12の軸上に設けられた溝12aからU字解除バネ16が外れると、ガイドピン12はロックが解除されるため、上下方向に可動可能となる。ここで、ガイドピン12のロックを解除するには、パーソナルコンピュータ1のガイド穴5の凹部深さを、拡張ユニット10の解除ピン15によってガイドピン12のロックが解除されるまでの移動量と、解除ピン15からのガイドピン12の凸量との和以上にしておけばよい。
【0020】
図4(c)は、パーソナルコンピュータ1の本体側コネクタ4と拡張ユニット10の拡張ユニット側コネクタ11が結合されたドッキング位置であり、電気的に接続し導通した状態にある。ガイドピン12は、バネ14のバネ力により押し上げられていたが、バネが縮み、ガイドピン12は完全に押し下げられる。また、ガイドピン12は、パーソナルコンピュータ1のガイド穴5の凹部のアース面5aに接触し、かつ、ガイドピン12の先端が拡張ユニット10のアース金具13とも接触する。
【0021】
これにより、パーソナルコンピュータ1と拡張ユニット10は、ガイドピン12及び解除ピン15とガイド穴5が、ドッキングの位置が一致したときのみ、多くのガイド量を得て結合することができ、かつ、電気的導電材料で構成されたガイドピン12は、パーソナルコンピュータ1と拡張ユニット10のフレームグランド間を安定して電気的導通をするため、電磁波によるパーソナルコンピュータ1や拡張ユニット10の半導体部品が実装された主回路基板に誤動作などの影響を抑えることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ドッキング位置が一致したときのみ、多くのガイド量を移動することができ、安定して確実にパーソナルコンピュータと拡張ユニットをドッキングすることができる。さらに、安定して確実に電気的導通をとることができるため、他にアース機構を必要としないで、電磁波による電子機器や拡張ユニットの半導体部品が実装された主回路基板に誤動作などの影響を与えにくくする効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態によるガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニットを示す外観斜視図
【図2】 本発明の一実施の形態によるガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニットを示す断面図
【図3】 本発明の一実施の形態の拡張ユニットのガイドピン部の組み立て斜視図
【図4】 本発明の一実施の形態によるガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニットの動作を示す断面図
【図5】 従来のガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニットを示す外観斜視図
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ
2 本体部
4 本体側コネクタ
5 ガイド穴
10 拡張ユニット
11 拡張ユニット側コネクタ
12 ガイドピン
15 解除ピン
16 U字解除バネ
Claims (1)
- 半導体部品が実装された主回路基板等を収容する本体部を有する電子機器と、前記電子機器に着脱可能で電気的に接続して、前記電子機器の機能を拡張する拡張ユニットにおいて、
前記電子機器もしくは前記拡張ユニットのいずれか一方に、ガイド方向に可動に取付けられたガイド機構を設け、前記電子機器と前記拡張ユニットとを電気的に接続するためのコネクタ同士が結合されるドッキング位置まで他方をガイドすると共に、
前記電子機器もしくは前記拡張ユニットのいずれか一方に凹形状を設け、
他方のガイド機構には、前記ガイド機構の可動を規制するロック機構を設け、
前記凹形状と前記ガイド機構の位置が一致したときのみ、前記ロック機構が解除され、前記電子機器もしくは前記拡張ユニットに接触してから、電気的に接続するためのコネクタ同士が結合されるドッキング位置まで、前記ガイド機構が可動することを特徴とするガイド機構を有する電子機器及び拡張ユニット。
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