JP4076685B2 - エンジンの燃料供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンの燃料供給装置に係り、特に、燃料を噴射するインジェクタの開閉とともに発生する燃料脈動を効果的に低減できるようにしたエンジンの燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジンにおける燃料供給システムは、ポンプにより燃料供給配管を通して燃料をインジェクタに圧送し、インジェクタから適正量の燃料をエンジンの吸気マニホールドに噴射する。
従来は、プレッシャレギュレータで余分の燃料はリターンパイプを介してタンクに戻らせるリターン方式が知られている。近年では、リターンパイプを不要にしたリターンレス方式の燃料供給装置が実用化されている。
図6は、リターンレス方式の燃料供給装置を示す図で、1は燃料タンクであり、デリバリパイプ2は、燃料供給配管4により接続されていて、デリバリパイプ2には、複数のインジェクタ5が接続されている。
【0003】
この種のリターンレス方式の燃料供給装置では、インジェクター5が開閉するたびに燃料の脈動現象が配管内に顕著に現れることが欠点として知られている。この燃料の脈動による振動は、燃料配管を介して車体の床下から車内に騒音として伝わるという問題を惹起する。このため、燃料の脈動を低減させるために、燃料配管にダンパを設けることをはじめととして、種々の改良が提案されている。
【0004】
従来のリターンレス方式の燃料供給装置では、脈動低減のために、燃料配管にダンパを組み込み、このダンパで脈動を減衰しているのが最も広く採用されている。また、特開平11−2164号公報では、デリバリパイプ本体が0.8mm以上の板金プレスから形成されてなり、燃料配管系の脈動共振回転数がアイドル回転数以下になるように、デリバリパイプ本体の剛性とその内容量を所定の範囲に設定し、脈動を低減する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開平11−2164号公報に係る従来技術では、ダンパなどを用いる必要がない利点はあるものの、燃料の脈動低減のためには、燃料配管系の容積を可及的に大きくすることが必要とされている。
【0006】
しかしながら、限られた狭小なスペースのエンジンルームで、脈動低減のためにのみ、燃料配管系の容積を増大させるのは困難な場合があり、また、合理的な脈動低減対策とはいえない。
【0007】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、燃料脈動を安価な手段によって、しかも燃料配管系の容積を増大させることなく、インジェクタの開閉に伴って燃料供給配管内に発生する燃料脈動を効果的に低減できるようにしたエンジンの燃料供給装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、第1の発明は、燃料をインジェクタに導くエンジンの燃料供給装置において、前記複数のインジェクタに燃料を分配するデリバリパイプと、タンクからポンプによって圧送される燃料を前記デリバリパイプに導入する燃料配管と、前記デリバリパイプの上流側で前記燃料配管に組み込まれ、膨張室を有する薄肉円筒状のマフラー管と、を備え、前記マフラー管は、薄肉円筒パイプに下流側に向かって縮径するテーパー管を接合してなることを特徴とするものである。
【0009】
また、第2の発明は、燃料をインジェクタに導くエンジンの燃料供給装置において、前記複数のインジェクタに燃料を分配するデリバリパイプと、タンクからポンプによって圧送される燃料を前記デリバリパイプに導入する燃料配管とを有し、前記デリバリパイプが不等辺の断面形状を有する断面L字状の異形管からなり、最も広い面積の側面部にオリフィス部を形成し、このオリフィス部に前記燃料配管を接続したことを特徴とするものである。
また、第3の発明は、燃料をインジェクタに導くエンジンの燃料供給装置において、
前記複数のインジェクタに燃料を分配するデリバリパイプと、
タンクからポンプによって圧送される燃料を前記デリバリパイプに導入する燃料配管とを有し、
前記デリバリパイプが断面凹形状の異形管からなり、最も広い面積の側面部にオリフィス部を形成し、このオリフィス部に前記燃料配管を接続したことを特徴とするものである。
【0010】
さらに、第4の発明は、燃料をインジェクタに導くエンジンの燃料供給装置において、前記複数のインジェクタに燃料を分配するデリバリパイプと、タンクからポンプによって圧送される燃料を前記デリバリパイプに導入する燃料配管と、前記デリバリパイプの上流側で前記燃料配管に組み込まれ、膨張室を有し薄肉円筒パイプに下流側に向かって縮径するテーパー管を接合してなる薄肉円筒状のマフラー管と、を有し、前記デリバリパイプが不等辺の断面形状を有する異形管からなり、最も広い面積の側面部にオリフィス部を形成し、このオリフィス部に前記燃料配管を接続したことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるエンジンの燃料供給装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1実施形態による燃料供給装置を示す図である。10はデリバリパイプ、11は燃料配管で、リターンレスシステムの燃料供給装置を構成している。図示しない燃料タンクの燃料は、ポンプから吐出されて燃料配管11を通ってデリバリパイプ10に圧送られるようになっている。デリバリパイプ11の本体には、複数のインジェクタ13が長さ方向に配列して取り付けられている。インジェクタ13は、図示しないエンジンの吸気マニホールドに挿入される。
【0012】
燃料配管11には、その途中でマフラー管14が組み込まれている。このマフラー管14は、円筒パイプ15にテーパー管16が溶接等によって一体的に接合された管体からなり、その内部には膨張室17が形成されている。
【0013】
円筒パイプ15としては、膨張室17を形成するのに十分大きな径の金属製の薄肉のパイプ、好ましくは、肉厚が0.7mm以下の金属パイプが用いられる。テーパー管16は、円錐形に下流側に向かって縮径する出口通路16aを形成するようになっている。
【0014】
次に、本実施形態による燃料供給装置の作用について説明する。
図示しないポンプから吐出された燃料が燃料配管11を流れて、マフラー管14を介してデリバリパイプ10に導入されると、このデリバリパイプ10から各インジェクタ13に燃料が分配される。各インジェクタ13は、エンジンの運転状態に応じたタイミングで、その開閉動作が図示しない制御ユニットによって制御されている。すなわちインジェクタ13が開くと、その開いている間に燃料がインジェクタ13から噴出され、インジェクタ13が閉じられると燃料の噴射が遮断される。この燃料供給装置では、燃料をタンクに戻すリターンパイプは配管されていないリターンレスシステムが採用されているので、インジェクタ13の開閉動作の繰り返しによって、燃料配管11内の燃料には圧力の脈動が生じることになる。
【0015】
しかしながら、マフラー管14の膨張室17を形成する円筒パイプ15の肉厚が薄くなっているため、脈動により圧力が変動すると、円筒パイプ15が変形することで、脈動を減衰させる。円筒パイプ15の剛性を維持し、かつ脈動を減衰させるための変形性を確保するために、円筒パイプ15の肉厚は0.7mm程度になっている。このようなマフラー管14におけるリアクティブサイレンサ効果によって、発生する脈動が効果的に低減される。しかも、燃料を供給する間は、マフラー管14の出口側通路16aをテーパー管16によって形成することで圧力損失を少なくし、他方、マフラー管の入口側通路16bは、オリフィス効果を発揮して、車体側への脈動の伝播を防止することが併せて可能となる。
【0016】
第2実施形態
次に、図2は、本発明による燃料供給装置の第2の実施形態を示す図である。この第2実施形態が上記第1形態と異なる点は、マフラー管14を用いずにデリバリパイプに横断面L字形の異形管を適用したことにある。
図2において、20が断面L字形のデリバリパイプである。図3は当該デリバリパイプの横断面を示す図である。このデリバリパイプ20では、板金をプレス加工して成形したアッパーケース21aとローアーケース21bからなり、これらを接合して、横断面L字形の異形管としたものである。
【0017】
このようにデリバリーパイプ20は、横断面L字型の異形管であるので、断面を構成する各辺の長さは異なり、したがって、外側面の六面とも面積が異なる。これらの六面ある外側面のうち、一番面積の大きな上側面部20aに燃料配管11の接続端部が接合され、開口径dのオリフィス部22として開口している。この場合、デリバリパイプ20の肉厚は、脈動減衰機能を付加し、かつ剛性を付与するために0.7mm程度の肉厚が好ましい。また、燃料配管11の接合位置は、上側面部20aの略中央部が好ましい。なお、インジェクタ13は、上側面部20aに対向する下側面部20bに接続されている。
【0018】
次に、以上のように構成される第2実施形態の作用について説明する。
この第2実施形態では、デリバリパイプ20が断面L字形の異形管からなっているので、最も面積の大きな上側面部20aに燃料配管11を接続することで、デリバリパイプ20の容積自体は変えることなく、オリフィス部22の面積(a)と上側面部20aの面積(A)比(A/a)を可及的に大きくすることができる。このオリフィス部22は、燃料導入口として機能することに加えて、インジェクタ13の開閉に伴って生じる脈動が燃料配管11側に伝わる場合に、脈動を減衰させるオリフィスとして機能し、上述のように、オリフィス部22と上側面部20aの面積比、言い換えれば、オリフィス比(A/a)を大きく(好ましくは、46以上)にすることが可能になり、そのオリフィス効果を増大せしめ、より効果的に脈動の車体配管側への伝播を抑制する。しかも、デリバリパイプ20の容積自体は大きくすることなくオリフィス比の大幅な増大が可能であるから、デリバリパイプ20の設置スペースの面から有利である。さらに、オリフィス部22の開口径dを小さくするとなく、したがって圧力損出を増大せしめることなく、オリフィス比を大きくすることができる。
【0019】
なお、オリフィス効果の観点からは、上側面部20の中央部に燃料配管11を接続することが最も好ましいがこれに限定されるものではない。また、オリフィス効果の観点からは、最も広い面積の側面に燃料配管11を接続すれば効果があるので、デリバリパイプ20の形状は、横断面L字形に限定されるものではない。例えば、図4に示すように、デリバリパイプ20を横断面が凹字形の異形管で構成し、最も広い面積の大側面部30の中央部に燃料配管11を接続しても同様の効果を得ることができる。
【0020】
第3実施形態
次に、図5は、本発明による燃料供給装置の第3の実施形態を示す図である。
この第3実施形態は、第1実施形態と第2実施形態を組み合わせて燃料供給装置を構成した実施の形態である。すなわち、マフラー管16は、図1のものと同一であり、デリバリパイプ20は、図2のものと同一である。
【0021】
このようにマフラー管14とデリバリパイプ20を組み合わせることによって、発生した脈動は、デリバリパイプ16のオリフィス効果により、燃料配管11への伝播が抑制された上に、マフラー管16ではリアクティブサイレンサ効果により戻ってきた脈動がさらに減衰するので、より一層脈動を低減させることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ダンパなどを用いることなく、燃料脈動を安価なパイプ類によって、しかも燃料配管系の容積を増大させることなく、インジェクタの開閉に伴って燃料供給配管内に発生する燃料脈動を効果的に低減できすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエンジンの燃料供給装置の第1の実施形態を示す一部断面配管図。
【図2】本発明によるエンジンの燃料供給装置の第2の実施形態を示す斜視図。
【図3】図2に置けるIII−III線横断面図。
【図4】本発明によるエンジンの燃料供給装置の第3の実施形態を示す斜視図。
【図5】デリバリパイプの変形例を示す断面図。
【図6】従来のエンジンの燃料供給装置の説明図。
【符号の説明】
10 デリバリパイプ
11 燃料配管
13 インジェクタ
14 マフラー管
15 円筒パイプ
16 テーパー管
16a 出口通路
17 膨張室
20 デリバリパイプ
22 オリフィス部
Claims (7)
- 燃料をインジェクタに導くエンジンの燃料供給装置において、
前記複数のインジェクタに燃料を分配するデリバリパイプと、
タンクからポンプによって圧送される燃料を前記デリバリパイプに導入する燃料配管と、
前記デリバリパイプの上流側で前記燃料配管に組み込まれ、膨張室を有する薄肉円筒状のマフラー管と、を備え、
前記マフラー管は、薄肉円筒パイプに下流側に向かって縮径するテーパー管を接合してなることを特徴とするエンジンの燃料供給装置。 - 前記マフラー管の薄肉円筒パイプは、肉厚が0.7mm以下の金属パイプからなることを特徴とする請求項1に記載のエンジンの燃料供給装置。
- 燃料をインジェクタに導くエンジンの燃料供給装置において、
前記複数のインジェクタに燃料を分配するデリバリパイプと、
タンクからポンプによって圧送される燃料を前記デリバリパイプに導入する燃料配管とを有し、
前記デリバリパイプが不等辺の断面L字形状の異形管からなり、最も広い面積の側面部にオリフィス部を形成し、このオリフィス部に前記燃料配管を接続したことを特徴とするエンジンの燃料供給装置。 - 燃料をインジェクタに導くエンジンの燃料供給装置において、
前記複数のインジェクタに燃料を分配するデリバリパイプと、
タンクからポンプによって圧送される燃料を前記デリバリパイプに導入する燃料配管とを有し、
前記デリバリパイプが不等辺の断面凹形状の異形管からなり、最も広い面積の側面部にオリフィス部を形成し、このオリフィス部に前記燃料配管を接続したことを特徴とするエンジンの燃料供給装置。 - 前記オリフィス部は、異形管の最も広い面積の側面部の略中央部に形成されることを特徴とする請求項3に記載のエンジンの燃料供給装置。
- 前記オリフィス部が形成された面の肉厚は、0.7mm以下であることを特徴とする請求項3または4に記載のエンジンの燃料供給装置。
- 燃料をインジェクタに導くエンジンの燃料供給装置において、
前記複数のインジェクタに燃料を分配するデリバリパイプと、
タンクからポンプによって圧送される燃料を前記デリバリパイプに導入する燃料配管と、
前記デリバリパイプの上流側で前記燃料配管に組み込まれ、膨張室を有し薄肉円筒パイプに下流側に向かって縮径するテーパー管を接合してなる薄肉円筒状のマフラー管と、を有し、
前記デリバリパイプが不等辺の断面形状を有する異形管からなり、最も広い面積の側面部にオリフィス部を形成し、このオリフィス部に前記燃料配管を接続したことを特徴とするエンジンの燃料供給装置。
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