JP3921581B2 - フリースをニードルパンチする装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、偏心輪駆動装置を介してニードルパンチ方向に往復運動駆動可能な少なくとも1つのニードル板が設けられており、このニードル板が、追加的な偏心輪駆動装置を介してフリース通過方向に往復運動駆動可能であり、この追加的な偏心輪駆動装置が、連接棒を備えかつ逆方向に駆動可能な2つの平行な偏心輪軸からなる、フリースをニードルパンチする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ニードルパンチすべきフリースは、ニードル噛み合い中にフリース送りに対して固定保持されるので、フリースは、フリース釈放中にだけ、ニードルによってニードルに対して送り運動を行なうことができる。ニードル噛み合いの間におけるフリース送りを増加することができるようにするために、フリース通過方向における追加的な往復運動するニードル板駆動装置を設けるので、フリースの送りが、フリース通過方向におけるニードル板の運動成分だけ増加されることは、公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第19615697号明細書)。ニードル板のためのこの追加的な駆動装置は、ニードルパンチ方向に有効な主駆動装置のように、偏心輪駆動装置によって形成され、この偏心輪駆動装置の連接棒は、ニードル板を支持するニードルビームに関節結合されている。追加的な偏心輪駆動装置のために2つの平行な偏心輪軸を配置することによって、この場合に、連接棒が関節平行四辺形の案内装置を形成するので、ニードルビームの平行案内を可能にする。フリース通過方向における往復運動するニードル板運動のための追加的な偏心輪駆動装置の行程を調節するために、連接棒は、調節偏心輪を介して偏心輪軸に支持することができる。したがって行程調節のために調節偏心輪を回転しなければならず、このことは、偏心輪駆動装置の偏心量の変化に結び付いている。ただし調節偏心輪が、それぞれの調節位置において回らないように偏心輪軸の偏心輪ピンに結合されなければならないので、調節偏心輪の回転調節が、手間のかかる方法でしか可能でないことは、このような行程調節の際に不利である。さらに追加的な偏心輪駆動装置の連接棒によるパンチ方向におけるニードルビームの案内のために、比較的大きな連接棒の長さが必要であり、これらの連接棒の長さは、共通の伝動装置ハウジング内における主駆動装置と追加的駆動装置とに対する偏心輪駆動装置の共通の配置を妨げる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の課題は、一方においてフリース通過方向における往復運動するニードル板運動のための追加的な偏心輪駆動装置の簡単な行程調節が保証されており、かつ他方において共通の伝動装置ハウジング内における主−及び追加的駆動装置のための偏心輪駆動装置の配置を可能にする空間を節約した構造が保証できるように、初めに述べたようなフリースをニードルパンチする装置を構成することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、設定された課題を次のようにして解決する。すなわちニードル板が、それ自体周知のように、それぞれ1つの案内スリーブ内において摺動可能に支持された押し棒を介して、ニードルパンチ方向におけるニードル板駆動のための偏心輪駆動装置に関節結合されており、案内スリーブが、偏心輪軸に対して平行に延びた軸線の回りで揺動可能に支持されており、かつ剛体の案内アームを介して、追加的な偏心輪駆動装置の両方の偏心輪軸の連接棒を結合する連結棒に関節結合されており、かつ追加的な偏心輪駆動装置が、両方の偏心輪軸の相互の位相位置を調節する装置を有する。
【0005】
案内スリーブ内に摺動可能に支持された押し棒を介したニードルパンチ方向におけるニードル板の駆動によって、ニードルパンチ方向におけるニードル板の案内は、フリース通過方向におけるニードル板駆動のための追加的な偏心輪駆動装置の連接棒の長さに無関係になる。ただしこのようなニードル板案内は、偏心輪軸に対して平行な揺動軸線の回りにおける案内スリーブの揺動可能な支持を前提としている。案内スリーブと追加的な偏心輪駆動装置の間の駆動結合は、案内スリーブに剛体的に結合された案内アームを介して行なわれ、この案内アームは、追加的な偏心輪駆動装置の両方の偏心輪軸の連接棒を対になって結合する連結棒に関節結合されている。連結棒運動による連接棒を結合する連結棒における案内アームの関節結合点の、したがって所定の偏心量における行程は、両方の偏心輪軸の相互の位相位置に依存しているので、案内スリーブのための揺動行程は、両方の偏心輪軸の相互の位相位置を調節する装置を介して簡単に調節することができる。対になって連結棒によって結合される連接棒は、きわめて短くすることができるので、ニードルパンチ方向における主駆動装置と共通のハウジング内にフリース通過方向におけるニードル板駆動装置のための追加的な偏心輪駆動装置を収容することに、何も困難はない。その際、案内スリーブは、十分に強固に結合された構造を維持するために、ハウジング内において簡単に互いに剛体的に結合することができる。
【0006】
わずかな全高を有するコンパクトな駆動ユニットを得るために、本発明の別の構成において、連接棒を備えかつ逆方向に駆動可能な2つの平行な偏心輪軸からなりかつニードルパンチ方向におけるニードル板駆のために設けられた偏心輪駆動装置を有する装置を前提とすることができる。ニードル板から離れた方の偏心輪軸の側に配置された連接棒が、対になって連結棒に結合されており、この連結棒に、両方の偏心輪軸の間に通された押し棒が作用し、かつ案内スリーブの揺動軸線が、偏心輪軸の共通の軸平面の範囲に延びていることは、その際に重要である。これらの処置により全高は、大体において主駆動装置の連接棒の長さによって決まる。なぜなら押し棒は、連接棒を結合する連結棒から、偏心輪軸の方へこれらの間を通って延びているからである。主駆動装置の偏心輪軸の共通の軸平面の範囲に押し棒を収容する案内スリーブの揺動軸線を配置することは、必要な質量バランスのために有利な状態を必然的に伴う。
【0007】
【発明の実施の形態】
図面に本発明の対象が、例として示されている。
【0008】
図示したフリースをニードルパンチする装置は、ニードルビーム1に配置されたニードル板2を有し、このニードル板は、押し棒3を介してニードルパンチ方向4に往復運動駆動することができ、しかも偏心輪駆動装置5を介して駆動することができ、この偏心輪駆動装置は、ハウジング6内に回転可能に支持された2つの偏心輪軸7からなり、これらの偏心輪軸の偏心輪8上に連接棒9が支持されている。案内スリーブ10内に軸線方向に摺動可能に案内された押し棒3は、両方の偏心輪軸を結合する連結棒11の連接棒9に作用し、その際、配置は、連結棒11が、ニードル板2から離れた方の偏心輪軸7の側にあるようになっている。押し棒3を含む案内スリーブ10は、したがってとくに図1から明らかなように、両方の偏心輪軸7の間を通って延びている。
【0009】
従来の押し棒装置案内とは相違して、本発明による装置の案内スリーブ10は、偏心輪軸7に対して平行な揺動軸線12の回りにおいて揺動できるように、ハウジング6内に支持されている。案内スリーブ10は、強固な結合の構成ユニットを形成しており、この構成ユニットは、結合管13と橋絡板14によって、これらの結合管13の間に維持される。追加的な偏心輪駆動装置15によって、案内スリーブ10により形成される構成ユニットは、揺動軸線12の回りでフリース通過方向16(図1)に往復運動揺動することができる。そのために偏心輪駆動装置15は、2つの平行な偏心輪軸17を有し、これらの偏心輪軸の偏心輪18は、連接棒19を有し、これらの連接棒は、対になって連結棒20によって結合されている。連結棒20に、それぞれの案内スリーブ10に剛体的に結合された案内アーム21が作用するので、案内スリーブ10は、偏心輪駆動装置15を介して往復揺動される。したがって偏心輪駆動装置5と15を相応して同期化した際に、ニードル板2のニードル22は、フリースへのニードル噛み合い中に、フリース通過方向に動かされ、フリース釈放の後に、フリース通過方向とは反対にパンチ位置に戻されるようにする。それ自体周知の詳細に説明しない両方の偏心輪軸17の相互の位相位置を調節する装置によって、偏心輪駆動装置15の行程は、図1から直接引出すことができるように、それぞれの要求に相応して簡単に調節することができる。
【0010】
偏心輪駆動装置5又は15の偏心輪軸7又は17は、必要な質量バランスのために、反対方向に回転する。ニードルビーム1又はニードル板2に対する追加的な質量バランス重りは、23によって示されている。追加的な偏心輪駆動装置15により必要な質量バランスのための有利な前提条件を提供するために、揺動軸線12は、偏心輪駆動装置5の偏心輪軸7と共通の軸平面内にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】偏心輪軸に対して垂直な断面において、偏心輪駆動装置の範囲において断片的に本発明によるフリースをニードルパンチする装置を示す図である。
【図2】偏心輪軸に対して平行な断面においてこの装置を示す図である。
【符号の説明】
1 ニードルビーム
2 ニードル板
3 押し棒
4 ニードルパンチ方向
5 偏心輪駆動装置
7 偏心輪軸
10 案内スリーブ
11 連結棒
12 揺動軸線
15 偏心輪駆動装置
17 偏心輪軸
19 連接棒
20 連結棒
21 案内アーム
Claims (3)
- 偏心輪駆動装置を介してニードルパンチ方向に往復運動駆動可能な少なくとも1つのニードル板が設けられており、このニードル板が、追加的な偏心輪駆動装置を介してフリース通過方向に往復運動駆動可能であり、この追加的な偏心輪駆動装置が、連接棒を備えかつ逆方向に駆動可能な2つの平行な偏心輪軸からなる、フリースをニードルパンチする装置において、ニードル板(2)が、それぞれ1つの案内スリーブ(10)内において摺動可能に支持された押し棒(3)を介して、ニードルパンチ方向(4)におけるニードル板駆動のための偏心輪駆動装置(5)に関節結合されており、案内スリーブ(10)が、偏心輪軸(7,17)に対して平行に延びた軸線(12)の回りで揺動可能に支持されており、かつ剛体の案内アーム(21)を介して、追加的な偏心輪駆動装置(15)の両方の偏心輪軸(17)の連接棒(19)を結合する連結棒(20)に関節結合されており、かつ追加的な偏心輪駆動装置(15)が、両方の偏心輪軸(17)の相互の位相位置を調節する装置を有することを特徴とする、フリースをニードルパンチする装置。
- 案内スリーブ(10)が、互いに固定的に結合されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- ニードルパンチ方向におけるニードル板駆動のために連接棒を備えかつ逆方向に駆動可能な2つの平行な偏心輪軸からなる偏心輪駆動装置を有するものにおいて、ニードル板(2)から離れた方の偏心輪軸(7)の側に配置された連接棒(9)が、対になって連結棒(11)に結合されており、この連結棒に、両方の偏心輪軸(7)の間に通された押し棒(3)が作用し、案内スリーブ(10)の揺動軸線(12)が、偏心輪軸(7)の共通の軸平面の範囲に延びていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の装置。
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