JP3920128B2 - 洗濯乾燥機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗濯機能及び乾燥機能を備えた洗濯乾燥機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、洗濯乾燥機としては、例えばドラム式洗濯乾燥機が知られている。このものでは、外箱の内部に水槽を設け、この水槽の内部に回転槽としてのドラムを設け、この回転槽の内部を通る温風循環路を有すると共にファン装置及び温風用ヒータを有して温風を回転槽内部へ供給する温風供給手段を設けた構成としている。
【0003】
このものでは、洗い(洗剤洗い、すすぎ洗い)時にはドラムを回転させることにより内部の洗濯物を洗い、脱水時には、ドラムを比較的高速で回転させることにより洗濯物を脱水する。
そして、乾燥時には、温風供給手段により温風を生成して、その温風を温風循環路を通し、もってドラム内の洗濯物を乾燥させる。
【0004】
ところが、温風供給手段のうちファン装置は、内部にファンを設けたファンケースと、誘導モータからなるファンモータと、このファンモータの回転を前記ファンに伝達するベルト伝達機構とから構成されている(例えば特開平7−328290号公報)。
【0005】
しかしながら、上記従来構成では、ファンモータとファンケースが別々に配設され、しかもベルト伝達機構も要するため、ファン装置ひいては温風供給手段の配設スペースを大きく必要とし、他の部品との配置関係に苦慮したり、組み立てが面倒となる不具合があった。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ファン装置ひいては温風供給手段の配設スペースを小さくできて他の部品との配置設計が容易となり、組み立ても容易となる洗濯乾燥機を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、外箱の内部に後ろ下がり状態に設けられた水槽と、
この水槽の内部に後下がりの斜め軸状態に設けられ、内部に衣類を収容して回転される回転槽と、
この回転槽の内部を通る温風循環路を有すると共にファン装置及び温風用ヒータを有して温風を回転槽内部へ供給する温風供給手段とを備え、
前記ファン装置を、内部に遠心形のファンを設けたファンケースと、このファンケースに取り付けられて前記ファンをダイレクトに駆動するファンモータとから構成し、且つ該ファン装置を前記水槽の後方上面に設け、
前記ファンモータをDCブラシレスモータから構成し、インバータ回路を含んだ駆動回路により駆動する構成としたところに特徴を有する。
【0008】
この請求項1の発明においては、ファンモータをファンケースに取り付け、ファンモータとファンとをダイレクト駆動する構成としたから、ファン装置ひいては温風供給手段の配設スペースを小さくできて他の部品との配置設計が容易となり、組み立ても容易となる。また、ファンモータがDCブラシレスモータから構成され、インバータ回路を含んだモータ駆動回路により駆動されるようになっているから、効率が良くてコンパクトとなり、さらには回転速度制御も良好に図ることができる。
また、ファンモータの一部または全部がファンケースに納められているから、さらに省スペースを図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施例につき図1ないし図9を参照して説明する。まず、図1及び図2において、外箱1の内部には、水槽2が支持装置3により弾性支持されて後ろ下がり状態に配設されている。この水槽2の内部には、これと同軸状態(後ろ下がりの斜め軸状態)で回転槽たるドラム4が回転可能に配設されている。このドラム4は、周側壁及び後壁に通風孔を兼ねる脱水孔4aを多数有するものであり、洗濯槽、脱水槽及び乾燥槽としても機能するものである。なお、ドラム4には、その開口縁部にバランスリング4bが設けられ、また内周面には複数のバッフル4cが設けられている。
【0014】
上記外箱1、水槽2及びドラム4は、いずれも図2中右側の前面部には、洗濯物出入れ用の開口部5、6及び7をそれぞれ有しており、そして開口部5と開口部6とは、弾性変形可能なベロー8によって水密に連通接続されている。また、外箱1の開口部5には、これを開閉する扉9が設けられている。
【0015】
前記ドラム4は、背面板に回転軸10を有しており、この回転軸10が、水槽2の後板部2aに設けられたハウジング11に軸受を介して回転自在に挿通支持されている。さらに上記ハウジング11の外周にはドラムモータ12のステータ13が取付けられており、そして、上記回転軸10にドラムモータ12のアウターロータ12aが取付けられている。このドラムモータ12が回転することによりドラム4が回転駆動されるようになっている。
【0016】
前記水槽2の最下部には、水加熱用ヒータ14を収容する凹陥部15が形成されており、この凹陥部15の底部には排水口15aが形成されており、この排水口には排水弁16及び配水管17が接続されている。
前記水槽2の後部、上部および前側上部にかけて乾燥手段たる乾燥装置18が設けられている。この乾燥装置18は、温風供給手段たる温風供給装置19と、除湿用給水手段たる除湿用給水装置20とを有して構成されている。
温風供給装置19は、ヒータケース21内に設けられた温風用ヒータ22と、ファンケース23及びファン24及びファンモータ25から構成されたファン装置26と、前側通気管27と、後部ダクト用カバー28とを有してなる。前記水槽2の後板部2aのやや下部には通気口2b(図1参照)が形成されており、この通気口2bと前記ファンケース23の吸入口23a(図3参照)とは、水槽2の後板部2a外面に取着された前記後部ダクト用カバー28と該後板部2a外面とで構成された幅広で縦長な除湿用ダクト28aによって連通されている。
【0017】
そして、前記ファンケース23の吐出口23b(図1、図4参照)はヒータケース21の一端部に連結され、このヒータケース21の他端部は前記前側通気管27の一端部に連結されている。そして、この前側通気管27の他端部は前記ドラム4の前側の開口7に連通している。従って、この温風供給装置19においては、図1に矢印で示すように、ドラム4の内部を通る温風循環路29が形成されている。そして、乾燥行程時に、ファン装置26と温風用ヒータ22とによって温風が生成されると、その温風は、この温風循環路29をその矢印の方向に通るようになっている。
【0018】
また前記除湿用給水装置20は、図2に示す除湿用給水弁30と、給水管31aと、散水管31とを有して構成されている。除湿用給水弁30の入水口は後述する給水ユニット32の共通入水口32aであり、前記散水管31は除湿用ダクト28a内にほぼ水平(横向き)に配設されており、この散水管31には、図示しないが多数の小孔が形成されていて、水をシャワー状に散水するようになっている。そして、この散水管31と除湿用給水弁30の出水口との間が前記給水管31aにより接続されている。
【0019】
上記除湿用給水弁30は乾燥行程において開放されて除湿用ダクト28a内に除湿用の水を供給し、もって、この除湿用ダクト28aを通る温風と熱交換して除湿するようになっている。
【0020】
図2において、給水ユニット32は、前記除湿用給水弁30と、洗い用給水弁33と、ソフター用給水弁34とを有していて、それぞれ、給水ケース35に接続されている。給水ユニット32の近傍には、風呂水等の水道以外の水源から水を汲み上げる給水ポンプ36が配設されている。この給水ポンプ36は、ポンプモータ36a(図6参照)を備えていて、これが駆動されると例えば風呂水を図示しないポンプホースを介して汲み上げ、そして配管36bを介して前記給水ケース35に入れるようになっている。また、給水ケース35と給水ポンプ36との間には、呼び水用配管37が接続されている。
【0021】
ここで、図3ないし図5において、前記ファン装置26について詳述する。ファン24は遠心形のファン例えばシロッコファンから構成されていて、これに応じてファンケース23も渦巻型に構成されている。そして、上記ファン24における羽根24aの間隔寸法H(図5参照)は10〜30mmのうちの適宜の寸法に設定している。また、前記ファンモータ25はDCブラシレスモータ例えば永久磁石回転子形モータから構成されている。すなわち、フレーム25aの内面にはステータコア25b及びコイル25cからなるステータ25dが配設固定され、また、回転軸25eには、ロータコア25f及びロータマグネット25gからなるロータ25hが取り付けられている。そして、このファンモータ25は前記ファンケース23上面に取り付けられており、その回転軸25eはこのファンケース23内に突出していて、前記ファン24に直結されている。従って、ファン24はファンモータ25によりダイレクトに駆動されるようになっている。
また、図1において、前記温風循環路29のうち例えば温風用ヒータ22の風出口側つまり前側通気管27には温度センサ38が設けられている。
【0022】
次に図6において電気的構成について説明する。制御装置39は、マイクロコンピュータを含んで構成されており、洗濯乾燥運転全般を制御すると共に回転速度制御手段として機能する。
制御装置39には、スイッチ入力部40、温度センサ38からの入力が与えられるようになっている。スイッチ入力部はコース選択スイッチやスタートスイッチ等の各種スイッチを有して構成されている。また、制御装置39は、ドラムモータ12をモータ駆動回路41を介して駆動制御すると共に、ファンモータ25をモータ駆動回路42(図7を参照して後述する)を介して駆動制御するようになっている。さらに、制御装置39は、水加熱用ヒータ14、排水弁16、温風用ヒータ22、ファンモータ25、除湿用給水弁30、洗い用給水弁32、ソフター用給水弁34及び給水ポンプモータ36aを駆動回路43を介して駆動制御するようになっている。
【0023】
上記モータ駆動回路42は、図7に示すように、交流電源44を直流変換する直流電源回路45と、この直流電源回路45の出力側に設けられたインバータ回路46とを含んで構成されている。インバータ回路46はスイッチング素子47a〜47fを図示のように接続して構成され、各出力端子がファンモータ25のスター結線されたコイル25cに接続されている。なお、このファンモータ25はDCブラシレスモータであることから通電タイミング制御のための位置検出素子を有しているが、その信号Siを回転速度制御のための回転速度検出信号としても利用している。
【0024】
制御装置39は、回転速度検出信号と目標とする回転速度との偏差を演算して、ファンモータ25の回転速度がその目標回転速度となるように制御するようになっており、この場合、インバータ回路46の各スイッチング素子47a〜47fに対するPWM制御のデューティー比を変更して速度制御する。
【0025】
上記構成の作用についての動作と共に述べる。洗い行程(たとえば洗剤洗い行程)においては、制御装置39により洗い用給水弁33が開放制御されて水槽2内に所定量の水道水が供給されると共に、洗剤が供給される。そして、ドラム4が間欠的に正逆回転されて内部の衣類が洗剤洗いされてゆく。
【0026】
また、乾燥行程時においては、制御装置39は、ファンモータ25、温風用ヒータ22、ドラムモータ12及び除湿用給水弁30を通電駆動する。すなわち、ファンモータ25及び温風用ヒータ22により温風が生成され、この温風はドラム4内及び除湿用ダクト28aを含めた温風循環路29を循環する。さらに、ドラムモータ12の駆動によりドラム4が例えば一方向へ回転される。さらには、除湿用給水弁30の開放により、給水管30a及び散水管31を通して除湿用ダクト28aに水が供給され、温風が除湿される。
この乾燥行程において、制御装置39は、運転初期においては、ファンモータ25の回転速度がほぼ2500rpmとなるように制御している。
【0027】
ここで、図8に示すように、ファン24の回転速度(ファンモータ25の回転速度)が高いと、温風温度が低くなり、回転速度が低いと温風温度が高くなる現象がある。このような現象に着目して、本実施例では、制御装置39は、温度センサ38の検出温度を読み込み、検出温度が160℃を超えると、回転速度を上げ、130℃を下回ると回転速度を下げる制御を行い、もって、温風温度が目標温度145℃となるように制御する。この場合、ファンモータ25の回転速度は2000〜3000rpmの範囲で制御されるものである。これにて、ファン装置26の騒音を低く抑えることもできる。すなわち、図9に示すように、ファンモータ25及びファン24を含めたファン装置26の騒音は1000〜4000rpmの範囲内では低く抑えられるものである。
なお、衣類の乾燥がすすんで、図示しない別の温度センサにより所定の乾燥温度が検出されると制御装置39は、ドラムモータ12、ファンモータ25、温風用ヒータ22を断電して乾燥行程を終了する。
【0028】
このような本実施例によれば、ファンモータ25をファンケース23に取り付け、ファンモータ25とファン24とをダイレクト駆動する構成としたから、ファン装置26の配設スペースを小さくできて他の部品との配置設計が容易となり、組み立ても容易となる。
【0029】
また、本実施例によれば、温風循環路29に温度センサ38を設け、この温度センサ38の検出温度が高いほどファンモータ25の回転速度を上げるように変更するようにしたから、温風温度の調節をファンモータ25の回転速度調整により行うことができる。
【0030】
また、本実施例では、ファン24を遠心ファン特にシロッコファンから構成したから、静圧が高くて風量を確保することができる。しかもこの場合、遠心ファンでありながら、羽根24aの間隔寸法を10〜30mmとしたから、リントが羽根24a間に詰まってしまうことがなく所期の送風性能が得ることができる。
【0031】
さらに、本実施例によれば、ファンモータ25をDCブラシレスモータから構成し、インバータ回路46を含んだモータ駆動回路42により駆動するようにしたから、効率が良くてコンパクトとなり、さらには回転速度制御も良好に図ることができる。
【0032】
図10は本発明の第2の実施例を示しており、この実施例では、ファンモータ25をファンケース23に一部納めた形態に配設した点が第1の実施例と異なる。この実施例によれば、ファン装置26の配設スペースをさらに縮小できる。
【0033】
図11は本発明の第3の実施例を示しており、この実施例では、ファンモータ25のステータ25dを樹脂51によりモールドした、いわゆるモールドモータから構成し、その大部分をファンケース23内に納めた形態とした点が第1の実施例と異なる。この実施例では、ファン装置26の一層のコンパクト化を図り得ると共に、ファンモータ25をモールドモータとしたことにより、騒音の一層の低減を図ることができる。
【0034】
図12は本発明の第4の実施例を示しており、この実施例では、ファンモータとして、アウターロータ形のファンモータ52を用い、このファンモータ52のほとんど全部をファンケース23内に納め、そのアウターロータ52にファン53の羽根53aを取り付けた点が第1の実施例と異なる。すなわち、ファンモータ52は、基体52aにステータ52bを取り付け、基体52aに回転自在に設けられた回転軸52cにアウターロータ52dが取り付けられた構成である。このアウターロータ52dは、ロータハウジング52eの周壁部内側にロータマグネット52f及びロータヨーク52gを取り付けた構成であり、そのロータマグネット52fが前記ステータ52bの外側に位置する。そして、このロータハウジング52eの円板部下面に前記ファン53の羽根53aが取り付けられている。
この第4の実施例によれば、ファン装置26の薄型化を図ることができる。
なお、上記実施例では、本発明を横軸ドラム式の洗濯乾燥機に適用したが、縦型の洗濯乾燥機に適用しても良い。また、ファンモータはその全部をファンケースに納める構成としても良い。
【0035】
【発明の効果】
本発明は以上の説明から明らかなように、ファン装置ひいては温風供給手段の配設スペースを小さくできて他の部品との配置設計が容易となり、組み立ても容易となるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す洗濯乾燥機全体の縦断側面図
【図2】上板を取外して示す洗濯乾燥機の平面図
【図3】ファン装置部分の縦断正面図
【図4】ファン装置の下面図
【図5】ファンの下面図
【図6】電気的構成のブロック図
【図7】モータ駆動回路を示す電気回路図
【図8】温風温度と温風温度との関係を示す図
【図9】回転速度と騒音との関係を示す図
【図10】本発明の第2の実施例を示す図3相当図
【図11】本発明の第3の実施例を示す図3相当図
【図12】本発明の第4の実施例を示す図3相当図
【符号の説明】
1は外箱、2は水槽、4はドラム(回転槽)、18は乾燥装置、19は温風供給装置(温風供給手段)、22は温風用ヒータ、23はファンケース、24はファン、25はファンモータ、26はファン装置、29は温風循環路、38は温度センサ、39は制御装置(回転速度制御手段)、42はモータ駆動回路、46はインバータ回路、51は樹脂、52はファンモータを示す。
Claims (1)
- 外箱の内部に後ろ下がり状態に設けられた水槽と、
この水槽の内部に後下がりの斜め軸状態に設けられ、内部に衣類を収容して回転される回転槽と、
この回転槽の内部を通る温風循環路を有すると共にファン装置及び該ファン装置の吐出口側に連結された温風用ヒータを有して温風を回転槽内部へ供給する温風供給手段とを備え、
前記ファン装置を、内部に遠心形のファンを設けたファンケースと、前記ファンに直結される回転軸を有して該ファンをダイレクトに駆動するファンモータとを備え、前記ファンケースを前記水槽の後方上面に該水槽に沿って設け、前記ファンモータを前記回転軸が該ファンケース内に突出し且つ該ファンモータの一部または全部が該ファンケースに納められた形態に取り付ける構成とし、
前記ファンモータをDCブラシレスモータから構成し、インバータ回路を含んだ駆動回路により駆動する構成としたことを特徴とする洗濯乾燥機。
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