JP3906786B2 - 回路基板用コネクタおよび端子圧入治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回路基板に取り付けられる回路基板用コネクタおよび端子圧入治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば回路基板のスルーホールに挿入されてその内周に形成された接点部との間で電気的接続を取ることに用いる端子として、ハンダ付けを行わないものが普及しつつあり、その一例として図8に示すものが知られている。
【0003】
この端子1は、ニードルアイ形状とも称されるものであって、一対の弾性当接部2が、撓み空間を間に挟んで外側へほぼ円弧状に膨出形成されることで、径方向への弾性変形可能とされた構造となっている。そしてこの端子1は、両弾性当接部2が閉じるように弾性変形しつつ回路基板6のスルーホール7に圧入され、その開き方向の弾発力によりスルーホール7の内周に押し付けられて、抜け止めが図られるとともに、スルーホール7の内周に形成された接点部8と電気的な接続が可能になっている。
【0004】
ところで、この種の圧入形式の端子1では、上記したように弾性当接部2の弾性力に抗してスルーホール7へ挿入する必要があって、相応の安定した押し込み力が必要となる。そのため従来では、端子1における弾性当接部2の直上位置に、治具当て部4を両側に張り出すようにして設け、治具当て部4に端子圧入治具5を当てて押し込むことにより、弾性当接部2をスルーホール7に挿入するようにしていた。
【0005】
【特許文献1】
ドイツ特許第19608168号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように端子を端子圧入治具によって押し込む構成の回路基板用コネクタでは、端子を回路基板に容易にかつ確実に押し込めるようにするために、治具当て部を左右両側にできるだけ大きく張り出すように設けることが好ましい。しかしながら、複数個の端子が並設される場合には、そのように治具当て部を大きく張り出すように設けると、隣接する端子の治具当て部同士が干渉し合って端子の配列ピッチを狭くすることができず、コネクタが大型化してしまうという問題がある。また、端子の配列ピッチを狭くするために、治具当て部の張り出し幅を小さくすると、端子の押し込み操作の際に端子圧入治具が治具当て部から外れ易くなり、端子をスルーホール内に確実に押し込むことが困難になる。
【0007】
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子と回路基板の接続部とを確実に圧入させることが可能で、かつ端子の配列ピッチを狭くすることができる回路基板用コネクタおよび端子圧入治具を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、ハウジングから導出された複数の端子を備え、この端子の先端部には、回路基板の接続部に圧入される圧入部が設けられるとともに、その圧入方向の後方には治具当て部が側方に張り出して設けられ、その治具当て部を端子圧入治具で押圧した状態で前記圧入部を前記接続部に圧入するようにした回路基板用コネクタであって、前記治具当て部のうち前記圧入方向の背面が、前記端子の中心線から遠ざかるほど前記圧入方向の後方に位置する傾斜面状とされているところに特徴を有する。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載の回路基板用コネクタであって、前記端子の治具当て部が、隣接する前記端子の治具当て部と軸方向において互い違いの位置となるように形成されているところに特徴を有する。
【0010】
また、請求項3の発明は、回路基板の接続部に圧入される圧入部を有する端子を備えるとともに、その圧入方向の後方には治具当て部が側方に張り出して設けられ、その治具当て部のうち前記圧入方向の背面が前記端子の中心線から遠ざかるほど前記圧入方向の後方に位置する傾斜面状とされている回路基板用コネクタの端子圧入治具であって、先端部に、前記治具当て部の傾斜面に沿って当接してその傾斜面を押圧可能な傾斜面状の当接面が形成されているところに特徴を有する。
【0011】
【発明の作用及び効果】
上記発明によれば、治具当て部のうち接続部への圧入方向の背面が端子の中心線から遠ざかるほど圧入方向の後方に位置する傾斜面状とされているから、その傾斜面に端子圧入治具の先端の当接面を当接させて圧入部と接続部とを圧入させる場合に、端子圧入治具が治具当て部の縁部から外れ難くなる。すなわち、治具当て部の背面が平面状に形成されている従来の構成と比較して、治具当て部の張り出し幅を小さくしても押圧操作を確実に行うことが可能であるから、端子の配列ピッチを狭くして回路基板用コネクタを小型化させることができるという作用効果を奏する。
【0012】
また、請求項2の発明のように、互いに隣接する端子の治具当て部を軸方向において互い違いの位置に形成する構成とすると、さらに端子の配列ピッチを小さくすることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1ないし図4によって説明する。
図1において符号10は基板用コネクタを示し、以下では、図中左方を前方として説明する。
【0014】
基板用コネクタ10は、合成樹脂製のコネクタハウジング11と複数本の端子20とを備えている。コネクタハウジング11は、図1の紙面に対して垂直方向に細長い本体部12を備え、本体部12の前面には、図示しない相手側のコネクタハウジングが嵌合されるフード部13が形成されている。本体部12には、前後に貫通する複数の貫通孔14が形成されており、上下二段に配列されている。
【0015】
端子20は、プレスフィット端子とも称され、導電性に優れた金属線をプレス加工することにより、全体として細長い角棒状に形成されている。この端子20は、図1に示されるようにL型に屈曲され、その一端の取付部21が貫通孔14に背面から圧入されてコネクタハウジング11に取り付けられている。取付部21は、本体部12の前面からフード部13内に突出され、図示しない相手側端子と接触するようになっている。一方、端子20の曲げ部22から下向きに突出した部分には基板接続部25が形成されている。各基板接続部25は、その先端が同じ高さ位置に揃った状態で前後二列に配列され、回路基板40のスルーホール41に挿入されるようになっている(図3参照)。
【0016】
回路基板40は、表面に導電路42が形成されて多数のスルーホール41が開口されている(図3参照)。スルーホール41の内周にはメッキなどにより接点部43(本発明の接続部に相当)が形成され、導電路42と接続されている。
【0017】
基板接続部25は、図2に示すように先端にガイド用の先細り部26が形成されており、その上方には、スルーホール41の深さのほぼ2倍の領域にわたって、一対の弾性当接部27(本願発明の圧入部に相当)が形成されている。両弾性当接部27は厚肉の帯状をなし、弾性変形可能な薄肉部28を介して外側へ略円弧状に膨出形成されている。両弾性当接部27の径方向の最大長さは、スルーホール41の接点部43の内径より、所定量大きく設定されている(図3および図4参照)。弾性当接部27は、薄肉部28とともに径方向に押し縮められることにより、スルーホール41に挿入され、接点部43と電気的に接続されるようになっている。
【0018】
弾性当接部27の直上位置(圧入方向の後方)には、治具当て部29が左右方向に突出するように形成されている。治具当て部29は、略方形の平板状をなし、上縁(圧入方向のうち背面)が後述する端子圧入治具50の当て縁29Aとされているが、この当て縁29Aは、端子20の軸方向の中心線から遠ざかるほど圧入方向の後方に位置する傾斜面状とされている。また、治具当て部29の下縁29Bの角には丸みが付けられている。さらに、治具当て部29の直上には、端子20の本体部よりもテーパ部を介して若干幅広とされたガイド部23が形成されている。
【0019】
一方、コネクタハウジング11の背面の両端部には、コネクタハウジング11を回路基板40に固定するための一対の固定アーム15が突設されている(図1参照)。固定アーム15は、上下に延びる半円柱状とされ、ビスを挿通するための図示しない貫通孔が上下方向に穿設されている。
【0020】
次に、基板用コネクタ10を回路基板40に取り付ける方法の一例について説明する。
基板用コネクタ10は、端子圧入治具50を用いて回路基板40に取り付けられるようになっている(図3参照)。端子圧入治具50は平面なくし状をなし、端子20に対応するようにガイド部23の間に基板用コネクタ10の上方から挿入可能に形成されている。また、治具当て部29の当て縁29Aに当接する端子圧入治具50の先端部分は、当て縁29Aと同角度の傾斜面状の当接面51とされており、これにより当て縁29Aとぴったり当接するようになっている。
【0021】
基板用コネクタ10は、図示しないセット装置に対して、基板接続部25が下を向いた姿勢で上下に移動可能に保持されるようになっている。また、セット装置には回路基板40が基板用コネクタ10の下方に水平姿勢で固定され、端子20の各基板接続部25が、回路基板40の対応するスルーホール41の真上に位置するようになっている。
【0022】
そして、セット装置に保持された基板用コネクタ10の上方から端子圧入治具50を水平にして端子20間に挿入すると(図3の二点鎖線参照)、端子圧入治具50はガイド部23のテーパにより案内されてガイド部23の間に挿入される。そして、端子圧入治具50の当接面51が治具当て部29の当て縁29Aとぴったりと当接する。さらに、端子圧入治具50によって治具当て部29を押し下げると、基板接続部25の弾性当接部27がスルーホール41に圧入される。このように、弾性当接部27の直上に設けた治具当て部29により、弾性当接部27をスルーホール41に圧入するから、端子20を曲げることなく確実に回路基板40に取り付けることができる。
【0023】
そして、弾性当接部27がスルーホール41に対して所定量進入すると、弾性当接部27は、その径方向の弾発力によりスルーホール41内に係止されるとともに、接点部43と電気的に接続される。
【0024】
このようにして、弾性当接部27をスルーホール41へ挿入した後、端子圧入治具50を基板用コネクタ10及び回路基板40の上方へ引き抜く(図4参照)。そして、固定アーム15の貫通孔に図示しないビスを挿通して、回路基板40に固定することにより、基板用コネクタ10の回路基板40への取付が完了する。
【0025】
以上のように本実施形態によれば、治具当て部29の当て縁29Aが端子20の中心線から遠ざかるほど圧入方向の後方に位置する傾斜面とされており、端子圧入治具50の先端(当接面51)がこの傾斜面にぴったりと当接するように形成されているから、端子圧入治具の押し込み操作の際に端子圧入治具が治具当て部から外れにくくなる。よって、従来の構成と比較して、治具当て部の張り出し幅を狭くすることができ、端子の配列ピッチを狭くして回路基板を小型化させることができるという作用効果を奏する。
【0026】
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態を図5ないし図7によって説明する。上記第1実施形態と重複する部分は省略する。
本実施形態の端子30は、上記第1実施形態の端子20と概ね同様であるが、治具当て部39の軸方向の長さが上記第1実施形態の治具当て部29より短く形成されているとともに、互いに隣接する端子30の治具当て部39の長さ方向の位置が互い違いとなるように距離Lだけ離れて形成されている点が上記第1実施形態のものとは異なる。
【0027】
一方、端子圧入治具60は平面なくし状をなし、端子30に対応するようにガイド部33の間に基板用コネクタ10の上方から挿入可能に形成されているが、端子圧入治具60の先端には、上述した距離Lと等しい長さの段差61が設けられているとともに、この段差によって分割された端子圧入治具の先端の当接面62,63は、それぞれ治具当て部39の当て縁39Aと同角度の傾斜面状とされている。これにより、端子圧入治具60の当接面62,63が互いに隣接する端子30のそれぞれの治具当て部39の当て縁39Aにぴったり当接可能とされている。
【0028】
本実施形態の基板用コネクタ10を回路基板40に取り付ける際には、上記第1実施形態と同様に、セット装置に保持された基板用コネクタ10の上方から端子圧入治具60を水平にして端子30間に挿入する(図6の二点鎖線参照)。すると、端子圧入治具60はガイド部33のテーパにより案内されてガイド部33の間に挿入され、端子圧入治具60の先端面62,63がそれぞれ隣接する端子30の治具当て部39の当て縁39Aとぴったりと当接する。そこで、端子圧入治具60を押圧することによって治具当て部39を押し下げると、基板接続部35の弾性当接部37がスルーホール41に圧入され、弾性当接部27がスルーホール41内に係止されるとともに、接点部43と電気的に接続される。
【0029】
本実施形態のように、隣接する端子の治具当て部の軸方向の位置を互い違いにずらす構成とすることにより、上記第1実施形態よりさらに配列ピッチを狭くして回路基板を小型化させることが可能となる。
【0030】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0031】
(1)上記実施形態では、回路基板40に沿って取り付けられるL型の基板用コネクタ10を例示したが、本発明は回路基板40に立設されるストレート型のコネクタに適用することが可能である。
【0032】
(2)上記実施形態では、基板接続部25として一対の弾性当接部27が薄肉部28を介して略円弧状に形成されている例について示したが、これに限られず、例えば、一対の弾性当接部27の間に薄肉部28を設けない形状であったり、また、N字型の断面を備え、その両縁部が径方向の内外に撓む形状としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る基板用コネクタの断面図
【図2】端子の平面図
【図3】スルーホールに弾性当接部を挿入する前の状態を示す部分断面図
【図4】取付完了状態を示す部分断面図
【図5】本発明の第2実施形態に係る端子の平面図
【図6】スルーホールに弾性当接部を挿入する前の状態を示す部分断面図
【図7】取付完了状態を示す部分断面図
【図8】従来の端子を基板に取り付けた状態を示す部分断面図
【符号の説明】
10…回路基板用コネクタ
11…コネクタハウジング(ハウジング)
20,30…端子
27,37…弾性当接部(圧入部)
29,39…治具当て部
29A,39A…当て縁(圧入方向の背面)
40…回路基板
41…スルーホール
43…接点部(接続部)
50,60…端子圧入治具
51,61,62…当接面
Claims (3)
- ハウジングから導出された複数の端子を備え、この端子の先端部には、回路基板の接続部に圧入される圧入部が設けられるとともに、その圧入方向の後方には治具当て部が側方に張り出して設けられ、その治具当て部を端子圧入治具で押圧した状態で前記圧入部を前記接続部に圧入するようにしたものにおいて、
前記治具当て部のうち前記圧入方向の背面が、前記端子の中心線から遠ざかるほど前記圧入方向の後方に位置する傾斜面状とされていることを特徴とする回路基板用コネクタ。 - 前記端子の治具当て部が、隣接する前記端子の治具当て部と軸方向において互い違いの位置となるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回路基板用コネクタ。
- 回路基板の接続部に圧入される圧入部を有する端子を備えるとともに、その圧入方向の後方には治具当て部が側方に張り出して設けられ、その治具当て部のうち前記圧入方向の背面が前記端子の中心線から遠ざかるほど前記圧入方向の後方に位置する傾斜面状とされている回路基板用コネクタの端子圧入治具であって、
先端部に、前記治具当て部の傾斜面に沿って当接してその傾斜面を押圧可能な傾斜面状の当接面が形成されていることを特徴とする回路基板用コネクタの端子圧入治具。
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