JP3984458B2 - Icタグ付き包装体の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ICタグ付き包装体およびその製造方法に関する。
詳しくは、食品や飲料等の包装体に非接触通信機能を有するICタグを装着する技術であって、非接触ICタグを内容物充填後に包装体に個別にICタグラベルを貼着するのではなく、包装体の製造過程においてインラインで装着する技術に関する。
【0002】
【従来技術】
非接触で情報を記録し、かつ読み取りできる「非接触ICタグ」(一般に、「非接触データキャリア」、「無線ICタグ」、「非接触IC」、「非接触ICラベル」等と表現される場合もある。)が、物品や商品の情報管理、物流管理等に広く利用されるようになってきている。
食品等の包装体の分野でも非接触ICタグを装着して、流通や品質管理、使用期限管理等に利用することが行われようとしている。
【0003】
非接触ICタグの形態について検討すると、(1)ラベル基材に捲線状の平面アンテナパターンを形成し、これに直接ICチップを装着する形態と、(2)基材や包装材料面にアンテナパターンを導電性インキで印刷し、これに、インターポーザ形態のICタグラベルを装着する形態、とがある。
(1)の場合は、アンテナパターンもラベル基材面に備えるのでICタグラベルが割り高となるが、アンテナパターンを包装材料等に連続して印刷できる場合は、ICタグラベルを装着して使用する(2)の実施形態が、コスト上のメリットが有り、包装材料等の大量消費用途には向いている。
【0004】
図5は、非接触ICタグの実施形態を説明する図である。図5(A)は、ICタグラベル2をパッケージ基材のアンテナパターン11,12の双方に接続するように貼着した平面状態、図5(B)は、アンテナパターン11,12からICタグラベル2を部分的に剥離した状態を示し、図5(C)は、図5(A)のA−A線において拡大した断面を示す図である。
この実施形態の場合、非接触ICタグ10は、パッケージ基材にアンテナパターンを直接印刷し、当該アンテナパターン11,12にICタグラベル2を装着した構成となる。
【0005】
アンテナパターンの形状は特に限定されず2片に分離したパターンであれば任意の形状(円形、矩形状、三角形状、菱形等任意)であってよく、このパターンに導通するようにICタグラベルを装着する。アンテナパターンを2片に分離したパターンとするのは、いずれか一方のアンテナ側が接地側の役割をするためである。
【0006】
なお、ICタグラベル2とは、シリコン基板に集積回路またはメモリあるいはその双方を設けたICチップ5をアンテナパターン11,12に装着可能にタックラベル化した状態のものを意味し、当該ラベル自体にもICチップ5に接続した小型のアンテナ部21,22有するものである(図5(C)参照)。
当該アンテナ部とアンテナパターン11,12間は、異方導電性接着剤6(図5(C)の×印の部分)で接着されていて、アンテナ間の導通が得られるようになっている。もっとも、アンテナ11と21、12と22の面間が誘電体を介して数100μmの間隔にある限り、直接電気的に導通していなくても静電的結合によりアンテナの機能をすることが確認されている。したがって、アンテナ11と21、12と22がICタグラベル基材を介して相対するように装着することも可能となる。
また、アンテナ部21,22にはICチップ5のバンプ(不図示)が接続している(図5(B)参照)が、アンテナ部21,22とICチップ5とは必ずしもICタグラベルの同一面に形成するものに限られない。
このようなICタグラベルには市販の製品があり、具体的には、モトローラ社が製造する「BiStatix」(商標)用のインターポーザ形態のものが使用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このようなICタグラベルを包装体の製造過程で基材内に装着し、必要なその後の加工を行って包装体を完成しようとするものである。
包装体はICタグに必要なデータを記録した後、または内容物を充填した後にデータを記録し、市中に供給されることになる。
しかし、従来の製造設備を使用して、ICチップの機能を損なわないように、または加工装置を損傷しないようにしてICタグ付き包装体を製造する確立した技術は見られない。
そこで、本発明では、包装体材料に非接触ICタグをインラインで装着した後、従来の製造設備を使用して、ICチップの機能を損なわず、また円滑にその後の加工を行うべく研究し、以下の発明を完成したものである。
【0008】
【問題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の要旨の第1は、非接触通信機能を有するICタグを装着した包装体の製造方法であって、少なくとも基材フィルムまたはシート上の一部分に導電性インキからなるアンテナを任意パターンで印刷し、そのアンテナ印刷面にICタグラベルをICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着した後、金属ロールと、ゴムロールからなる圧胴間を通過させて、ICタグラベルを含む基材フィルムまたはシート面に接着剤を塗工する際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないようにして塗工してから、シーラントフィルムを積層することを特徴とするICタグ付き包装体の製造方法、にある。かかるICタグ付き包装体の製造方法であるため、ICチップの破損を防止でき、製造工程において金属ロールを損傷することがない。
【0009】
上記課題を解決するための本発明の要旨の第2は、非接触通信機能を有するICタグを装着した包装体の製造方法であって、少なくとも基材フィルムまたはシート上の一部分に導電性インキからなるアンテナを任意パターンで印刷し、そのアンテナ印刷面にICタグラベルをICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着した後、金属ロールであるチルロールと、ゴムロールからなるニップロール間を通過させてイクストルージョンコーティングする際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないようにして塗工してシーラントフィルムを積層することを特徴とするICタグ付き包装体の製造方法、にある。かかるICタグ付き包装体の製造方法であるため、ICチップの破損を防止でき、製造工程において金属ロールを損傷することがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
ICタグ付き包装体は、食品等の内容物充填後にICタグを貼着する手間の省略と、流通過程における剥落を防止する観点から、軟包装材料やカートンの場合は、積層するフィルム間や紙−フィルム間にICタグを保持する構成が有利となる。
したがって、非接触ICタグは、前記のように基材フィルムまたはシートにアンテナパターンを印刷し、当該アンテナパターンにICタグラベルを装着し、その後、接着剤を介してシーラントフィルムを積層する形態が有利である。
この場合、従来方法の加工を行うと、ICタグラベルのICチップは硬質のシリコン基板からなるので、加工装置を損傷したり、ICチップの機能を損なう問題が生じる。
【0011】
以下、ICタグ付き包装体について図面を参照して説明する。図1は、ICタグ付き包装体の例を示す図である。図1(A)はICタグ付き包装体1の平面図であって、製袋して内容物を充填した後の状態が示されている。ただし、包装体は製袋や製函後の状態のみを意味せず、積層フィルムや積層シートであって製袋や製函前の巻き取り状等の形態のものをも包含するものとする。図1(B)は、図1(A)のA−A線において拡大した断面図である。図1のように、包装体1は、基材フィルム1bまたはシートにアンテナパターン11,12が印刷され、当該アンテナパターンにICタグラベル2が装着されている。当該ICタグラベル2とアンテナパターン11,12とにより、非接触ICタグ10を構成している。包装体にアンテナパターンを設ける位置は特に限定されないが、リーダライタによる読み取りが容易な位置が好ましい。
【0012】
図1(B)の断面図のように、ICタグ付き包装体1では、ICタグラベルのラベル基材2bがシーラントフィルム3側に面し、ICチップ5が包装体の基材フィルムまたはシート面に面するように装着されている特徴がある。ICチップ5は、ラベル基材2bに印刷された小型のアンテナ21,22にICチップのバンプ(不図示)が接続するようにされており、アンテナ21,22とアンテナパターン11,12が異方導電性接着剤6等により接続されるのは前述のとおりである。なお、包装体のパッケージ基材フィルム1bとシーラントフィルム6間には、接着剤またはアンカーコート(AC)剤が介在することになるが図1(B)での図示は省略されている。ICタグラベル2のアンテナパターン11,12上への装着は、アンテナパターンと同時に印刷する位置合わせマーク等を基準にして、走行するパッケージ基材1bに対して自動的なラベル貼り付け機等で装着する。
【0013】
図2は、ICタグ付き包装体を加工する状態を示す図である。パッケージ基材1bにICタグラベル2を装着し、ICタグラベルを含む基材フィルムまたはシート面に接着剤4を塗布する状態を示している。一般に基材にシーラントフィルムを積層する場合は、金属ロール7とゴムロール8からなる圧胴間に基材を通過させて、パッケージ基材1b面に接着剤4を塗工することが行われる。この後、シーラントフィルムを供給して、図示しないニップロール間を通して積層フィルムとされる。図中、9は、接着剤供給パンであって、接着剤4には溶剤タイプやホットメルト型の接着剤等が使用され、特にその種類を問わない。図2の場合、装着したICタグラベルのICチップ5がパッケージ基材1b面に面しており、ラベル基材2bが金属ロール7側に面するようにされている特徴がある。
【0014】
図3は、包装体の他の加工状態を示す図である。
図3の場合、装着したICタグラベル2のICチップ5が金属ロール7側に面しており、ラベル基材2bが基材1b面に面するようにされている。
図2では、ICチップ5の硬質なシリコン基板がラベル基材2bで保護されているのに対し、図3では、シリコン基板が直接に金属ロール7に接触するため、金属ロールを傷付けることが避けられない。特に、連続して供給されるパッケージ基材1bのICチップは通常一定の位置に配列しているので、当該金属ロールの一定円周部分が再使用できない程度に損傷するのは明らかである。
一方、図2の場合はシリコン基板がラベル基材2bで保護されているので、金属ロールを損傷することが避けられる。この方法は、グラビアロールコートのように金属ロールを使用する場合に一般的に適用できる。
【0015】
図4は、ICタグ付き包装体を加工する他の状態を示す図である。図4は、イクストルージョンコーター機(EC機)の場合であるが、基材フィルムまたはシートに溶融したポリエチレン13等を塗工する場合は、ゴムロールであるニップロール14側からパッケージ基材1bを供給し、Tダイ16から溶融ポリエチレンを押し出し、基材フィルムと溶融ポリエチレン13の一体化フィルムを金属ロールであるチルロール15に押圧して積層する。この場合も装着したICタグラベル2のICチップ5がチルロール15側に面するように装着されていると、チルロールを損傷することになる。前工程であるAC剤の塗工の場合も同様である。
【0016】
次に、本発明に使用する材料等について説明する。
包装体の基材フィルムには、カートン紙や板紙、上質紙等の紙類、PETやPBT等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド、また、無機蒸着フィルムやEVOH等のバリアフィルムが、シーラントフィルムにはPEやPP等のポリオレフィンもしくはそれらの2種以上のフィルムやシートの積層体を使用できる。
ICタグラベル2に使用するICタグラベル基材2bとしては、紙、PET、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ナイロン、ポリオレフィン等の各種材料を使用できる。紙の場合は、耐水処理等がされていて絶縁性の高いものが好ましい。
厚みは15〜300μmが使用できるが、強度、加工作業性、コスト等の点から20〜200μmがより好ましい。
アンテナパターン11,12の印刷には導電性インキを使用して、オフセット、グラビア、シルクスクリーン印刷等によって印刷できる。導電性インキには、カーボンや黒鉛、あるいは銀粉やアルミ粉、あるいはこれらの混合体をビヒクルに分散したインキを使用する。あるいはまた、インキコストは割高となるが、酸化錫、酸化チタン粉末等を使用した透明導電性インキであってもよい。
【0017】
ICチップは、シリコン基板に集積回路やメモリを形成したもので、ICタグラベル用としては2mm×2mm程度以内の大きさにされており、厚みは0.5mm以内である。
ICメモリの場合は、1024Bitsで、128文字の記録ができ通常の包装体として最低限の情報記録には適用できる。数キロビットであれば、2次元バーコード以上の表示が可能であり、出荷後に書き込み消去が自由にできる利点がある。流通段階で価格表示を変える場合や、入庫日時の記録をする場合等は、書き込みや消去ができる非接触データキャリアが好ましいことになる。
【0018】
<非接触ICタグリーダについて>
非接触ICタグリーダはスキャナともいわれ一定周波数の電波を非接触データキャリアに送信して応答波を検索する。
リーダとの交信には、一般的には125kHz、13.56MHz、2.45GHz、5.8GHz(マイクロ波)の周波数帯を使用することになる。非接触ICタグでは、13.56MHzを利用する場合が多く、各種のリーダやリーダライタが市販されている。
【0019】
【実施例】
(実施例)
厚み12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(東洋紡績株式会社製「E5100」)に導電性インキ(デュポン社製「カーボンインキ5067」)でアンテナパターンをグラビア印刷し、印刷基材フィルムを作成した。
次に、そのアンテナ印刷面側にICタグラベル(モトローラ社製、品名:ICチップ実装ラベル「BiStatix」)を、ICチップ側がアンテナ印刷面に面するようにラベル貼り付け機を用いて装着した。なお、「BiStatix」のラベル基材には厚み200μm程度の紙基材が使用されている。
次に、シングルEC機を用いて、ICタグラベル側にAC(アンカーコート)剤(武田薬品工業株式会社製「A3210/A3075」、固形分5%)を塗布し、乾燥後、樹脂温度320°Cの押出しPE(三井化学株式会社製「ミラソン16P」);押出し厚み20μmにて、厚み40μmのPEフィルム(大日本樹脂株式会社製「SKLフィルム」)と押出しラミネーションを行い、ラミネートフィルムを作製した。
なお、AC剤の塗工ローラおよびEC機のチルローラは、クロムメッキした鉄ロールであった。
【0020】
上記の工程により作製した、ラミネートフィルムの構成は、
(表)PET12μm/アンテナパターン印刷/ICタグラベル/AC
/PE20μm/PEフィルム40μm(裏)
となった。
【0021】
(比較例)
厚み12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(東洋紡績株式会社製「E5100」)に導電性インキでアンテナパターンをグラビア印刷し、印刷基材フィルムを作成した。
次に、そのアンテナ印刷面側にICタグラベル(モトローラ社製、品名:ICチップ実装ラベル「BiStatix」)を、ICチップ側がシーラント面側に面するようにラベル貼り付け機を用いて装着した。したがって、この場合はアンテナパターンとICタグラベルのアンテナ間が直接には導通しないで、ICタグラベル基材を介して静電結合的に接続していることになる。
次に、シングルEC機を用いて、ICタグラベル側にAC(アンカーコート)剤(武田薬品工業株式会社製、A3210/A3075、固形分5%)を塗布し、乾燥後、樹脂温度320°Cの押出しPE(三井化学株式会社製「ミラソン16P」);押出し厚み20μmにて、厚み40μmのPEフィルム(大日本樹脂株式会社製「SKLフィルム」)と押出しラミネーションを行い、ラミネートフィルムを作製した。
上記の工程により作製した、ラミネートフィルムの層構成は、ICタグラベル2のICチップ5がシーラントフィルム3面側に面している点で実施例と相違しているが、その他の構成は同一である。
【0022】
実施例と比較例のラミネートフィルム(包装体)を使用して、スナック菓子用包装材料を1000袋作製した。確認事項として非接触ICタグ10に対して所定のデータの記録を行った後、読取装置として、モトローラ社製BiStatixリーダー「WAVE」を用いて、情報の読取り試験を行ったところ、実施例では、1000袋の全てが正しく読み取り出来たが、比較例では、1000袋の内、48個が読み取り出来なかった。
読み取り出来なかったサンプルについて、原因を調べたところ、ICチップが破損していたり、AC(アンカーコート液)溶剤によってアンテナが溶けてしまっていることが確認された。
また、比較例の場合は、AC剤の塗工ローラおよびEC機のチルローラを損傷していることが認められ、実施例の場合は損傷が無かった。
【0023】
本発明は軟包装材料に限らず、紙−フィルム等を積層するカートン等にも適用が可能であり函体状の包装体を除外するものではない。
【0024】
【発明の効果】
上述のように、ICタグ付き包装体は、シーラントフィルムを積層する際に、ICタグラベルのICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着されているため、接着剤をコーターで塗工したり溶融したポリエチレンをEC機でイクストルージョンコーティングする際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないので、ICチップの破損を防止できるとともに、金属ロールを損傷することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ICタグ付き包装体の例を示す図である。
【図2】 ICタグ付き包装体を加工する状態を示す図である。
【図3】 包装体の他の加工状態を示す図である。
【図4】 ICタグ付き包装体を加工する他の状態を示す図である。
【図5】 非接触ICタグの実施形態を説明する図である。
Claims (2)
- 非接触通信機能を有するICタグを装着した包装体の製造方法であって、少なくとも基材フィルムまたはシート上の一部分に導電性インキからなるアンテナを任意パターンで印刷し、そのアンテナ印刷面にICタグラベルをICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着した後、金属ロールと、ゴムロールからなる圧胴間を通過させて、ICタグラベルを含む基材フィルムまたはシート面に接着剤を塗工する際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないようにして塗工してから、シーラントフィルムを積層することを特徴とするICタグ付き包装体の製造方法。
- 非接触通信機能を有するICタグを装着した包装体の製造方法であって、少なくとも基材フィルムまたはシート上の一部分に導電性インキからなるアンテナを任意パターンで印刷し、そのアンテナ印刷面にICタグラベルをICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着した後、金属ロールであるチルロールと、ゴムロールからなるニップロール間を通過させてイクストルージョンコーティングする際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないようにして塗工してシーラントフィルムを積層することを特徴とするICタグ付き包装体の製造方法。
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