[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3984458B2 - Icタグ付き包装体の製造方法 - Google Patents

Icタグ付き包装体の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3984458B2
JP3984458B2 JP2001354026A JP2001354026A JP3984458B2 JP 3984458 B2 JP3984458 B2 JP 3984458B2 JP 2001354026 A JP2001354026 A JP 2001354026A JP 2001354026 A JP2001354026 A JP 2001354026A JP 3984458 B2 JP3984458 B2 JP 3984458B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tag
package
chip
label
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001354026A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003155062A (ja
Inventor
徳之 椎名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2001354026A priority Critical patent/JP3984458B2/ja
Publication of JP2003155062A publication Critical patent/JP2003155062A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3984458B2 publication Critical patent/JP3984458B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Wrappers (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Packages (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ICタグ付き包装体およびその製造方法に関する。
詳しくは、食品や飲料等の包装体に非接触通信機能を有するICタグを装着する技術であって、非接触ICタグを内容物充填後に包装体に個別にICタグラベルを貼着するのではなく、包装体の製造過程においてインラインで装着する技術に関する。
【0002】
【従来技術】
非接触で情報を記録し、かつ読み取りできる「非接触ICタグ」(一般に、「非接触データキャリア」、「無線ICタグ」、「非接触IC」、「非接触ICラベル」等と表現される場合もある。)が、物品や商品の情報管理、物流管理等に広く利用されるようになってきている。
食品等の包装体の分野でも非接触ICタグを装着して、流通や品質管理、使用期限管理等に利用することが行われようとしている。
【0003】
非接触ICタグの形態について検討すると、(1)ラベル基材に捲線状の平面アンテナパターンを形成し、これに直接ICチップを装着する形態と、(2)基材や包装材料面にアンテナパターンを導電性インキで印刷し、これに、インターポーザ形態のICタグラベルを装着する形態、とがある。
(1)の場合は、アンテナパターンもラベル基材面に備えるのでICタグラベルが割り高となるが、アンテナパターンを包装材料等に連続して印刷できる場合は、ICタグラベルを装着して使用する(2)の実施形態が、コスト上のメリットが有り、包装材料等の大量消費用途には向いている。
【0004】
図5は、非接触ICタグの実施形態を説明する図である。図5(A)は、ICタグラベル2をパッケージ基材のアンテナパターン11,12の双方に接続するように貼着した平面状態、図5(B)は、アンテナパターン11,12からICタグラベル2を部分的に剥離した状態を示し、図5(C)は、図5(A)のA−A線において拡大した断面を示す図である。
この実施形態の場合、非接触ICタグ10は、パッケージ基材にアンテナパターンを直接印刷し、当該アンテナパターン11,12にICタグラベル2を装着した構成となる。
【0005】
アンテナパターンの形状は特に限定されず2片に分離したパターンであれば任意の形状(円形、矩形状、三角形状、菱形等任意)であってよく、このパターンに導通するようにICタグラベルを装着する。アンテナパターンを2片に分離したパターンとするのは、いずれか一方のアンテナ側が接地側の役割をするためである。
【0006】
なお、ICタグラベル2とは、シリコン基板に集積回路またはメモリあるいはその双方を設けたICチップ5をアンテナパターン11,12に装着可能にタックラベル化した状態のものを意味し、当該ラベル自体にもICチップ5に接続した小型のアンテナ部21,22有するものである(図5(C)参照)。
当該アンテナ部とアンテナパターン11,12間は、異方導電性接着剤6(図5(C)の×印の部分)で接着されていて、アンテナ間の導通が得られるようになっている。もっとも、アンテナ11と21、12と22の面間が誘電体を介して数100μmの間隔にある限り、直接電気的に導通していなくても静電的結合によりアンテナの機能をすることが確認されている。したがって、アンテナ11と21、12と22がICタグラベル基材を介して相対するように装着することも可能となる。
また、アンテナ部21,22にはICチップ5のバンプ(不図示)が接続している(図5(B)参照)が、アンテナ部21,22とICチップ5とは必ずしもICタグラベルの同一面に形成するものに限られない。
このようなICタグラベルには市販の製品があり、具体的には、モトローラ社が製造する「BiStatix」(商標)用のインターポーザ形態のものが使用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このようなICタグラベルを包装体の製造過程で基材内に装着し、必要なその後の加工を行って包装体を完成しようとするものである。
包装体はICタグに必要なデータを記録した後、または内容物を充填した後にデータを記録し、市中に供給されることになる。
しかし、従来の製造設備を使用して、ICチップの機能を損なわないように、または加工装置を損傷しないようにしてICタグ付き包装体を製造する確立した技術は見られない。
そこで、本発明では、包装体材料に非接触ICタグをインラインで装着した後、従来の製造設備を使用して、ICチップの機能を損なわず、また円滑にその後の加工を行うべく研究し、以下の発明を完成したものである。
【0008】
【問題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の要旨の第は、非接触通信機能を有するICタグを装着した包装体の製造方法であって、少なくとも基材フィルムまたはシート上の一部分に導電性インキからなるアンテナを任意パターンで印刷し、そのアンテナ印刷面にICタグラベルをICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着した後、金属ロールと、ゴムロールからなる圧胴間を通過させて、ICタグラベルを含む基材フィルムまたはシート面に接着剤を塗工する際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないようにして塗工してから、シーラントフィルムを積層することを特徴とするICタグ付き包装体の製造方法、にある。かかるICタグ付き包装体の製造方法であるため、ICチップの破損を防止でき、製造工程において金属ロールを損傷することがない。
【0009】
上記課題を解決するための本発明の要旨の第は、非接触通信機能を有するICタグを装着した包装体の製造方法であって、少なくとも基材フィルムまたはシート上の一部分に導電性インキからなるアンテナを任意パターンで印刷し、そのアンテナ印刷面にICタグラベルをICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着した後、金属ロールであるチルロールと、ゴムロールからなるニップロール間を通過させてイクストルージョンコーティングする際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないようにして塗工してシーラントフィルムを積層することを特徴とするICタグ付き包装体の製造方法、にある。かかるICタグ付き包装体の製造方法であるため、ICチップの破損を防止でき、製造工程において金属ロールを損傷することがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
ICタグ付き包装体は、食品等の内容物充填後にICタグを貼着する手間の省略と、流通過程における剥落を防止する観点から、軟包装材料やカートンの場合は、積層するフィルム間や紙−フィルム間にICタグを保持する構成が有利となる。
したがって、非接触ICタグは、前記のように基材フィルムまたはシートにアンテナパターンを印刷し、当該アンテナパターンにICタグラベルを装着し、その後、接着剤を介してシーラントフィルムを積層する形態が有利である。
この場合、従来方法の加工を行うと、ICタグラベルのICチップは硬質のシリコン基板からなるので、加工装置を損傷したり、ICチップの機能を損なう問題が生じる。
【0011】
以下、ICタグ付き包装体について図面を参照して説明する。図1は、ICタグ付き包装体の例を示す図である。図1(A)はICタグ付き包装体1の平面図であって、製袋して内容物を充填した後の状態が示されている。ただし、包装体は製袋や製函後の状態のみを意味せず、積層フィルムや積層シートであって製袋や製函前の巻き取り状等の形態のものをも包含するものとする。図1(B)は、図1(A)のA−A線において拡大した断面図である。図1のように、包装体1は、基材フィルム1bまたはシートにアンテナパターン11,12が印刷され、当該アンテナパターンにICタグラベル2が装着されている。当該ICタグラベル2とアンテナパターン11,12とにより、非接触ICタグ10を構成している。包装体にアンテナパターンを設ける位置は特に限定されないが、リーダライタによる読み取りが容易な位置が好ましい。
【0012】
図1(B)の断面図のように、ICタグ付き包装体1では、ICタグラベルのラベル基材2bがシーラントフィルム3側に面し、ICチップ5が包装体の基材フィルムまたはシート面に面するように装着されている特徴がある。ICチップ5は、ラベル基材2bに印刷された小型のアンテナ21,22にICチップのバンプ(不図示)が接続するようにされており、アンテナ21,22とアンテナパターン11,12が異方導電性接着剤6等により接続されるのは前述のとおりである。なお、包装体のパッケージ基材フィルム1bとシーラントフィルム6間には、接着剤またはアンカーコート(AC)剤が介在することになるが図1(B)での図示は省略されている。ICタグラベル2のアンテナパターン11,12上への装着は、アンテナパターンと同時に印刷する位置合わせマーク等を基準にして、走行するパッケージ基材1bに対して自動的なラベル貼り付け機等で装着する。
【0013】
図2は、ICタグ付き包装体を加工する状態を示す図である。パッケージ基材1bにICタグラベル2を装着し、ICタグラベルを含む基材フィルムまたはシート面に接着剤4を塗布する状態を示している。一般に基材にシーラントフィルムを積層する場合は、金属ロール7とゴムロール8からなる圧胴間に基材を通過させて、パッケージ基材1b面に接着剤4を塗工することが行われる。この後、シーラントフィルムを供給して、図示しないニップロール間を通して積層フィルムとされる。図中、9は、接着剤供給パンであって、接着剤4には溶剤タイプやホットメルト型の接着剤等が使用され、特にその種類を問わない。図2の場合、装着したICタグラベルのICチップ5がパッケージ基材1b面に面しており、ラベル基材2bが金属ロール7側に面するようにされている特徴がある。
【0014】
図3は、包装体の他の加工状態を示す図である。
図3の場合、装着したICタグラベル2のICチップ5が金属ロール7側に面しており、ラベル基材2bが基材1b面に面するようにされている。
図2では、ICチップ5の硬質なシリコン基板がラベル基材2bで保護されているのに対し、図3では、シリコン基板が直接に金属ロール7に接触するため、金属ロールを傷付けることが避けられない。特に、連続して供給されるパッケージ基材1bのICチップは通常一定の位置に配列しているので、当該金属ロールの一定円周部分が再使用できない程度に損傷するのは明らかである。
一方、図2の場合はシリコン基板がラベル基材2bで保護されているので、金属ロールを損傷することが避けられる。この方法は、グラビアロールコートのように金属ロールを使用する場合に一般的に適用できる。
【0015】
図4は、ICタグ付き包装体を加工する他の状態を示す図である。図4は、イクストルージョンコーター機(EC機)の場合であるが、基材フィルムまたはシートに溶融したポリエチレン13等を塗工する場合は、ゴムロールであるニップロール14側からパッケージ基材1bを供給し、Tダイ16から溶融ポリエチレンを押し出し、基材フィルムと溶融ポリエチレン13の一体化フィルムを金属ロールであるチルロール15に押圧して積層する。この場合も装着したICタグラベル2のICチップ5がチルロール15側に面するように装着されていると、チルロールを損傷することになる。前工程であるAC剤の塗工の場合も同様である。
【0016】
次に、本発明に使用する材料等について説明する。
包装体の基材フィルムには、カートン紙や板紙、上質紙等の紙類、PETやPBT等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド、また、無機蒸着フィルムやEVOH等のバリアフィルムが、シーラントフィルムにはPEやPP等のポリオレフィンもしくはそれらの2種以上のフィルムやシートの積層体を使用できる。
ICタグラベル2に使用するICタグラベル基材2bとしては、紙、PET、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ナイロン、ポリオレフィン等の各種材料を使用できる。紙の場合は、耐水処理等がされていて絶縁性の高いものが好ましい。
厚みは15〜300μmが使用できるが、強度、加工作業性、コスト等の点から20〜200μmがより好ましい。
アンテナパターン11,12の印刷には導電性インキを使用して、オフセット、グラビア、シルクスクリーン印刷等によって印刷できる。導電性インキには、カーボンや黒鉛、あるいは銀粉やアルミ粉、あるいはこれらの混合体をビヒクルに分散したインキを使用する。あるいはまた、インキコストは割高となるが、酸化錫、酸化チタン粉末等を使用した透明導電性インキであってもよい。
【0017】
ICチップは、シリコン基板に集積回路やメモリを形成したもので、ICタグラベル用としては2mm×2mm程度以内の大きさにされており、厚みは0.5mm以内である。
ICメモリの場合は、1024Bitsで、128文字の記録ができ通常の包装体として最低限の情報記録には適用できる。数キロビットであれば、2次元バーコード以上の表示が可能であり、出荷後に書き込み消去が自由にできる利点がある。流通段階で価格表示を変える場合や、入庫日時の記録をする場合等は、書き込みや消去ができる非接触データキャリアが好ましいことになる。
【0018】
<非接触ICタグリーダについて>
非接触ICタグリーダはスキャナともいわれ一定周波数の電波を非接触データキャリアに送信して応答波を検索する。
リーダとの交信には、一般的には125kHz、13.56MHz、2.45GHz、5.8GHz(マイクロ波)の周波数帯を使用することになる。非接触ICタグでは、13.56MHzを利用する場合が多く、各種のリーダやリーダライタが市販されている。
【0019】
【実施例】
(実施例)
厚み12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(東洋紡績株式会社製「E5100」)に導電性インキ(デュポン社製「カーボンインキ5067」)でアンテナパターンをグラビア印刷し、印刷基材フィルムを作成した。
次に、そのアンテナ印刷面側にICタグラベル(モトローラ社製、品名:ICチップ実装ラベル「BiStatix」)を、ICチップ側がアンテナ印刷面に面するようにラベル貼り付け機を用いて装着した。なお、「BiStatix」のラベル基材には厚み200μm程度の紙基材が使用されている。
次に、シングルEC機を用いて、ICタグラベル側にAC(アンカーコート)剤(武田薬品工業株式会社製「A3210/A3075」、固形分5%)を塗布し、乾燥後、樹脂温度320°Cの押出しPE(三井化学株式会社製「ミラソン16P」);押出し厚み20μmにて、厚み40μmのPEフィルム(大日本樹脂株式会社製「SKLフィルム」)と押出しラミネーションを行い、ラミネートフィルムを作製した。
なお、AC剤の塗工ローラおよびEC機のチルローラは、クロムメッキした鉄ロールであった。
【0020】
上記の工程により作製した、ラミネートフィルムの構成は、
(表)PET12μm/アンテナパターン印刷/ICタグラベル/AC
/PE20μm/PEフィルム40μm(裏)
となった。
【0021】
(比較例)
厚み12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(東洋紡績株式会社製「E5100」)に導電性インキでアンテナパターンをグラビア印刷し、印刷基材フィルムを作成した。
次に、そのアンテナ印刷面側にICタグラベル(モトローラ社製、品名:ICチップ実装ラベル「BiStatix」)を、ICチップ側がシーラント面側に面するようにラベル貼り付け機を用いて装着した。したがって、この場合はアンテナパターンとICタグラベルのアンテナ間が直接には導通しないで、ICタグラベル基材を介して静電結合的に接続していることになる。
次に、シングルEC機を用いて、ICタグラベル側にAC(アンカーコート)剤(武田薬品工業株式会社製、A3210/A3075、固形分5%)を塗布し、乾燥後、樹脂温度320°Cの押出しPE(三井化学株式会社製「ミラソン16P」);押出し厚み20μmにて、厚み40μmのPEフィルム(大日本樹脂株式会社製「SKLフィルム」)と押出しラミネーションを行い、ラミネートフィルムを作製した。
上記の工程により作製した、ラミネートフィルムの層構成は、ICタグラベル2のICチップ5がシーラントフィルム3面側に面している点で実施例と相違しているが、その他の構成は同一である。
【0022】
実施例と比較例のラミネートフィルム(包装体)を使用して、スナック菓子用包装材料を1000袋作製した。確認事項として非接触ICタグ10に対して所定のデータの記録を行った後、読取装置として、モトローラ社製BiStatixリーダー「WAVE」を用いて、情報の読取り試験を行ったところ、実施例では、1000袋の全てが正しく読み取り出来たが、比較例では、1000袋の内、48個が読み取り出来なかった。
読み取り出来なかったサンプルについて、原因を調べたところ、ICチップが破損していたり、AC(アンカーコート液)溶剤によってアンテナが溶けてしまっていることが確認された。
また、比較例の場合は、AC剤の塗工ローラおよびEC機のチルローラを損傷していることが認められ、実施例の場合は損傷が無かった。
【0023】
本発明は軟包装材料に限らず、紙−フィルム等を積層するカートン等にも適用が可能であり函体状の包装体を除外するものではない。
【0024】
【発明の効果】
上述のように、ICタグ付き包装体は、シーラントフィルムを積層する際に、ICタグラベルのICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着されているため、接着剤をコーターで塗工したり溶融したポリエチレンをEC機でイクストルージョンコーティングする際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないので、ICチップの破損を防止できるとともに、金属ロールを損傷することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 Cタグ付き包装体の例を示す図である。
【図2】 Cタグ付き包装体を加工する状態を示す図である。
【図3】 包装体の他の加工状態を示す図である。
【図4】 Cタグ付き包装体を加工する他の状態を示す図である。
【図5】 非接触ICタグの実施形態を説明する図である。

Claims (2)

  1. 非接触通信機能を有するICタグを装着した包装体の製造方法であって、少なくとも基材フィルムまたはシート上の一部分に導電性インキからなるアンテナを任意パターンで印刷し、そのアンテナ印刷面にICタグラベルをICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着した後、金属ロールと、ゴムロールからなる圧胴間を通過させて、ICタグラベルを含む基材フィルムまたはシート面に接着剤を塗工する際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないようにして塗工してから、シーラントフィルムを積層することを特徴とするICタグ付き包装体の製造方法。
  2. 非接触通信機能を有するICタグを装着した包装体の製造方法であって、少なくとも基材フィルムまたはシート上の一部分に導電性インキからなるアンテナを任意パターンで印刷し、そのアンテナ印刷面にICタグラベルをICチップが基材フィルムまたはシート面に面するように装着した後、金属ロールであるチルロールと、ゴムロールからなるニップロール間を通過させてイクストルージョンコーティングする際に、金属ロール側に直接ICチップが接触しないようにして塗工してシーラントフィルムを積層することを特徴とするICタグ付き包装体の製造方法。
JP2001354026A 2001-11-20 2001-11-20 Icタグ付き包装体の製造方法 Expired - Fee Related JP3984458B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001354026A JP3984458B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 Icタグ付き包装体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001354026A JP3984458B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 Icタグ付き包装体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003155062A JP2003155062A (ja) 2003-05-27
JP3984458B2 true JP3984458B2 (ja) 2007-10-03

Family

ID=19165936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001354026A Expired - Fee Related JP3984458B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 Icタグ付き包装体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3984458B2 (ja)

Families Citing this family (109)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006039854A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Brother Ind Ltd タグテープロール及びタグラベル作成装置用カートリッジ
JP4799978B2 (ja) * 2005-09-27 2011-10-26 株式会社オーク製作所 放電灯の保護カバーおよび点灯装置
US7519328B2 (en) 2006-01-19 2009-04-14 Murata Manufacturing Co., Ltd. Wireless IC device and component for wireless IC device
WO2007122870A1 (ja) 2006-04-10 2007-11-01 Murata Manufacturing Co., Ltd. 無線icデバイス
JP4755524B2 (ja) * 2006-04-14 2011-08-24 株式会社日立製作所 リストバンド
CN102780084B (zh) 2006-04-14 2016-03-02 株式会社村田制作所 天线
US9064198B2 (en) 2006-04-26 2015-06-23 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electromagnetic-coupling-module-attached article
JP4803253B2 (ja) 2006-04-26 2011-10-26 株式会社村田製作所 給電回路基板付き物品
JP4325744B2 (ja) 2006-05-26 2009-09-02 株式会社村田製作所 データ結合器
CN101460964B (zh) 2006-06-01 2011-09-21 株式会社村田制作所 无线ic器件和无线ic器件用复合元件
WO2007145053A1 (ja) 2006-06-12 2007-12-21 Murata Manufacturing Co., Ltd. 電磁結合モジュール、無線icデバイスの検査システム及びそれを用いた電磁結合モジュール、無線icデバイスの製造方法
WO2008001561A1 (fr) 2006-06-30 2008-01-03 Murata Manufacturing Co., Ltd. Disque optique
WO2008007606A1 (fr) 2006-07-11 2008-01-17 Murata Manufacturing Co., Ltd. Dispositif à antenne et circuit résonnant
JP4310589B2 (ja) 2006-08-24 2009-08-12 株式会社村田製作所 無線icデバイスの検査システム及びそれを用いた無線icデバイスの製造方法
JP4994755B2 (ja) * 2006-09-14 2012-08-08 日清製粉株式会社 Icタグを内包した粉体用包装袋
DE112007002024B4 (de) 2006-09-26 2010-06-10 Murata Mfg. Co., Ltd., Nagaokakyo-shi Induktiv gekoppeltes Modul und Element mit induktiv gekoppeltem Modul
EP2056488B1 (en) 2006-10-27 2014-09-03 Murata Manufacturing Co. Ltd. Article with electromagnetically coupled module
JP4835696B2 (ja) 2007-01-26 2011-12-14 株式会社村田製作所 電磁結合モジュール付き容器
WO2008096576A1 (ja) 2007-02-06 2008-08-14 Murata Manufacturing Co., Ltd. 電磁結合モジュール付き包装材
EP2133827B1 (en) 2007-04-06 2012-04-25 Murata Manufacturing Co. Ltd. Radio ic device
US8009101B2 (en) 2007-04-06 2011-08-30 Murata Manufacturing Co., Ltd. Wireless IC device
WO2008126649A1 (ja) 2007-04-09 2008-10-23 Murata Manufacturing Co., Ltd. 無線icデバイス
US8235299B2 (en) 2007-07-04 2012-08-07 Murata Manufacturing Co., Ltd. Wireless IC device and component for wireless IC device
US7762472B2 (en) * 2007-07-04 2010-07-27 Murata Manufacturing Co., Ltd Wireless IC device
CN102982366B (zh) 2007-04-26 2016-04-13 株式会社村田制作所 无线ic器件
WO2008136220A1 (ja) 2007-04-27 2008-11-13 Murata Manufacturing Co., Ltd. 無線icデバイス
KR101038132B1 (ko) 2007-04-27 2011-05-31 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 무선 ic 디바이스
DE112008000065B4 (de) 2007-05-10 2011-07-07 Murata Manufacturing Co., Ltd., Kyoto-fu Drahtloses IC-Bauelement
JP4666102B2 (ja) 2007-05-11 2011-04-06 株式会社村田製作所 無線icデバイス
CN101558530B (zh) 2007-06-27 2013-02-27 株式会社村田制作所 无线ic器件
CN104092019B (zh) * 2007-07-04 2017-04-19 株式会社村田制作所 无线ic器件及无线ic器件用元器件
CN104078767B (zh) 2007-07-09 2015-12-09 株式会社村田制作所 无线ic器件
KR101037035B1 (ko) 2007-07-17 2011-05-25 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 무선 ic 디바이스 및 전자기기
US20090021352A1 (en) 2007-07-18 2009-01-22 Murata Manufacturing Co., Ltd. Radio frequency ic device and electronic apparatus
EP2568419B1 (en) 2007-07-18 2015-02-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. Apparatus comprising an RFID device
US7830311B2 (en) 2007-07-18 2010-11-09 Murata Manufacturing Co., Ltd. Wireless IC device and electronic device
WO2009011375A1 (ja) 2007-07-18 2009-01-22 Murata Manufacturing Co., Ltd. 無線icデバイスおよびその製造方法
TW200916613A (en) * 2007-10-15 2009-04-16 Taiwan Lamination Ind Inc Packaging material with radio frequency identification tag and manufacturing method thereof
KR101082702B1 (ko) 2007-12-20 2011-11-15 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 무선 ic 디바이스
EP2717196B1 (en) 2007-12-26 2020-05-13 Murata Manufacturing Co., Ltd. Antenna device and wireless IC device
JP5267463B2 (ja) 2008-03-03 2013-08-21 株式会社村田製作所 無線icデバイス及び無線通信システム
EP2251933A4 (en) 2008-03-03 2012-09-12 Murata Manufacturing Co COMPOSITE ANTENNA
WO2009119548A1 (ja) 2008-03-26 2009-10-01 株式会社村田製作所 無線icデバイス
WO2009128437A1 (ja) 2008-04-14 2009-10-22 株式会社村田製作所 無線icデバイス、電子機器及び無線icデバイスの共振周波数の調整方法
KR100971217B1 (ko) * 2008-04-30 2010-07-20 대구대학교 산학협력단 전도성 나노잉크를 이용하여 프린팅된 섬유알에프아이디태그장치 및 그 제조방법
CN103295056B (zh) 2008-05-21 2016-12-28 株式会社村田制作所 无线ic器件
WO2009142068A1 (ja) 2008-05-22 2009-11-26 株式会社村田製作所 無線icデバイス及びその製造方法
CN102047271B (zh) 2008-05-26 2014-12-17 株式会社村田制作所 无线ic器件系统及无线ic器件的真伪判定方法
EP2282372B1 (en) 2008-05-28 2019-09-11 Murata Manufacturing Co. Ltd. Wireless ic device and component for a wireless ic device
JP4557186B2 (ja) 2008-06-25 2010-10-06 株式会社村田製作所 無線icデバイスとその製造方法
JP4671001B2 (ja) 2008-07-04 2011-04-13 株式会社村田製作所 無線icデバイス
WO2010021217A1 (ja) 2008-08-19 2010-02-25 株式会社村田製作所 無線icデバイス及びその製造方法
JP5429182B2 (ja) 2008-10-24 2014-02-26 株式会社村田製作所 無線icデバイス
CN102197537B (zh) 2008-10-29 2014-06-18 株式会社村田制作所 无线ic器件
CN102187518B (zh) 2008-11-17 2014-12-10 株式会社村田制作所 天线及无线ic器件
WO2010079830A1 (ja) 2009-01-09 2010-07-15 株式会社村田製作所 無線icデバイス、無線icモジュール、および無線icモジュールの製造方法
DE112009003613B4 (de) 2009-01-16 2020-12-17 Murata Manufacturing Co., Ltd. Ic-bauelement
JP5267578B2 (ja) 2009-01-30 2013-08-21 株式会社村田製作所 アンテナ及び無線icデバイス
WO2010119854A1 (ja) 2009-04-14 2010-10-21 株式会社村田製作所 無線icデバイス用部品及び無線icデバイス
JP4687832B2 (ja) 2009-04-21 2011-05-25 株式会社村田製作所 アンテナ装置
WO2010140429A1 (ja) 2009-06-03 2010-12-09 株式会社村田製作所 無線icデバイス及びその製造方法
JP5516580B2 (ja) 2009-06-19 2014-06-11 株式会社村田製作所 無線icデバイス及び給電回路と放射板との結合方法
WO2011001709A1 (ja) 2009-07-03 2011-01-06 株式会社村田製作所 アンテナおよびアンテナモジュール
JP5182431B2 (ja) 2009-09-28 2013-04-17 株式会社村田製作所 無線icデバイスおよびそれを用いた環境状態検出方法
JP5201270B2 (ja) 2009-09-30 2013-06-05 株式会社村田製作所 回路基板及びその製造方法
JP5304580B2 (ja) 2009-10-02 2013-10-02 株式会社村田製作所 無線icデバイス
WO2011045970A1 (ja) 2009-10-16 2011-04-21 株式会社村田製作所 アンテナ及び無線icデバイス
US9073675B2 (en) 2009-10-26 2015-07-07 Lg Innotek Co., Ltd. Chipless RFID structure, cap, can and packaging material, stacked film for preventing forgery, method for fabricating the same; RFID tag, RFID system and method for controlling the same; certificate for chipless RFID and method for authenticating the same
KR101048164B1 (ko) 2009-11-10 2011-07-08 엘지이노텍 주식회사 칩리스 알에프 아이디용 포장재, 그의 제조 방법 및 그를 이용한 제품 포장 방법
CN102598413A (zh) 2009-10-27 2012-07-18 株式会社村田制作所 收发装置及无线标签读取装置
CN102576930A (zh) 2009-11-04 2012-07-11 株式会社村田制作所 通信终端及信息处理系统
CN102473244B (zh) 2009-11-04 2014-10-08 株式会社村田制作所 无线ic标签、读写器及信息处理系统
JP5327334B2 (ja) 2009-11-04 2013-10-30 株式会社村田製作所 通信端末及び情報処理システム
CN102576929B (zh) 2009-11-20 2015-01-28 株式会社村田制作所 天线装置以及移动通信终端
JP4978756B2 (ja) 2009-12-24 2012-07-18 株式会社村田製作所 通信端末
JP5403146B2 (ja) 2010-03-03 2014-01-29 株式会社村田製作所 無線通信デバイス及び無線通信端末
CN102792520B (zh) 2010-03-03 2017-08-25 株式会社村田制作所 无线通信模块以及无线通信设备
CN102576940B (zh) 2010-03-12 2016-05-04 株式会社村田制作所 无线通信器件及金属制物品
CN102668241B (zh) 2010-03-24 2015-01-28 株式会社村田制作所 Rfid系统
JP5630499B2 (ja) 2010-03-31 2014-11-26 株式会社村田製作所 アンテナ装置及び無線通信デバイス
JP5170156B2 (ja) 2010-05-14 2013-03-27 株式会社村田製作所 無線icデバイス
JP5299351B2 (ja) 2010-05-14 2013-09-25 株式会社村田製作所 無線icデバイス
JP5376060B2 (ja) 2010-07-08 2013-12-25 株式会社村田製作所 アンテナ及びrfidデバイス
WO2012014939A1 (ja) 2010-07-28 2012-02-02 株式会社村田製作所 アンテナ装置および通信端末機器
WO2012020748A1 (ja) 2010-08-10 2012-02-16 株式会社村田製作所 プリント配線板及び無線通信システム
JP5234071B2 (ja) 2010-09-03 2013-07-10 株式会社村田製作所 Rficモジュール
CN103038939B (zh) 2010-09-30 2015-11-25 株式会社村田制作所 无线ic器件
CN103053074B (zh) 2010-10-12 2015-10-21 株式会社村田制作所 天线装置及通信终端装置
WO2012053412A1 (ja) 2010-10-21 2012-04-26 株式会社村田製作所 通信端末装置
JP5510560B2 (ja) 2011-01-05 2014-06-04 株式会社村田製作所 無線通信デバイス
JP5304956B2 (ja) 2011-01-14 2013-10-02 株式会社村田製作所 Rfidチップパッケージ及びrfidタグ
CN103119786B (zh) 2011-02-28 2015-07-22 株式会社村田制作所 无线通信器件
WO2012121185A1 (ja) 2011-03-08 2012-09-13 株式会社村田製作所 アンテナ装置及び通信端末機器
WO2012137717A1 (ja) 2011-04-05 2012-10-11 株式会社村田製作所 無線通信デバイス
WO2012141070A1 (ja) 2011-04-13 2012-10-18 株式会社村田製作所 無線icデバイス及び無線通信端末
WO2012157596A1 (ja) 2011-05-16 2012-11-22 株式会社村田製作所 無線icデバイス
JP5488767B2 (ja) 2011-07-14 2014-05-14 株式会社村田製作所 無線通信デバイス
WO2013011856A1 (ja) 2011-07-15 2013-01-24 株式会社村田製作所 無線通信デバイス
WO2013011865A1 (ja) 2011-07-19 2013-01-24 株式会社村田製作所 アンテナモジュール、アンテナ装置、rfidタグおよび通信端末装置
CN203553354U (zh) 2011-09-09 2014-04-16 株式会社村田制作所 天线装置及无线器件
WO2013080991A1 (ja) 2011-12-01 2013-06-06 株式会社村田製作所 無線icデバイス及びその製造方法
JP5354137B1 (ja) 2012-01-30 2013-11-27 株式会社村田製作所 無線icデバイス
JP5464307B2 (ja) 2012-02-24 2014-04-09 株式会社村田製作所 アンテナ装置および無線通信装置
CN104487985B (zh) 2012-04-13 2020-06-26 株式会社村田制作所 Rfid标签的检查方法及检查装置
JP7091920B2 (ja) * 2018-08-03 2022-06-28 大日本印刷株式会社 Rfタグ付き包装体
JP7155742B2 (ja) * 2018-08-20 2022-10-19 大日本印刷株式会社 Rfタグ付き包装体およびrfタグ付き包装材
JP7268304B2 (ja) * 2018-08-28 2023-05-08 大日本印刷株式会社 Icチップ付き包装体
JP7107107B2 (ja) * 2018-08-30 2022-07-27 大日本印刷株式会社 Rfタグ付き包装体およびrfタグ付き包装材
JP7563086B2 (ja) 2020-09-30 2024-10-08 大日本印刷株式会社 包装体、包装体付き物品および包装体付き物品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003155062A (ja) 2003-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3984458B2 (ja) Icタグ付き包装体の製造方法
JP3908514B2 (ja) Icタグ付き包装体とicタグ付き包装体の製造方法
US6147662A (en) Radio frequency identification tags and labels
JP2003243918A (ja) 非接触icタグ用アンテナと非接触icタグ
JP4712986B2 (ja) Rfidタグ付き液体容器
KR101149633B1 (ko) Ic 태그를 갖는 씰 및 그 부착 방법
US7498947B2 (en) Antenna circuit, IC inlet, multi tag, and method for producing multi tag
JP2003242471A (ja) ウェブに実装されたicチップへのアンテナパターン形成方法とicタグ付き包装体
JP2002319812A (ja) データキャリヤ貼着方法
JP4012025B2 (ja) 微小構造体付きフィルムの製造方法と微小構造体付きフィルム
WO2003027950A1 (fr) Etiquette de bagages et procede d'utilisation de celle-ci
JP4029681B2 (ja) Icチップ実装体
JP2006227670A (ja) Rfid粘着ラベル
JP2004020771A (ja) Icタグ付きボトル用ラベル
JP2004018003A (ja) Icタグ付きキャップシール
JP2002123805A (ja) 非接触icタグ付きラベル
JP2003242472A (ja) ウェブに実装されたicチップへのアンテナパターン形成方法と印刷回路形成方法、およびicタグ付き包装体
JP2006003497A (ja) Icタグ付きラベル、及びicタグ付き容器
JP2005196377A (ja) Rfidタグラベル
JP2002321725A (ja) データキャリヤ搭載搬送体及びその電波受信方法
WO2022065159A1 (ja) Rfidラベル及びrfidラベルの使用方法
JP2003132331A (ja) 非接触データキャリア用基材と非接触データキャリア
JP2002308257A (ja) データキャリア搭載段ボール
JP2003229456A (ja) ウェブ材料へのicチップ実装方法とicチップ付き包装体およびicチップ付き包装体の製造方法
JP5375649B2 (ja) 非接触icラベル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070221

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070328

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070522

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070620

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070706

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110713

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120713

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130713

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees