JP3973640B2 - 足先用マッサージユニット - Google Patents
足先用マッサージユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP3973640B2 JP3973640B2 JP2004102005A JP2004102005A JP3973640B2 JP 3973640 B2 JP3973640 B2 JP 3973640B2 JP 2004102005 A JP2004102005 A JP 2004102005A JP 2004102005 A JP2004102005 A JP 2004102005A JP 3973640 B2 JP3973640 B2 JP 3973640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- massage
- user
- foot
- massage unit
- long hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Description
指圧棒を移動させるモータの出力が弱い場合には、このような負荷によってモータがロックし、故障の原因となることもある。
被施療者の足先を挿入する凹状受部と、
凹状受部の底面に開設された長孔と、
長孔から出没可能且つ長孔に沿って往復移動可能であり、被施療者の足裏をマッサージする指圧棒と、
指圧棒を長孔に沿って往復移動させるスライド手段、
指圧棒を長孔から上下に出没させる出没手段と、
凹状受部の側面に配置された側面エアバックと、
を具えた足先用マッサージユニットにおいて、
スライド手段、出没手段及び側面エアバックの膨張、収縮を制御する制御手段を具え、
制御手段は、被施療者がスライド手段を作動させたときに、側面エアバックを収縮させるように制御するようにした。
さらに、制御手段は、被施療者がスライド手段を作動させたときに、出没手段を作動させて、指圧棒を下降させるように制御するようにした。
さらに指圧棒を下降させることにより、指圧棒がつま先やかかとに引っ掛かることはなく、被施療者が不快感を感ずることはない。また、指圧棒が下降した状態で移動するから、足裏と指圧棒との接触抵抗も小さく、スライド手段に過負荷が加わることもない。
図1に示すように、足先用マッサージユニット(10)は、樹脂製カバー(12)に、被施療者の足先(くるぶしよりも下の部分)を挿入する断面コ字状の左右一対の凹状受部(20)(20)が形成されている。凹状受部(20)(20)の底面は、被施療者の足裏が当たる足置部(2)が形成されている。凹状受部(20)(20)間は、図1及び図2に示すように中央壁(14)で仕切られており、中央壁(14)の上面には、被施療者が操作を行なうための操作パネル(70)が設けられている。
図2及び図5に示すように、凹状受部(20)の両側面には側面エアバック(21)(21)が取り付けられている。側面エアバック(21)(21)は、連結ホース(65)によって連通しており、連結ホース(65)は、図3及び図4に示すように、エア供給ホース(64)によって、電磁弁(62)及びポンプ(60)に接続されている。側面エアバック(21)は、ブロー成型により作られ、前後に夫々ひだ状の膨張部(21a)(21b)が形成されている。その他、ナイロン製の布地にウレタンシートをラミネートして作製することもできる。
連結ホース(65)は、図3に示すように、足置部(2)の前方に設けられた凹み(65a)に配設されている。
なお、図では、凹状受部(20)の両側面に夫々側面エアバック(21)(21)を設けているが、一方をスポンジ、ウレタン等の弾力性を有する弾性部材から作成することができる。
足置部(2)には、図2乃至5に示すように、前後方向に延びるように長孔(25)(25)が開設されており、該各長孔(25)(25)には、被施療者の足裏をマッサージするマッサージ手段(30)として、指圧棒(32)が、先端が突出するよう配置されている。長孔(25)(25)の周囲には、下方に向けてリブ(26)が突設されている。
底面エアバック(34)は、例えば、ナイロン製の布地にウレタンシートをラミネートしたものを用いることができる。底面エアバック(34)は、エア供給ホース(64)を介して、指圧棒(32)を出没させる出没手段(6)となる電磁弁(63)及びポンプ(60)(図4参照)に接続されている。
出没手段(6)を作動する、即ち、電磁弁(63)を開閉することにより、ポンプ(60)から圧縮空気を供給すると、底面エアバック(34)が膨張して、指圧棒(32)が上方に移動する。底面エアバック(34)から空気を抜くと、バネ(35)の付勢力によって、指圧棒(32)は下方に移動する。
操作パネル(70)は、図6に示すように、電源スイッチとなる「運転入/切」ボタン(73)、自動マッサージコースを選択する操作ボタン(74)(74)、手動マッサージの種類を選択する操作ボタン(74a)(74a)、マッサージ手段(30)の位置を制御する操作ボタン(74b)、マッサージ手段(30)の強さを選択する操作ボタン(74c)、被施療者の足の大きさに応じて、所望の範囲でマッサージ手段(30)を移動させる「足サイズ」ボタン(76)等が配置されている。また、各ボタンには、どの操作が行なわれているかを視覚的に認識できるように、ボタンの横にLEDの点灯、点滅による表示部(77)(77)が設けられている。
底面エアバック(34)の膨張、収縮は、出没手段(6)である電磁弁(63)の開閉及びポンプ(60)の駆動により行なうことができる。また、指圧棒(32)の前後移動は、スライド手段(4)であるモータ(47)の駆動により行なうことができる。
なお、「足サイズ」ボタン(76)は、被施療者毎に異なる足サイズを選択するボタンであり、被施療者の足サイズを選択することにより、自動マッサージコースやローリングマッサージの際に、足サイズに応じて、指圧棒(32)の移動範囲が決定されるようにしている。図2に被施療者のサイズ別の足形の例を符号(29)で示している。
被施療者が、手動マッサージコースである指圧マッサージやローリングマッサージの操作ボタン(74a)を選択した場合について説明する。
フローチャート図7に沿って説明する。
被施療者が手動マッサージコース、例えば、指圧マッサージを行なう操作ボタン(74a)を選択し、手動マッサージが開始されると(ステップ1)、制御手段(71)は、指圧棒(32)を移動させる必要があるかどうかを決定する(ステップ2)。指圧棒(32)を移動させる必要がない場合には、その位置で手動(指圧)マッサージが行なわれる(ステップ7)。
指圧棒(32)を移動させる必要がある場合、移動したい方向の操作ボタン(74b)を操作すると、制御手段(71)は、指圧棒(32)を下降させるために、底面エアバック(34)を収縮させる(ステップ3)。底面エアバック(34)の収縮は、電磁弁(63)を切り替えて、底面エアバック(34)中の空気を放出することにより行なうことができる。
指圧棒(32)が下降すると、指圧棒(32)の移動を開始する。指圧棒(32)の移動は、スライド手段(4)であるモータ(47)を作動させることにより行なわれる(ステップ4)。
指圧棒(32)の移動が完了すると(ステップ5)、底面エアバック(34)を再度膨張させて、指圧マッサージを行なうことができる(ステップ6)。
指圧棒(32)が下降することにより、指圧棒(32)が足裏に強く当たらず、接触抵抗を小さくできるから、指圧棒(32)の移動をスムーズに行なうことができ、また、指圧棒(32)が被施療者に当たって、不快感等を感じることもない。
フローチャート図8に沿って説明する。
被施療者が手動マッサージコース、例えば、指圧マッサージを行なう操作ボタン(74a)を選択し、手動マッサージが開始されると(ステップ1)、制御手段(71)は、指圧棒(32)を移動させる必要があるかどうかを決定する(ステップ2)。指圧棒(32)を移動させる必要がない場合には、その位置で手動(指圧)マッサージが行なわれる(ステップ7)。
指圧棒(32)を移動させる必要がある場合、移動したい方向の操作ボタン(74b)を操作すると、制御手段(71)は、側面エアバック(21)(21)を収縮させて(ステップ3)、被施療者の足先が凹状受部(20)内で自由に動けるようにする。側面エアバック(21)(21)の収縮は、電磁弁(62)を切り替えて、側面エアバック(21)(21)中の空気を放出することにより行なうことができる。
側面エアバック(21)(21)を収縮した状態で、スライド手段(4)であるモータ(47)を作動させることにより、指圧棒(32)を移動させる(ステップ4)。
指圧棒(32)の移動が完了すると(ステップ5)、側面エアバック(21)(21)を再度膨張させて、足先を凹状受部(20)内に保持して、指圧マッサージを行なうことができる(ステップ6)。
側面エアバック(21)(21)を収縮させて、被施療者の足先を凹状受部(20)内で自由に動けるようにすることにより、指圧棒(32)が足裏に強く当たらず、接触抵抗を小さくできるから、指圧棒(32)の移動をスムーズに行なうことができ、また、指圧棒(32)が被施療者に当たって、不快感等を感じることもない。
フローチャート図9に沿って説明する。
被施療者が手動マッサージコース、例えば、指圧マッサージを行なう操作ボタン(74a)を選択し、手動マッサージが開始されると(ステップ1)、制御手段(71)は、指圧棒(32)を移動させる必要があるかどうかを決定する(ステップ2)。指圧棒(32)を移動させる必要がない場合には、その位置で手動(指圧)マッサージが行なわれる(ステップ7)。
指圧棒(32)を移動させる必要がある場合、移動したい方向の操作ボタン(74b)を操作すると、制御手段(71)は、指圧棒(32)を下降させるために、底面エアバック(34)を収縮させると共に、側面エアバック(21)(21)を収縮させる(ステップ3)。底面エアバック(34)及び側面エアバック(21)(21)の収縮は、電磁弁(63)(62)を切り替えて、エアバック(34)(21)中の空気を放出することにより行なうことができる。
指圧棒(32)が下降し、側面エアバック(21)(21)が収縮すると、指圧棒(32)の移動を開始する。指圧棒(32)の移動は、スライド手段(4)であるモータ(47)を作動させることにより行なわれる(ステップ4)。
指圧棒(32)の移動が完了すると(ステップ5)、底面エアバック(34)と側面エアバック(21)(21)を再度膨張させて、足先を凹状受部(20)内に保持して、指圧マッサージを行なうことができる(ステップ6)。
指圧棒(32)を下降させ、且つ、側面エアバック(21)(21)を収縮させて、被施療者の足先を凹状受部(20)内で自由に動けるようにすることにより、指圧棒(32)が足裏に強く当たらず、接触抵抗を小さくできるから、指圧棒(32)の移動をスムーズに行なうことができ、また、指圧棒(32)が被施療者に当たって、不快感等を感じることもない。
さらに、足先用マッサージユニット(10)又は上記足用マッサージユニットを、被施療者の腰掛ける椅子の前方下部に配置して椅子型マッサージ機を構成してもよい。椅子には、所望により、背凭れや座部等に種々のマッサージ手段を配置することができる。
(2) 足置部
(20) 凹状受部
(25) 長孔
(30) マッサージ手段
(32) 指圧棒
(4) スライド手段
(6) 出没手段
Claims (5)
- 被施療者の足先を挿入する凹状受部(20)と、
凹状受部(20)の底面に開設された長孔(25)と、
長孔(25)から出没可能且つ長孔(25)に沿って往復移動可能であり、被施療者の足裏をマッサージする指圧棒(32)と、
指圧棒(32)を長孔(25)に沿って往復移動させるスライド手段(4)と、
指圧棒(32)を長孔(25)から上下に出没させる出没手段(6)と、
凹状受部(20)の側面に配置された側面エアバック(21)と、
を具えた足先用マッサージユニットにおいて、
スライド手段(4)、出没手段(6)及び側面エアバック(21)の膨張、収縮を制御する制御手段(71)を具え、
制御手段(71)は、被施療者がスライド手段(4)を作動させたときに、側面エアバック(21)を収縮させるように制御することを特徴とする足先用マッサージユニット。 - 被施療者の足先を挿入する凹状受部(20)と、
凹状受部(20)の底面に開設された長孔(25)と、
長孔(25)から出没可能且つ長孔(25)に沿って往復移動可能であり、被施療者の足裏をマッサージする指圧棒(32)と、
指圧棒(32)を長孔(25)に沿って往復移動させるスライド手段(4)と、
指圧棒(32)を長孔(25)から上下に出没させる出没手段(6)と、
凹状受部(20)の側面に配置された側面エアバック(21)と、
を具えた足先用マッサージユニットにおいて、
スライド手段(4)、出没手段(6)及び側面エアバック(21)の膨張、収縮を制御する制御手段(71)を具え、
制御手段(71)は、被施療者がスライド手段(4)を作動させたときに、出没手段(6)を作動させて、指圧棒(32)を下降させると共に、側面エアバック(21)を収縮させるように制御することを特徴とする足先用マッサージユニット。 - 請求項1又は請求項2に記載の足先用マッサージユニット(10)の基端側から被施療者のふくらはぎをマッサージするふくらはぎ用マッサージユニットを傾動可能に取り付けてなる足用マッサージユニット。
- 請求項1又は請求項2に記載の足先用マッサージユニット(10)を、被施療者の腰掛ける椅子の前方下部に配置したことを特徴とする椅子型マッサージ機。
- 請求項3に記載の足用マッサージユニットを、被施療者の腰掛ける椅子の前方下部に配置したことを特徴とする椅子型マッサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004102005A JP3973640B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 足先用マッサージユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004102005A JP3973640B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 足先用マッサージユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005279169A JP2005279169A (ja) | 2005-10-13 |
JP3973640B2 true JP3973640B2 (ja) | 2007-09-12 |
Family
ID=35178162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004102005A Expired - Fee Related JP3973640B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 足先用マッサージユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3973640B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62197055A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | 松下電工株式会社 | マツサ−ジ機 |
JP2566273B2 (ja) * | 1988-03-15 | 1996-12-25 | 松下電工株式会社 | マッサージ機 |
JP2534103B2 (ja) * | 1988-06-30 | 1996-09-11 | 秀嗣 西口 | 自動足裏マッサ―ジ装置 |
JP3597014B2 (ja) * | 1997-06-27 | 2004-12-02 | 東芝テック株式会社 | 椅子式マッサージ機 |
JP3648028B2 (ja) * | 1997-10-24 | 2005-05-18 | 東芝テック株式会社 | エアーマッサージ用マッサージ具 |
JP3532085B2 (ja) * | 1997-11-26 | 2004-05-31 | 東芝テック株式会社 | エアーマッサージ機 |
JP4144950B2 (ja) * | 1998-12-08 | 2008-09-03 | 栄進金属工業株式会社 | 足マッサージ装置 |
JP2001231829A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Family Kk | マッサージ機 |
JP2002238963A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 椅子式マッサージ機 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004102005A patent/JP3973640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005279169A (ja) | 2005-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4017608B2 (ja) | 足用マッサージユニット | |
WO2007023637A1 (ja) | 足裏マッサージ機 | |
JP2008183277A (ja) | 足用マッサージ機 | |
JP2012075470A (ja) | フットマッサージャー及び椅子型マッサージ機 | |
JP4215673B2 (ja) | マッサージユニット | |
JP2009213733A (ja) | 足用マッサージ機 | |
JP2005237725A (ja) | 足用マッサージユニット | |
JP2006204334A (ja) | マッサージ機 | |
JP2005279164A (ja) | 足先用マッサージユニット | |
JP4121918B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP3973640B2 (ja) | 足先用マッサージユニット | |
JP4176115B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2005279146A (ja) | 足先用マッサージユニット | |
JP5542569B2 (ja) | フットマッサージャー | |
JP4176135B2 (ja) | 足用マッサージユニット | |
JP2007252694A (ja) | マッサージ機 | |
JP4222032B2 (ja) | 足マッサージ機 | |
JP2005279155A (ja) | 足先用マッサージユニット | |
JP2008086580A (ja) | 椅子式マッサージ機 | |
JP2005237726A (ja) | マッサージユニット | |
JP4646885B2 (ja) | 足用マッサージ機 | |
JP5306173B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2005245802A (ja) | 足先用マッサージユニット及び足用マッサージユニット | |
JP4459115B2 (ja) | 足先用マッサージユニット | |
JP4573704B2 (ja) | 足用マッサージ機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061010 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070515 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070612 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3973640 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |