JP3956313B2 - カラーインクジェット記録方法 - Google Patents
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Description
本発明の第一および第二の態様によるインクセットは、基本的に、シアンインク組成物と、マゼンタインク組成物と、イエローインク組成物とからなる。さらに場合によって、ブラックインク組成物を含んでなる。本発明によるインクセットを構成するインク組成物は、着色剤と、水と、有機溶媒とを少なくとも含んでなる。
これら以外にもアリルアミンとジアリルアミンが共重合したポリマーやジアリルメチルアンモニウムクロライドと二酸化硫黄との共重合体を使用することもできる。
また、本発明の第三および第四の態様によるインクセットは、イエローインク組成物、色濃度の異なる二種のマゼンタインク組成物、および色濃度の異なる二種のシアンインク組成物を含んでなるインクセットであり、更に場合によってブラックインク組成物を含んでなる。
本発明の第五の態様によるインクセットは、イエローインク組成物、マゼンタインク組成物、シアンインク組成物、およびブラックインク組成物を含んでなり、ブラックインク組成物が樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドを含んでなるものであり、かつイエローインク組成物、マゼンタインク組成物、およびシアンインク組成物が、ブラックインク組成物の中の着色剤および樹脂エマルジョンの分散および/または溶解状態を破壊しうる反応剤を含んでなるものである。
本発明によるインクセットはインク組成物を用いた記録方式に用いられる。インク組成物を用いた記録方式とは、例えば、インクジェット記録方式、ペン等による筆記具による記録方式、その他各種の印字方式が挙げられる。特に本発明によるインク組成物は、インクジェット記録方法に好ましく用いられる。
C.I.ピグメントイエロー17 2重量%
ソルスパース27000 1重量%
(ノニオン性分散剤、ゼネカ社製)
スクロース 0.7重量%
マルチトール 6.3重量%
グリセリン 10重量%
2‐ピロリドン 2重量%
サーフィノールTG 1重量%
硝酸マグネシウム・六水和物 5重量%
(反応剤)
純水 残量
イエローインク2
C.I.アシッドイエロー23 3重量%
ジエチレングリコール 10重量%
サーフィノールTG 1重量%
ポリアリルアミンPAA−10C 30重量%
(反応剤、樹脂成分10%、日東紡績社製)
純水 残量
イエローインク3
C.I.ピグメントイエロー74 2重量%
スチレン‐アクリル酸共重合体・アンモニウム塩
(アニオン性分散剤) 1重量%
グランドール PP−1000 5重量%
(大日本インキ(株)製、スチレン‐アクリル系樹脂エマルジョン、樹脂成分45%)
アルミナゾル−200 5重量%
(Al2O3含有量10%、日産化学製)
マルチトール 10重量%
グリセリン 10重量%
2‐ピロリドン 2重量%
サーフィノールTG 1重量%
純水 残量
マゼンタインク1
C.I.ピグメントレッド57:1 2重量%
ソルスパース27000 1重量%
(ノニオン性分散剤)
スクロース 10重量%
グリセリン 5重量%
トリエタノールアミン 2重量%
サーフィノールTG 1重量%
塩化カルシウム 8重量%
(反応剤)
純水 残量
マゼンタインク2
C.I.ダイレクトレッド9 3重量%
ジエチレングリコール 10重量%
サーフィノールTG 1重量%
ポリアリルアミンPAA−10C 30重量%
(反応剤)
純水 残量
マゼンタインク3
C.I.ピグメントレッド122 3重量%
スチレン‐アクリル酸共重合体・アンモニウム塩
(アニオン性分散剤) 1重量%
マイクロジェルE−5002 3.5重量%
(スチレン‐アクリル系樹脂エマルジョン、樹脂成分29.2%、MFT=約80℃ 日本ペイント株式会社製)
スクロース 0.7重量%
マルチトール 6.3重量%
グリセリン 10重量%
2‐ピロリドン 2重量%
サーフィノールTG 1重量%
純水 残量
淡色マゼンタインク1
C.I.ピグメントレッド122 0.5重量%
ソルスパース27000 0.3重量%
(ノニオン性分散剤)
ジエチレングリコール 10重量%
サーフィノールTG 1重量%
水酸化アンモニウム 1重量%
硫酸マグネシウム・四水和物 10重量%
(反応剤)
純水 残量
シアンインク1
C.I.ダイレクトブルー199 3重量%
スノーテックスS 5重量%
(コロイダルシリカ、SiO2含有量30%、日産化学製)
ジエチレングリコール 10重量%
サーフィノールTG 1重量%
純水 残量
シアンインク2
C.I.ダイレクトブルー199 3重量%
ジエチレングリコール 10重量%
サーフィノールTG 1重量%
ダンフィックス723 3重量%
(反応剤、樹脂成分35%、日東紡績社製)
水酸化カリウム 1重量%
純水 残量
シアンインク3
C.I.ピグメントブルー15:3 2重量%
スチレン‐アクリル酸共重合体・アンモニウム塩
(アニオン性分散剤) 1重量%
マイクロジェルE−5002 3.5重量%
スクロース 0.7重量%
マルチトール 6.3重量%
グリセリン 10重量%
2‐ピロリドン 2重量%
サーフィノールTG 1重量%
純水 残量
シアンインク4
C.I.ピグメントブルー15:3 2重量%
ソルスパース27000 1重量%
(ノニオン性分散剤、ゼネカ社製)
酢酸マグネシウム・四水和物 5重量%
(反応剤)
スクロース 0.7重量%
マルチトール 6.3重量%
グリセリン 10重量%
2−ピロリドン 2重量%
サーフィノール465 1重量%
エタノール 3重量%
純水 残量
淡色シアンインク1
C.I.ピグメントブルー15:3 0.3重量%
ソルスパース27000 0.2重量%
(ノニオン性分散剤)
ジエチレングリコール 10重量%
サーフィノールTG 1重量%
水酸化アンモニウム 1重量%
硫酸マグネシウム・四水和物 10重量%
(反応剤)
純水 残量
ブラックインク1
カーボンブラックRaven1080 5重量%
(コロンビヤン・カーボン株式会社製)
スチレン‐アクリル酸共重合体・アンモニウム塩
(アニオン性分散剤) 1重量%
ボンコート4001 4重量%
(アクリル系樹脂エマルジョン、樹脂成分50%、MFT=5℃、大日本インキ株式会社製)
スクロース 0.7重量%
マルチトール 6.3重量%
グリセリン 10重量%
2‐ピロリドン 2重量%
サーフィノールTG 1重量%
純水 残量
ブラックインク2
カーボンブラックMA7 5重量%
(三菱化成株式会社製)
ソルスパース27000 1重量%
(ノニオン性分散剤)
グリセリン 15重量%
サーフィノールTG 1重量%
ダンフィックス723 3重量%
(反応剤)
水酸化カリウム 1重量%
純水 残量
印字評価試験1
下記の表中に記載のインクセット1および2によって、インクジェットプリンタMJ700V2C(セイコーエプソン株式会社製)を用いて印刷を行った。印刷は、以下の各紙にシアンインク、マゼンタインク、またはイエローインクのベタ印字(100%duty)部をそれぞれ形成した。このベタ部上に、ブラックインクによって文字を直ちに印刷した。但し、ブラックインクの付着するドットには必ずイエローインクを同時に付着させた。
2.Ricopy 6200紙(リコー株式会社製)
3.Xerox 4024紙((ゼロックス株式会社製)
4.Neenah Bond書き(キンバリークラーク社製)
5.Xerox R紙(ゼロックス株式会社製・再生紙)
6.やまゆり(本州製紙株式会社製・再生紙)
得られた印刷物のブラックインクによる文字の境界部分での不均一な色の混じりの有無を調べた。その結果を、次の基準に従い評価した。
ひげ状に色の混じりが、発生する紙がある場合−良(B)
全ての試験紙において文字の輪郭がはっきりしないほど色の混りが発生した場合−不可(NG)
結果は、以下の表に示される通りであった。
印字評価試験2
下記の表に示されるインクセット3、4、5、および6によって、インクジェットプリンタMJ700V2Cを用いて、印字評価試験1と同様の紙にシアンインク、マゼンタインク、またはイエローインクのベタ印字(100%duty)部をそれぞれ形成した。このベタ部上に、シアンインク、マゼンタインク、およびイエローインクを重ねて印字したブラックによって文字を直ちに印刷した。ブラックによる文字の境界部分での不均一な色の混じりの有無を調べた。その結果を、上記評価試験1と同様の基準で評価した。その結果は次の表に示されるとおりであった。
印字評価試験3
下記の表に示されるインクセット7によって、インクジェットプリンタMJ700V2Cを用いて、印字評価試験1と同様の印刷を行った。但し、マゼンタのベタ印字部は淡色マゼンタインクおよびマゼンタインクを重ねて印刷し、またシアンのベタ印字部は淡色シアンインクおよびシアンインクを重ねて印刷して形成した。また、ブラックインクの付着するドットには必ず淡色マゼンタインクを同時に付着させた。ブラックインク組成物による文字の境界部分での不均一な色の混じりの有無を調べた。その結果を、上記評価試験1と同様の基準で評価した。その結果は次の表に示されるとおりであった。
印字評価試験4
下記の表に示されるインクセット8によって、インクジェットプリンタMJ700V2Cを用いて、印字評価試験1と同様の印刷を行った。但し、マゼンタのベタ印字部は淡色マゼンタインクおよびマゼンタインクを重ねて印刷し、またシアンのベタ印字部は淡色シアンインクおよびシアンインクを重ねて印刷して形成した。また、ブラックインクの付着するドットへのイエローインクの付着は行わなかった。ブラックインク組成物による文字の境界部分での不均一な色の混じりの有無を調べた。その結果を、上記評価試験1と同様の基準で評価した。その結果は次の表に示されるとおりであった。
インクの保存安定性試験
上記で製造したインク組成物をサンプルビンに入れ、密閉し、50℃の環境下に保存した。3カ月後のインクの粘度、表面張力、およびpHを測定したところ、変化はほとんど観察されなかった。
Claims (11)
- イエローインク組成物、マゼンタインク組成物、およびシアンインク組成物を含んでなるインクセットであって、
シアンインク組成物が、顔料と、該顔料を該インク組成物中に分散させる高分子分散剤と、樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドとを含んでなるものであり、かつイエローインク組成物およびマゼンタインク組成物が、シアンインク組成物中の顔料ならびに樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドの分散および/または溶解状態を破壊しうる反応剤を含んでなるものであり、
前記反応剤が、多価金属塩またはポリアリルアミンもしくはその誘導体であり、
前記無機酸化物が、無水珪酸またはアルミナである、インクセット。 - イエローインク組成物、色濃度の異なる二種のマゼンタインク組成物、および色濃度の異なる二種のシアンインク組成物を含んでなるインクセットであって、
イエローインク組成物、色濃度の濃い方のマゼンタインク組成物および色濃度の濃い方のシアンインク組成物が、顔料と、該顔料を該インク組成物中に分散させる高分子分散剤と、樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドとを含んでなるものであり、かつ
色濃度の薄い方のマゼンタインクおよび色濃度の薄い方のシアンインク組成物が、イエローインク組成物、色濃度の濃い方のマゼンタインク組成物および色濃度の濃い方のシアンインク組成物中の顔料ならびに樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドの分散および/または溶解状態を破壊しうる反応剤を含んでなるものであり、
前記反応剤が、多価金属塩またはポリアリルアミンもしくはその誘導体であり、
前記無機酸化物が、無水珪酸またはアルミナである、インクセット。 - イエローインク組成物、色濃度の異なる二種のマゼンタインク組成物、および色濃度の異なる二種のシアンインク組成物を含んでなるインクセットであって、
色濃度の濃い方のマゼンタインク組成物および色濃度の濃い方のシアンインク組成物が、顔料と、該顔料を該インク組成物中に分散させる高分子分散剤と、樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドとを含んでなるものであり、かつ
イエローインク組成物ならびに色濃度の薄い方のマゼンタインクおよび色濃度の薄い方のシアンインク組成物が、色濃度の濃い方のマゼンタインク組成物および色濃度の濃い方のシアンインク組成物中の顔料ならびに樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドの分散および/または溶解状態を破壊しうる反応剤を含んでなるものであり、
前記反応剤が、多価金属塩またはポリアリルアミンもしくはその誘導体であり、
前記無機酸化物が、無水珪酸またはアルミナである、インクセット。 - ブラックインク組成物を更に含んでなる、請求項1〜3のいずれか一項に記載のインクセット。
- ブラックインク組成物が樹脂エマルジョンを含んでなり、かつ前記反応剤が、前記ブラックインク組成物の着色剤および樹脂エマルジョンおよび/または無機酸化物コロイドの分散および/または溶解状態を破壊しうるものである、請求項4に記載のインクセット。
- 前記反応剤を含んでなるインク組成物がノニオン性分散剤を含んでなるものである、請求項1〜5のいずれか一項に記載のインクセット。
- 前記反応剤を含んでなるインク組成物以外のインク組成物がアニオン性分散剤を含んでなるものである、請求項6に記載のインクセット。
- インク組成物を付着させて記録媒体に印字を行う記録方法であって、インク組成物として請求項1〜7のいずれか一項に記載のインクセットのインク組成物を用いる、方法。
- インク組成物の液滴を吐出し記録媒体に付着させて印字を行うインクジェット記録方法であって、インク組成物として請求項1〜7のいずれか一項に記載のインクセットのインク組成物を用いる、インクジェット記録方法。
- 反応剤を含んだインク組成物により形成される画素の大きさが、反応剤を含まないインク組成物により形成される画素よりも小さくなるよう、吐出されるインク組成物の液滴のインク量を制御する、請求項9に記載のインクジェット記録方法。
- 反応剤を含んだインク組成物による液滴のインク量を、反応剤を含まないインク組成物による液滴のインク量の30〜100重量%未満とする、請求項10に記載のインクジェット記録方法。
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