JP3834451B2 - 手動式カードリーダ及び手動式icカードリーダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、手動式カードリーダ及び手動式ICカードリーダに関する。さらに詳述すると、本発明は、手動でカードの挿入・引抜きをしてデータの読取りと記録を行う手動式のカードリーダの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
手動式カードリーダの1つに、カードの挿入・引抜きを手動によって行うものがある。この場合、図5に示すように、手動式カードリーダ101は、カード102の挿入・引抜きによって磁気ヘッド103でカード102の磁気データを読み取ることができる。
【0003】
一方、図6に示すような手動式ICカードリーダ104では、カード102とデータ通信をする際、所定位置に停止したカード102に接点ブロック105上の接触子106を弾性接触させる必要がある。そこで、このような手動式カードリーダ104には、カード102の先端部と当接して位置決めをする度当たり107を備えたものがある。例えば図6に示した手動式カードリーダ104は、接点ブロック105に設けた度当たり107でカード102を所定位置に位置決めするようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような手動式カードリーダ104は、装置内に取り込んだカード102が使用済みなどで不要になった場合でも、後方から排出して装置内で回収することができず、再びカード挿入口に戻すしかなかった。このため、カードリーダ104の使用者は、カード挿入口に戻された不要カードをわざわざ窓口まで持っていき、新たなカードに更新してもらうという手間がかかっていた。
【0005】
また、万が一、使用者がカード102をカードリーダ104から取り忘れてしまったような場合、他の者がそのカード102を詐取して悪用するなどのおそれもある。
【0006】
そこで本発明は、不要となったカードあるいは手動で回収されないカード(抜き取り忘れカード)を装置内で回収することができるようにした手動式カードリーダ及び手動式ICカードリーダを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、請求項1記載の発明は、カード挿入口を形成するフレームにカード挿入方向に形成したカード挿入・取出用の凹部を設け、凹部を介してカードをカード挿入口よりカード停止位置まで移動させ、その後カードを引き抜くように構成してなる手動式カードリーダにおいて、カード停止位置にあるカードをカード挿入方向後方に排出するためのカード排出口と、カードをカード停止位置から後方のカード排出口へ搬送する搬送手段及び該搬送手段を駆動する駆動手段と、カードをカード停止位置に位置決めする位置決め手段とを設け、カード挿入口に戻さないカードあるいは手動で回収されないカードは搬送手段及び駆動手段の駆動によりカード排出口から後方排出するようにしたものである。
【0008】
したがって、不要になりカード挿入口に戻す必要のなくなったカードを装置内に一時的に回収しておくことが可能となる。また、データ通信終了後、カード挿入口から回収されないカードを所定時間経過後にカード停止位置から後方排出し、装置内に回収することもできる。
【0009】
また、請求項2記載の発明は、カード挿入口を形成するフレームにカード挿入方向に形成したカード挿入・取出用の凹部を設け、凹部を介してICカードをカード挿入口よりカード停止位置まで移動させ、接点ブロック上の接触子をカードのコンタクト端子パターンに接触させてデータ通信し、その後ICカードを引き抜くように構成してなる手動式ICカードリーダにおいて、カード停止位置にあるICカードをカード挿入方向後方に排出するためのカード排出口と、ICカードをカード停止位置から後方のカード排出口へ搬送する搬送手段及び該搬送手段を駆動する駆動手段と、ICカードをカード停止位置に位置決めする位置決め手段と、接点ブロックをICカードのコンタクト端子パターンに接触離脱可能に移動させる移動手段とを設け、カード挿入口に戻さないカードあるいは手動で回収されないカードは搬送手段及び駆動手段の駆動によりカード排出口から後方排出するようにしたものである。
【0010】
したがって、上述の手動式カードリーダと同様、不要になりカード挿入口に戻す必要のなくなったICカードを装置内に一時的に回収しておくことが可能となる。また、データ通信終了後、カード挿入口から回収されないICカードを所定時間経過後にカード停止位置から後方排出し、装置内に回収することができる。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の手動式ICカードリーダにおいて、位置決め手段は、ICカードの側縁に当接してカードを停止させる当接位置と該当接位置から退避してICカードの後方搬送を許容する許容位置との間を移動可能な位置決めピンとしたものである。したがって、当接位置にある位置決めピンによってICカードを所定のカード停止位置に停止させることができる。しかも、該位置決めピンはICカードを後方排出する場合は許容位置に移動するためカード移動の妨げとならない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成を図面に示す実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1〜図4に、本発明の一実施形態を示す。この手動式カードリーダ1は、カード挿入口3を形成するフレーム2に図中矢印aで示すカード挿入方向に形成したカード挿入・取出用の凹部4を設け、凹部4を介してカード5をカード挿入口3よりカード停止位置6まで移動させ、その後カード5を引き抜くように構成したものである。
【0014】
ここで、凹部4とは、カード5を手に保持したままカード5の挿入・取出しを行い得るようフレーム2に設けたカード挿入方向に凹んだ凹状部分をいい、凹部4の両側にはカード挿入時の走行ガイドとなるガイド部22が設けられている。この凹部4の形状は本実施形態で示したものに限らず、カード5の挿入・取出しを可能あるいは容易にするものであればよい。また、本明細書でいうカード挿入口3とは、カード走行路14のうち凹部4の底面(奥側)の部分をいう。
【0015】
また、本実施形態の手動式カードリーダ1の情報読み取りの対象となるカード5は、磁気ストライプを有するICカードとしている。なお、カード5はこれに限られず、磁気ストライプのみを有するカード5でも良く、あるいはICのみを有するカード5でも良い。
【0016】
そして、本実施形態では、上記手動式カードリーダ1において、カード停止位置6にあるカード5をカード挿入方向後方に排出するためのカード排出口7と、カード5をカード停止位置6から後方へ搬送する搬送手段8及び該搬送手段8を駆動する駆動手段9と、カード5をカード停止位置6に位置決めする位置決め手段10とを設け、カード挿入口3に戻さないカード5あるいは手動で回収されないカード5はカード排出口7から後方に排出するようにしている。
【0017】
カード停止位置6は、コンタクト端子パターン5aに接触子11を接触させてデータ通信を行うようカード走行路14上に設定した所定位置で、例えば図4に示すような位置でカード5を位置決め・停止させ、コンタクト端子パターン5aを接触子11に対向させる。
【0018】
カード停止位置6へのカード5の位置決めは位置決め手段10によって行う。この位置決め手段10は、例えばカード5の側縁(カード5の進行方向側の端縁)の検出が可能な光センサである。位置決め手段10は、カード5を検出すると駆動手段9及び搬送手段8を停止させ、カード5を所定のカード停止位置6に位置決めする。したがって、従来のように接点ブロック12から突出した形状の度当たりは不要である。
【0019】
カード排出口7は、カード停止位置6のカード挿入方向後方に設けた搬送口で、カード5をカード停止位置6からさらに後方へ搬送することを可能とする。カード排出口7の後段には図1に示すようにカード受け15を設け、後方排出されたカード5をカードリーダ1内で一時的に貯留しておけるようにしている。
【0020】
搬送手段8及びこの搬送手段8を駆動する駆動手段9は、カード5をカード停止位置6まで搬送させ、さらにカード停止位置6から後方へ搬送する手段である。搬送手段8は例えばカード5の表面と接触する搬送ローラであり、駆動手段9は搬送ローラを回転駆動する駆動モータである。駆動モータとして例えばステッピングモータを用いた場合、ステップ数を計測することによってカード5の停止位置を制御することも可能となる。
【0021】
さらに本実施形態では、図3に示すように、搬送用ベルト18によって同期回転する搬送ローラをカード走行方向2箇所にそれぞれ設けている。この場合、後段のローラによってカード5をカード停止位置6から後方排出することに加え、前段のローラによってカード挿入口3とカード停止位置6の間でカード5を補助的に移動させるようにしている。
【0022】
また、本実施形態の手動式カードリーダ1は、カード情報の読み取り手段として、ICカード用接点ブロック12と、カード5の磁気データを読み取る磁気ヘッド21を備える。磁気ヘッド21は、カード5の磁気データを検出してカード5の挿入を検出する手段としての役割も果たしている。特に図示しないが、カード5の挿入を光センサからなるフロントセンサによって検出してもよい。
【0023】
接点ブロック12は、弾性を有する接触子11をカード5のコンタクト端子パターン5aに対し接近あるいは離反させる部材で、カード走行方向に対し斜めに移動し、データ通信状態のとき接触位置12aにおいて接触子11をコンタクト端子パターン5aに弾性接触させる。本実施形態では、図2に示すような平行リンク機構16によりカード走行路14と平行を保ちながら斜めに移動するように、手動式カードリーダ1を構成する2枚のフレーム2,2の間に設けている。
【0024】
平行リンク機構16は図2に示すように同形状の2本のリンクを備え、これらを揺動させて接点ブロック12を平行移動させる。この場合、接点ブロック12は、平行移動しながらカード走行路14との距離を変化させ、接触子11をカード5のコンタクト端子パターン5aに接触させ、あるいは離反させる。ここで、本実施形態では、接点ブロック12を移動手段13によって接触位置12aと非接触位置12bの間を移動させるようにしている。この移動手段13は、例えばソレノイドである。さらに、図2や図3に示すように、接点ブロック12を付勢手段17によってカード引抜き方向(カード挿入方向aと逆方向)に付勢するようにしてもよい。
【0025】
接触子11は例えば鋼線が接点ブロック12の内部に巻かれたもので、一端を開端とすることで弾性を備え、撓曲部をカード5のコンタクト端子パターン5aと接触するように接点ブロック12の片側面から突出させている。このため、接触子11はコンタクト端子パターン5aに押圧状態で弾性接触し、接触状態を良好に保つ。
【0026】
また本実施形態では、接点ブロック12上に突出する動作部19及びこの動作部19が横切ったことを検出する検出手段20を設け、接点ブロック12の位置を自動検出できるようにしている。検出手段20は、例えば発光部20aと受光部20bを備えたフォトインタラプタであり、動作部19は発光部20aと受光部20bとの間に出入り可能な板状の遮蔽部材である。
【0027】
以上のような構成の手動式カードリーダ1における動作を説明する。
【0028】
まず、カード5をカード挿入口3から挿入すると、磁気ヘッド21がカード5の磁気データを検出するか、もしくはカード挿入に伴いフロントセンサが作動することによって駆動手段9が駆動を開始する。また、カード5がカード走行路14上を移動する際、磁気ストライプ内に記録された磁気データの読み取りも併せて行う。
【0029】
なお、本手動式カードリーダ1は、カード搬送時に図示しない上位制御装置からその都度指令を出し、駆動手段9の駆動スピードを考慮することで、カード5がカード停止位置6付近で使用者の手から離れた状態で位置決め制御できるようにしてもよい。この場合、カード5が所定位置より行き過ぎても、搬送手段8を用いてカード5を所定のカード停止位置6に停止させるようにする。また、手動式カードリーダ1においては、カード5が停止した位置をカード停止位置6であると仮設定したまま動作を続行することも可能である。
【0030】
なお、本実施形態の手動式カードリーダ1では、カード走行路14の両側の内壁をカード搬送時のガイドとして形成している。このため、図1に示したように、カード2の中心に対し片寄り配置した搬送手段8によってもカード5を問題なく搬送することができる。
【0031】
次に、位置決め手段10の出力信号により駆動手段9及び搬送手段8を停止させ、カード5を停止させる。そして、カード停止後は移動手段13を作動させ、接点ブロック12を下降させて接触子11をカード5のコンタクト端子パターン5aに弾性接触させてデータ通信を行う。通信が正常に終了したら、移動手段13を元の状態に戻して接点ブロック12をカード5から離反させ、駆動手段9を逆回転駆動してカード5をカード挿入口3側に搬送して戻す。
【0032】
一方、通信不良が検出されたり、カード5が不要であると判断された場合は、駆動手段9を順回転駆動し、カード5をカード排出口7から後方排出する。したがって、万が一、カード5が手動式カードリーダに置き忘れられてもカード5を装置内に回収することができるので、他の者が詐取して悪用するなどの事態を未然に防止することができる。
【0033】
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば本実施形態では位置決め手段10の一例として光センサを例示したが、カード5の側縁(カード5の進行方向側の端縁)に当接する位置決めピンを利用することもできる。この場合、位置決めピンは、カード側縁に当接してカード5を停止させる当接位置及びこの当接位置から退避した位置の間を移動可能に設ける。これにより、カード5をカード停止位置6から後方搬送するとき位置決めピンが排出の妨げとならない。また、カード幅方向に複数の位置決めピンを設置すればカード5を平行に位置決めすることが容易となる。このような位置決めピンを含む位置決め手段は、カード搬送の妨げとならない構成であればよい。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1記載の手動式カードリーダによると、不要になりカード挿入口に戻す必要のなくなったカードを装置内に一時的に回収しておくことができるので、使用者にとって、不要カードをわざわざ窓口まで持っていき新たなカードに更新してもらうというような手間がかからない。
【0035】
さらに、万が一、使用者がカードをカードリーダから取り忘れてしまったような場合は、データ通信終了後、カード挿入口から回収されないカードを所定時間経過後にカード停止位置から後方排出し、装置内に回収することができるため、他の者がそのカードを詐取して悪用するなどのおそれもない。
【0036】
また、請求項2記載の手動式ICカードリーダによると、請求項1記載の手動式カードリーダと同様、不要になりカード挿入口に戻す必要のなくなったICカードを装置内に一時的に回収しておくことができるし、データ通信終了後、カード挿入口から回収されないICカードを所定時間経過後にカード停止位置から後方排出し、装置内に回収することができる。
【0037】
さらに請求項3記載の手動式ICカードリーダによると、当接位置にある位置決めピンによってICカードを所定のカード停止位置に停止させることができる。しかも、ICカードを後方排出する場合は許容位置に移動するためカード移動の妨げとならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置実施形態を示すICカードリーダの側面からの縦断面図である。
【図2】図4のII-II線におけるICカードリーダの縦断面図である。
【図3】ICカードリーダの平面図である。
【図4】ICカードリーダの簡略平面図である。
【図5】従来の手動式カードリーダの概略図である。
【図6】従来の手動式ICカードリーダの概略図である。
【符号の説明】
1 手動式カードリーダ(手動式ICカードリーダ)
2 フレーム
3 カード挿入口
4 凹部
5 カード
6 カード停止位置
7 カード排出口
8 搬送手段
9 駆動手段
10 位置決め手段
Claims (3)
- カード挿入口を形成するフレームにカード挿入方向に形成したカード挿入・取出用の凹部を設け、上記凹部を介してカードを上記カード挿入口よりカード停止位置まで移動させ、その後カードを引き抜くように構成してなる手動式カードリーダにおいて、上記カード停止位置にあるカードをカード挿入方向後方に排出するためのカード排出口と、上記カードを上記カード停止位置から後方の上記カード排出口へ搬送する搬送手段及び該搬送手段を駆動する駆動手段と、上記カードを上記カード停止位置に位置決めする位置決め手段とを設け、上記カード挿入口に戻さないカードあるいは手動で回収されないカードは上記搬送手段及び駆動手段の駆動により上記カード排出口から後方排出することを特徴とする手動式カードリーダ。
- カード挿入口を形成するフレームにカード挿入方向に形成したカード挿入・取出用の凹部を設け、上記凹部を介してICカードを上記カード挿入口よりカード停止位置まで移動させ、接点ブロック上の接触子を上記カードのコンタクト端子パターンに接触させてデータ通信し、その後ICカードを引き抜くように構成してなる手動式ICカードリーダにおいて、上記カード停止位置にあるICカードをカード挿入方向後方に排出するためのカード排出口と、上記ICカードを上記カード停止位置から後方の上記カード排出口へ搬送する搬送手段及び該搬送手段を駆動する駆動手段と、上記ICカードを上記カード停止位置に位置決めする位置決め手段と、上記接点ブロックを上記ICカードのコンタクト端子パターンに接触離脱可能に移動させる移動手段とを設け、上記カード挿入口に戻さないカードあるいは手動で回収されないカードは上記搬送手段及び駆動手段の駆動により上記カード排出口から後方排出することを特徴とする手動式ICカードリーダ。
- 上記位置決め手段は、上記ICカードの側縁に当接してカードを停止させる当接位置と該当接位置から退避して上記ICカードの後方搬送を許容する許容位置との間を移動可能な位置決めピンであることを特徴とする請求項2記載の手動式ICカードリーダ。
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