JP3834116B2 - 道床突固め機 - Google Patents
道床突固め機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3834116B2 JP3834116B2 JP34380996A JP34380996A JP3834116B2 JP 3834116 B2 JP3834116 B2 JP 3834116B2 JP 34380996 A JP34380996 A JP 34380996A JP 34380996 A JP34380996 A JP 34380996A JP 3834116 B2 JP3834116 B2 JP 3834116B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tamping
- rail
- machine
- longitudinal direction
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B27/00—Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
- E01B27/12—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
- E01B27/13—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
- E01B27/16—Sleeper-tamping machines
- E01B27/17—Sleeper-tamping machines combined with means for lifting, levelling or slewing the track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レール走行ボギー台車上に支持された機械フレームと、軌框扛上兼通り整正ユニットと、軌框位置修正用の基準系と、機械長手方向で直ぐ相前後して配置された2つのタンピングユニットとを備え、両タンピングユニットが夫々、互いに独自に高さ調整可能かつスクイーズ用駆動装置によって相互にスクイーズ可能であって、前記レール走行ボギー台車の走行するレールの両側のバラスト内に侵入するためのツールブレードを有するタンピングツールを装備している形式の、レールと枕木とから成る軌框の下を突固めるための道床突固め機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前記形式の道床突固め機は米国特許第4942821号明細書に基づいてすでに公知であり、軌框扛上兼通り整正ユニット並びに、同型式で構成された全部で4つのタンピングユニットを搭載している。該タンピングユニットは夫々1対ずつ、機械長手方向で直ぐ相前後して、走行される軌框の各レールの上方に配置されており、かつ個々に高さ調整可能に機械フレームと連結されている。分岐のない軌道区で施工される所謂「直線区突固め作業」時には4つのタンピングユニットが全て降下され、かつ各タンピングユニットに所属のタンピングツールは、機械横方向に延びる軸線を中心として旋回しつつ相互にスクイーズ動作を行う。公知の当該道床突固め機が分岐区で使用される場合には、各レール毎に夫々ただ1つのタンピングユニットだけがバラスト内へ降下されるのに対して、第2のタンピングユニットは、リフトされた非稼働位置に留まる。また付加的に、例えばポイント又はクロッシングにおいて軌道障害物が、当該タンピングツールの使用を妨害する場合には、降下されたタンピングユニットの個々の各タンピングツールを、スクイーズ用駆動装置によって前記旋回軸線を中心として水平な非稼働位置に旋回させることも可能である。この場合個々のタンピングツールは反圧なしに作業する。しかしながら、このような公知の道床突固め機によっては、分岐区を最適に施工することは不可能である。
【0003】
更に直線軌道で使用するための多本枕木用道床突固め機が例えばオーストリア国特許第351070号明細書又はドイツ連邦共和国特許出願公開第2005187号明細書に開示されている。
【0004】
他面において、分岐区のバラストを突固めるために機械長手方向で相前後して配置された2つのタンピングユニットを装備した機械も公知である。米国特許第4825768号明細書又は米国特許第4905604号明細書に記載された当該形式の道床突固め機は、スクイーズ可能かつ横方向旋回可能なツールブレードを備えた高さ調整可能な分岐区用タンピングユニットを搭載している。機械長手方向で見て該分岐区用タンピングユニットの直ぐ後方では、該タンピングユニットのフレームに付加的に所謂「補助タンピングユニット」が結合されており、該補助タンピングユニットは、水平方向のテレスコープ式ガイド機構によって、機械横方向に支線軌道の外側レールにまで進出することが可能である。該補助タンピングユニットは、ただ1対のスクイーズ(掻き寄せ)運動可能なタンピングツールから成り、該タンピングツールは、付属扛上ユニットによって機械の基準系に一致するように扛上された前記分岐レールの片側でだけバラスト内に降下されるにすぎない。前記分岐レールの他方の側も突固めしようとする場合には、前記補助タンピングユニットは予め当該バラストから引き出されて軌道横方向で更に外方へ向かって移動調整されねばならない。更にまた、分岐レール区分を扛上するための付加的な扛上装置を装備した第1の道床突固め機を、第2の所謂「補助道床突固め機」と連結することは米国特許第5379700号明細書に基づいて公知であるが、この場合前記第1の道床突固め機と第2の補助道床突固め機とは、作業現場での使用中には別個に走行する。第1の道床突固め機は直線軌道区では、分岐区レールを扛上して目標位置に迅速に固定するために使用されるのに対して、直ぐ後方に続く補助道床突固め機では、すでに大部分を突固められた分岐区に、時間的な圧迫なしに仕上げ施工を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで本発明の課題は、冒頭で述べた形式の道床突固め機を改良して、軌道の分岐区においても直線区においても共に最適の突固めを達成できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための構成手段は、両タンピングユニットのうち第1のタンピングユニットだけのツールブレードが夫々、分岐用タンピングユニットを形成するために、ほぼ機械長手方向に延びる軸線を中心として横方向旋回可能に支承されておりかつ旋回用駆動装置と連結されており、各作業室が、両作業室(6)間に配置された両タンピングユニットの1つ(8又は9)を夫々制御するための制御装置(31)を搭載している点にある。
【0007】
【作用】
本発明による前記構成によって第1に、分岐区施工のために特別に構成された分岐区用タンピングユニットも、分岐のない軌道区を突固めるために高性能突固め効果を狙って構成された直線区用タンピングユニットも共にただ1つの道床突固め機に搭載されている。これによって奏せられる格別顕著な利点は特に、分岐のない直線区が極く短い軌道区間を、時間のかかる組換え作業なしに、その都度最適のタンピングユニットによって突固めることが可能になることである。これによって、直線区域と分岐区域とを含む全軌道区間の突固めが可能になることと相俟って、作業現場をただ1回一緒に通過して均等な軌框位置の修正が得られると共にバラスト支承床の比較的永続的な締固めが可能になる。
【0008】
【実施例】
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
【0009】
図1に示した道床突固め機1は、レール走行ボギー台車2上に支持された機械フレーム3を有し、該機械フレームは、軌框4のレール10に沿って、矢印5で示した作業方向に走行可能である。機械フレーム3に設けられた2つの作業室6間の中間領域において、前記機械フレームには、軌框扛上兼通り整正ユニット7並びに、レール10と枕木11とから成る軌框4の下を突固めるための2つのタンピングユニット8,9が配置されている。前記軌框扛上兼通り整正ユニット7は、レベル調整用駆動装置12と通り整正用駆動装置13とを介して機械フレーム3に枢着されており、かつレール10に当接するための扛上フック14と転動式扛上顎15を装備している。軌框4のレール10に沿って同じく転動可能な測定輪軸16が、軌框位置を検出するために、機械固有の基準系17に配設されており、かつ、機械長手方向で直ぐ相前後して配置された両タンピングユニット8,9間の領域に高さ調整可能に機械フレーム3と結合されている。
【0010】
図2及び図3に基づいて一層良く判るように、前記の各タンピングユニット8,9は夫々水平方向のガイドロッド18を介して横方向シフト可能に機械フレーム3に支承されており、かつ個々にシフトするために夫々1つの横方向シフト用駆動装置19と連結されている。各タンピングユニット8,9はタンピングツール20,21を有し、該タンピングツールはスクイーズ用駆動装置32によって相互にスクイーズ(掻き寄せ運動)可能に構成されており、かつツールブレード22,23を装備している。高低調整用駆動装置24,25を介してタンピングユニット8,9は互いに独自に降下可能であり、これによってツールブレード22,23は、レール走行ボギー台車2が走行する軌框4のレール10の両側に位置するバラスト内へ侵入することができる。両レール領域の下を同時に突固めるために、機械横方向で相互間隔をおいて配置された全部で2対のタンピングユニット8,9が設けられている。
【0011】
両タンピングユニット9のツールブレード23は、分岐区用タンピングユニット29を形成するために、夫々ほぼ機械長手方向に延びる軸線26を中心として横方向に旋回可能に支承されておりかつ旋回用駆動装置27と連結されている。各分岐区用タンピングユニット29は、軌道の横方向で見て全部で2つの独立タンピングユニット30から成り、両独立タンピングユニット30は互いに独自に高低調整用駆動装置25によって高さ調整可能であると共に、横方向シフト用駆動装置19によって横方向調整可能に構成されており、かつ前記の両独立タンピングユニット30は、軌框4のレール10のレール1条当り夫々1対ずつ配置されている。分岐のない直線区で稼働させるために直線区タンピングユニット28として構成された別のタンピングユニット8は作業方向(矢印5の方向)で見て分岐区用タンピングユニット29の後方に配置されており、かつ各レール縦辺当り、機械長手方向で相前後して位置する夫々ツールブレード22を装備した4つのタンピングツール20を有している。従って軌框4の直ぐ隣り合った2本の枕木11の下を同時に突固めることが可能である。
【0012】
作業現場において作業を開始するに当たって異なった道床条件を有する軌框4の下を突固めるためには、その都度所期のように、支配的な現状に、より良く適合するようなタンピングユニットが適用される。その場合、選択的に前部作業室6にか又は後部作業室6に配置されている作業要員が、タンピングユニット8,9を個々に、制御装置31によって道床条件又はレール経過に相応して制御する。分岐のない直線区では、横方向調整可能性によって、軌道カーブ区においても何の制約も受けることなく適合能を有している極めて高性能の直線区用タンピングユニット28が使用される。これに対してポイント区及びクロッシング区では、前記直線区用タンピングユニット28は稼働されず、ただ分岐区用タンピングユニット29だけが降下され、該分岐区用タンピングユニットは、4つのタンピングユニット30及び横方向旋回可能なツールブレード23に分節したことによって、その都度その都度の不規則なレール経過に合わせて最良に調整することができる。しかし分岐区用タンピングユニット29は、時として発生する特別の軌道障害物のために直線区用タンピングユニット28並びに所属の全てのツールブレード22の降下を、所により不可能にするような場合に、直線区においても使用することができる。この場合、タンピングユニット8と9との間の稼働変換はなんの問題も惹起せず、殊に組換え作業の必要なしに行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成された道床突固め機の側面図である。
【図2】道床突固め機のタンピングユニットの概略的な拡大側面図である。
【図3】図2に示したタンピングユニットに機械長手方向で相前後して配置されたタンピングユニットの概略的な拡大側面図である。
【符号の説明】
1 道床突固め機、 2 レール走行ボギー台車、 3 機械フレーム、 4 軌框、 5 作業方向を示す矢印、 6 作業室、 7 軌框扛上兼通り整正ユニット、 8,9 タンピングユニット、 10 レール、 11 枕木、 12 レベル調整用駆動装置、 13 通り整正用駆動装置、 14 扛上フック、 15 転動式扛上顎、 16 転動可能な測定輪軸、 17 基準系、 18 ガイドロッド、 19 横方向シフト用駆動装置、 20,21 タンピングツール、 22,23 ツールブレード、 24,25 高低調整用駆動装置、 26 機械長手方向に延びる軸線、 27 旋回用駆動装置、 28 直線区用タンピングユニット、 29 分岐区用タンピングユニット、 30 独立タンピングユニット、 31 制御装置、 32 スクイーズ用駆動装置
Claims (4)
- レール走行ボギー台車(2)上に支持された機械フレーム(3)と、軌框扛上兼通り整正ユニット(7)と、軌框位置修正用の基準系(17)と、機械長手方向で直ぐ相前後して配置された2つのタンピングユニット(8,9)とを備え、両タンピングユニットが夫々、互いに独自に高さ調整可能かつスクイーズ用駆動装置(32)によって相互にスクイーズ可能であって、前記レール走行ボギー台車(2)の走行するレール(10)の両側のバラスト内に侵入するためのツールブレード(22,23)を有するタンピングツール(21,22)を装備している形式の、レール(10)と枕木(11)とから成る軌框(4)の下を突固めるための道床突固め機において、
両タンピングユニット(8,9)のうち第1のタンピングユニット(9)だけのツールブレード(23)が夫々、分岐用タンピングユニット(29)を形成するために、ほぼ機械長手方向に延びる軸線(26)を中心として横方向旋回可能に支承されておりかつ旋回用駆動装置(27)と連結されており、機械フレーム(3)に、機械長手方向で互いに隔てられた2つの作業室(6)が設けられており、各作業室が、両作業室(6)間に配置された両タンピングユニットの1つ(8又は9)を夫々制御するための制御装置(31)を搭載していることを特徴とする、道床突固め機。 - 横方向旋回可能なツールブレード(23)を備えた分岐区用タンピングユニット(29)が作業方向(5)で見て、分岐のない直線区で使用するための直線区用タンピングユニット(28)として構成された第2のタンピングユニット(8)の前方に配置されており、かつ機械長手方向で相前後して配置された2つのタンピングツール(21)だけを備えている、請求項1記載の道床突固め機。
- 直線区用タンピングユニット(28)が、直ぐ隣り合って位置する2本の枕木(11)の下を同時に突固めるために、機械長手方向で相前後して配置されていて夫々独自のスクイーズ用駆動装置(32)と連結された4つのタンピングツール(20)を備えている、請求項1又は2記載の道床突固め機。
- 第1と第2のタンピングユニット(8,9)間に、軌框(4)のレール(10)に沿って転動可能な、かつ基準系(17)に配設された軌框位置検出用の測定輪軸(16)が設けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載の道床突固め機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT5096 | 1996-01-12 | ||
AT50/96 | 1996-01-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09195206A JPH09195206A (ja) | 1997-07-29 |
JP3834116B2 true JP3834116B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=3480208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34380996A Expired - Fee Related JP3834116B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-12-24 | 道床突固め機 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5752447A (ja) |
EP (1) | EP0784121B1 (ja) |
JP (1) | JP3834116B2 (ja) |
CN (1) | CN1101877C (ja) |
AT (1) | ATE201074T1 (ja) |
AU (1) | AU702192B2 (ja) |
CA (1) | CA2194845C (ja) |
CZ (1) | CZ286585B6 (ja) |
DE (2) | DE59606878D1 (ja) |
EA (1) | EA000120B1 (ja) |
PL (1) | PL182394B1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT3916U3 (de) | 2000-04-25 | 2001-01-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfaggregat zum unterstopfen eines gleises |
AT5839U3 (de) * | 2002-09-25 | 2003-09-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Maschine und verfahren zum unterstopfen von schwellen eines gleises |
WO2006081870A1 (de) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft Mbh | Gleisstopfmaschine |
CN102644221B (zh) * | 2012-05-09 | 2014-12-10 | 昆明中铁大型养路机械集团有限公司 | 轨道捣固车 |
AU2012398058A1 (en) * | 2012-12-27 | 2015-08-13 | Acciona Infraestructuras, S.A. | Predictive method for analysing tampering equipment, and tampering equipment |
JP2015052243A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 寺田軌道株式会社 | 軌道用タンピング装置 |
AT516311B1 (de) * | 2014-10-06 | 2016-06-15 | System 7 - Railsupport GmbH | Gleisstopfmaschine zum Verdichten der Schotterbettung eines Gleises |
CN105421169B (zh) * | 2015-04-21 | 2018-01-09 | 肖玉清 | 符合以轨枕铺设间距标准为限界的双枕捣固装置 |
AT521008B1 (de) * | 2018-03-02 | 2020-02-15 | Hp3 Real Gmbh | Stopfaggregat für eine Gleisstopfmaschine |
US11155135B2 (en) | 2018-06-06 | 2021-10-26 | Nordco Inc. | Traction system for railcar movers |
CN111118983B (zh) * | 2020-02-18 | 2024-08-30 | 泉州市劲力工程机械有限公司 | 一种应用于铁路碴石的捣固装置 |
AT524277A1 (de) * | 2020-09-16 | 2022-04-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Gleisbaumaschine zum Unterstopfen eines Gleises |
CN112160198A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-01 | 中国铁建高新装备股份有限公司 | 一种捣固组件及单枕捣固装置 |
ES2932993B2 (es) * | 2021-07-22 | 2023-06-29 | Latorre Jose Antonio Ibanez | Maquina de mantenimiento de via ferrea |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2005187A1 (de) | 1970-02-05 | 1971-08-19 | Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen | Fahrbare Gleisstopfmaschine |
US4094251A (en) * | 1974-01-04 | 1978-06-13 | Frank Plasser Bahnbaummaschinen-Industriegesellschaft M.B.H. | Mobile track tamping machine |
AT351070B (de) | 1975-06-20 | 1979-07-10 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Gleisstopfmaschine, insbesondere gleis- stopf- und nivelliermaschine |
CH628379A5 (fr) * | 1979-03-23 | 1982-02-26 | Sig Schweiz Industrieges | Machine mobile de traitement des voies ferrees. |
AT379178B (de) * | 1983-05-04 | 1985-11-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfwerkzeugaggregat |
ES2023678B3 (es) | 1987-11-05 | 1992-02-01 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen- Ind M B H | Bateadora de balasto, elevadora y enderezadora portatil para elevacion y/o deslizamiento transversal de un sector de via en la zona de cambio de via y cruce. |
AT390459B (de) * | 1988-02-23 | 1990-05-10 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Verfahren und gleisfahrbare weichen-nivellier-, stopf- und richt-maschinenanordnung zur durcharbeitung in weichenbereichen |
UA12805A (uk) | 1988-03-09 | 1997-02-28 | Со.Ре.Ма. Оператрічі Ферровіарі С.Н.К. Ді Чєзарє Россаніго І К., | Шпалопідбивальhа машиhа |
EP0342306B1 (de) * | 1988-05-18 | 1991-12-11 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft m.b.H. | Maschine zum Seiten-Verschieben eines aus Schienen und Querschwellen bestehenden Gleises |
AT391502B (de) | 1988-08-08 | 1990-10-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Fahrbare gleisstopf-, hebe- und richtmaschine zum heben und bzw. oder seitwaertsverschieben eines gleises im weichen- und kreuzungsbereich |
EP0416193A1 (de) * | 1989-03-10 | 1991-03-13 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft m.b.H. | Gleisstopf-,Nivellier- und Richtmaschine mit querverschiebbaren Stopfaggregaten |
AT403934B (de) * | 1990-04-20 | 1998-06-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfaggregat für gleisstopfmaschinen zum unterstopfen von drei schwellen |
EP0539347B1 (de) * | 1991-10-24 | 1995-01-25 | Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft m.b.H. | Stopfaggregat |
CA2090396A1 (en) * | 1992-04-03 | 1993-10-04 | Josef Theurer | Tamping machine with a two-sleeper tamping unit |
AT402307B (de) | 1993-01-27 | 1997-04-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Maschinenanordnung zum unterstopfen eines gleises |
AT402308B (de) * | 1993-01-27 | 1997-04-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfmaschine |
DE59604145D1 (de) * | 1995-03-07 | 2000-02-17 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfmaschine, Maschineanordnung und Verfahren zum Unterstopfen eines Gleises |
ATE188755T1 (de) * | 1995-03-07 | 2000-01-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfmaschine, maschineanordnung und verfahren zum unterstopfen eines gleises |
-
1996
- 1996-12-04 CZ CZ19963555A patent/CZ286585B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1996-12-05 AT AT96890187T patent/ATE201074T1/de active
- 1996-12-05 EP EP96890187A patent/EP0784121B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-05 DE DE59606878T patent/DE59606878D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-17 US US08/767,965 patent/US5752447A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-21 DE DE29622255U patent/DE29622255U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-24 JP JP34380996A patent/JP3834116B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-01-06 PL PL97317816A patent/PL182394B1/pl unknown
- 1997-01-09 EA EA199700002A patent/EA000120B1/ru not_active IP Right Cessation
- 1997-01-10 CA CA002194845A patent/CA2194845C/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-10 CN CN97102233A patent/CN1101877C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-10 AU AU10100/97A patent/AU702192B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0784121A1 (de) | 1997-07-16 |
ATE201074T1 (de) | 2001-05-15 |
AU1010097A (en) | 1997-07-17 |
JPH09195206A (ja) | 1997-07-29 |
CZ286585B6 (cs) | 2000-05-17 |
US5752447A (en) | 1998-05-19 |
CA2194845C (en) | 2007-03-20 |
AU702192B2 (en) | 1999-02-18 |
EA199700002A1 (ru) | 1997-09-30 |
DE59606878D1 (de) | 2001-06-13 |
CA2194845A1 (en) | 1997-07-13 |
EA000120B1 (ru) | 1998-08-27 |
CZ355596A3 (en) | 1997-07-16 |
PL182394B1 (pl) | 2001-12-31 |
PL317816A1 (en) | 1997-07-21 |
DE29622255U1 (de) | 1997-02-27 |
CN1163331A (zh) | 1997-10-29 |
CN1101877C (zh) | 2003-02-19 |
EP0784121B1 (de) | 2001-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3834116B2 (ja) | 道床突固め機 | |
CA1206809A (en) | Track tamping, leveling and lining operating unit | |
JPH0610302A (ja) | 2本枕木つき固め装置を備えたタイタンパ | |
JP3188562B2 (ja) | 道床突き固め機械 | |
JPS6344885B2 (ja) | ||
CN102720101B (zh) | 线路捣固稳定车及道岔稳定方法 | |
JP3056340B2 (ja) | マルチプルタイタンパ | |
CA2114399C (en) | Tamping machine with auxiliary lifting device and frame | |
SK278975B6 (sk) | Spojito pojazdný podbíjací, nivelačný a urovnávací | |
CN1125281A (zh) | 捣固车上用于捣固两根相邻轨枕的捣固装置 | |
JP2653701B2 (ja) | 軌道安定化装置を備えた軌道保守機械 | |
AU614366B2 (en) | A machine for laterally shifting a track consisting of rails and sleepers | |
GB2147644A (en) | Travelling track tamping, levelling and lining machine | |
CA2190909C (en) | A tamping unit | |
US6705232B2 (en) | Machine for tamping ties of a track | |
KR20110008051A (ko) | 탬핑 머신 | |
AU2004200309B2 (en) | A machine for the treatment of a track | |
JPH09165706A (ja) | 古い線路を撤去し且つ新しい線路を敷設する機械 | |
JP3314112B2 (ja) | 軌道突固め法及び軌道突固め機械ユニット | |
JPH1082005A (ja) | 軌框の道床材料を掘り出すための軌道施工機械 | |
JP4046853B2 (ja) | 軌道のバラスト床を圧密化し且つ所要形状にする機械 | |
CA2141098C (en) | A track tamping machine for tamping and ballasting a track | |
JPH0649503U (ja) | 連続的に移動可能な道床突き固め機械 | |
JP3978381B2 (ja) | 道床処理装置 | |
RU1799409C (ru) | Подвижна шпалоподбивочна подъемна и рихтовочна машина |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050909 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20051207 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20051212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060622 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060721 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100728 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110728 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120728 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130728 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |