JP3899486B2 - レゾルバの端子取り付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レゾルバのレゾルバの端子取り付け構造に関し、特に耐振動、耐衝撃などの効果の優れたレゾルバの端子取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
回転位置の検出など多用途のあるレゾルバにおいて、円環状のヨーク部から複数本の磁極を突出させ、これら磁極に固定子巻線を巻回した固定子の中に回転子を設けるバリアブルリラクタンスレゾルバがある。該バリアブルリラクタンスレゾルバの固定子組立体520は図5のようになっている。固定子組立体520は、部品取り付け部57を設けた図示していない第1の固定子磁極組立体と第2の固定子磁極組立体とを軟磁性板からなる円環状の固定子コア1の両側から挟んで形成したものである。
【0003】
図5において、固定子コア1の両端をはさみ、組み立てられた固定子コア1と、第1の固定子磁極組立体、第2の固定子磁極組立体とは、固定子コア1の磁極歯4は図示していない回転子に面する面が露出するように合成樹脂201で囲繞されている。第1の固定子磁極組立体と第2の固定子磁極組立体とは、固定子コア1に設けた複数の貫通穴203を貫通して囲繞された合成樹脂201で結合されている。
【0004】
固定子コア1の固定磁極歯4の先端部は、固定子組立体520の内側に設けられた図示していない回転子の外側の面と対向するようになっている。前記合成樹脂201は固定磁極歯4の先端部と同一円周面をなし、前記先端部は合成樹脂201で覆われていない。また、前記合成樹脂201は、固定子巻線が巻回された固定子組立体520の巻線間にも入り込み、固定子磁極組立体を固定する。
【0005】
部品取り付け部57内は、前記合成樹脂201により覆われておらず、ポッティング剤400を注入し露出部を塞ぐ。ポッティング剤400を注入した部品取り付け部57からは、線材204が引き出され、外部に接続できるようになっている。固定子磁極組立体固定穴203は、複数個設けられていて(1個のみ図示)、固定子コア1と図示していない固定子磁極組立体とを貫通し、前記合成樹脂201で固定子コア1と図示していない固定子磁極組立体とを囲繞している。
【0006】
図6は、図5に示した固定子組立体520の分解図である。固定子コア1に設けられている複数個の固定子磁極組立体固定穴203は、積層された固定子コア1を貫通している。合成樹脂201は、第1の固定子磁極組立体55、第2の固定子磁極組立体56を囲繞することによって固定子磁極組立体固定穴203を貫通して第1の固定子磁極組立体55、第2の固定子磁極組立体56を固定子コア1に固定する。合成樹脂201は、例えばPBTガラス(30%)のような、0.00003cm/cm/℃の熱膨張率を有する材料からなる。第1の固定子磁極組立体55、第2の固定子磁極組立体56は、例えばPBTガラス(30%)のような、0.00003cm/cm/℃の熱膨張率を有する材料からなり、前記ヨーク部2の固定磁極部と磁極歯と同じ形状と数を有するコイル巻回部510が設けられている。
【0007】
第1の固定子磁極組立体55は、部品取り付け部57を設け、第2の固定子磁極組立体56には部品取り付け部57がない構造である。前記積層された固定子コア1の両側から前記第1の固定子磁極組立体55及び第2の固定子磁極組立体56を挟み、固定子コア1の固定磁極部3に設けられた固定磁極歯4と第1の固定子磁極組立体55、第2の固定子磁極組立体56のコイル巻回部510とが各々重なるようにして組立てる。
【0008】
固定子コア1に設けられている2個の部品取付部固定穴401c、401dは、積層された固定子コア1を貫通していて、第1の固定子磁極組立体55、第2の固定子磁極組立体56を合成樹脂201で囲繞することによって、部品取付部に設けた前記貫通穴401a、401bを合成樹脂201が貫通して全体が形成され、部品取り付け部57を固定子コア1に固定するように作用する。
【0009】
前記のようにして組み立てた固定子のコイル巻回部510に所定の方法で図示していない固定子巻線を巻回し、巻線の終端を部品取り付け部57の図示していない取り付けピンに接続して第1の固定子磁極組立体55及び第2の固定子磁極組立体56に固定する。その後、前記固定子を前記合成樹脂201で囲繞する。部品取り付け部57は、例えばエホ゜キシ樹脂のような0.000046cm/cm/℃の熱膨張率を有する材料ポッティング剤(図5の400に図示)を注入し露出部を塞ぐ。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、係る方法では、以下のような問題点があった。即ち、従来のリード線の引き出し構造では、固定子巻線を巻回して該巻線の終端を部品取り付け部57の図示していない取り付けピンに接続してリード線を外部に引き出す構造である。そして、前記部品取り付け部57は、第1の固定子磁極組立体55と一体構造になっていて、該第1の固定子磁極組立体55は樹脂で形成されている。そのために、前記部品取り付け部57に外力が加わると、該部品取り付け部57が前記第1の固定子磁極組立体55との境界で破断する場合がある。又、前記部品取り付け部57に外力が加わると、前記第1の固定子磁極組立体55と一体である為に、組み立てた固定子のコイル巻回部510に卷回された固定子巻線にも外力が加わり、巻線が断線する場合があり、レゾルバの信頼性が低下する。更に、前記第1の固定子磁極組立体55は部品取り付け部57を一体化した構造となりその構造が複雑となり、また前記第2の固定子磁極組立体56とその形状が異なる。その結果、それぞれ異なる形状の固定子磁極組立体を用いる必要があり、レゾルバの価格が低減されない一因となっている。
【0011】
本発明は係る問題を解決して、信頼性の高い、低価格なレゾルバを実現するためのレゾルバの端子取り付け構造を提供することを目的としてなされたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために請求項1記載のレゾルバの端子取り付け構造では、
ヨーク部の中心に向かう方向に複数本の固定磁極歯を有する固定磁極を突出させた複数枚の板状体を積層した固定子コアと、該固定子コアの固定磁極歯に卷回された固定子巻線をリード線に接続するリード線固定部を設けたレゾルバにおいて、前記固定子コアの外側に2個の凸部を設け、前記固定子巻線とリード線を固定する取付ピンの立設されている前記リード線固定部を前記2個の凸部の間に配設し、前記2個の凸部と、前記リード線固定部には、それぞれ貫通孔が形成されていて、該貫通孔を貫通する固定手段により前記リード線固定部が前記固定子コアに固定されていることを特徴とする。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載のレゾルバの端子取り付け構造において、前記リード線固定部は、前記2個の凸部に嵌合する鍔部を有することを特徴とする。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載のレゾルバの端子取り付け構造において、前記取付ピンをL字状にしたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3の何れかに記載のレゾルバの端子取り付け構造において、前記リード線固定部に一体形で、かつ前記取付ピンに連通可能にコネクタのソケットを設けたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のレゾルバの端子取り付け構造を説明する図であって、図1(a)は上面図、図1(b)は正面図、図1(c)は図1(a)イーロ断面図である。又、図1(d)は図1(c)における外周縁部と凸部を内周と同一の厚さとした実施形態であり、このようにしてもよい。図1において、図6に示した固定子コア1と同一部分については同じ符号を付して説明を省略する。ヨーク部2の中心に向かう方向に複数本の固定磁極歯4を有する固定磁極3を突出させ、複数枚の板状体を積層した固定子コア1の外側に2個の凸部2a、2bが設けられている。前記凸部2a、2bには、後述するリード線固定部(図2、図3参照)を固定する貫通孔5(5a、5b、5c、5d)が形成されていて、該貫通孔5と、これと一致する位置に形成された後述するリード線固定部に形成された貫通孔をあわせ、ここにネジ、ピンなどを挿入して累合または、かしめなどの方法で前記固定子コア1とリード線固定部とが固定される。
【0016】
前記2個の凸部2a、2bは、ヨーク部2を打抜き等によって製造する時に、複数本の固定磁極歯4と共に同時に形成されるので、製造コストの低減が可能である。また、ヨーク部2と一体構造なので、前記2個の凸部2a、2bに加わる外力に対して強度が高く、前記2個の凸部2a、2bの破断が防止される。
【0017】
図2は前記リード線固定部6の実施形態を示す図であって、図2(a)は上面図、図2(b)は正面図、図2(c)は右側面図である。リード線固定部6は例えばPBTガラス(30%)のような、0.00003cm/cm/℃の熱膨張率を有する合成樹脂材料である。図2において、リード線固定部6には、前記2個の凸部2a、2bの図示していない回転軸方向(図1のR方向)の両面に接合する鍔部61a、61bが両端に形成されている板部10a、10bが、また前記鍔部61aには貫通孔6a、6b、6c、6dが、鍔部61bには貫通孔6f、6g、6hと図示しない1個の貫通孔が、それぞれ形成されていて、前記鍔部61aと61b部の貫通孔とは、それぞれ上下に一致した位置に形成されている。脚部62a、62cは前記板部10a、10bに立設して設けられていて、脚部62a、62cにより前記鍔部61a、61bの間には空隙8が形成される。
【0018】
前記板部10a、10bの前記空隙8が形成されている部分には前記固定子巻線を固定する複数本のピン7(7a、7b、7c、7d、7e、7f)が前記板部10a、10bを貫通して設けられている。脚部62a、62cと前記板部10a、10bによって形成される凹部9a、9bが、前記固定子コア1の外側に設けられた2個の凸部2a、2bに嵌入されると、前記鍔部61a及び鍔部61bに設けられた貫通孔6a、6b、6c、6d、6f、6g、6h及び図示しない1個の貫通孔と、前記凸部2a、2bに設けられた貫通孔5(5a、5b、5c、5d)とが一致する。図示していない固定子巻線は板部10a側に立設しているピンに、リード線は板部10b側に立設しているピンにそれぞれ卷回される。
【0019】
図3は前記リード線固定部6の他の実施形態を示す図であって、図3(a)は上面図、図3(b)は正面図、図3(c)は右側面図である。図3における図2との違いは、前記固定子巻線及びリード線が卷回される複数本のピン7(7a、7b、7c、7d、7e、7f)が前記板部10aの一方のみに貫通して設けられている点である。即ち、複数本のピン7は前記鍔部61a、61bの間に形成された空隙8において図1で示すY方向に略90度折り曲げられ、リード線固定部6から外部に出ている。図示していない固定子巻線は板部10a側に立設しているピンに、リード線は空隙8において図1で示すY方向に略90度折り曲げられたピンにそれぞれ卷回される。又、リード線を前記ピンに卷回せず、空隙8に嵌入され、空隙8において略90度折り曲げられピンとそれぞれ嵌合するピンを具備したソケットを設け、該ソケットに設けられたピンにリード線を接続するようにしてもよい。係る場合には前記ソケットとリード線固定部6とが切り離せ、組立の自由度が増す。又、図3(d)、(e)に示すように板部10a、10bに一体形でコネクタのソケット11を設ける構造にすることもできる。
【0020】
図4は本発明の固定子1に前記リード線固定部6を取り付けた状態を示す図であって、図4(a)は上面図、図4(b)は正面図である。なお、図4において前記ピン7(7a、7b、7c、7d、7e、7f)は図示していない。前記固定子コア1の外側に設けられた2個の凸部2a、2bがリード線固定部6の凹部に嵌入されると、前記凸部2a、2bの内側は脚部62a、62cの外側に当接し、鍔部61a、61bの内側は2個の凸部2a、2bのR方向の両面と接合する。その結果、リード線固定部6の固定子コア1のR方向への抜け落ちが防止される。また、この時、鍔部61a、61b及び凸部2a、2bに形成された貫通孔が一致し、該貫通孔に、ネジ、ピンなどによりリード線固定部6が固定子コア1に固定される。
【0021】
前記の如くしてリード線固定部6からリード線が引き出され、図6に示したような周知の固定子磁極組立体を固定子コア1の両側面から囲繞することによって固定子組立体が完成される。前記固定子磁極組立体は、例えばPBTガラス(30%)のような、0.00003cm/cm/℃の熱膨張率を有する合成樹脂で形成され、前記固定子コア1の固定磁極部3、磁極歯4と同じ形状と数を有するコイル巻回部が設けられている。
【0022】
【発明の効果】
本発明のレゾルバの端子取り付け構造によれば、リード線固定部6は、固定子コア1に取り付けられていて、固定子コア1をその両側面から囲繞し、固定子コア1と共に固定子組立体を構成する固定子磁極組立体と分離されている。そのために、前記リード線固定部6に外力が加わっても、固定子コア1が珪素鋼鈑などで形成されていて、強固であり、リード線固定部6が破断することが防止される。又、前記リード線固定部6に外力が加わっても固定子巻線に外力が加わらないので巻線が断線することが防止される。その結果、レゾルバの信頼性が向上する。
【0023】
更に、リード線固定部6を固定子コア1に取り付ける構造とすることにより固定子磁極組立体の構造が簡略になり、また固定子コア1の両側から囲繞する固定子磁極組立体は、その形状を同一とすることができ、それぞれ異なる形状の固定子磁極組立体を用いる必要がなく、レゾルバの価格が低減される。また、リード線固定部6内にはポッティング剤を充填する必要もなくなると共に、リード線固定部6の板部10a、10bと鍔部61a、61bとにより固定子コア1との沿面距離を増加することができ、その結果、絶縁耐圧を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレゾルバの端子取り付け構造を説明する固定子の図であって、図1(a)は上面図、図1(b)は正面図、図1(c)は図1(a)イーロ断面図である。図1(d)は図1(c)における外周縁部と凸部とを内周と同一の厚さとした実施形態である。
【図2】リード線固定部の実施形態を示す図であって、図2(a)は上面図、図2(b)は正面図、図2(c)は右側面図である。
【図3】リード線固定部の他の実施形態を示す図であって、図3(a)は上面図、図3(b)は正面図、図3(c)は右側面図である。図3(d)、(e)は板部に一体形でコネクタのソケットを設ける構造の実施形態を示す図である。
【図4】本発明の固定子にリード線固定部を取り付けた状態を示す図であって、図4(a)は上面図、図4(b)は正面図である。
【図5】従来のレゾルバにおける固定子組立体の斜視外観図である。
【図6】従来のレゾルバにおける固定子組立体の分解図である。
【符号の説明】
1 固定子コア
2a、2b 凸部
2 ヨーク部
3 固定磁極
4 固定磁極歯
5(5a、5b、5c、5d) 貫通孔
6 リード線固定部
6a、6b、6c、6d、6f、6g、6h 貫通孔
8 空隙
10a、10b 板部
61a、61b 鍔部
62a、62c 脚部
Claims (4)
- ヨーク部の中心に向かう方向に複数本の固定磁極歯を有する固定磁極を突出させた複数枚の板状体を積層した固定子コアと、該固定子コアの固定磁極歯に卷回された固定子巻線をリード線に接続するリード線固定部を設けたレゾルバにおいて、
前記固定子コアの外側に2個の凸部を設け、前記固定子巻線とリード線を固定する取付ピンの立設されている前記リード線固定部を前記2個の凸部の間に配設し、
前記2個の凸部と、前記リード線固定部には、それぞれ貫通孔が形成されていて、該貫通孔を貫通する固定手段により前記リード線固定部が前記固定子コアに固定されていることを特徴とするレゾルバの端子取り付け構造。 - 前記リード線固定部は、前記2個の凸部に嵌合する鍔部を有することを特徴とする請求項1に記載のレゾルバの端子取り付け構造。
- 前記取付ピンをL字状にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のレゾルバの端子取り付け構造。
- 前記リード線固定部に一体形で、かつ前記取付ピンに連通可能にコネクタのソケットを設けたことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のレゾルバの端子取り付け構造。
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