JP3879064B2 - ピラーレス車両用ドアウエザーストリップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、センターピラーを持たず、フロントドアがその前端部でボディにヒンジ結合され、リヤドアがその後端部でボディにヒンジ結合された又はリヤドアがスライドドアのいわゆる自動車のピラーレス車両において、前記リヤドアの前端部に取付けられるドアウエザーストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1乃至図4を参照して説明する。従来、センターピラーを持たず、フロントドア1がその前端部でボディにヒンジ3で結合され、リヤドア2がその後端部でボディにヒンジ3で結合された又はリヤドアがスライドドアのいわゆる自動車のピラーレス車両において、リヤドア2前端部にはリヤドアウエザーストリップ20が取付けられている。
【0003】
このリヤドアウエザーストリップ20は、フロントドアウェザーストリップ9の後端部とボディのルーフ側に取付けたオープニングシール6に弾接して当該部分におけるシール性を確保する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来のリヤドアウエザーストリップ20は、その上端型成形部11から侵入した水Wが車内40へ滴下し易いといった問題がある。すなわち、このリヤドアウエザーストリップ20は、その断面略U字状の嵌込取付基部16をドアパネルのフランジ部4に嵌合して取付けるが、上端型成形部11に頂壁12および前壁13yを突設しているため、その突出した頂壁12および前壁13yから嵌込取付部16とフランジ部4との間に水Wが侵入し易く、侵入した水Wはそのまま室内40に滴下してしまう。
【0005】
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、ピラーレス車両のリヤドア先端部に取付けたリヤドアウエザーストリップを、その上端型成形部11の頂壁12および前壁13yからの水Wの侵入を未然に防止できる構造とすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
図1および図5乃至図9を参照して説明する。第一の発明に係るピラーレス車両用ドアウエザーストリップ10は、ピラーレス車両におけるリヤドア2の前端部に取付けられ、頂壁12と前壁13yと側壁13zを備えた上端型成形部11を有し、断面略U字状の嵌込取付部16をリヤドアのフランジ部4に嵌合するドアウエザーストリップであり、前記上端型成形部11の嵌込取付部16の車内側40に当たる側壁13zの嵌込面13fの頂壁12よりやや下位部分に、フランジ部4の車内側40に接し、後方へ下降傾斜させた堰片17を前後方向に横設し、側壁13zの後面13gから車内側の表面13hに亘って堰片17に連続する水受け18を設け,側壁13zの車内側の表面13hに,水受けと中空シール部の空間部15とを連通する水抜き孔19を設けてなるものである。
【0007】
第二の発明に係るピラーレス車両用ドアウエザーストリップ10は、ピラーレス車両におけるリヤドア2の前端部に取付けられ、頂壁12と前壁13yと側壁13zを備えた上端型成形部11を有し、中空シール部14と一体成形された断面略U字状の嵌込取付部16をリヤドアのフランジ部4に嵌合するドアウエザーストリップであり、前記上端型成形部11の嵌込取付部16の車内側40に当たる側壁13zの嵌込面13fの頂壁12よりやや下位部分に、フランジ部4の車内40側に接する堰片17を前後方向に横設し、側壁13zの後面13gから車内側40の表面13hに亘って堰片17に連続する水受け18を設け,側壁13zの車内側の表面13hに,水受けと中空シール部の空間部15とを連通する水抜き孔19を設けてなるものである。さらに、前記堰片17を、水受け18に向けて後方へ下降傾斜させてなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係るピラーレス車両用ドアウエザーストリップ10の実施形態を、図1および図5乃至図9に示す。7はボディ、8はボディ側面のドア取付用開口部である。リヤドアウエザーストリップ10は、センターピラーを持たず、フロントドア1がその前端部でボディにヒンジ3で結合されると共に、リヤドア2がその後端部でボディにヒンジ3で結合された又はリヤドアがスライドドアの自動車のいわゆるピラーレス車両における前記リヤドア2の前端部に取付けられる。
【0009】
また、このドアウエザーストリップ10は、頂壁12と前壁13yと側壁13zを備えた上端型成形部11を有し、中空シール部14と一体成形された断面略U字状の嵌込取付部16をリヤドアのフランジ部4に嵌合して、当該リヤドアに組付けるものである。リヤドアウェザーストリップ10の上下両端を除く部位の中空シール部14は、嵌込取付部16の車外側の部位に車外に向かって突出して設けられ、閉じたフロントドア1の内面が接触するようになっているが、リヤドアウェザーストリップの上部では、嵌込取付部16に対して中空シール部14が螺旋状に前方に上昇すると共に前向きに尖った状態に形状を変えて嵌込取付部16の前側に位置している(図6参照)。Jはフロントドアの後端面に対向する面、Kはフロントドアウェザーストリップの車内側の面に接離する面、Lはボディのルーフサイドに取付けたオープニングシールに接離する面、Mはリヤドアの前端面に接触する面、Nはリヤドアフランジの車内側の面に接触する面である。そして、上端型成形部11の嵌込取付部16の車内側に当たる側壁13zの嵌込側壁13zの後面13gから車内側の表面13hに亘って嵌込面13fの頂壁12よりやや下位部分に、後が低い堰片17を前後方向に突設している。また、堰片17に連続する水受け18を設け、側壁13zの車内側の表面13zに,水受け18と中空シール部14の空間部15とを連通する水抜き孔19を設けている。またさらに、堰片17を水受け18に向けて下降傾斜させている。
【0010】
このピラーレス車両用ドアウエザーストリップ10の作用について説明する。洗車水や雨水等の水Wが頂壁12の下側や前壁13yの後側嵌込取付部16とフランジ部4との間に侵入した場合、その水Wは、堰片17によって堰き止められる。堰き止められた水Wは、側壁13zに添って移動し水受け18に流され、その水受け18に設けた水抜き孔19を通って中空シール部14の空間部15に導かれる。この空間部15はその上端から下端まで連続し、かつ下端は車外に通しているので、当該空間部15に導かれた水Wはそのまま落下し、車外へ排出される。従って、車内へ滴下することがない。
【0011】
なお、本実施形態においては、堰片17を、水受け18に向けて下降傾斜させているので、堰片17で堰き止められた水Wは円滑に水受け18に案内される。従って、頂壁12等から嵌込部16とフランジ部4との間に侵入した水を、さらに円滑に車外30へ排出することができる。
【0012】
【発明の効果】
第一の発明(請求項1に記載の発明)は、上端型成形部11の嵌込取付部16内面の頂壁12よりやや下位部分に、フランジ部4の車外側に接する堰片17を横設し、その嵌込取付部16外面の車内側40に、堰片17に連続する水受け18を設け、さらに、その水受け18と中空シール部14の空間部15とを連通する水抜き孔19を設けたので、頂壁12や前壁13yから嵌込取付部16とフランジ部4との間に侵入した水Wを円滑に車外に排出することができる。これにより、当該水Wが車内へ滴下するのを未然に防止することができる。
【0013】
また、第二の発明(請求項2に記載の発明)は、堰片17を、水受け18に向けて下降傾斜させているので、頂壁12や前壁13yから嵌込取付部16とフランジ部4との間に侵入した水Wを、さらに円滑に車外へ排出することができる。従って、車内への滴下を、より効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フロントドア及びリヤドアを開いて分離した状態の自動車の側面図である。
【図2】 図1のE位置における従来例に係るドアウエザーストリップを示す正面斜視図である。
【図3】 図2におけるA−A線断面図である。
【図4】 図2に示すドアウエザーストリップの背面斜視図である。
【図5】 図1のE位置における本発明の実施形態に係るドアウエザーストリップを示す正面斜視図である。
【図6】 図5におけるB−B線断面図である。
【図7】 図5に示すドアウエザーストリップの背面斜視図である。
【図8】 図7におけるC矢視図である。
【図9】 図8におけるD−D線断面図である。
【符号の説明】
1 フロントドア
2 リヤドア
3 ヒンジ
4 フランジ部
6 オープニングシール
7 ボディ
8 開口部
9 フロントドアウェザーストリップ
10 リヤドアウエザーストリップ
11 上端型成形部
12 頂壁
13f 挟込面
13g 後面
13h 車内側の表面
13y 前壁
13z 側壁
14 中空シール部
14a 中空シール部の上部前端
15 空間部
16 嵌込取付部
17 堰片
18 水受け
19 水抜き孔
20 リアドアウエザーストリップ
30 車外
40 車内
W 水
J フロントドアの後端面に対向する面
K フロントドアウェザーストリップの車内側の面に接離する面
L ボディのルーフサイドに取付けたオープニングシールに接離する面
M リヤドアの前端面に接離する面
N リヤドアフランジの車内側の面に接離する面
E 部位
Claims (2)
- ピラーレス車両におけるリヤドア(2)の前端部に取付けられ,頂壁(12)と前壁(13y)と側壁(13z)を備えた上端型成形部(11)を有し,断面略U字状の嵌込取付部(16)をリヤドアのフランジ部(4)に嵌合するドアウエザーストリップであり、前記上端型成形部(11)の嵌込取付部(16)の車内側(40)に当たる側壁(13z)の嵌込面(13f)の頂壁(12)よりやや下位部分に,フランジ部(4)の車内側(40)に接し、後方へ下降傾斜させた堰片(17)を前後方向に横設し,側壁(13z)の後面(13g)から車内側の表面(13h)に亘って堰片(17)に連続する水受け(18)を設け,側壁(13z)の車内側の表面(13h)に,水受けと中空シール部の空間部(15)とを連通する水抜き孔(19)を設けてなるピラーレス車両用ドアウエザーストリップ。
- ピラーレス車両におけるリヤドア(2)の前端部に取付けられ,頂壁(12)と前壁(13y)と側壁(13z)を備えた上端型成形部(11)を有し、中空シール部(14)と一体成形された断面略U字状の嵌込取付部(16)をリヤドアのフランジ部(4)に嵌合するドアウエザーストリップであり、前記上端型成形部(11)の嵌込取付部(16)の車内側(40)に当たる側壁(13z)の嵌込面(13f)の頂壁よりやや下位部分に,フランジ部の車内側(40)に接する堰片(17)を前後方向に横設し,側壁(13z)の後面(13g)から車内側(40)の表面(13h)に亘って堰片に連続する水受け(18)を設け,側壁(13z)の車内側の表面(13h)に,水受けと中空シール部の空間部(15)とを連通する水抜き孔(19)を設け、さらに,前記堰片を水受けに向けて後方へ下降傾斜させてなるピラーレス車両用ドアウエザーストリップ。
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