[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3873659B2 - 鉄道車両用台車枠及びその組立て方法並びに鉄道車両用台車 - Google Patents

鉄道車両用台車枠及びその組立て方法並びに鉄道車両用台車 Download PDF

Info

Publication number
JP3873659B2
JP3873659B2 JP2001153870A JP2001153870A JP3873659B2 JP 3873659 B2 JP3873659 B2 JP 3873659B2 JP 2001153870 A JP2001153870 A JP 2001153870A JP 2001153870 A JP2001153870 A JP 2001153870A JP 3873659 B2 JP3873659 B2 JP 3873659B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor seat
welding
bogie frame
main motor
railway vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001153870A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002347620A (ja
Inventor
與志 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP2001153870A priority Critical patent/JP3873659B2/ja
Publication of JP2002347620A publication Critical patent/JP2002347620A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3873659B2 publication Critical patent/JP3873659B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道車両用台車枠及びその台車枠の組立て方法並びにその台車枠を備えた鉄道車両用台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すように、対をなす側梁1a,1bと、これら側梁1a,1bを連結する横梁2と、この横梁2に取付けられた主電動機受座3を備えた鉄道車両の台車枠4にあって、主電動機受座3は主電動機より発生するトルクを受け、駆動の反力を常に受けることから、台車枠の最重要部であり、強度的に信頼性の高い構造が要求される。
【0003】
特に主電動機受座3と横梁2の溶接接合部は、有限要素法(FEM)による強度解析では、他の部位の0〜20MPaという応力に比べて、75〜46MPaといった高い応力が発生することから、外面、内面共に信頼性の高い溶接継手が要求される。
【0004】
ところで、この主電動機受座3は、従来は図5に示したように、主電動機取付用のキー3aをその上面に取付けた上板3bを、一体的に形成された前面及び側面板3cの上端に溶接すると共に、この前面及び側面板3c及びこの内側中央部に溶接した中間板3dを、裏板3eに溶接して、図4に示したように一体となした構造であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記したような予め完成させた主電動機受座3の横梁2への取付は、外側については通常の開先溶接が可能であるが、内面側については、図6に示したように、前面及び側面板3cの前面に設けた開口3caより溶接棒5を掴んだ溶接電極6を挿入して溶接する必要があった。
【0006】
このような溶接では、溶接に際し、溶接部が見づらく、また、溶接棒の運棒が思うように行えないので、この最も重要な溶接部の溶接継手品質を確保することが困難であった。
【0007】
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、最も重要な主電動機受座の横梁への溶接部の溶接継手品質を向上可能な鉄道車両用台車枠及びその台車枠の組立て方法並びにその台車枠を備えた鉄道車両用台車提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明に係る鉄道車両用台車枠は、主電動機受座を構成する前面板が、当該主電動機受座を構成する他の部材とは別部材となされ、横梁に主電動機受座を溶接するに際し、前面板を除く主電動機受座を構成する他の部材を表裏面側から横梁に溶接した後、前面板を、前記主電動機受座を構成する他の部材と最後に外側のみから溶接することとしている。そして、このようにすることで、主電動機受座の横梁への溶接に際し、溶接部が見づらく、また、溶接棒の運棒が思うように行えないという問題がなくなる。
【0009】
そして、上記したような本発明に係る鉄道車両用台車枠を備えた本発明に係る鉄道車両用台車にあっては、最も重要な主電動機受座の横梁への溶接部の溶接継手品質が向上し、安全性が高くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る鉄道車両用台車枠は、対をなす側梁と、これら側梁を連結する横梁と、この横梁に溶接により取付けられた主電動機受座を備えた鉄道車両用台車枠において、
前記主電動機受座を構成する前面板が、当該主電動機受座を構成する他の部材とは別部材となされ、
前記横梁と前記主電動機受座を構成する前記前面板を除いた他の部材との溶接が、これらそれぞれの部材の表裏両側から行なわれ、前記前面板と前記他の部材との溶接が最後に外側のみから行われたものである。
【0011】
そして、上記した本発明に係る鉄道車両用台車枠を組立てるに際しては、横梁に主電動機受座を溶接するに際し、前面板を除く主電動機受座を構成する他の部材を横梁に溶接した後、前面板を、前記主電動機受座を構成する他の部材と最後に溶接することにより行う。これが本発明に係る鉄道車両用台車枠の組立て方法である。
【0012】
かかる本発明によれば、主電動機受座の横梁への取付に際し、溶接部が見づらく、また、溶接棒の運棒が思うように行えないという問題がなくなり、主電動機受座の横梁への溶接が円滑かつ確実に行えるようになって、溶接継手品質が向上する。
【0013】
そして、上記したような本発明に係る鉄道車両用台車枠を備えた本発明に係る鉄道車両用台車にあっては、最も重要な主電動機受座の横梁への溶接部の溶接継手品質が向上して信頼性が増し、安全性が高くなる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明を図1及び図2に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本発明に係る鉄道車両用台車枠の要部説明図で、(a)は正面から見た図、(b)は平面から見た図、(c)は側面からみた図、(d)は主電動機を取付けた状態を側面から見た図、図2(a)〜(d)は本発明に係る鉄道車両用台車枠の組立て方法を説明する図である。
【0015】
図1及び図2において、11は本発明に係る鉄道車両用台車枠及びこの台車枠を備えた本発明に係る鉄道車両用台車を構成する主電動機受座であり、従来の主電動機受座と異なり、側板11aと前面板11bを別部材として構成している。
【0016】
そして、本発明に係る鉄道車両用台車枠を組立てるに際しては、例えば、図2(a)(b)に示したように、横梁2に、主電動機取付用のキー11cをその上面に予め取付けた上板11dと、その下側に底板11eを予め取付けた裏板11fを夫々の表裏面側から溶接して取り付ける。そして、その後、横梁2に2枚の側板11a,11aと中間板11fを夫々の両側面側から溶接して取り付ける。
【0017】
これらの溶接に際し、本発明に係る台車枠を構成する主電動機受座11にあっては、側板11aと前面板11bを別部材として構成し、前面板11bが取付けられていない状態であるので、主電動機受座11の内面側の溶接が、図2(a)(b)に示したように、溶接継手側が開放された状態で実施できることになり、溶接作業スペースが十分に確保できて信頼性の高い溶接継手が実現でき、溶接品質も安定するようになる。
【0018】
上記したように、前面板11bを除いた部材11a,11c〜11gを横梁2に溶接した後、図2(d)に示したように、2枚の側板11aの前端に前面板11bを当接させた状態で、2枚の側板11aの外面側と、中間板11gの外面側両側と、図2(c)に示したように、上板11dと底板11eの夫々の外面側から前面板11bを溶接する。すなわち、横梁2に対して前面板11bを最後に取付ける。
【0019】
この前面板11bの溶接は、外側のみからの片側開先溶接となり、上記した横梁2との溶接のように両側からの信頼性の高い溶接とはならないが、先に説明したFEMによる強度解析では、発生応力は横梁2との溶接部に比べて小さいことから、主電動機受座11全体としては、均質な信頼性の台車枠とすることができる。
【0020】
以上が本発明方法によって組立てた本発明に係る鉄道車両用台車枠であり、この鉄道車両用台車枠を備えた本発明に係る鉄道車両用台車にあっては、上記したように最も重要な主電動機受座11の横梁2への溶接部の溶接継手品質が向上して信頼性が増すことになって、安全性が高くなる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、主電動機受座の横梁への取付に際し、溶接部が見づらく、また、溶接棒の運棒が思うように行えないという問題がなくなり、主電動機受座の横梁への溶接が円滑かつ確実に行えるようになって、溶接継手品質が向上し、信頼性が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄道車両用台車枠の要部説明図で、(a)は正面から見た図、(b)は平面から見た図、(c)は側面からみた図、(d)は主電動機を取付けた状態を側面から見た図である。
【図2】(a)、(c)は本発明に係る鉄道車両用台車枠の組立て方法を説明する図で、(b)は(a)のA−A断面図、(d)は(c)のB−B断面図である。
【図3】従来の鉄道車両用台車枠を平面から見た全体図である。
【図4】従来の鉄道車両用台車枠の要部説明図で、(a)は正面から見た図、(b)は平面から見た図、(c)は側面からみた図である。
【図5】従来の主電動機受座の組立て手順を説明する図である。
【図6】(a)は従来の鉄道車両用台車枠の組立て方法を説明する図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【符号の説明】
1a 側梁
1b 側梁
2 横梁
4 台車枠
11 主電動機受座
11a 側板
11b 前面板

Claims (3)

  1. 対をなす側梁と、これら側梁を連結する横梁と、この横梁に溶接により取付けられた主電動機受座を備えた鉄道車両用台車枠において、
    前記主電動機受座を構成する前面板が、当該主電動機受座を構成する他の部材とは別部材となされ、
    前記横梁と前記主電動機受座を構成する前記前面板を除いた他の部材との溶接が、これらそれぞれの部材の表裏両側から行なわれ、前記前面板と前記他の部材との溶接が最後に外側のみから行われたものであることを特徴とする鉄道車両用台車枠。
  2. 横梁に主電動機受座を溶接するに際し、
    前面板を除く主電動機受座を構成する他の部材を横梁に溶接した後
    面板を、前記主電動機受座を構成する他の部材と最後に溶接することを特徴とする請求項1記載の鉄道車両用台車枠の組立て方法。
  3. 求項1記載の鉄道車両用台車枠を備えたことを特徴とする鉄道車両用台車。
JP2001153870A 2001-05-23 2001-05-23 鉄道車両用台車枠及びその組立て方法並びに鉄道車両用台車 Expired - Lifetime JP3873659B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001153870A JP3873659B2 (ja) 2001-05-23 2001-05-23 鉄道車両用台車枠及びその組立て方法並びに鉄道車両用台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001153870A JP3873659B2 (ja) 2001-05-23 2001-05-23 鉄道車両用台車枠及びその組立て方法並びに鉄道車両用台車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002347620A JP2002347620A (ja) 2002-12-04
JP3873659B2 true JP3873659B2 (ja) 2007-01-24

Family

ID=18998316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001153870A Expired - Lifetime JP3873659B2 (ja) 2001-05-23 2001-05-23 鉄道車両用台車枠及びその組立て方法並びに鉄道車両用台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3873659B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013175716A1 (ja) 2012-05-21 2013-11-28 新日鐵住金株式会社 鉄道車両の台車枠
WO2014027440A1 (ja) 2012-08-13 2014-02-20 新日鐵住金株式会社 鉄道車両の台車枠

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4292980B2 (ja) * 2003-12-18 2009-07-08 住友金属工業株式会社 鉄道車両の台車枠及び鉄道車両用台車
JP4305177B2 (ja) * 2003-12-26 2009-07-29 住友金属工業株式会社 台車枠の強度評価方法及び、台車枠の製造方法
JP4442518B2 (ja) * 2005-06-09 2010-03-31 住友金属工業株式会社 鉄道車両用台車枠
JP2008055952A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Tokyu Car Corp 鉄道車両台車用の構造物及びその製造方法
JP5227683B2 (ja) * 2008-07-22 2013-07-03 日本車輌製造株式会社 鉄道車両用台車
CN102069816A (zh) * 2010-12-27 2011-05-25 中国北车集团大连机车车辆有限公司 电机吊座及城市轨道车辆转向架
CN102874269B (zh) * 2012-09-29 2015-10-21 南车株洲电力机车有限公司 一种轻轨转向架及其电机悬挂下座
CN104044605A (zh) * 2014-06-11 2014-09-17 中国北车集团大连机车车辆有限公司 城轨车辆电机吊座
CN106740898A (zh) * 2016-12-12 2017-05-31 中车长春轨道客车股份有限公司 一种开放式转向架电机刚性悬挂吊座
JP6864504B2 (ja) * 2017-03-07 2021-04-28 川崎重工業株式会社 鉄道車両用台車枠及びそれを備えた鉄道車両
CN108216289A (zh) * 2018-01-18 2018-06-29 中车长春轨道客车股份有限公司 地铁车辆踏面制动转向架构架及具有该构架的转向架

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013175716A1 (ja) 2012-05-21 2013-11-28 新日鐵住金株式会社 鉄道車両の台車枠
JP2013241081A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 鉄道車両の台車枠
US9469313B2 (en) 2012-05-21 2016-10-18 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Bogie frame for railway vehicles
WO2014027440A1 (ja) 2012-08-13 2014-02-20 新日鐵住金株式会社 鉄道車両の台車枠
KR20150023872A (ko) 2012-08-13 2015-03-05 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 철도 차량의 대차 프레임
US9446775B2 (en) 2012-08-13 2016-09-20 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation Bogie frame for railway vehicles

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002347620A (ja) 2002-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3873659B2 (ja) 鉄道車両用台車枠及びその組立て方法並びに鉄道車両用台車
JP5237270B2 (ja) レール走行車両の台車フレーム
JPH06504013A (ja) 自動車におけるアルミニウム構材とこれに結合する部材との溶接結合、特に実質上互いに垂直な2本のアルミニウム押出し成形材間の溶接結合
WO2011099179A1 (ja) 鉄道車両用台車枠
US8297202B2 (en) Body frame structure of railway vehicle
JPH0899651A (ja) サブフレーム構造
JP4325530B2 (ja) サスペンションメンバ
KR20150023872A (ko) 철도 차량의 대차 프레임
JP6620183B2 (ja) 鉄道車両用台車枠
JP2012071764A (ja) 車両用電池搭載構造
JP2000025655A (ja) 自動車用シートの支持補強構造
JP3873664B2 (ja) 車両用フレーム構造
JP4442518B2 (ja) 鉄道車両用台車枠
JP4640930B2 (ja) 車両のフレーム連結構造
JPH05262225A (ja) 鉄道車両用台車枠の製造方法
JP3554231B2 (ja) 押し出し材の接合構造
JP3545216B2 (ja) テールゲートのピラー下部車体構造
JP2004352092A (ja) 車体のフレーム構造
JP3571537B2 (ja) 自動車車体フレームのクロスメンバ構造
JPH07257436A (ja) 自動車の車体フレーム構造
JPS631655Y2 (ja)
JP2001233208A (ja) 鉄道車両用台車およびその製作方法
JP3814552B2 (ja) 車体構造
JP4101006B2 (ja) 車両の組立方法
JP4036430B2 (ja) 自動車の車体前部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060328

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061016

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3873659

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term