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JP3872857B2 - 外壁補修テープを用いた補修方法 - Google Patents

外壁補修テープを用いた補修方法 Download PDF

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JP3872857B2
JP3872857B2 JP1862897A JP1862897A JP3872857B2 JP 3872857 B2 JP3872857 B2 JP 3872857B2 JP 1862897 A JP1862897 A JP 1862897A JP 1862897 A JP1862897 A JP 1862897A JP 3872857 B2 JP3872857 B2 JP 3872857B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主に、経時劣化した外壁パネル間に貼設されて、補修を行なうことが出来る外壁補修テープを用いた補修方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の外壁に用いられる壁パネルとしては、例えば、図7に示す様なものが知られている。
【0003】
このようなものでは、建物ユニットの壁部を構成する外壁パネル本体1が、アルミ製平板材によって構成されている。この外壁パネル本体1の表面1aには、下塗り塗料2が塗布されている。
【0004】
そして、この下塗り塗料2の上には、骨材3…が、25〜200個/cm2で散布されて陰影を生じる凹凸部が形成されるようにしている。
【0005】
更に、この骨材3…の上には、吹付材4が散点状に塗布されている。この散点状の吹付材4には、前記骨材3…の上端の位置まで押し延ばされて、平滑で均一な凸部平坦部5が形成されている。
【0006】
また、この凸部平坦部5と、残りの凹部とには、上塗り塗料6が塗布されて、凸部平坦面7と凹部の凹凸面8との陰影差が強調されるように構成されている(特開昭60−102979号公報等参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来のものでは、複数の外壁パネル本体1…を組み合わせて、建物ユニットの外壁等を構成する場合、外壁パネル本体1,1の側端部同士が突き合わされる箇所には、継目が発生してしまう。
【0008】
これらの継目には、通常、ブチルゴム製等の目地材が挿入されているが、継目を完全に隠すことは出来ず、外観品質が良好であるとは言い難かった。
【0009】
特に、経年により経時劣化が発生すると、ブチルゴム製等の目地材の傷みがかえって外観品質を損ねてしまうといった問題もあった。
【0010】
そこで、この発明は、外壁表面が経時劣化した際に、再度、塗装等を行なう際に、外観品質を更に向上させることが出来る外壁補修テープを用いた補修方法を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本願発明の請求項1に記載されたものでは、建築物壁面に貼設された一対の壁パネルの両側端部が突き合わされて形成された所定間隔を有する間隙がその延設方向に沿って挿入されて配設された目地材により塞がれ、前記間隙が形成される箇所に、該両側端部間に跨って、該間隙および前記目地材を覆う外壁補修テープを貼設した後、該外壁補修テープの表面側と前記両壁パネルの壁パネル表面とに下塗り塗料を塗布して一方の壁パネル表面から前記外壁補修テープの表面側を経て他方の壁パネル表面に至る領域を略面一高さとし、この下地塗料層の上から塗装を施して、該外壁補修テープ部分と、該壁パネル表面部分とを略面一高さにすることを特徴とする外壁補修テープを用いた補修方法を特徴としている。
【0012】
このように構成された請求項1記載のものでは、建築物壁面に貼設された一対の壁パネルの両側端部が突き合わされて、所定間隔を有する間隙が形成される箇所に、該両側端部間に跨って、外壁補修テープが裏面側に設けられた粘着層を介して貼設されて、該間隙が覆われる。
【0013】
このため、該間隙間に挿入された目地材が経時劣化等していても、該外壁補修テープによって覆われて外部からは見えなくなる。
【0014】
また、外壁補修テープは、表面側に壁パネル表面と略同一塗装が施されても、塗料層の厚みよりも、薄い厚さを有するので、該外壁補修テープ部分と、該壁パネル表面部分とが略面一高さに整う。
【0015】
このため、外部からは、突き合わされる複数の外壁パネルが、一枚の壁面のように見えて、外観品質が良好である。
【0017】
さらに、外壁補修テープを貼設して、下地塗装材により下地塗料層を形成すると、下地塗装層の表面を外壁補修テープ部分と、壁パネル部分とで、略面一にする事が出来る。
【0018】
このため、塗料主材或は、上塗り仕上げ材を塗布する際に、下地が整っているので、更に、良好な仕上がりを得ることが出来る。
【0020】
ついで、建築物壁面に貼設された一対の壁パネルの両側端部が突き合わされて、所定間隔を有する間隙が形成される箇所に、該両側端部間に跨って、該間隙を覆う外壁補修テープが貼設された後、該外壁補修テープの表面側に壁パネル表面と略同一塗装が施されて、該外壁補修テープ部分と、該壁パネル表面部分とが略面一高さに形成される。
【0021】
このため、容易に、経時劣化等した間隙間の目地材或は、壁パネルの塗装層を新しい塗装層が覆い良好な外観品質を得ることが出来る。
【0022】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態1について、図面を参照しつつ説明する。
【0023】
図1は、この発明の実施の形態1を示すものである。なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
【0024】
まず、構成を説明すると、この実施の形態1の外壁補修テープ9は、アクリルゴム系の巾約50mm,厚さ約280μmの帯状を呈して、テープ本体9aが構成されている。
【0025】
このテープ本体9aが建築物壁面に貼設された一対のアルミ製平板材によって構成される外壁パネル本体1,1の両側端部1b,1bが突き合わされて、所定間隔を有する間隙10が形成される箇所に、これらの両側端部1b,1b間に跨って、間隙形成方向に沿って配設されるものである。
【0026】
この外壁補修テープ9は、テープ本体9a裏面側に粘着層9bが設けられている。この実施の形態1では、粘着層9bに、図示省略の剥離紙が通常貼設されていて、使用時に、この剥離紙を粘着層9bから剥離するように構成されている。
そして、この粘着層9bを介して、前記テープ本体9aが貼設されて、間隙10が覆われるようにしている。
【0027】
また、この外壁補修テープ9は、表面側9cに壁パネル表面1aと略同一塗装が施されるもので、この塗装の際の塗料層11の厚みよりも、薄い厚さとなるように厚さが設定されている。
【0028】
更に、この実施の形態1の外壁補修テープ9は、前記塗料層11のうち、補修の際に塗布される下地塗装材の形成する下地塗料層12の厚みよりも、更に薄い厚さとなるように厚さが設定されている。
【0029】
次に、一対の外壁パネル本体1,1の両側端部1b,1b近傍の構造について説明する。この実施の形態1では、前記各側端部1b,1bの裏面側1c,1cには、金属製の中空フレーム13,13が設けられている。
【0030】
また、両側端部1b,1bには、断面略L字状の金属金具14が設けられている。金属金具14は、主に各側端部1bから、前記中空フレーム13の側面部13aまでを覆う側面部14aと、この側面部13aを越えて、裏面側13bまでに渡り固着されて配設される裏面部14bとから構成されている。
【0031】
そして、この両側端部1b,1b間に形成された間隙10には、合成ゴム製の目地材15が、この間隙10の延設方向に沿って、挿入されて配設されている。
【0032】
この目地材15は、主に、前記金属金具14又は側端部1bに係止する係止脚部15aと、この係止部15aと一体に形成されて、前記間隙10を塞ぐ様に、間隙10の巾と略同一巾を有する頭部15bとによって、長尺状を呈するように形成されている。
【0033】
次に、この実施の形態1の作用を、前記外壁補修テープ9を用いた補修方法の施工順序等に沿って説明する。
【0034】
まず、図2は、建築物が新築された際の外壁部構造を示している。
【0035】
即ち、予め、アルミ製平板材によって構成される外壁パネル本体1,1の表面1a,1aには、例えば、工場内で、アクリルゴム系塗料0.5kg/m2〜0.7kg/m2からなる下塗り塗料102が塗布されて乾燥された上に、EVA粒径0.5〜2mm発泡体とアクリルゴム系塗料を6.2:100の重量比で混合した主材103が、散点状に0.9kg/m2〜1.1kg/m2塗布される。
【0036】
そして、この主材103塗布直後にこの主材103の上からローラー掛けが行なわれて、突設された凸部の高さが略面一に整えられる。
【0037】
整面後、乾燥された主材103の上からアクリルゴム系塗料0.1〜0.2kg/m2からなる上塗り塗料104が、略均一厚さに塗布されて乾燥させられる。
【0038】
乾燥後、各外壁パネル本体1は、前記フレーム13及び金属金具14を装着して、建築物の施工現場まで、搬送されて、これらの複数の外壁パネル本体1が、各々建築物の壁部に貼設される。
【0039】
この際、一対の外壁パネル本体1,1の両側端部1b,1b間には、間隙10が形成される。この間隙10には、合成ゴム製の目地材15が、この間隙10の延設方向に沿って、係止脚部15aから挿入されて配設される。
【0040】
このようにして、建築物の外壁は、一旦図2に示すように構成されるが、外壁ボード表面1aに塗布された各塗料102,103,104は、風雨に晒されて経時劣化して、図3に示す様に、一部剥離等が発生する場合がある。この際、前記目地材15の外部に露出している頭部15bも、経時劣化している場合がある。
【0041】
次に、このように経時劣化した外壁構造の修復作業工程を、図4〜図6及び図1を用いて説明する。
【0042】
まず、建築物壁面に貼設された一対の壁パネル本体1,1の両側端部1b,1bが突き合わされて、所定間隔を有する間隙10が形成される箇所に、この両側端部1b,1b間に跨って、この間隙10を覆う外壁補修テープ9が貼設される。 この外壁補修テープ9は、前記裏面の粘着層9bから剥離紙が剥されて、巾方向両側部を、図4に示す様に前記両側端部1b,1b間を跨らせて、接着する。 このため、間隙10が覆われ、この間隙10間に挿入された目地材15の頭部15bが経時劣化等していても、この外壁補修テープ9によって覆われて外部からは見えなくなる。
【0043】
次に、この外壁補修テープ9の表面側9cに壁パネル表面1aに施された前記塗装102,103,104と略同一塗装を施すため、まず、図5に示すように、アクリルゴム系塗料0.5kg/m2〜0.7kg/m2からなる下塗り塗料105が塗布されて乾燥される。
【0044】
この実施の形態1では、外壁補修テープ9を貼設して、下地塗装材により下地塗料層105aがこの下塗り塗料105によって形成されると、下地塗装層105aの表面を、外壁補修テープ部分105bと、壁パネル部分105cとで、略面一にする事が出来る。
【0045】
次に、この乾燥された略面一の表面を有する下地塗料層105aの上から、図6に示す様に、EVA粒径0.5〜2mm発泡体とアクリルゴム系塗料を6.2:100の重量比で混合した主材106が、散点状に0.9kg/m2〜1.1kg/m2塗布される。
【0046】
そして、この主材106塗布直後にこの主材106の上からローラー掛けが行なわれて、突設された凸部106a…の高さが略面一に整えられて、主材層106bが形成される。
【0047】
更に、図1に示す様に、整面後、乾燥された主材層106bの上からアクリルゴム系塗料0.1〜0.2kg/m2からなる上塗り塗料107が、略均一厚さに塗布されて乾燥させられることにより、上塗り層107aが、略一定の厚さに形成される。
【0048】
補修後、上塗り層107aの表面では、外壁補修テープ部分107bと、壁パネル表面部分107cとにおける突設された凸部106a…の高さが略面一高さとなる。
【0049】
このため、外部からは、突き合わされる複数の外壁パネルが、一枚の壁面のように見えて、外観品質が良好である。
【0050】
また、この実施の形態1では、下地塗装層105aの表面を、外壁補修テープ部分105bと、壁パネル部分105cとで、略面一にする事が出来る。
【0051】
このため、塗料主材或は、上塗り仕上げ材を塗布する際に、下地が整っているので、更に、良好な仕上がりを得ることが出来る。
【0052】
上述してきたように、この実施の形態1の外壁補修テープ及び該テープを用いた補修方法では、容易に、経時劣化等した間隙10間の目地材15の頭部15b或は、外壁パネルの塗装層102等を新しい塗装層11で覆い、良好な外観品質を得ることが出来る。
【0053】
以上、この発明の実施の形態1を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態1に限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0054】
例えば、前記実施の形態1では、この外壁補修テープ9のテープ本体9a裏面側に粘着層9bが設けられている粘着層9bに、図示省略の剥離紙が通常貼設されていて、使用時に、この剥離紙を粘着層9bから剥離するように構成されているが、特にこれに限らず、テープ本体9a裏面側に直接、接着剤等を塗布して、粘着層を形成するようにしてもよい。
【0055】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明の請求項1記載のものによれば、建築物壁面に貼設された一対の壁パネルの両側端部が突き合わされて、所定間隔を有する間隙が形成される箇所に、該両側端部間に跨って、外壁補修テープが裏面側に設けられた粘着層を介して貼設されて、該間隙が覆われる。
【0056】
このため、該間隙間に挿入された目地材が経時劣化等していても、該外壁補修テープによって覆われて外部からは見えなくなる。
【0057】
また、外壁補修テープは、表面側に壁パネル表面と略同一塗装が施されても、塗料層の厚みよりも、薄い厚さを有するので、該外壁補修テープ部分と、該壁パネル表面部分とが略面一高さに整う。
【0058】
このため、外部からは、突き合わされる複数の外壁パネルが、一枚の壁面のように見えて、外観品質が良好である。
【0059】
さらに、外壁補修テープを貼設して、下地塗装材により下地塗料層を形成すると、下地塗装層の表面を外壁補修テープ部分と、壁パネル部分とで、略面一にする事が出来る。
【0060】
このため、塗料主材或は、上塗り仕上げ材を塗布する際に、下地が整っているので、更に、良好な仕上がりを得ることが出来る。
【0061】
ついで、建築物壁面に貼設された一対の壁パネルの両側端部が突き合わされて、所定間隔を有する間隙が形成される箇所に、該両側端部間に跨って、該間隙を覆う外壁補修テープが貼設された後、該外壁補修テープの表面側に壁パネル表面と略同一塗装が施されて、該外壁補修テープ部分と、該壁パネル表面部分とが略面一高さに形成される。
【0062】
このため、容易に、経時劣化等した間隙間の目地材或は、壁パネルの塗装層を新しい塗装層で、覆い、良好な外観品質を得ることが出来る、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の外壁補修テープ及び該テープを用いた補修方法を説明する補修後の仕上がり状態を示す要部の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態1の外壁補修テープ及び該テープを用いた補修方法を説明する新築時の建築物の外壁を示す要部の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1の外壁補修テープ及び該テープを用いた補修方法を説明し、経時劣化した建築物の外壁を示す要部の断面図である。
【図4】本発明の実施の形態1の外壁補修テープ及び該テープを用いた補修方法を説明し、補修中の外壁を示す要部の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態1の外壁補修テープ及び該テープを用いた補修方法を説明し、補修中の外壁を示す要部の断面図である。
【図6】本発明の実施の形態1の外壁補修テープ及び該テープを用いた補修方法を説明し、補修中の外壁を示す要部の断面図である。
【図7】従来の外壁の構成を説明する要部の断面図である。
【符号の説明】
1,1 外壁パネル本体
1a 表面
9 外壁補修テープ
9a テープ本体
9b 粘着層
9c 表面側
10 間隙
11 塗装層
105 下塗り塗料
105a 下地塗装層
106 主材
106b 主材層
107 上塗り塗料
107a 上塗り層
107b 外壁補修テープ部分
107c 壁パネル表面部分
15 目地材

Claims (1)

  1. 建築物壁面に貼設された一対の壁パネルの両側端部が突き合わされて形成された所定間隔を有する間隙がその延設方向に沿って挿入されて配設された目地材により塞がれ、前記間隙が形成される箇所に、該両側端部間に跨って、該間隙および前記目地材を覆う外壁補修テープを貼設した後、該外壁補修テープの表面側と前記両壁パネルの壁パネル表面とに下塗り塗料を塗布して一方の壁パネル表面から前記外壁補修テープの表面側を経て他方の壁パネル表面に至る領域を略面一高さとし、この下地塗料層の上から塗装を施して、該外壁補修テープ部分と、該壁パネル表面部分とを略面一高さにすることを特徴とする外壁補修テープを用いた補修方法。
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