JP3715132B2 - データ中継装置及びデータ中継方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ユーザがシステム情報の設定や変更を容易に行うことができるデータ中継装置及びデータ中継方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図14は例えば特開平7−67186号公報に示された従来のデータ中継装置(ホームバスコントローラ)が接続されたホームバスシステムを示す構成図であり、図において、1はホームバスシステムのホームバス、2,3はテレビ,電話,パソコン等のホームバス機器、4はホームバスコントローラ6にシステム情報を設定するシステム設定器、5はシステム設定器4をホームバス1に接続するアダプタ、6はシステム設定器4により設定されたシステム情報にしたがってホームバス機器2,3を制御するホームバスコントローラである。
【0003】
図15はシステム設定器4の内部構成を示す構成図であり、図において、11はシステム情報を蓄積するメモリ部、12はメモリ部11に電力を供給するバッテリ部、13は動作中の状態,システム情報及び設定データ等を表示する表示部、14はメモリ部11及び表示部13を制御し、オフライン時にはパソコンにて編集されたシステム情報をメモリ部11に蓄積する一方、オンライン時にはメモリ部11に蓄積されたシステム情報をホームバスコントローラ6の内部メモリにロードする制御部である。
15はホームバスI/F部、16はシステム設定器4をアダプタ5に接続するホームバスコネクタ、17はパソコンI/F部、18はシステム設定器4をパソコンに接続するRS232Cコネクタである。
【0004】
次に動作について説明する。
まず、RS232Cコネクタ18をパソコンに接続することにより、システム設定器4をパソコンと接続する。
これにより、制御部14は、パソコンを用いて作成されたシステム情報を、パソコンI/F部17を通じて取得し、そのシステム情報をメモリ部11に蓄積する。
【0005】
このようにして、システム情報がメモリ部11に蓄積されると、当該システム設定器4が設定現場まで携帯され、システム設定器4がアダプタ5を介してホームバス1と接続される。
そして、システム設定器4がホームバス1と接続されると、制御部14は、メモリ部11に蓄積されたシステム情報をホームバスコントローラ6の内部メモリにロードする。
以後、ホームバスコントローラ6は、内部メモリにロードされたシステム情報にしたがってホームバス機器2,3を制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のデータ中継装置は以上のように構成されているので、パソコンを用いてシステム情報を作成し、そのシステム情報をシステム設定器4に蓄積して、システム設定器4をホームバス1に接続すれば、そのシステム情報をホームバスコントローラ6にロードすることができるため、ユーザが利用するサービスのシステム情報を設定変更することができるが、パソコンやホームバス1、あるいは、システム情報に関する知識を豊富に有しないユーザは、システム情報の作成等が困難であるため、簡単にシステム情報の設定変更を行うことができない課題があった。
【0007】
また、システム情報が設定された後、新たなホームバス機器がホームバス1に接続されると、従来から接続されているホームバス機器2,3との組合せで新規なサービスが利用可能になることがあるが、新たなホームバス機器がホームバス1に接続されても自動的にシステム情報が更新されないため、システム情報の複雑な設定変更を実施しない限り、新規なサービスを利用することができない課題もあった。
例えば、カメラと専用モニタからなる監視システムがホームバス1上に構築されていて、ユーザが監視システム以外の目的(AV鑑賞用など)でVTR等のデータ蓄積装置をホームバス1に接続した場合、監視データの録画など、新しい監視サービスが可能になるが、この意図しないサービスに着目して設定を行うことは、専門知識を持たないユーザには煩雑で難しいものと考えられる。
【0008】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、ユーザが利用可能なサービスを容易に認識して、利用するサービスの設定変更を簡単に行うことができるデータ中継装置及びデータ中継方法を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るデータ中継装置は、宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダに対してサービス台帳の更新データを要求し、そのサービスプロバイダから更新データを受けると、その更新データにしたがってサービス台帳を更新するようにしたものである。
【0011】
この発明に係るデータ中継装置は、宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダからサービス台帳の更新に関する問い合わせがあると、そのサービスプロバイダからサービス台帳の更新データを受信し、その更新データにしたがってサービス台帳を更新するようにしたものである。
【0012】
この発明に係るデータ中継装置は、ユーザからサービス台帳の更新要求を受けると、宅内ネットワーク又は宅外ネットワークに接続された端末からサービス台帳の更新データを受信し、その更新データにしたがってサービス台帳を更新するようにしたものである。
【0013】
この発明に係るデータ中継装置は、宅外ネットワークに接続された端末の機能を利用することで実現可能なサービスについても併せて列挙するようにしたものである。
【0014】
この発明に係るデータ中継装置は、ユーザから利用可能なサービスの問い合わせがあると、サービス列挙手段により列挙されたサービスをユーザに通知するようにしたものである。
【0015】
この発明に係るデータ中継装置は、サービス列挙手段が実現可能なサービスを列挙すると、そのサービスを自律的にユーザに通知するようにしたものである。
【0016】
この発明に係るデータ中継装置は、実現可能なサービスをユーザに通知する際、そのサービスの内容を示すデータをユーザが希望するデータフォーマットに変換して通知するようにしたものである。
【0017】
この発明に係るデータ中継方法は、宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダに対してサービス台帳の更新データを要求し、そのサービスプロバイダから更新データを受けると、その更新データにしたがってサービス台帳を更新するようにしたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるデータ中継装置が組み込まれた情報システムを示す構成図であり、図において、21は宅内ネットワーク22,宅内端末23〜25及びデータ中継装置26から構成される宅内情報システム、22は宅内ネットワーク、23〜25は宅内ネットワーク22に接続された宅内端末(端末)、26はデータ中継装置、27は宅外ネットワークアクセス回線、28は宅外ネットワーク、29は宅外ネットワーク28に接続された宅外端末(端末)、30は宅外ネットワーク28に接続された宅外サービスプロバイダ(サービスプロバイダ)である。
【0019】
31は宅内I/F部、32は宅外I/F部、33は宅内管理部、34は宅内ネットワーク22側の宅内端末23等の接続状態を調査して、その宅内ネットワーク22の構成情報を更新する宅内ネットワーク構成収集記憶部(構成情報更新手段)、35は宅内ネットワーク構成収集記憶部34により更新された宅内ネットワーク22の構成情報に基づいて、その宅内ネットワーク22側の宅内端末23等が実現可能なサービスを列挙するサービス自動生成記憶部(サービス列挙手段)、36はサービス自動生成記憶部35により列挙されたサービスをユーザに通知する一方、そのユーザから利用するサービスの選択を受け付けるサービス通知選択部(通知選択手段)、37はユーザの選択結果にしたがってシステム情報を設定するシステム情報設定部である。
【0020】
なお、図2は情報システムの全体処理を示すシーケンス図、図3は宅内ネットワーク構成情報テーブルを示す説明図、図4は宅内ネットワーク構成収集記憶部34の処理を示すフローチャート、図5はサービス情報テーブルを示す説明図、図6はサービス自動生成記憶部35の処理を示すフローチャート、図7はサービス台帳を示す説明図、図8はサービス通知選択部36の処理を示すフローチャートである。
【0021】
次に動作について説明する。
最初に、図2のシーケンスにしたがってデータ中継装置26の概略動作を説明する。
宅内ネットワーク22上にデータ中継装置26のみが存在する状態において、図2に示すように、宅内端末23が宅内ネットワーク22に挿入(プラグイン)されると、プラグインイベントが発生し、データ中継装置26の宅内I/F部31がプラグインイベントを検出する。
【0022】
宅内I/F部31は、プラグインイベントを検出すると、宅内管理部33の宅内ネットワーク構成収集記憶部34に対して、宅内ネットワーク22上の宅内端末数の変更(このケースでは増加)を報告するネットワーク情報を通知する。
同時に、宅内I/F部31は、宅内ネットワーク22上の全ての宅内端末に対して、その宅内端末が具備する機能などを記述した属性情報を要求する。
【0023】
宅内I/F部31は、宅内端末23が属性情報を返答すると、その属性情報を宅内ネットワーク構成収集記憶部34に転送する。
そして、宅内ネットワーク構成収集記憶部34は、宅内I/F部31から属性情報を受けると、その属性情報にしたがって宅内ネットワーク構成情報テーブルを更新する(更新処理の詳細は後述する)。
この後、宅内ネットワーク構成収集記憶部34は、宅内ネットワーク構成の変更(このケースでは増加)を示す宅内構成情報をサービス自動生成記憶部35に通知する。
【0024】
サービス自動生成記憶部35は、宅内ネットワーク構成収集記憶部34から宅内構成情報を受けると、その宅内構成情報にしたがってサービス情報テーブルを更新する(更新処理の詳細は後述する)。
この状態において、更に宅内端末24が宅内ネットワーク22に挿入(プラグイン)されると、プラグインイベントが発生し、データ中継装置26は、上記と同様の処理シーケンスを繰り返す。
【0025】
上記のシーケンスが終了すると、任意の時点で宅内端末23,24あるいはデータ中継装置26からの起動により、宅内端末23,24とサービス通知選択部36との間でサービス通知シーケンスが実行される。続いて、宅内端末23,24からの起動により、宅内端末23,24とサービス通知選択部36との間でサービス選択シーケンスが実行される。
さらに、データ中継装置26からの起動により、システム情報設定部37と宅内端末23,24との間でシステム情報設定シーケンスが実行される。
ここで、ユーザが選択したサービスにデータ中継装置が関与する場合には、システム情報設定部37は、宅内端末23,24に限らず、データ中継装置26自身にも、システム情報を設定する。
【0026】
次に、データ中継装置26の宅内ネットワーク構成収集記憶部34の動作を詳細に説明する。
図3の宅内ネットワーク構成情報テーブルは、宅内ネットワーク構成収集記憶部34が保持し、図3は更新する宅内ネットワーク構成情報テーブルのフォーマット例を示したものである。例えば、宅内ネットワーク22に接続される端末数分のエントリーがあり、項目として、各宅内端末について、端末を識別する端末ID(グローバルユニークID、ノードIDなど)、端末名称、属性情報(端末が具備している機能、バージョン番号、ネットワークデータ(バス上での宅内端末の位置、転送速度など)、作成段階を示す作成状態フラグを保持する。
【0027】
まず、宅内端末のプラグインにより宅内ネットワーク22上の宅内端末数が変更になると、宅内I/F部31は、全ての宅内端末に関する端末ID、端末名称、ネットワークデータを含んだネットワーク情報を宅内ネットワーク構成収集記憶部34に通知する。
【0028】
宅内ネットワーク構成収集記憶部34は、宅内I/F部31からネットワーク情報が通知されると(ステップST1)、宅内ネットワーク構成情報テーブルを初期化し、全エントリーの作成状態フラグを「初期」に設定する(ステップST2)。
そして、宅内ネットワーク構成収集記憶部34は、宅内I/F部31から受けたネットワーク情報を参照して、各宅内端末の端末ID、端末名称及びネットワークデータを各エントリに設定し(ステップST3)、その後、作成状態フラグを「作成中」に設定する(ステップST4)。
【0029】
さらに、宅内ネットワーク構成収集記憶部34は、宅内I/F部31から宅内端末の属性情報が通知されると(ステップST5)、その通知元の宅内端末に対応する宅内ネットワーク構成管理情報テーブルの属性情報の欄に、その通知された属性情報を設定し(ステップST6)、作成状態フラグを「作成済」に設定する(ステップST7)。
例えば、宅内ネットワーク22上にデータ中継装置、TV、監視カメラ、監視モニタが接続された状態で、VTRがプラグインされた場合には、宅内ネットワーク構成情報テーブルは図3に示すような状態に設定される。
【0030】
次にデータ中継装置26のサービス自動生成記憶部35の動作を詳細に説明する。
図5のサービス情報テーブルはサービス自動生成記憶部35が保持し、図5は更新するサービス情報テーブルのフォーマット例を示したものである。例えば、ユーザが利用可能なサービス数分のエントリーがあり、項目として、サービスを識別するサービスID、サービス名称、そのサービスを実現するための機能の組み合わせを示す機能部品情報、具体的なサービス構成端末を示す端末組み合わせ情報、及び作成段階を示す作成状態フラグを保持する。
【0031】
宅内端末のプラグインの後、宅内ネットワーク構成収集記憶部34は、宅内ネットワーク構成情報テーブルの更新を報告する宅内構成情報をサービス自動生成記憶部35に通知する。
サービス自動生成記憶部35は、宅内ネットワーク構成収集記憶部34から宅内構成情報が通知されると(ステップST11)、サービス情報テーブルを初期化し、全エントリーの作成状態フラグを「初期」に設定する(ステップST12)。
【0032】
そして、サービス自動生成記憶部35は、宅内ネットワーク構成収集記憶部34から受けた宅内構成情報(宅内ネットワーク構成情報テーブル)から属性情報の機能をピックアップして、機能一覧を作成する(ステップST13)。
サービス自動生成記憶部35は、あるサービスを実現するために必要な機能部品の組み合わせが記述されたサービス台帳を保持しているので(図7を参照)、属性情報から機能一覧を作成すると、このサービス台帳を参照しながら、その機能一覧の組み合わせで実現可能なサービスを列挙する(ステップST14)。
【0033】
そして、全てのサービスについて、サービスID、サービス名称、機能部品情報の各項目に情報を設定し(ステップST15)、具体的な端末の組み合わせを端末組み合わせ情報の項目に設定する(ステップST16)。同じ機能を持つ宅内端末が複数ある場合などには、端末組み合わせが複数設定される。そして、作成状態フラグを「作成済」に設定する(ステップST17)。
【0034】
例えば、宅内ネットワーク22上にデータ中継装置、TV、監視カメラ、監視モニタが接続された状態で、VTRがプラグインされた場合には、サービス情報テーブルは図5に示すような状態に設定される。
ユーザがタイムシフトTV映像表示のサービス(サービスID=4)を目的にVTRをプラグインした場合においても、監視画像蓄積のサービス(サービスID=5)、タイムシフト監視画像表示のサービス(サービスID=6)、タイムシフト監視画像宅外送信のサービス(サービスID=7)が生成される。
【0035】
上記の説明では、サービス生成を宅内端末の機能のみに着目して実施したが、バージョン情報を加味することにより木目細かなサービス項目の生成を行うことができる。さらに、ネットワークデータを加味することにより、同じ機能を持つ宅内端末が複数存在する場合に、最高性能を実現できる宅内端末の方を選択するなど、ユーザの利便性を高めるサービス生成を行うことができる。
【0036】
次にデータ中継装置26のサービス通知選択部36の動作を詳細に説明する。
サービス通知選択部36の起動トリガーとしては、ユーザが、例えば宅内端末23から利用可能なサービスの問い合わせを行った場合(ステップST21)、あるいは、データ中継装置26からユーザに対して自律的にサービスを通知するため、内部イベントによりトリガーを発生させる場合(ステップST22)がある。
【0037】
サービス通知選択部36は、起動トリガーが発生すると、サービス情報テーブルの内容をユーザが使用する宅内端末23に通知する(ステップST23)。
そして、サービス通知選択部36は、サービス情報テーブルの内容通知に伴って、宅内端末23からユーザにより選択されたサービスが通知されると、そのサービスをシステム情報設定部37に通知し(ステップST24)、そのサービスを設定させる。
【0038】
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、宅内ネットワーク22の構成情報を更新すると、宅内ネットワーク22の構成情報に基づいて、宅内ネットワーク22側の宅内端末23等が実現可能なサービスを列挙して、そのサービスをユーザに通知する一方、そのユーザから利用するサービスの選択を受け付けるように構成したので、ユーザが現在の機器接続構成で利用可能なサービスを容易に認識して、利用するサービスの設定変更を簡単に行うことができる効果を奏する。
【0039】
実施の形態2.
上記実施の形態1では、サービス自動生成記憶部35がサービス台帳を静的に保持するものについて示したが、サービス台帳を動的に設定変更するようにしてもよい。
図9から図11はこの発明の実施の形態2によるデータ中継装置におけるサービス自動生成記憶部35の処理を示すフローチャートである。
【0040】
特に、図9はサービス自動生成記憶部35が宅外サービスプロバイダ30に自律的にアクセスして、サービス台帳を動的に設定変更する場合の例を示すものである。ただし、図6と同一符号は同一処理を示すので説明を省略する。
サービス自動生成記憶部35は、宅内ネットワーク構成収集記憶部34からの宅内構成情報報告やタイマーによってサービス台帳更新の内部トリガーが発生すると(ステップST31)、宅外ネットワーク28に接続された宅外サービスプロバイダ30にアクセスして、サービス台帳の更新データを要求する(ステップST32)。
【0041】
サービス自動生成記憶部35は、宅外サービスプロバイダ30からサービス台帳の更新データを受信すると(ステップST33)、その更新データにしたがって既存のサービス台帳を更新する(ステップST34)。その後、宅内構成情報の報告待ち状態に遷移する。
【0042】
特に、図10はサービス自動生成記憶部35が宅外サービスプロバイダ30から受動的にアクセスされ、サービス台帳を動的に設定変更する場合の例を示すものである。ただし、図6と同一符号は同一処理を示すので説明を省略する。
サービス自動生成記憶部35は、宅外サービスプロバイダ30からサービス台帳更新に関する問い合わせがあると(ステップST41)、その更新の必要性を判断する(ステップST742)。
【0043】
必要性無しと判断する場合は連絡を無視するが、必要性ありと判断する場合、宅外ネットワーク28に接続された宅外サービスプロバイダ30にアクセスして、サービス台帳の更新データを要求する(ステップST43)。
サービス自動生成記憶部35は、宅外サービスプロバイダ30からサービス台帳の更新データを受信すると(ステップST44)、その更新データにしたがって既存のサービス台帳を更新する(ステップST45)。その後、宅内構成情報の報告待ち状態に遷移する。
【0044】
特に、図11はサービス自動生成記憶部35がユーザからの指示でサービス台帳を動的に設定変更する場合の例を示すものである。ただし、図6と同一符号は同一処理を示すので説明を省略する。
サービス自動生成記憶部35は、ユーザからサービス台帳の更新の指示があると(ステップST51)、宅内端末あるいは宅外端末からサービス台帳の更新データを受信できる状態に遷移する。
【0045】
サービス自動生成記憶部35は、宅内端末あるいは宅外端末からサービス台帳の更新データを受信すると(ステップST52)、その更新データにしたがって既存のサービス台帳を更新する(ステップST53)。その後、宅内構成情報の報告待ち状態に遷移する。
【0046】
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、サービス自動生成記憶部35が宅外サービスプロバイダ30、あるいは、宅内端末や宅外端末からサービス台帳の更新データを受信して、既存のサービス台帳を更新するように構成したので、サービス自動生成記憶部35が生成するサービス情報テーブルが最新のサービスメニューとなり、その結果、ユーザは現在の機器接続構成で実現可能な最新のサービスを利用することが可能になる効果を奏する。さらに、宅外サービスプロバイダ30は、新規サービスをユーザに利用してもらえる手段が得られるため、ビジネスが拡大する効果も奏する。
【0047】
実施の形態3.
上記実施の形態1では、サービス台帳を参照して、宅内端末の機能を利用して実現可能なサービスを列挙するものについて示したが、宅内端末に必要な機能が存在しない場合でも、宅外ネットワーク28に接続された宅外端末29の機能を利用することで実現可能となるサービスを列挙するようにしてもよい。
【0048】
図12はこの発明の実施の形態3によるデータ中継装置におけるサービス自動生成記憶部35の処理を示すフローチャートである。ただし、図6と同一符号は同一処理を示すので説明を省略する。
サービス自動生成記憶部35は、宅内ネットワーク構成収集記憶部34からの宅内構成情報報告やタイマーによって、機能借用を問い合わせるための内部トリガーが発生すると(ステップST61)、宅外ネットワーク28に接続された宅外サービスプロバイダ30にアクセスして、借用可能な機能のリストを要求する(ステップST62)。
【0049】
サービス自動生成記憶部35は、宅外サービスプロバイダ30から借用可能の機能リストを受信すると(ステップST63)、その機能リストを参照して、既存のサービス台帳に借用可能な機能のリストを登録する(ステップST64)。その後、宅内構成情報の報告待ち状態に遷移する。
これにより、サービス自動生成記憶部35は、宅内端末には必要な機能が存在しないが、宅外ネットワーク28に接続された宅外端末29の機能を利用することで実現可能となるサービスも列挙することになる。
【0050】
以上で明らかなように、この実施の形態3によれば、サービス自動生成記憶部35が宅外サービスプロバイダ30から受信した借用可能な機能をサービス台帳に登録するようにしたので、宅内端末には必要な機能が存在しないが、宅外ネットワーク28に接続された宅外端末29の機能を利用することで実現可能となるサービスを列挙することができるようになり、その結果、ユーザはより多くのサービスを利用することが可能になる効果を奏する。
【0051】
実施の形態4.
上記実施の形態1では、サービス通知選択部36が利用可能なサービスをユーザに通知する際、そのサービスの内容を示すデータのデータフォーマットについては特に言及していないが、そのサービスの内容を示すデータをユーザが希望するデータフォーマットに変換して通知するようにしてもよい。
【0052】
図13はこの発明の実施の形態4によるデータ中継装置におけるサービス通知選択部36の処理を示すフローチャートである。ただし、図8と同一符号は同一処理を示すので説明を省略する。
サービス通知選択部36の起動トリガーには、ユーザからのサービス問い合わせや自律的に通知するための内部トリガーがある。これらの起動トリガーが発生すると、サービス通知選択部36は、所望のデータフォーマットを問い合わせるメッセージをユーザに送信する(ステップST71)。
【0053】
ここで、データフォーマットとは、例えば、HTMLなどのデータ記述言語である。ユーザから所望データの回答が届くと(ステップST72)、サービス情報テーブルの内容を所望のデータフォーマットに変換する(ステップST73)。
この後、その変換データをユーザに通知し(ステップST23)、ユーザによりサービスが選択されると(ステップST24)、その選択結果をシステム情報設定部37に通知する(ステップST25)。
【0054】
以上で明らかなように、この実施の形態4によれば、サービス通知選択部36がサービス情報テーブルの内容をユーザが所望のデータフォーマットに変換して宅内端末に通知するようにしているので、宅内端末のサービス選択向けのマンマシンインタフェースが向上し、ユーザのサービス選択が容易に行える効果を奏する。
例えば、単なるテキストデータでサービス情報テーブルの内容を通知するのではなく、HTMLで記述してグラフィックデータ(例えば、宅内ネットワークの構成などの画面)を交えてサービス情報テーブルの内容を通知することにより、ユーザは直感的にサービス内容を理解してサービスを選択することができるという効果を奏する。
【0055】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダに対してサービス台帳の更新データを要求し、そのサービスプロバイダから更新データを受けると、その更新データにしたがってサービス台帳を更新するように構成したので、ユーザは現在の機器接続構成で実現可能な最新のサービスを利用することが可能になる効果がある。
【0057】
この発明によれば、宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダからサービス台帳の更新に関する問い合わせがあると、そのサービスプロバイダからサービス台帳の更新データを受信し、その更新データにしたがってサービス台帳を更新するように構成したので、ユーザは現在の機器接続構成で実現可能な最新のサービスを利用することが可能になる効果がある。
【0058】
この発明によれば、ユーザからサービス台帳の更新要求を受けると、宅内ネットワーク又は宅外ネットワークに接続された端末からサービス台帳の更新データを受信し、その更新データにしたがってサービス台帳を更新するように構成したので、ユーザは現在の機器接続構成で実現可能な最新のサービスを利用することが可能になる効果がある。
【0059】
この発明によれば、宅外ネットワークに接続された端末の機能を利用することで実現可能なサービスについても併せて列挙するように構成したので、宅内端末には必要な機能が存在しないが、宅外ネットワークに接続された端末の機能を利用することで実現可能となるサービスを列挙することができるようになり、その結果、ユーザはより多くのサービスを利用することが可能になる効果がある。
【0060】
この発明によれば、ユーザから利用可能なサービスの問い合わせがあると、サービス列挙手段により列挙されたサービスをユーザに通知するように構成したので、ユーザはサービス列挙手段により列挙されたサービスを容易に認識することができる効果がある。
【0061】
この発明によれば、サービス列挙手段が実現可能なサービスを列挙すると、そのサービスを自律的にユーザに通知するように構成したので、サービス列挙手段により列挙されたサービスをユーザに認識させることができる効果がある。
【0062】
この発明によれば、実現可能なサービスをユーザに通知する際、そのサービスの内容を示すデータをユーザが希望するデータフォーマットに変換して通知するように構成したので、宅内端末のサービス選択向けのマンマシンインタフェースが向上し、ユーザのサービス選択が容易に行えるようになる効果がある。
【0063】
この発明によれば、宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダに対してサービス台帳の更新データを要求し、そのサービスプロバイダから更新データを受けると、その更新データにしたがってサービス台帳を更新するように構成したので、ユーザは現在の機器接続構成で実現可能な最新のサービスを利用することが可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるデータ中継装置が組み込まれた情報システムを示す構成図である。
【図2】 情報システムの全体処理を示すシーケンス図である。
【図3】 宅内ネットワーク構成情報テーブルを示す説明図である。
【図4】 宅内ネットワーク構成収集記憶部の処理を示すフローチャートである。
【図5】 サービス情報テーブルを示す説明図である。
【図6】 サービス自動生成記憶部の処理を示すフローチャートである。
【図7】 サービス台帳を示す説明図である。
【図8】 サービス通知選択部の処理を示すフローチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態2によるデータ中継装置におけるサービス自動生成記憶部の処理を示すフローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態2によるデータ中継装置におけるサービス自動生成記憶部の処理を示すフローチャートである。
【図11】 この発明の実施の形態2によるデータ中継装置におけるサービス自動生成記憶部の処理を示すフローチャートである。
【図12】 この発明の実施の形態3によるデータ中継装置におけるサービス自動生成記憶部の処理を示すフローチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態4によるデータ中継装置におけるサービス通知選択部の処理を示すフローチャートである。
【図14】 従来のデータ中継装置(ホームバスコントローラ)が接続されたホームバスシステムを示す構成図である。
【図15】 システム設定器の内部構成を示す構成図である。
【符号の説明】
22 宅内ネットワーク、23〜25 宅内端末(端末)、28 宅外ネットワーク、29 宅外端末(端末)、30 宅外サービスプロバイダ(サービスプロバイダ)、34 宅内ネットワーク構成収集記憶部(構成情報更新手段)、35 サービス自動生成記憶部(サービス列挙手段)、36 サービス通知選択部(通知選択手段)。
Claims (8)
- 宅内ネットワーク側の端末の接続状態を調査して、その宅内ネットワークの構成情報を更新する構成情報更新手段と、上記構成情報更新手段により更新された宅内ネットワークの構成情報と、あるサービスを実現するために必要な機能部品の組み合わせが記述されたサービス台帳とを参照して、上記宅内ネットワーク側の端末が実現可能なサービスを列挙するサービス列挙手段と、上記サービス列挙手段により列挙されたサービスをユーザに通知する一方、そのユーザから利用するサービスの選択を受け付ける通知選択手段とを備えたデータ中継装置において、上記サービス列挙手段は、上記宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダに対して上記サービス台帳の更新データを要求し、そのサービスプロバイダから更新データを受けると、その更新データにしたがって上記サービス台帳を更新することを特徴とするデータ中継装置。
- 宅内ネットワーク側の端末の接続状態を調査して、その宅内ネットワークの構成情報を更新する構成情報更新手段と、上記構成情報更新手段により更新された宅内ネットワークの構成情報と、あるサービスを実現するために必要な機能部品の組み合わせが記述されたサービス台帳とを参照して、上記宅内ネットワーク側の端末が実現可能なサービスを列挙するサービス列挙手段と、上記サービス列挙手段により列挙されたサービスをユーザに通知する一方、そのユーザから利用するサービスの選択を受け付ける通知選択手段とを備えたデータ中継装置において、上記サービス列挙手段は、上記宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダから上記サービス台帳の更新に関する問い合わせがあると、そのサービスプロバイダから上記サービス台帳の更新データを受信し、その更新データにしたがって上記サービス台帳を更新することを特徴とするデータ中継装置。
- 宅内ネットワーク側の端末の接続状態を調査して、その宅内ネットワークの構成情報を更新する構成情報更新手段と、上記構成情報更新手段により更新された宅内ネットワークの構成情報と、あるサービスを実現するために必要な機能部品の組み合わせが記述されたサービス台帳とを参照して、上記宅内ネットワーク側の端末が実現可能なサービスを列挙するサービス列挙手段と、上記サービス列挙手段により列挙されたサービスをユーザに通知する一方、そのユーザから利用するサービスの選択を受け付ける通知選択手段とを備えたデータ中継装置において、上記サービス列挙手段は、ユーザから上記サービス台帳の更新要求を受けると、上記宅内ネットワーク又は宅外ネットワークに接続された端末から上記サービス台帳の更新データを受信し、その更新データにしたがって上記サービス台帳を更新することを特徴とするデータ中継装置。
- サービス列挙手段は、宅外ネットワークに接続された端末の機能を利用することで実現可能なサービスについても併せて列挙することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のデータ中継装置。
- 通知選択手段は、ユーザから利用可能なサービスの問い合わせがあると、サービス列挙手段により列挙されたサービスをユーザに通知することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のデータ中継装置。
- 通知選択手段は、サービス列挙手段が実現可能なサービスを列挙すると、そのサービスを自律的にユーザに通知することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のデータ中継装置。
- 通知選択手段は、実現可能なサービスをユーザに通知する際、そのサービスの内容を示すデータをユーザが希望するデータフォーマットに変換して通知することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のデータ中継装置。
- 宅内ネットワーク側の端末の接続状態を調査して、その宅内ネットワークの構成情報を更新すると、その宅内ネットワークの構成情報と、あるサービスを実現するために必要な機能部品の組み合わせが記述されたサービス台帳とを参照して、上記宅内ネットワーク側の端末が実現可能なサービスを列挙して、そのサービスをユーザに通知する一方、そのユーザから利用するサービスの選択を受け付けるデータ中継方法において、上記宅外ネットワークに接続されたサービスプロバイダに対して上記サービス台帳の更新データを要求し、そのサービスプロバイダから更新データを受けると、その更新データ にしたがって上記サービス台帳を更新することを特徴とするデータ中継方法。
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