JP3624744B2 - 波動スイッチの操作構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カバーが取り付けられるベースに対して固定した波動スイッチを、カバーに設けられた直動釦を介して操作する、波動スイッチの操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、一戸建て住宅や集合住宅などにあっては、防犯や防災を目的とした所謂セキュリティ機器が設置されるにようになってきている。このようなセキュリティ機器においては、マイコンが実装されていて電源リセットを行なう必要があることから、適宜手動にて必要に応じて電源をオン/オフできるように、電源スイッチが設けられている。
【0003】
一方、セキュリティ機器は、壁などの造営材に取着されるベースと、このベースを覆うように取着されるカバーとを含んで構成される。また、セキュリティ機器にあっては、常時電源をオンしておかないと、いざ火災発生というような場合に役立たず、甚大な損害を被る場合がある。そこで、セキュリティ機器にあっては、電源スイッチのオフ操作を簡単に行うことができないようにされていて、もしも電源スイッチをオフ操作するような場合には、カバーに取着されている化粧プレートを意識的に取り外すなどの行為を行った上ではじめてオフ操作が行えるようにされるとともに、化粧プレートを再び取り付けたときには必然的に電源スイッチがオンされるような、波動スイッチの操作構造にされている。
【0004】
図3は上述のような従来の波動スイッチの操作構造を説明する要部斜視図である。図3において、1はカバー、2は化粧プレート、3は波動スイッチ、4は直動釦である。カバー1は、開閉扉10と、開閉扉10にて開閉される開口部11とを備えている。開閉扉10は一方端近傍に矩形の操作突起部12を備える。化粧プレート2は、開閉扉10を閉じるとともに、この開閉扉10の上に覆いかぶさって不要なものを目隠しできるようにされているもので、カバー1の表面を矢印Aのようにスライドさせることによってカバー1の表面に取着できる。波動スイッチ3は、シーソーのような操作部30を備える電源スイッチであり、ベース(図示せず)に取着されたプリント配線基板(図示せず)に実装されてなり、プリント配線基板(図示せず)を介してベース(図示せず)に固定されている。
【0005】
直動釦4は、カバー1にスライド自在に具備されたもので、波動スイッチ3の操作部30の前方に設けられた2本の操作棒40,41にて構成される。また、この操作棒40,41は、カバー1の開口部11を臨むように配設されていて、電源スイッチがオンのときには操作棒40は沈み且つ操作棒41は浮く状態になり、電源スイッチがオフのときには操作棒40は浮き且つ操作棒41は沈む状態になるようにされている。
【0006】
上述のような波動スイッチの操作構造にあっては、オンしている波動スイッチ3を次のようにオフすることができる。すなわち、先ず、矢印Aとは逆の方向に化粧プレート2をスライドさせて取り払う。その後、開閉扉10を開いて、開口部11を臨む操作棒40,41の先端を露出せしめ、浮いている操作棒41の先端を指などで押して沈める。すると、操作部30は回動して、操作棒40は浮き、操作棒41は沈み、波動スイッチ3はオフする。
【0007】
その後、開いている開閉扉10を再び閉じるとともに、矢印Aのように化粧プレート2をカバー1の表面にスライドさせながら、化粧プレート2をカバー1の表面に再び取着する。すると、開閉扉10に設けられている操作突起部12が、浮いている操作棒40の先端を押して沈め、波動スイッチ3の操作部30を回動させて操作棒41の先端を浮かせることができ、波動スイッチ3はオンすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来の波動スイッチの操作構造にあっては、化粧プレート2をカバー1の表面にスライドさせて取り付け、オフしている波動スイッチ3をオンするようにしているため、力の動作変換を2回行うようになっている。すなわち、第1の動作変換が化粧プレート2のスライド動作から開閉扉10の回動動作への変換であり、第2の動作変換が開閉扉10の回動動作から直動釦4の直動動作への変換である。
【0009】
従って、従来の波動スイッチの操作構造にあっては、力の動作変換を2回も行っているので動作の信頼性に欠ける。また、直動釦4を介在させて波動スイッチ3を操作する際に、スライド自在な同直動釦4を構成する操作棒41の先端を指などで押して沈める操作となるので、カバー1無しで波動スイッチ3をシーソーのように操作する場合に比して操作感に違和感がある。更に、化粧プレート2を外しても開閉扉10があり、しかも開閉扉10には操作突起部12が設けられているので、波動スイッチ3のオフ状態を保っておきたいような場合にあっては、誤って開閉扉10を閉めてしまって波動スイッチ3をオン状態にしてしまうことがあるという問題点があった。
【0010】
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので、その第1の目的とするところは、力の動作変換回数を減少せしめて動作の信頼性向上を図れる波動スイッチの操作構造を提供することにあり、その第2の目的とするところは、操作時の違和感を無くして操作感の向上を図れる波動スイッチの操作構造を提供することにあり、その第3の目的とするところは、誤操作のされ難い波動スイッチの操作構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題点を解決するため、請求項1記載の発明にあっては、カバーが取り付けられるベースに対して固定した波動スイッチを、カバーに設けられた2本の操作棒でなる直動釦を介して操作する、波動スイッチの操作構造において、回動によって前記直動釦となる2本の操作棒のいずれか一方の先端に接触することで前記波動スイッチをオン・オフ操作できる波動操作部を前記カバーに設けてなり、同カバーは別途取着される化粧プレートを具備し、この化粧プレートを取着すると施蓋される凹所が前記カバーには備えられており、同凹所の底部面に備わる取着開口に前記波動操作部が回動可能に軸着されていて、同波動操作部の軸から両側へ偏心した位置各々に前記2本の操作棒の各先端に接触する接触部を備え、同波動操作部の回動によりその一方の接触部が一方の操作棒の先端に接触して前記波動スイッチがオンされた状態では、この波動操作部が前記凹所の底部面にその全体が沈み込み、同波動操作部の逆回り方向の回動によりその他方の接触部が他方の操作棒の先端に接触して前記波動スイッチがオフされた状態では、前記一方の接触部の背部が前記凹所の底部面から突出するようになしたことを特徴とするものである。
【0012】
請求項2記載の発明にあっては、前記化粧プレートには、前記カバーに取着されると、前記波動操作部を介して前記直動釦を操作して前記波動スイッチをオン操作する、操作突起部が設けられていることを特徴とするものである。
【0013】
請求項3記載の発明にあっては、前記化粧プレートは、化粧プレートの一端近傍を支点に回動することによって、前記カバーに取着するものであることを特徴とするものである。
【0014】
請求項4記載の発明にあっては、前記化粧プレートがカバーに取着される際に回動される方向と、その際に前記波動スイッチがオン操作されるときの前記波動操作部が回動される方向と、が逆回り方向となることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る波動スイッチの操作構造の一実施の形態を、図1および図2に基づいて詳細に説明する。図1は波動スイッチの操作構造を説明する要部断面側面図、図2は波動スイッチの操作構造の化粧プレートを取り外した状態を示す要部断面側面図である。なお、図1および図2において、従来の技術にて図3を用いて説明した波動スイッチの操作構造と同等の箇所には同じ符号を付してある。
【0016】
図1または図2に示すように、この波動スイッチの操作構造にあっては、カバー1と、化粧プレート2と、波動スイッチ3と、直動釦4と、波動操作部5と、ベース6とを含んで構成される。
【0017】
カバー1は、ベース6に覆い被さるように取着されて、プリント配線基板7やプリント配線基板7に実装されている各種電子部品を保護するもので、化粧プレート2を取着するための係合孔13を備えるとともに、化粧プレート2を取着すると施蓋される凹所14を備える。また、凹所14は、底部面に、波動操作部5が回動可能に軸着される取着開口15を備えている。
【0018】
化粧プレート2は電源スイッチとしての波動スイッチ3のオフ操作を簡単に行うことができないようにするもので、化粧プレート2にはカバー1の係合孔13に挿入係止するための係止部20が形成されている。そして、もしも波動スイッチ3をオフ操作するような場合には、カバー1に取着されている化粧プレート2を意識的に取り外すなどの行為を行った上ではじめてオフ操作を行えるようにしているとともに、化粧プレート2には、カバー1に取り付けたときに、必然的に波動スイッチ3をオンする操作突起部21が形成されている。
【0019】
波動スイッチ3は、例えばセキュリティ機器の電源をオン/オフするためのもので、シーソーのように回動する操作部30を備える。また、波動スイッチ3は、プリント配線基板7に実装されていて、プリント配線基板7を介してベース6に固定されている。
【0020】
直動釦4は、カバー1にスライド自在に具備されたもので、波動スイッチ3の操作部30の前方に設けられた2本の操作棒40,41にて構成される。また、この操作棒40,41は、カバー1の凹所14の取着開口15を臨むように配設されるとともに、波動操作部5の回動動作に連動するように、操作棒40の先端は波動操作部5の接触部51に接触し、操作棒41の先端は波動操作部5の接触部52に接触し、波動スイッチ3がオンのときには波動操作部5が右回動して操作棒40は沈み且つ操作棒41は浮く状態になり、波動スイッチ3がオフのときには波動操作部5が左回動して操作棒40は浮き且つ操作棒41は沈む状態になる。
【0021】
波動操作部5は、カバー1の取着開口15に回動可能に軸着されるもので、軸50を備えるとともに、軸50から偏心して形成されて操作棒40の先端に接触する接触部51と、軸50から偏心して形成されて操作棒41の先端に接触する接触部52とを備える。また、波動操作部5は、波動スイッチ3がオンのときには、図2に示すように凹所14の底部面にちょうど全体が沈み込むものの、波動スイッチ3がオフのときには、図1に示すように凹所14の底部面から接触部51の形成されている側の背部53が突出するようになっている。
【0022】
ベース6は、例えばセキュリティ機器を壁などの造営材に取着する場合に、直接に壁などの造営材に接触する部分であり、カバー1と相俟って例えばセキュリティ機器などの外殻を構成していて、プリント配線基板7などが固定される。
【0023】
上述のように構成される波動スイッチの操作構造にあっては、カバー1に化粧プレート2が取り付けられることによってオン状態になっている波動スイッチ3を、次のようにオフすることができる。
【0024】
すなわち、先ず、カバー1の係合孔13に挿入されている係止部20を軸にして、化粧プレート2を右回動して凹所14の前方を開きながら、化粧プレート2をカバー1から取り外す。すると、図2に示すような状態になり、凹所14の底部面にちょうど波動操作部5の全体が沈み込んで、波動スイッチ3はオン状態になている。
【0025】
従って、指にて波動操作部5を左回動せしめて波動スイッチ3をオフさせようとしてもオフさせることはできず、誤操作により簡単に波動スイッチ3をオフさせてしまうことはなく、ドライバの先端などで意識的に波動操作部5の背部54を押し込むことによって、波動操作部5が左回動し、操作棒40は浮き、操作棒41は沈み、波動スイッチ3をオフできることになる。そして、波動操作部5の背部53は、凹所14の底部面から突出する。
【0026】
一方、化粧プレート2が取り外されて波動スイッチ3がオフ状態にあるときに、カバー1の係合孔13に化粧プレート2の係止部20を差し込んで係合し、凹所14を化粧プレート2で施蓋するように左回動すると、化粧プレート2に形成されている操作突起部21が波動操作部5の接触部51の形成されている側の背部53に当接し、波動操作部5を右回動せしめることになり、操作棒40は沈み、操作棒41は浮き、波動スイッチ3は必然的にオンする。つまり、化粧プレート2がカバー1に取着されているときは、波動スイッチ3は常にオン状態になることになる。
【0027】
【発明の効果】
本発明の波動スイッチの操作構造にあっては上述のように構成されているので、請求項1記載の発明によれば、波動操作部を回動せしめて波動スイッチを操作するので、カバー取り付け時とカバー無し時とで、操作の違和感のない、優れる波動スイッチの操作構造を提供できるという効果を奏する。
【0028】
請求項1記載の発明によれば、上記の効果に加えて更に、誤って簡単に波動スイッチをオフしてしまうことのない、優れる波動スイッチの操作構造を提供できるという効果を奏する。
【0029】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて更に、化粧プレートがカバーに取着されていれば常に波動スイッチが必然的にオン状態になる、優れる波動スイッチの操作構造を提供できるという効果を奏する。
【0030】
請求項3記載の発明によれば、波動スイッチを操作するための力の動作変換は1回になり、波動スイッチの操作を確実に行い得る、優れる波動スイッチの操作構造を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態の波動スイッチの操作構造を説明する要部断面側面図である。
【図2】上記波動スイッチの操作構造の化粧プレートを取り外した状態を示す要部断面側面図である。
【図3】従来の波動スイッチの操作構造を説明する要部斜視図である。
【符号の説明】
1 カバー
2 化粧プレート
21 操作突起部
3 波動スイッチ
4 直動釦
5 波動操作部
6 ベース
Claims (4)
- カバーが取り付けられるベースに対して固定した波動スイッチを、カバーに設けられた2本の操作棒でなる直動釦を介して操作する、波動スイッチの操作構造において、回動によって前記直動釦となる2本の操作棒のいずれか一方の先端に接触することで前記波動スイッチをオン・オフ操作できる波動操作部を前記カバーに設けてなり、同カバーは別途取着される化粧プレートを具備し、この化粧プレートを取着すると施蓋される凹所が前記カバーには備えられており、同凹所の底部面に備わる取着開口に前記波動操作部が回動可能に軸着されていて、同波動操作部の軸から両側へ偏心した位置各々に前記2本の操作棒の各先端に接触する接触部を備え、同波動操作部の回動によりその一方の接触部が一方の操作棒の先端に接触して前記波動スイッチがオンされた状態では、この波動操作部が前記凹所の底部面にその全体が沈み込み、同波動操作部の逆回り方向の回動によりその他方の接触部が他方の操作棒の先端に接触して前記波動スイッチがオフされた状態では、前記一方の接触部の背部が前記凹所の底部面から突出するようになしたことを特徴とする波動スイッチの操作構造。
- 前記化粧プレートには、前記カバーに取着されると、前記波動操作部を介して前記直動釦を操作して前記波動スイッチをオン操作する、操作突起部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の波動スイッチの操作構造。
- 前記化粧プレートは、化粧プレートの一端近傍を支点に回動することによって、前記カバーに取着するものであることを特徴とする請求項2記載の波動スイッチの操作構造。
- 前記化粧プレートがカバーに取着される際に回動される方向と、その際に前記波動スイッチがオン操作されるときの前記波動操作部が回動される方向と、が逆回り方向となることを特徴とする請求項3記載の波動スイッチの操作構造。
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