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JP3609121B2 - スクーターの吸気装置 - Google Patents

スクーターの吸気装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、スクーターにおいてエンジンへ給気するためスクーターの吸気装置に係り、とくに空気取入口の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一例として、実開昭54−22692号には、エアクリーナから延びる吸気ダクトをラゲージボックスを覆うボディーカバーの前面に空気取入口を開口し、ここから外気を吸入するものが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記構造の場合、空気取入口の位置が比較的高いため、前輪の跳ね上げた水や埃が空気取入口から吸気ダクト内へ侵入するおそれがある。そこで、係る跳ね上げた水や埃をより確実に阻止できる空気取入口の形成が望まれる。
【0004】
そのうえ、空気通路をラゲージボックス前部のボディーカバーとの間に設ける必要があるので、この空気通路分だけラゲージボックス前部をボディーカバーから離さなければならず、その結果、ラゲージボックスの容量を制約し、大容量化を図りにくいという問題がある。本願はこのような問題点の解決を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願に係るスクーターの吸気装置は、シート前方に低床式のステップフロアを設け、シート下方のラゲージボックスを覆うボディーカバーをステップフロアと上方から接続し、ボディーカバーの内側へエンジンを含むパワーユニットを配設したスクーターの吸気装置において、エンジンへ給気するための空気取入口を、ボディーカバー下部のステップフロア近傍に形成するととともに、上面視でラゲージボックスの側方、また側面視でラゲージボックスの下方となる位置に形成したことを特徴とする
【0006】
さらに、ボディーカバー下部で空気取入口を含む部分の外側へ別体のカバー部材を取付け、このカバー部材にボディーカバーの空気取入口と連通する開口部を前向きに設けるとともに、このカバー部材の開口部とボディーカバーの空気取入口を結ぶ空気通路を迷路構造を形成するため前後方向で間隔を持って互い違いに重なるリブを、カバー部材とボディーカバーからそれぞれ一体に突出形成させることも特徴とする。
【0007】
【作用】
空気取入口がステップフロア近傍のボディーカバー側面に設けられているため、跳ね上げた水や埃は、ステップフロアによって有効に遮られ、空気取入口へ入りにくくなる。したがって、吸気ダクト内への跳ね上げた水や埃の侵入をより確実に阻止でき、エアクリーナ等のメンテナンスインターバルをより長くすることができる。
【0008】
そのうえ、空気通路をラゲージボックス前部に設けずに済み、ボディーカバーへ近接させることができるので、ラゲージボックスの大容量化を可能にできる。また、ボディーカバー下部の本来デッドスペース的な未利用空間を有効に利用でき、スペース効率が向上する。
【0009】
さらに、ボディーカバー下部で空気取入口を含む部分の外側へ別体のカバー部材を取付けると、このカバー部材にボディーカバーの空気取入口と連通する開口部が前向きに設けられており、しかもカバー部材とボディーカバーからそれぞれ一体に突出形成されているリブが、前後方向で間隔を持って互い違いに重なり、カバー部材の開口部とボディーカバーの空気取入口を結ぶ空気通路を迷路構造にするため、水をより一層エアクリーナ内へ侵入しにくくできる。しかもこのような迷路構造を容易に形成できる。
【0010】
【実施例】
図2乃至図4に基づいて本実施例が適用されているスクータ型自動2輪車の全体構造をまず説明する。図2は自動2輪車の側面図、図3は平面図、図4は正面図である。
【0011】
これらの図において、前輪2を支持するフロントフォーク4にはフロントフェンダ6が支持されている。フロントフォーク4の上端が連結するハンドルポスト8の周囲はフロントフェンダ6と別体のフロントカバー10で覆われている。
【0012】
フロントカバー10の前部下方には、前面にヘッドライト12、側面にウィンカ14が設けられ、かつその上方にはかご16がフロントカバー10前方へ突出するパイプ部材18にネジ19で取付けられている。パイプ部材18はハンドルポスト8の前方に上下方向に長く設けられたブラケット20と、その下部に設けられた前方延出部21へボルト23で取付けられている。前方延出部21はステー25を介してサブフレーム27によって補強されている。
【0013】
このパイプ部材18は枠体20を介してハンドルポスト8へ連結されている。ハンドルポスト8に回動自在に支持されているハンドル軸22はフロントカバー10の上方へ延出し、ハンドルカバー24で覆われるとともに、先端部がハンドルカバー24から側方へ延出してグリップ26となっている。
【0014】
ハンドルカバー24内には上方に計器28、前方にポジションランプ30、これらの間にホーン32がそれぞれ設けられている。
【0015】
ハンドルポスト8の下部には斜め下がり後方へメインフレーム34が接続し、その鞍部上にステップフロア36がフロントカバー10の下部後方と接続して設けられている。メインフレーム34には燃料タンク29が取付けられ、レッグシールド37で覆われ、側方に回り込むサブフレーム27で保護されている。
【0016】
メインフレーム34の後部38はステップフロア36部分から斜め上がり後方へ延出し、シート40、ラゲージボックス42、オイルタンク44、キャリヤ46等が支持されている。
【0017】
シート40下方のラゲージボックス42、オイルタンク44を含む後部38周囲はボディーカバー48で覆われている。さらにボディーカバー48の下部でステップフロア36近傍部分は別体のサイドルーバー50(本願におけるカバー部材に相当する)が外側から重ねて取付けられ、ここに吸気開口部52が形成されている。吸気開口部52後方のボディーカバー48内側には気化器54が設けられ、その後方のエアクリーナ56から給気されている。
【0018】
エアクリーナ56は後述するように吸気開口部52と接続されている。また、ステップフロア36後方の後部38下部にはスイング式パワーユニット58がピボット59でリンクアーム60を介して支持されている。リンクアーム60の前端部に設けられたピボット61は後部38へ取付けられているブラケット62へ取付けられている。
【0019】
ピボット61及びブラケット62の双方から前方へ突出する突部63と64の間にラバークッション65が介装されている。ピボット59、61はそれぞれラバーマウントブッシュで構成されている。パワーユニット58の後端部には後輪67が支持されている。なお、図中の符号68はマフラー、69はリヤクッションユニットである。
【0020】
次に、エアクリーナ56の外気吸入構造について説明する。図1は車体側面図のうちエアクリーナ56近傍を拡大した図であり、図5は図1の5−5線拡大断面図を示す。
【0021】
図5に最も明らかなように、エアクリーナ56と吸気開口部52部分は吸気ダクト70によって連通されている。吸気ダクト70は前側開口端72の周囲に肉厚部74を形成し、中間部は蛇腹部76をなし、蛇腹部76の後部に形成された肉厚部78より後方の後部80はエアクリーナ56のダーティサイド82内へ入っている。吸気ダクト70はエアクリーナ56のダーティサイド82へ連通する開口部84を貫通し、この開口部分は肉厚部78によってシールされている。
【0022】
前側開口端72はボディーカバー48に形成された吸入凹部86の後部に設けられている開口部88へ肉厚部74を差し込み、肉厚部74周囲の溝へ開口部88の縁部をシール状態で嵌合している。
【0023】
前側開口端72は、本願発明の空気取入口をなし、上面視でラゲージボックス42の側方、また側面視でラゲージボックス42の下方となる位置に形成され、前方かつ斜め外方へ向かって開口し、前側開口端72の前方には吸入凹部86から一体に外方へ突出するボディーカバー側リブ90とこの前方に迷路構造をなすように重なるとともに、サイドルーバー50からボディーカバー48側へ一体に突出するサイドルーバー側リブ92が設けられている。
【0024】
図3に示すように、エアクリーナ56のダーティサイド82内へ入った空気は、フィルタ94を通ってクリーンサイド96へ入り、ここからコンチューブ98を介して気化器54へ給気される。
【0025】
吸気開口部52は図1及び図3に明らかなように、ステップフロア36の近傍かつ上方に設けられ、前方へ向かって開口している(図4参照)。なお、図1に示すように、サイドルーバー50における吸気開口部52の周囲は導風曲面をなす凹部100となっている。
【0026】
図6は左側のサイドルーバー50を前方から示す図であり、図7は図1の7−7線断面図である。これらの図に明らかなように、サイドルーバー50の前方上部には内向きの爪部102が形成され、ボディーカバー48に形成された係合穴104へ差し込み係合することにより、サイドルーバー50をボディーカバー48の外側へ取付けるようになっている(図7)。サイドルーバー50の後部はネジ103等(図1)でボディーカバー48へ取付けられている。
【0027】
なお、ボディーカバー48は図7に明らかなようにその下部に形成されたボス部106を後部フレーム38側から突出するステー108へボルト110で固定されている。
【0028】
次に本実施例の作用を説明する。図1及び図5に示すように、外気は、吸気開口部52から吸気ダクト70へ入り、ダーティサイド82内へ流れる。このとき、吸気開口部52の開口位置がステップフロア36の上方にあるため、路面からの跳ね上げ水はステップフロア36によって遮られる。このため、吸気開口部52内へ跳ね上げ水が入りにくくなる。
【0029】
そのうえ、吸気開口部52へ仮に水が入っても、ボディーカバー側リブ90及びサイドルーバー側リブ92による迷路構造によりさらに遮られ、エアクリーナ56へ入りにくくなる。しかもこのような迷路構造は、サイドルーバー50を外付するだけで容易に形成できる。
【0030】
しかも、空気通路をラゲージボックス42の前部に設けず、その下方に吸気ダクト70を設けるので、ラゲージボックス42の前部をボディーカバー48へ近接させることができ、ヘルメットなどの大型物品を余裕を持って収納できる程度にラゲージボックス42の大容量化を可能にできる。また、ボディーカバー48の内側かつラゲージボックス42下方の本来デッドスペース的な未利用空間を有効に利用でき、スペース効率が向上する。
【0031】
しかも、サイドルーバー50をボディーカバー48に重ねて取付けることにより、このような吸入用開口構造並びに迷路構造を簡単に形成できる。また、吸気ダクト70に蛇腹部76を設けたので、スイング式パワーユニット58が振動し、これにエアクリーナ56が追従しても、吸気ダクト70自体並びにその接続部の耐振動性を高めることができる。
【0032】
さらに、前側開口端72の肉厚部74を開口部88へ差し込み式に取付けるので、取付が容易になり、作業性が向上し、部品点数も削減できるので、コストダウンが可能になる。
【0033】
なお、本願は上記実施例に限定されず、種々に応用可能である。例えば、前側開口端72をステップフロア36上又はラゲージボックス42へ固定することもできる。さらに、肉厚部74の差し込み式取付に代え、ビス止め等にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例要部の側面図
【図2】実施例の適用された自動2輪車の側面図
【図3】同上平面図
【図4】同上正面図
【図5】図1の5−5線断面図
【図6】実施例要部の正面図
【図7】図1の7−7線断面図
【符号の説明】
36:ステップフロア、48:ボディーカバー、50:サイドルーバー、52:吸気開口部、54:気化器、56:エアクリーナ、70:吸気ダクト

Claims (1)

  1. シート前方に低床式のステップフロアを設け、シート下方のラゲージボックスを覆うボディーカバーをステップフロアと上方から接続し、ボディーカバーの内側へエンジンを含むパワーユニットを配設したスクーターの吸気装置において、エンジンへ給気するための空気取入口を、ボディーカバー下部のステップフロア近傍に形成し、上面視でラゲージボックスの側方、また側面視でラゲージボックスの下方となる位置に形成するとともに、
    ボディーカバー下部で空気取入口を含む部分の外側へ別体のカバー部材を取付け、このカバー部材にボディーカバーの空気取入口と連通する開口部を前向きに設け、このカバー部材の開口部とボディーカバーの空気取入口を結ぶ空気通路を迷路構造を形成するため前後方向で間隔を持って互い違いに重なるリブを、カバー部材とボディーカバーからそれぞれ一体に突出形成したことを特徴とするスクーターの吸気装置。
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